後藤田正純

ごとうだまさずみ

比例代表(四国)選出
自由民主党
当選回数8回

後藤田正純の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
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○後藤田委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、前国会に引き続き委員長の重責を担うことになりました後藤田正純でございます。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞ...全文を見る
○後藤田委員長 これより理事の互選を行います。
○後藤田委員長 ただいまのあかま二郎君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       あかま二郎君    伊藤信太郎君       小里 泰弘君    土井  亨君       西村 明宏君    黄川田 徹君       椎木  保君    高木美智代君 以上八名の方々を指名い...全文を見る
03月18日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○後藤田委員長 これより会議を開きます。  東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。  この際、復興大臣から所信を聴取いたします。復興大臣根本匠君。
○後藤田委員長 次に、平成二十五年度復興庁関係予算の概要について説明を聴取いたします。復興副大臣谷公一君。
○後藤田委員長 以上で説明は終わりました。  次に、浜田復興副大臣、秋葉復興副大臣、寺田復興副大臣、長島復興大臣政務官、亀岡復興大臣政務官、坂井復興大臣政務官及び島尻復興大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。復興副大臣浜田昌良君。
○後藤田委員長 次に、復興副大臣秋葉賢也君。
○後藤田委員長 次に、復興副大臣寺田稔君。
○後藤田委員長 次に、復興大臣政務官長島忠美君。
○後藤田委員長 次に、復興大臣政務官亀岡偉民君。
○後藤田委員長 次に、復興大臣政務官坂井学君。
○後藤田委員長 次に、復興大臣政務官島尻安伊子君。
○後藤田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十七分散会
03月25日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○後藤田委員長 これより会議を開きます。  東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省科学技術・学術政策局長土屋定之君、文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ・青少年総括官山...全文を見る
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。菅家一郎君。
○後藤田委員長 次に、中野洋昌君。
○後藤田委員長 次に、郡和子君。
○後藤田委員長 議事の途中でございますが、ただいまコートジボワール共和国キバフォリ・ギヨーム・ソロ国民議会議長御一行が当委員会の傍聴にお見えになっております。御紹介を申し上げます。     〔起立、拍手〕     —————————————
○後藤田委員長 続いて質疑に入ります。郡和子君。
○後藤田委員長 次に、吉田泉君。
○後藤田委員長 次に、小熊慎司君。
○後藤田委員長 次に、椎木保君。
○後藤田委員長 次に、林宙紀君。
○後藤田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤田委員長 次に、畑浩治君。
○後藤田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十分散会
04月02日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○後藤田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。復興大臣根本匠君。     —————————————  福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案     〔本号末...全文を見る
○後藤田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、明三日水曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十七分散会
04月03日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
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○後藤田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として復興庁統括官岡本全勝君、消防庁審議官武田俊彦君、文部科学省大臣官房審議官山下和茂君、...全文を見る
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤田委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。菅野さちこ君。
○後藤田委員長 次に、高木美智代君。
○後藤田委員長 次に、黄川田徹君。
○後藤田委員長 次に、足立康史君。
○後藤田委員長 次に、村岡敏英君。
○後藤田委員長 林宙紀君。手短にお願いします。
○後藤田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤田委員長 次に、畑浩治君。
○後藤田委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○後藤田委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○後藤田委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○後藤田委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、西村明宏君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党及び日本共産党の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。椎木保君。
