後藤田正純

ごとうだまさずみ

比例代表(四国)選出
自由民主党
当選回数8回

後藤田正純の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第162回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○後藤田委員 自民党の後藤田でございます。  きょうは、四名の先生方、お忙しい中、本当にありがとうございます。  最初に田中さんからは、国際政治と安全保障につきまして、大変格調の高いお話をいただきました。また、山家さんの方からは、輸出関連の貿易の関係から、内需拡大、経済または...全文を見る
○後藤田委員 ありがとうございます。  これは考え方の相違でございますが、私も、今回、党の方で防衛庁予算の審議のときに、いわゆるアメリカのトランスフォーメーションの議論がなされていない中で、防衛庁から大綱が出てきたり中期防が出てきたりしておりますね。これは非常に矛盾があるような...全文を見る
○後藤田委員 ありがとうございます。  続きまして、伊藤先生にお伺いします。  先ほど来、経済の話の中で財政規律の話が出ておりますけれども、先生も御承知のとおり、ハイエクという経済学者が「隷属への道」という本を書かれましたね。これをサッチャーさんがお読みになって、まさに日本に...全文を見る
○後藤田委員 済みません、すぐ、一分で終わりますが、武石さんに最後に質問させていただきます。  先ほど来、少子化対策は働く女性の対策そのものだというような話がございますが、そのとおりだと思っています。しかし、一つだけ疑問があるのは、昔は、貧しい中でも皆さん子供を産んで、そして育...全文を見る
○後藤田委員 どうもありがとうございました。終わります。
02月25日第162回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○後藤田主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。  本分科会は、厚生労働省所管について審査を行うことになっております。  平成十七年度一般会計予算、平成十七年度特別会計予算及び平成十七年度...全文を見る
○後藤田主査 この際、お諮りいたします。  厚生労働省所管予算の主要経費別概要につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤田主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤田主査 以上をもちまして説明は終わりました。     —————————————
○後藤田主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑時間はこれを厳守され、議事の進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局に申し上げます。  質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑...全文を見る
○後藤田主査 これにて谷公一君の質疑は終了いたしました。  次に、楢崎欣弥君。
○後藤田主査 これにて楢崎欣弥君の質疑は終了いたしました。  次に、市村浩一郎君。
○後藤田主査 これにて市村浩一郎君の質疑は終了いたしました。  次に、中村哲治君。
○後藤田主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。宮下一郎君。
○後藤田主査 これにて宮下一郎君の質疑は終了いたしました。  次に、中川治君。
○後藤田主査 これにて中川治君の質疑は終了いたしました。  次に、中根康浩君。
○後藤田主査 これにて中根康浩君の質疑は終了いたしました。  次に、岡本充功君。  配付資料がございます。それを許可します。
○後藤田主査 これにて岡本充功君の質疑は終了いたしました。  次に、加藤勝信君。
○後藤田主査 これにて加藤勝信君の質疑は終了いたしました。  次に、川内博史君。
○後藤田主査 これにて川内博史君の質疑は終了いたしました。  次に、高木美智代君。
○後藤田主査 これにて高木美智代君の質疑は終了いたしました。  次回は、来る二十八日月曜日午前十時より本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十四分散会
02月28日第162回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○後藤田主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。  平成十七年度一般会計予算、平成十七年度特別会計予算及び平成十七年度政府関係機関予算中厚生労働省所管について、前回に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松島みどり君。
○後藤田主査 これにて松島みどり君の質疑は終了いたしました。  次に、江田康幸君。
○後藤田主査 質疑時間が終了しておりますので、答弁は簡潔にお願いいたします。
○後藤田主査 これにて江田康幸君の質疑は終了いたしました。  次に、村井宗明君。
○後藤田主査 不規則発言はやめてください。  村井君。
○後藤田主査 これにて村井宗明君の質疑は終了いたしました。  次に、吉井英勝君。
○後藤田主査 質疑時間が終了しておりますので、答弁は簡潔にお願いします。
○後藤田主査 これにて吉井英勝君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時七分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○後藤田主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。首藤信彦君。
○後藤田主査 これにて首藤信彦君の質疑は終了いたしました。  次に、高木義明君。
○後藤田主査 これにて高木義明君の質疑は終了いたしました。  次に、増子輝彦君。
