後藤茂之
ごとうしげゆき
小選挙区(長野県第四区)選出
自由民主党
当選回数7回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月03日 | 第201回国会 衆議院 予算委員会 第5号 議事録を見る | ○後藤(茂)委員 自民党の後藤茂之です。どうぞよろしくお願い申し上げます。 本日は、まず、アベノミクスの評価と成果について伺いたいと思います。 アベノミクスは、フェーズに応じて政策の重点を変えつつ進化してきたことで大きな成果を上げてきたと考えています。 第一のステージ...全文を見る |
○後藤(茂)委員 少子高齢化という社会の大問題にしっかりと成果を出して立ち向かっていく必要があるというふうに思っております。 さて、中小企業、小規模事業者を中心とした地域経済の実態については、このような改革もありまして、いっときの、地域が疲弊して仕事がないという状況に比べれば...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 しっかりと応援をするためには、やはり中小・小規模事業者にも前向きに取り組んでいただかなければなりません。中小・小規模事業者にやれることは限られている、そういう発言を聞くこともあります。 しかし、いろいろな成功事例があって、例えば、少し例を挙げさせていただきま...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 改めて、やる気と希望を積極的に応援する、そういうことでお願いをしたいというふうに思います。 もう一つ話を進めますが、我が国では、経営者の高齢化に伴いまして、中小企業は、後継者不足といった深刻な課題に直面をいたしております。 二〇二五年に七十歳以上となる後...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 先ほど総理からもデジタル技術の発展についてのお話がありましたけれども、中小・小規模事業者にとっても大変大きなビジネスチャンスをもたらしています。 例えば、市場規模が九兆円と言われるオンラインショッピングモール、二兆円以上と呼ばれるアプリストアを利用すれば、中...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 昨年の十月の三歳から五歳の幼児教育、保育の無償化、本年四月には真に支援の必要な学生に対する高等教育の無償化も始まります。全ての子供について、その生まれた環境にかかわらず、ひとしく挑戦のチャンスを保障し、格差の固定化しない公平な社会を目指すことが必要であります。こ...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 それでは次に、全世代型社会保障の問題について議論をさせていただきたいというふうに思います。 我が国の経済社会は、少子高齢化が急速な進行を見る、生産年齢人口の減少の中で、就業人口は増加と多様化が行われる、ライフスタイルの多様化が起きていく、大きな構造的な変化が...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 まず年金について伺いますけれども、年金制度の持続可能性については、昨年夏に、八月に財政検証で確認されているところでありますけれども、五年前と大きく変わらない、少なくとも悪化はしていないということが確認はされております。 しかし、時折、制度にとって持続可能であ...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 これまでの年金制度についての議論の中で、基礎年金部分の調整期間が長期化し、所得代替率で見ても調整幅が大きいという問題が指摘されてきました。 財政検証結果を見ると、基礎年金の額は、経済成長と労働参加が進むケースでは、物価上昇分を割り引いても、おおむね現在の水準...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 最後に、これからの社会保障と地域のあり方を考える上で、一つ問題提起をさせていただきたいと思います。 医療、介護保険、子ども・子育て支援、障害者自立支援と、人々が直面する困難やリスクについて、対象別に縦割りで専門的な支援を提供する制度については、平成の三十年間...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 時間になりましたので、終わります。 ありがとうございました。 | ||
02月25日 | 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号 議事録を見る | ○後藤主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。 本分科会は、厚生労働省所管について審査を行うことになっております。 令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算及び令和二年度政府関係...全文を見る |
○後藤主査 この際、お諮りいたします。 厚生労働省所管予算の主要経費別概要につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○後藤主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ――――――――――――― 〔一般会計予算案の主要経費別内訳及び特別会計予算案の歳入・歳出予定額は本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― | ||
○後藤主査 以上をもちまして説明は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○後藤主査 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑時間はこれを厳守され、議事の進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局に申し上げます。 質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の...全文を見る | ||
○後藤主査 これにて穂坂泰君の質疑は終了いたしました。 次に、小田原潔君。 | ||
○後藤主査 これにて小田原潔君の質疑は終了いたしました。 次に、木村哲也君。 〔主査退席、渡辺(博)主査代理着席〕 | ||
○後藤主査 これにて大西宏幸君の質疑は終了いたしました。 次に、安藤高夫君。 | ||
○後藤主査 これにて安藤高夫君の質疑は終了いたしました。 次に、杉本和巳君。 | ||