○後藤田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○後藤田委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。復興大臣根本匠君。
○後藤田委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○後藤田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十五分散会
04月04日第183回国会 衆議院 本会議 第14号
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○後藤田正純君 ただいま議題となりました法律案につきまして、東日本大震災復興特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、福島の復興及び再生を一層推進するための措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、避難を余儀なくされている被災者のため...全文を見る
04月25日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○後藤田委員長 これより会議を開きます。  東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官佐々木克樹君、復興庁統括官上田健君、総務省行政評価局長宮島守男君、文部科学省...全文を見る
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柿沢未途君。
○後藤田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤田委員長 次に、畑浩治君。
○後藤田委員長 次に、高橋ひなこ君。
○後藤田委員長 次に、鈴木憲和君。
○後藤田委員長 次に、高木美智代君。
○後藤田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  東日本大震災復興の総合的対策に関する件調査のため、来る五月八日水曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る五月八日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十五分散会
05月08日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号
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○後藤田委員長 これより会議を開きます。  東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。  本日は、午前の参考人として、大熊町商工会会長蜂須賀礼子さん、双葉地方農業共済組合組合長理事山田四郎さん、福島県川内村長遠藤雄幸さん、南相馬市立総合病院副院長・広島大学...全文を見る
○後藤田委員長 ありがとうございました。  次に、山田参考人にお願いいたします。
○後藤田委員長 ありがとうございました。  次に、遠藤参考人にお願いいたします。
○後藤田委員長 ありがとうございました。  次に、及川参考人にお願いいたします。
○後藤田委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○後藤田委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。津島淳君。
○後藤田委員長 次に、吉田泉君。
○後藤田委員長 次に、小熊慎司君。
○後藤田委員長 次に、石田祝稔君。
○後藤田委員長 次に、柿沢未途君。
○後藤田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤田委員長 次に、畑浩治君。
○後藤田委員長 以上で午前の参考人の皆様に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様におかれましては、大変遠いところから、また大変お忙しい中お越しをいただき、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました...全文を見る
○後藤田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、参考人として、塩釜商工会議所会頭桑原茂さん、名取岩沼農業協同組合青年部委員長今野裕章さん、石巻魚市場株式会社代表取締役社長・石巻市水産復興会議副代表須能邦雄さん、宮城県女川町長須田善明さん、東日本大震災復旧・復...全文を見る
○後藤田委員長 ありがとうございました。  次に、今野参考人にお願いいたします。
○後藤田委員長 ありがとうございました。  次に、須能参考人にお願いいたします。
○後藤田委員長 ありがとうございました。  次に、須田参考人にお願いいたします。
○後藤田委員長 ありがとうございました。  次に、綱島参考人にお願いいたします。
○後藤田委員長 ありがとうございました。  次に、小堀内参考人にお願いいたします。
○後藤田委員長 次に、郡和子君。
○後藤田委員長 次に、小熊慎司君。
○後藤田委員長 次に、中野洋昌君。
○後藤田委員長 次に、林宙紀君。
○後藤田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤田委員長 次に、畑浩治君。
○後藤田委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位の皆様に一言御礼を申し上げます。  皆様方におかれましては、大変遠方より、また大変お忙しい中、我が委員会にお越しをいただき、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。 ...全文を見る
05月16日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号
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○後藤田委員長 これより会議を開きます。  東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総局審査局長野口文雄君、復興庁統括官岡本全勝君、復興庁統括官上田健君、法務省大...全文を見る
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小田原潔君。