○後藤田主査 これにて増子輝彦君の質疑は終了いたしました。  次に、桝屋敬悟君。
○後藤田主査 これにて桝屋敬悟君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして本分科会の審査はすべて終了いたしました。  これにて散会いたします。     午後三時一分散会
03月01日第162回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○後藤田委員 第五分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、厚生労働省所管について二日間審査を行いました。その詳細につきましては会議録に譲ることといたします。  その主な質疑事項は、介護保険制度改革、精神医療のあり方、少子化対策、障害者福祉対策、乳がん対策等女性の健康...全文を見る
04月15日第162回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○後藤田議員 私は、具だくさんのみそ汁、それとイチゴ入りのヨーグルトと、それに我が家は、すりゴマとあと納豆の粉を入れたオリジナルのミックスふりかけをヨーグルトにかけて食べました。  以上です。
○後藤田議員 お答え申し上げます。  今、農業就業者数は平成十六年で三百六十二万人となっております。昭和三十五年の千四百五十万人と比べますと大変な減少でございます。しかしながら、その中身につきましても、やはり農業形態の形も、昭和三十五年から比較しますと大変変化をしておりますので...全文を見る
○後藤田議員 お答え申し上げます。  今野先生おっしゃるとおり、農業従事者のみならず、漁業そしてまた林業におきましても高齢化が進んでおりまして、そういう意味では、農林水産業の担い手につきましては大変な危機感を持っておるところでございます。  その中でも、農業におきましては、先...全文を見る
○後藤田議員 お答え申し上げます。  これにつきましては、都市と農村の交流ということも含めまして、また、消費者が農業現場を詳しく知るということも含めまして、水田での田植えだとか稲刈り、またとれた米を使ってのもちつき体験だとか、また地域特産の野菜や果実の栽培、加工、収穫体験、また...全文を見る
○後藤田議員 お答え申し上げます。  先ほどの今野先生の御質問にもありましたとおり、その中で御指摘を受けた箇所だと思います。繰り返しになりますけれども、先生おっしゃるとおり、現場と食、農業の現場と消費者、生活者がつながっていくということは大変重要でございますので、食農教育という...全文を見る
○後藤田議員 お答えいたします。  先生おっしゃるとおり、輸入の問題につきましては大変重要な問題だと思います。ただし、やはり、我々の自給率の現状を考えますと、すべて輸入がだめだということになると、我々のフーズセキュリティー、いわゆる食糧安全保障が非常に危機に瀕する。ですから、フ...全文を見る
05月19日第162回国会 参議院 内閣委員会 第11号
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○衆議院議員(後藤田正純君) 今日は、委員長を始め委員の皆様、委員会をお開きいただきまして本当にありがとうございます。  お答え申し上げます。  今の先生の御質問に対しましてでございますが、まずアメリカでございますけれども、アメリカは、御承知のとおり、肥満が大変な人数になって...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) 今先生御指摘ありましたとおり、どこの国に似ているかということは一概には申し上げられませんが、やはりいろいろな国のいいところを吸収しながら日本独自のものをつくっていかなくてはいけないと思っております。  その中で、先ほど小坂議員からもお話ありましたが...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) 先生御指摘のように、第八条におきまして、「食育は、食品の安全性が確保され安心して消費できることが健全な食生活の基礎であることにかんがみ、食品の安全性をはじめとする食に関する幅広い情報の提供及びこれについての意見交換が、食に関する知識と理解を深め、国民...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) 円先生の御指摘、正にそのとおりでございまして、情報提供が、いわゆる出す側も聞く側も、これは一番重要なポイントの一つだと思っております。  特に、先生、添加物についての御見識が大変高いわけでございますが、私も数年前、個別に関心を持ちました案件で、一時...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) 先生、正におっしゃったとおりで、先生も講演活動でいろいろ二十年、三十年やられてきたけれども、また同じような内容がどなたかからメディアでお話があったというような話あったとおり、やはりこの今の添加物の問題だとか残留農薬の問題は、やっていたようで、やはり双...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) 具体的な中身については、先ほど来お答えしておりますとおり基本法ということでございますので、これからその具体的な内容についてまた先生にいろいろ御指導いただきながらやっていきたいと思っておりますが、我々としては、特に事業者に対して情報提供するということ並...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) 先生おっしゃるとおりでございまして、今の先生の挙げられた例につきましてはこれは論外でございまして、無認可であればこれはきちんと先ほど申し上げた法律に基づいて罰せられるということが当然のことでございます。  そして、中食、外食というのは、これは男女共...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) 御質問ありがとうございます。