○後藤主査 これにて杉本和巳君の質疑は終了いたしました。 次に、山井和則君。 | ||
○後藤主査 じゃ、ちょっととめましょうか。 とめてください。 〔速記中止〕 | ||
○後藤主査 じゃ、時計を起こしてください。 加藤厚生労働大臣。 | ||
○後藤主査 じゃ、またとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○後藤主査 それじゃ、時計を起こしてください。 加藤厚生労働大臣。 | ||
○後藤主査 これにて山井和則君の質疑は終了いたしました。 次に、國重徹君。 | ||
○後藤主査 これにて國重徹君の質疑は終了いたしました。 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時十三分休憩 ――――◇――――― 午後一時開議 | ||
○後藤主査 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。岡本充功君。 | ||
○後藤主査 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○後藤主査 速記を起こしてください。 加藤厚生労働大臣。 | ||
○後藤主査 それでは、速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○後藤主査 速記を起こしてください。 加藤厚生労働大臣。 | ||
○後藤主査 これにて岡本充功君の質疑は終了いたしました。 次に、西村智奈美君。 | ||
○後藤主査 では、ちょっと速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○後藤主査 それでは、速記を起こしてください。 加藤厚生労働大臣。 | ||
○後藤主査 これにて西村智奈美君の質疑は終了いたしました。 次に、今枝宗一郎君。 | ||
○後藤主査 これにて上野宏史君の質疑は終了いたしました。 次に、三ッ林裕巳君。 | ||
○後藤主査 これにて三ッ林裕巳君の質疑は終了いたしました。 次に、畦元将吾君。 | ||
○後藤主査 これにて畦元将吾君の質疑は終了いたしました。 〔主査退席、渡辺(博)主査代理着席〕 | ||
○後藤主査 次に、堀越啓仁君。 | ||
○後藤主査 これにて堀越啓仁君の質疑は終了いたしました。 次に、篠原豪君。 | ||
○後藤主査 これにて篠原豪君の質疑は終了いたしました。 次に、山川百合子君。 | ||
○後藤主査 これにて山川百合子君の質疑は終了いたしました。 次に、高橋千鶴子君。 | ||
○後藤主査 これにて高橋千鶴子君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして本分科会の審査は全て終了いたしました。 この際、一言御挨拶申し上げます。 分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を滞りなく終了することができました。ここに厚く御礼を申し上げます。 ...全文を見る | ||
02月26日 | 第201回国会 衆議院 予算委員会 第16号 議事録を見る | ○後藤(茂)委員 第五分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、厚生労働省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、新型コロナウイルス感染症への対応、地域医療の充実に向けた取組、医師不足の解消に向けた取組、...全文を見る |
05月11日 | 第201回国会 衆議院 予算委員会 第22号 議事録を見る | ○後藤(茂)委員 自由民主党の後藤茂之です。 まず初めに、新型コロナウイルスで亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、新型コロナウイルスに感染された皆様方に心からお見舞いを申し上げます。 また、ぎりぎりの医療現場で患者の命を支えている医療従事者の皆様方、また...全文を見る |
○後藤(茂)委員 これまで多くの国民の皆様の御協力により、おかげさまで、現時点において、今も話がありましたが、新規感染者数は減少に転じることができました。今後とも、ウイルスとの戦いに勝利するために、国民一人一人が互いに支え合って、果たすべき役割を自覚し、みずからやれることを責任を...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 政府も政府の責任をしっかり果たしていかなければなりません。 まず、PCR検査について伺います。 我が国のPCR検査の数でありますけれども、各国と比較すると明らかに少なくなっています。もちろん、当初、体制がない中では、医療崩壊を起こさないように、重症化のお...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 一部では感染例の減少も見える中ではありますけれども、将来への備えという観点からも体制整備は非常に重要な意味があると思います。 それでは、次の問題に移りたいと思います。 我が国の中小・小規模事業者に対する新コロナウイルス対策の支援は不十分だという批判の声も...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 雇用調整金の拡充を進める一方で、雇用調整助成金について、申請から給付まで時間がかかり過ぎる、手続が煩雑であるという批判もあります。 厚労省においては、四月には、申請書類を簡素化し、審査期間の短縮を進めていること、また、五月六日には、助成金支給額の算定方法につ...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 次に、中小・小規模事業者からよく伺う話でありますけれども、新型コロナウイルスの影響で大きく売上げ減が発生して賃金や家賃といった固定経費を賄うことができない、そういう声が悲鳴となって聞こえてまいります。家賃に対しては事業継続のための持続化給付金、実質無利子無担保、...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 野党からも法律案が国会に提出されておりますので、我々としても、与野党間でも十分な議論を尽くしていかなければならないというふうに思っております。 自民党そして公明党とともに与党として提案した案には、法律の根拠がなくても予算事業としてスピーディーに対応が可能であ...全文を見る | ||
○後藤(茂)委員 はい。 これまでいろいろな対策についてお伺いしてきましたが、スピードが何より大切です。必要があれば第二次補正予算編成にちゅうちょがあってはならないと申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。 |