○後藤田委員長 次に、橋本英教君。
○後藤田委員長 次に、中野洋昌君。
○後藤田委員長 次に、郡和子君。
○後藤田委員長 次に、三木圭恵君。
○後藤田委員長 次に、柿沢未途君。
○後藤田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤田委員長 次に、畑浩治君。
○後藤田委員長 質疑時間が経過しておりますので、簡潔にお願いします。
○後藤田委員長 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  東日本大震災の復旧・復興状況等調査のため、福島県並びに岩手県及び宮城県にそれぞれ委員を派遣することとし、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議...全文を見る
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時八分散会
06月13日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号
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○後藤田委員長 これより会議を開きます。  東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。  この際、東日本大震災の復旧・復興状況等調査のため、去る五月二十七日、福島県に、また、去る六月三日、岩手県及び宮城県に委員を派遣いたしましたので、派遣委員からそれぞれ報...全文を見る
○後藤田委員長 次に、黄川田徹君。
○後藤田委員長 次に、伊藤信太郎君。
○後藤田委員長 以上で派遣委員からの報告は終わりました。     —————————————
○後藤田委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として復興庁統括官上田健君、法務省大臣官房審議官萩本修君、法務省大臣官房審議官吉池浩嗣君、文部科学省大臣官房審議官大木高仁君、文部科学省大臣官房審議官山下和茂君、文部科学省スポーツ・青少年局長久保公人...全文を見る
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤田委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局岡家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大久保三代君。
○後藤田委員長 次に、小林鷹之君。
○後藤田委員長 次に、瀬戸隆一君。
○後藤田委員長 次に、福田昭夫君。
○後藤田委員長 次に、階猛君。
○後藤田委員長 次に、小熊慎司君。
○後藤田委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時九分休憩      ————◇—————     午後一時四十六分開議
○後藤田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。高木美智代君。
○後藤田委員長 次に、井出庸生君。
○後藤田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤田委員長 次に、畑浩治君。
○後藤田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時八分散会
06月26日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
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○後藤田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託されました請願は四種二十一件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 ...全文を見る
○後藤田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  黄川田徹君外七名提出、東日本大震災からの復興の推進のための復興整備事業の実施に必要な権利者による土地等の処分の迅速化に関する法律案 及び  東日本大震災復興の総合的対策に関する件 以上の両案件につきま...全文を見る
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託となりました場合の諸件についてお諮りをいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣...全文を見る
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔...全文を見る
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時二十二分散会
08月02日第184回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
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○後藤田委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました後藤田正純でございます。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしく...全文を見る
○後藤田委員長 これより理事の互選を行います。
○後藤田委員長 ただいまのあかま二郎君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       あかま二郎君    伊藤信太郎君       小里 泰弘君    土井  亨君       西村 明宏君    黄川田 徹君       椎木  保君    高木美智代君 以上八名の方々を指名い...全文を見る
08月07日第184回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○後藤田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、医療機器産業の集積に向けた支援の創設を求める意見書外六十件であります。      ——...全文を見る
○後藤田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百八十三回国会、黄川田徹君外七名提出、東日本大震災からの復興の推進のための復興整備事業の実施に必要な権利者による土地等の処分の迅速化に関する法律案 及び  東日本大震災復興の総合的対策に関する件 以...全文を見る