お答えいたします。  今先生おっしゃられたような背景に基づいて、正に基本法、このたび我々、必要と思って提案をさせていただいているところでございます。  先ほど来の議論になっておりますけれども、我々が与党の中で調査会を開...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) 今までもそういった議論は各個別法の中でも議論されてきまして、やはり科学的に、先ほど来も、厚生省を始めとして、いわゆる安全を管理する省庁として各個別法の中で、あってはならないことをきちんと政府として守るべき安全の問題についてはやってきたわけでございます...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) 基本法は、そもそも基本法の問題についてはいろいろ衆議院でも議論ありましたし、先ほど来も個別法と促進法、推進法等の議論ございますけれども、やはり憲法があって基本法があって、これから個別法になっていって、それから制度、予算と、こういう一連の流れになってい...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) この問題につきましても答えはイエスでございます。  やはり、今、先ほどもおっしゃったように、情報提供がまず必要であって、それに対して、その情報提供に基づいたものを、食べ物を提供するということは、やはりおのずと国はやらなくてはいけない責務でございまし...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) 結論から言いますと、その可能性は十分にあるものだと思っておりますし、これから、御承知のとおり三位一体の中で、教育の議論をどうするかということを政治の世界若しくは中教審等で議論があると思いますが、そんな中で、文部科学省もきちっとしたその食育というものを...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) 近藤先生がおっしゃるように、国民運動の前の基本計画には、パブリックコメント等を通じまして国民、広く耳を傾けるということはこの法案の中にも盛り込まれておりますので、そのこともしっかりやって国民参加をちゃんと保障して作りたいと思っておりますので、是非また...全文を見る
06月09日第162回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○衆議院議員(後藤田正純君) お答え申し上げます。  先生おっしゃるように、健全な生活というのは一つの政策をすればすべて解決するわけではありませんで、個々の家庭の事情だとか個人の生活、すべてあらゆるライフサイクルに関連している問題だと思います。しかしながら、とはいえ、個々のいろ...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) 先生おっしゃるとおり、供給サイドの責任は大変重うございます。先ほど申し上げましたとおり、安全なものしか作ってはいけないということは、もう既に食品安全基本法でこのことは規定されていることでございまして、さらに我々は、今回の食育基本法によりまして、第十二...全文を見る
○衆議院議員(後藤田正純君) 先生の御指摘の添加物問題、私も前回の委員会でもいろいろ議論させていただきましたが、私も大変関心を持っているテーマでございまして、これにつきましては厳格な評価を行った上でその使用を認めるという、そういった安全性の確保が今図られているところでございまして...全文を見る
10月14日第163回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○後藤田委員 自由民主党の後藤田でございます。  本日は、与党、野党同時に政治資金規正法の改正案が出されたこと、本当にうれしく思っております。短時間でございますので、ポイントだけ質問させていただきたいと思います。  先ほど来、二つの法案の中で、それぞれの法案立法に至る経緯また...全文を見る
○後藤田委員 今の抜け穴があるということでございますが、しかし、神聖な場で立法する立場で、しかも罰則をつける法律で、罪刑法定主義という原則も当然わかっていらっしゃる中で、国会議員としておかしな法律はつくれないんですね。そのことを逆に申し上げておきたいし、いわゆる政治資金団体で、こ...全文を見る
○後藤田委員 規正法の制定以来、今回初めて政治団体間の寄附に規制をかけるということになるわけでありまして、これは、与野党両案につきましていわゆる立法府の見識といいますか、進歩ということで評価をさせていただきたいというふうに思っております。  その中で、前回の質疑の中で、柴山議員...全文を見る
○後藤田委員 先ほども立法者がおっしゃったように、あり得ないことをしっかりと将来に向けて法律に書き込むという点においてそういう質問をさせていただいたわけでございますが、そういうことであるならば、法律案の中で、条件つき寄附の禁止という中で政党及び政治資金団体は、一という条文、いわゆ...全文を見る
○後藤田委員 今、中井議員から御説明をいただきましたが、いわゆる判例によるものということで、極めてその不記載罪という規定の例が少ないというような状況の中で、いわゆるその不記載について、百五十万円を超える寄附の過失による不記載を処罰する理由、百五十万ということについてのその理由につ...全文を見る
○後藤田委員 時間が迫っておりますが、せっかくですので、与党にもお伺いしたいんです。  この法律の審議、今回二回目ですが、それに至るまで、やはりやるべきことは政治家としてやらなくてはいけないということで、自由民主党さんは既に内規によって、銀行振り込みによる寄附の受領や収支報告書...全文を見る
○後藤田委員 今、佐田議員おっしゃられたように、野党の方にもそういった事例があったやに聞いておりますが、ぜひとも、自由民主党の、先ほど、法律の前にしっかりと党内で規約をやられたという姿勢に対して心から敬意を表し、本法案の早期成立を念願いたしまして、質問を終わらせていただきます。 ...全文を見る