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔...全文を見る
○後藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十七分散会
10月29日第185回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○副大臣(後藤田正純君) この度、公正取引委員会の事務を担当することになりました衆議院の後藤田でございます。どうかよろしくお願いいたします。  福岡大臣政務官とともに稲田大臣を補佐し、公正かつ自由な競争の下で我が国経済がしっかりと発展していけるよう精進してまいりたいと思います。...全文を見る
10月29日第185回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○副大臣(後藤田正純君) 発言の機会を与えていただき、ありがとうございます。内閣府の副大臣、後藤田でございます。  関係大臣をお支えいたしまして、諸課題の推進、実現に向けて尽力してまいりたいと思います。  水岡委員長、そして理事、委員の皆様の御協力をよろしくお願いをいたします...全文を見る
10月30日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○後藤田副大臣 このたび内閣府副大臣を拝命いたしました後藤田でございます。  稲田大臣のもと、公正取引委員会の担当をさせていただくことになりました。  富田委員長を初め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。(拍手)
10月30日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○後藤田副大臣 内閣府副大臣を拝命いたしました後藤田正純でございます。  関係各大臣をお支えしながら、さまざまな諸課題に取り組んでまいりたいと存じます。  柴山委員長、理事、委員の皆様方の御指導、御協力をお願い申し上げます。  ありがとうございます。(拍手)
11月05日第185回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○副大臣(後藤田正純君) ただいま原子力委員会の五人の任期は、これはもう今切れているわけでございますが、今三人、任期の職務継続規定により在職しております。
○副大臣(後藤田正純君) 任期は三年でございます。
○副大臣(後藤田正純君) ただいまの状況でございます。近藤駿介委員長が平成二十五年一月の五日でございます。鈴木達治郎委員が平成二十四年十二月三十一日、そして秋庭悦子委員が平成二十四年の十二月三十一日でございます。
○副大臣(後藤田正純君) ただいまの御質問でございますが、例の三・一一の問題が起こって以来、今、内閣官房に設置いたしました原子力委員会の在り方見直しのための有識者会議というものを置きまして、原子力委員会の在り方そのものについて速やかに考え方を出して、それから改めて国会の同意人事を...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) そのとおりでございます。
○副大臣(後藤田正純君) この夏から内閣官房で在り方を検討している中で、なかなか今の状況の中で新しい委員の方の同意は得にくいという考え方もあり、まだ同意人事として提出する状況にはないという判断でございます。
○副大臣(後藤田正純君) 今、抜本的に見直しをするということにしています委員会につきまして、今回、今お話ありましたとおり、三年間の任期の同意人事案、これは今、繰り返しになりますけれども、新たな方に就任していただく、内諾をお願いすることがやはり非常に困難であると、この状況は否めませ...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) 先ほども申し上げましたとおり、職務継続規定というのが原子力委員会設置法六条にございますので、今の段階では三人の方に職務継続をしていただいているという状況でございますし、やはり三名であれば委員会として機能していると思います。
○副大臣(後藤田正純君) それは可能だと思います。
○副大臣(後藤田正純君) 委員も御承知のとおり、当初の五人の委員の中のお二人が、大庭委員と尾本委員が一身上の都合で辞任されているということは御承知のとおりでございますが、三名についてこのまま、やはり改めての委員会の在り方を検討した上で、そして新たに委員として我々は国会同意人事を提...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) これは、繰り返しますが、今内閣官房において原子力委員会の在り方について検討しているところでございます。その検討を速やかにした上で、適切な委員の方を提出するという今我々の方向でございます。
○副大臣(後藤田正純君) 任期が切れておりますけれども、何度も繰り返しますけれども、三人の方は、これは職務継続の規定により今三人の方にやっていただいているということでございますが、国会に提示するのは、先ほど来申し上げますとおり、委員会の在り方を考えた上でそれは速やかにその中で新し...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) 繰り返しで恐縮でございますが、在り方を検討した際には、原子力委員会そのものの在り方がどうなるか、また、後継組織というものが新たに立ち上がる可能性もあったり、組織そのものが改廃、こういう可能性があるということでございます。そういう中で、私どもは、新たに国会...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) いや、これにつきましては、今申し上げたとおり、いつどうなるか、どういう形になるかということを、この夏から内閣官房において在り方について今検討していただいておりまして、それを速やかに、決まり次第、新しい委員というものをどういう形で国会にお出しするかというこ...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) この原子力委員会の在り方について今まさに内閣官房で検討しているところでございますので、廃止するしない云々につきましては、私どもとしては今のところ内閣官房の検討結果に委ねたいと思っております。
○副大臣(後藤田正純君) 今の四年以上になるということでございますが、私どもは内閣官房でその在り方を今できるだけ速やかに、検討結果をお待ちしている状況でございますので、それは、その期限については今私がこの立場で申し上げることはございませんが、そうすることがないように頑張っていきた...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) この点につきましては、今まさにその検討中でございます。それはもちろん速やかに出すことができればそれは望ましいことでございますが、我々、原子力委員会というものの今国民的な注目、そして原子力政策については大変注目されておりますから、それはしっかり慎重に懇談し...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) 私の立場で何年間だから許されるということを申し上げる立場にはございませんが、今お話ありましたとおり、今の状況は職務継続規定ということで延ばしているわけでございますが、これは正常な状態ではないと思っています。ですから、それは速やかに、先ほど来繰り返し申し上...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) これにつきましては、三・一一というあの痛ましいああいう問題が起きたわけでございますから、改めてこれは、原子力委員会の在り方がどうあるべきかということは、これはもう国民的な議論としてしっかり我々政府が責任を持って新しい体制で臨むということには変わりませんが...全文を見る
11月05日第185回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○副大臣(後藤田正純君) 今日、閣議決定いたしました。
○副大臣(後藤田正純君) その予定でございます。
○副大臣(後藤田正純君) 先ほど委員もお話ありましたとおり、今回の国家公務員法の改正の趣旨は、やはり行政需要というのが様々社会変化によって変わってきております。先ほど委員もおっしゃられたように、そういう観点から、機構定数等もやっぱりしっかり人事局の中で、国民にも説明する責任を持ち...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) 委員御指摘のまさに任用、試験、研修、これ今まで人事院がやっていたものをこれから移管していくという、まさに任用の話でございますが、これは、試験、研修とは別に、やはり委員おっしゃるようにいろいろな問題があると思います。それゆえに、今回の法律の中では、やはり公...全文を見る
11月06日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○後藤田副大臣 委員御指摘のように、パーソナルデータの利活用、これについての御理解もいただく一方で、やはり個人情報に対する保護、監視ということの重要性を委員おっしゃられたと思います。  ただいま、現状、我々内閣府としての認識でございますが、まず、パーソナルデータの利活用、これを...全文を見る
11月08日第185回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○副大臣(後藤田正純君) 総合科学技術会議議員中鉢良治君から辞任の申出があり、その後任として中西宏明君を任命いたしたいので、内閣府設置法第三十条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
11月12日第185回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
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○副大臣(後藤田正純君) 御質問ありがとうございます。  ただいまの御指摘でございますが、もう委員も御承知のとおり、海賊事案がソマリア海アデン湾からアラビア海、インド洋の方に大変拡大しているという状況を受けまして、船主の皆様方から、公的武装警備員の乗船、これについての要望がなさ...全文を見る
11月13日第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(後藤田正純君) お答えいたします。  報道の政府新組織はImPACTのことだと思いますが、このImPACTは、日本再興戦略及び科学技術イノベーション総合戦略、これは六月の閣議決定におきまして創設が決定されたものでございます。このImPACTはあくまでイノベーションとい...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) 防衛技術が、もちろん我々の憲法の下で、また自衛隊の在り方の中で、いわゆる防衛技術というものがこれから国民の生命、財産を守るために、これも一つの方向性等あると思いますが、それが結果として、そういう問題と民生の問題とが相互的に作用して、それが我が国の安全とそ...全文を見る
11月15日第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号
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○後藤田副大臣 委員からは、公文書管理につきましての御質問がございました。  まず、外務省の問題でございますが、これは、今ある公文書管理法の規定の中でしっかりやっていただいていると思います。  その中で、今、廃棄等につきましての御懸念があったと思いますが、これは、公文書管理法...全文を見る
○後藤田副大臣 委員御指摘のように、日本の公文書館は職員数四十七名、アメリカは二千六百七十名、また、所蔵量も、長さで、日本はまだ五十八キロですね、アメリカは千三百七十キロメートルという、そういう中で、建物も比較すると、先般も、私は二回目でしたけれども、総理とお邪魔しました。つくば...全文を見る
11月20日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○後藤田副大臣 委員御関心の規制緩和、大変ありがたく思っております。  私どもも、さまざまな批判、議論があることは承知しております。私も、規制改革会議に何度か出席して、さまざまな意見を聞いておりました。  それに対して、委員も御承知のとおり、四閣僚で最終的に、医学、薬学、こう...全文を見る
11月22日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○後藤田副大臣 失礼いたします。  中谷委員におかれましては、国家公務員としての御経験の中で御指摘をいただき、大変ありがとうございます。  今のお話でございますけれども、やはり、人事制度というのは、委員も御指摘のように、その時代時代で、その時代の変化に応じてベストのものをつく...全文を見る
○後藤田副大臣 失礼いたします。  抜てき人事につきましての御質問をいただきました。  現行でも、委員御承知のとおり、勤務実績がよくない場合には、国公法の七十八条で降格ということはできるわけでございますが、今回、ポジティブな意味で、やはり有能な人をどんどん上げていこうというこ...全文を見る
○後藤田副大臣 ありがとうございます。  委員御指摘のように、今回、内閣人事局が設置されるに当たりまして、まず、立法府と行政府の関係がいかに、そういうことでございますが、今回の法律は、立法府のあり方に直接影響を与えるものではございません。  また、私も元立法府ですが、今は政府...全文を見る
○後藤田副大臣 お答えいたします。  委員の御指摘、まさに、公務員の一般的なバッシングに対して、本当に冷静な御意見、御見解だったと思います。  今現在はといいますと、委員も御承知のとおり、第三者機関であります人事院が、民間賃金との適正な均衡を確保する、これを基本としてやってお...全文を見る
11月27日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○後藤田副大臣 甘利法案の、補佐官という言葉が適切かどうかわかりませんが、その趣旨にのっとったものはあったと思います。
○後藤田副大臣 委員には、先ほど来、非常に傾聴に値する御意見もたくさんございまして、私のような一内閣府副大臣に御指名いただきまして、恐縮しておりますが、今の御質問にお答えするならば、今時点で私にはその能力はないと思います。  やはり今回の人事局の設置というのは、人材育成、そして...全文を見る
11月29日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○後藤田副大臣 中丸委員の先ほど来のいわゆる国家公務員の人事政策について、本当に私も同じ思いばかりでございます。  今のお尋ねでございますけれども、トータルの人数ということを前提にではなくて、今お話ありましたとおり、総務省の人事・恩給行政から人事が来ます、行管局から機構・定員と...全文を見る
○後藤田副大臣 中丸委員、まさに今の企画立案というのは大変重要な今回の人事局の肝でございまして、企画立案というのはもともと総務省の人事・恩給局でやっていたものを移管するわけでございますけれども、今回の人事局の哲学としては、やはり政府として総合的な人材戦略をしていく、こういうことが...全文を見る
○後藤田副大臣 山之内委員にお答えいたします。  まさに委員の御指摘、そしてまた、先ほど来の維新の会の皆さんの御指摘のとおり、今回の改革というのは、やはり組織改革という部分が大きいかと思います。そこにどう魂をしっかり入れていくかということが急務か、そのように考えております。 ...全文を見る
○後藤田副大臣 午前中も公募についてのいろいろな議論がございましたが、大臣も繰り返し御答弁しておりますとおり、採用昇任等基本方針に職員の公募に関する指針を追加いたしまして、明確に公募に関する根拠規定を置くということにしております。
○後藤田副大臣 数値目標でございますが、これもやはり、数値をあらかじめ決めるということによって無理に公募をするということになっては、せっかくの人事管理、組織管理というものがなかなかうまくいかないだろうという判断でありますし、同時に、今でもそうでありますが、大臣の意思によって公募も...全文を見る
○後藤田副大臣 今回の法案では、先ほどの繰り返しの答弁になりますけれども、職員の公募に関する指針を基本法の求めに対応できるように措置したということでございますので、基本法を否定しているものではございません。
○後藤田副大臣 今大臣のお話にありましたのに加えて、やはり、判断というところでも、部局を横断する課題、府省の重要課題ということも加えて、委員がおっしゃったこともしっかりと書いてあるとは思いますが、今の委員のお話も受けまして、これは政府全体を通じた企画立案という点において受けとめて...全文を見る
○後藤田副大臣 今、村上議員御指摘の人事院の意見を聞くということに対する理由でございますが、国家公務員法には、現行法におきましても、平等取り扱いの原則、第二十七条、そして、任免の根本基準といたしまして、成績主義の原則が規定されております。幹部職員におきましても、その職責に鑑み、能...全文を見る
○後藤田副大臣 委員も御指摘のように、幹部職員の任免協議は大臣が出してきた人事案をもとに協議を行うということがまず大前提でございます。やはり、いずれも各大臣の任命権をまず前提としたものでありまして、任命権者の任命権が形骸化するということがないようにしなくてはいけません。  いず...全文を見る
○後藤田副大臣 今委員御指摘の御心配はいろいろな各所でもいただいてきましたけれども、やはり今までの幹部人事というものに対して改革をするということでございます。各省の大臣も、いろいろな人事、幹部になる人間、これはどうだ、いいかどうか、そのまま上に提案する、こういうやはりマイナスの部...全文を見る
○後藤田副大臣 今大臣からお話ありましたように、今回の特例降任というのは、何も罰則的に降格させるんではなくて、いい人を上げていこう、そのチャンスをしっかりつくろうということでございまして、ただ、委員御指摘のように、やはりそういう特例降任を乱発するということは好ましくないと思います...全文を見る
○後藤田副大臣 お答えします。  委員も御承知のように、基本法におきましては、補佐をする職ということでまず、まさに内閣機能の強化ということがうたわれております。その次に、二十一年法案におきましてもそれを、国家戦略スタッフという言い方になっておりますが、若干幅広い、課長までのスタ...全文を見る
○後藤田副大臣 現行も総理大臣補佐官には政務の方もおられますし、そうじゃない方もおられますので、その判断は、特段意図的なものはございません。
○後藤田副大臣 村上委員おっしゃるように、海外は、やはり政治的な、また歴史的なことも踏まえて、政治任用というのが行われているところもあるということは承知しております。  我が国も、現段階におきましても、内閣総理大臣補佐官の仕組みが活用されているということと、昨今の行政の肥大化に...全文を見る
11月29日第185回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(後藤田正純君) 内閣府副大臣の後藤田でございます。  山本大臣の下、沖縄政策及び北方領土問題の解決促進に向けて尽力してまいりたいと思います。  林委員長そして理事、委員各位の皆様の御指導を何とぞよろしくお願いいたします。
12月02日第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第11号
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○副大臣(後藤田正純君) 公文書担当の内閣府でございます。  今のお尋ねでございますが、特定秘密が記載された文書の取扱いにつきましては、今回の法律と、そしてまた法案に基づく運用において必要な措置がとられる形で対応されると認識しておりまして、我が公文書管理を管轄する立場としては、...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) 先ほども申し上げましたとおり、これは法案に基づく運用において必要な措置ということでございますが、今回、法案の修正案につきまして、三十年を超えての秘密指定を延長することにつきましては閣議承認、これが得られなかった場合は当該秘密が記録された文書を国立公文書館...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) 今のお尋ねでございますが、これも、内閣総理大臣の破棄同意におきまして、対象となる文書を破棄するのが妥当かどうか、すなわち、歴史資料として重要な文書に該当しないかどうかの判断は、これ有識者で構成される公文書管理委員会の了承を経て、内閣総理大臣決定により定め...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) 先ほどもお話ししましたとおり、またこれからの運用につきましては、先ほども防衛大臣もお答えあったように、公文書管理法は五年に一度見直しを行うということでございますので、またさらには、今回の特定秘密に対する文書のこの運用基準につきましては、やはり様々なこれか...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) 現時点では、今後の改正につきまして、関係各部局でこれから議論がなされると思います。もちろん、立法府においてもであります。
○副大臣(後藤田正純君) これから来年の通常国会に向けてということで具体的なお話ありましたけれども、今回の法律も含めて、また移管の判断基準につきましても、これからこの法案を通じて、また課題があれば立法府を含めて我々行政府としても検討していくということであります。
○副大臣(後藤田正純君) 基本的に、今回特定秘密の文書を、我々原則は公文書管理法を適用するということでございますが、委員も先ほど来御指摘のように、公文書館への移管の判断基準、これにつきましてのガイドラインがまだ明確ではないということの中で、先ほど申し上げました三十年を超えるものに...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) 移管後の公文書館における在り方につきましては、これは、歴史公文書等の永久保存、十五条でございますが、そういうことをやるかどうかということもこれから、今ある公文書管理委員会等でいろんな意見を聴きながらやっていく、また利用決定だとか異議申立てに対する決定、こ...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) お答えします。  原則廃棄はできませんが、内閣総理大臣の廃棄同意において対象となる文書を廃棄することが妥当かどうか、すなわち歴史資料として重要な文書に該当しないかどうかの判断は、先ほど申し上げましたが、有識者で構成される公文書管理委員会の了承を経て、内...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) 公文書館に移管された後のお話ということでございますが、先ほども申し上げましたとおり、歴史公文書等の永久保存をどうするかということもそうですが、またいろんな利用請求に対して利用決定をどうするか、また異議申立てに対してもそういったものに対する決定、そしてまた...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) 先ほども一条につきまして、民主主義の根幹であるということと、将来に向けての教訓、戒めということも含めて読んでおります。
○副大臣(後藤田正純君) 先ほど来の答弁になりますけれども、やはり今回の特定秘密に関する文書につきましての運用、これは確かにガイドラインでは定められておりませんので、それにつきましては、先ほども申し上げましたとおり、三十年と三十年を超えてにつきましては法律と総理答弁で明確になって...全文を見る
12月04日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○後藤田副大臣 ありがとうございます。  委員おっしゃるように、幹部職になる前の養成プロセスというのは、今までキャリア制度だったものを、初めて今回こういう形で導入していく。養成しても、能力・実績主義で任用はしますので、そこにいなくても、将来的にしっかり人事評価制度のもとで抜てき...全文を見る
○後藤田副大臣 委員御指摘のように、二十一年法案では職務明細書、これをというお話がございましたが、もう御承知のとおり、十九年に人事評価制度につきまして法律ができまして、それが平成二十一年十月から本格実施されているところでございまして、その中に人事評価制度というものがしっかりとござ...全文を見る
○後藤田副大臣 時系列的な話をすると先生の言われるとおりだと思うんですが、しかしながら、先ほど申し上げました、いわゆる二十一年十月からの本格実施されているこの人事評価制度、やはりこれ自体で先ほどの職務明細書と同等のものとしてこれは活用できる、こういう判断をいたしたものでございます...全文を見る
○後藤田副大臣 ありがとうございます。  今委員おっしゃったように、基本法十二条、これにつきましては、政府といたしましても、自律的労使関係制度を措置する責務を引き続き有している、このように思っております。  ただ、民主党政権下の平成二十三年六月に国会に提出されました国家公務員...全文を見る
12月05日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
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○副大臣(後藤田正純君) ImPACTについての御質問ありがとうございます。内閣府でございます。  今の御指摘でございますが、ImPACTにおけるプロジェクトマネジャーは、総合科学技術会議の設定するまずテーマの下で公募し選定することとしております。そのプロジェクトマネジャーの選...全文を見る
○副大臣(後藤田正純君) あくまでImPACTにおきましては、デュアルユースというのは、国民の安全、安心に資する技術、そして産業技術、この相互の転用が可能であるというテーマ設定を可能としているものでございます。  したがって、産業競争力の飛躍的な向上、社会的課題を克服する革新的...全文を見る