小林史明

こばやしふみあき

小選挙区(広島県第七区)選出
自由民主党
当選回数4回

小林史明の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○小林(史)分科員 自由民主党の小林でございます。  このたびは、質問の機会をいただきました皆様に心から御礼を申し上げたいと思います。  私自身、前職は企業の人事の採用担当をやっておりました。私自身も、この業界を目指す、政治の世界を目指したのは、その中で、高等教育、特に大学教...全文を見る
○小林(史)分科員 ありがとうございます。  そういった意味があっての後ろ倒しだというふうに私も把握をしておりますし、では、それを実際の、本来の意図どおりに実現をしていくために、考えなければいけないことが何点かあるというふうに感じております。  お配りしている資料を一枚おめく...全文を見る
○小林(史)分科員 ありがとうございます。ぜひ積極的に取り組んでいただきたいと思います。  といいますのも、文科省の調べでも、採用に対して大学生に期待する素質、態度、知識、能力というものの中で、大手の企業、たくさんの方々からいただいたアンケート結果で一番大きかった、文系、理系共...全文を見る
○小林(史)分科員 ありがとうございます。その認識のとおりだと思います。  ということは、企業は学生に何を聞いていくかというと、要は、課外活動をどれだけ頑張りましたかということをメーンで聞いているんです。これは先輩たちから後輩にも伝わっていきます。俺たちはあの会社を受けたときに...全文を見る
○小林(史)分科員 ありがとうございます。  本当におっしゃるとおりだと思っていまして、私がこの道に進んだのも、その思いが一番強かったわけであります。なので、ぜひ大学の内容を、やはり社会で活躍できる内容にしていただきたい。ただただ暗記をするとか、専門性ももちろん重要なんですが、...全文を見る
○小林(史)分科員 本当にありがとうございました。時間が過ぎましたので、最後、一言だけということで。  就職の件、正直にお話をいただいて、正面からお話をいただきまして、ありがとうございました。国際バカロレアについてもう少しお伺いしたかったんですが、一点だけ、これも御要望というか...全文を見る
03月25日第186回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○小林(史)委員 自由民主党の小林史明でございます。  本日は、質問の機会をいただきました関係各位の皆様に、まずは冒頭、感謝申し上げたいと思います。  そして、冒頭、大変個人的な意見ではございますが、本来であれば、番組内容については三宅先輩にお願いをして、あとは本質的なお話を...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。  七十八億の投資に対し、四千五百億という大変大きなリターンがあったということであります。ぜひ自信を持ってこの8K、推進をしていただきたいというふうに思いますし、ぜひ気をつけていただきたいのは、日本の8Kの技術がガラパゴス化しないように工...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。  少し話題をかえまして、NHK予算として国民からいただいた受信料を大切にしようとするという観点から、業務の効率化やそしてお客様へのサービス向上を検討すべきというふうに考えますが、総務省として二年後からマイナンバー制度が開始をされます。こ...全文を見る
○小林(史)委員 マイナンバーの民間活用が進むことが大変重要だというふうに思っておりますので、ぜひ取り組みのほどをよろしくお願いいたします。  以上です。ありがとうございました。
05月22日第186回国会 衆議院 総務委員会 第23号
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○小林(史)委員 皆様、おはようございます。自民党の小林史明でございます。  このたびは、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。早速、今回の放送法、そして電波法の一部を改正する法律案について質疑をさせていただきたいと思います。  今回の放送法改正の趣旨の一つ...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。  既に検討を始めていただいているということで、積極的に、前向きに考えていただきたいということをお願いしたいと思います。  そういった御回答の中でもありましたけれども、日本放送協会、NHKは、受信料をもとに運営しているという観点から、余...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。  そういった形で、総務省の方でも、再編ではないですけれども、体制の強化というところに取り組まれている、準備を進めているところだと思います。より一層、民放の方々と意見交換を深めていただいて、どのように先んじて対応していくかということを積極...全文を見る
○小林(史)委員 後追いの対応ではなくて前向きな対応になるようにぜひお願いをして、私の質問を終わりたいと思います。  本日は、ありがとうございました。
06月06日第186回国会 衆議院 環境委員会 第9号
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○小林(史)委員 自由民主党の小林史明でございます。  このたびは、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。先輩方のお気遣いに心から感謝を申し上げたいと思います。  それでは、質問に入らせていただきたいと思いますが、まず、趣旨からお話をさせていただきたいと思い...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。  まさにおっしゃるとおりで、その湾ごと、地域ごとによって、また状況が違うと思いますし、非常に難しいのは、この赤潮の発生要因というのが科学的にはなかなか解明をされていないという状況で改善をしていくというのは非常に難しいのかなというふうに思...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。  この質問で環境省の政策を非難したいわけでは決してなくて、非常に残念だなというふうに思ったことだけを、ぜひ何とか前向きにやっていただきたいなというのが、地元の漁業者からは、これはきれいにし過ぎるからだめなんだ、要は環境省が厳し過ぎるんだ...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。同じ瀬戸内海を抱える浮島政務官のお答え、大変心強く思います。  その中でもあったんですけれども、平成二十四年度の予算で二カ年の基金をつくっていただいたということで、大変活用いただいているということなんですが、これは大変いい施策だというふう...全文を見る
○小林(史)委員 大変前向きな回答をいただきまして、ありがとうございました。  そういったことを考えると、今度は、国立公園の、地方自治体が整備している観光客用の施設というものもたくさん存在しております。こういう整備をしっかりやっていかなきゃいけない。これは国の方針としてあるんで...全文を見る
○小林(史)委員 大変前向きな回答をいただきまして、ありがとうございます。  これで、もう質問を終わる方向に行きたいと思いますけれども、今、こうやってせっかく皆様が、環境省の政策として美しい日本を守ってきた。これがいよいよ、この土台をもって花を開かせて、多くの観光客に来ていただ...全文を見る
11月12日第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
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○小林(史)委員 自由民主党の小林史明でございます。  きょうは発言の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。理事各位の皆様に御礼を申し上げたいと思います。  それでは、早速質問に移らせていただきたいと思います。  今般、ノーベル賞に日本の科学者が三名も選ばれる...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。  私もいろいろな地方の中小企業の方とお会いをしますけれども、技術のある企業ほどこういう思いを持っていらっしゃいますが、一方で、悩ましいのは、どこの研究所もしくはどこの研究者が専門の研究を行っているのかがわからないという声もたくさんいただ...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。  これ以上の詳細はまた別の委員会で議論が進むものというふうに思いますので、お任せをしたいと思います。  私自身も、企業に帰属するのは賛成だというふうに思っておりますが、一方で、必ずバランスをとらなければいけないのは、発明に対する対価を...全文を見る
○小林(史)委員 大臣、ありがとうございます。  まさに御地元の方のお話でございますので、よくよく御存じのことだと思いますので、ぜひ御尽力をいただきたいというふうに思います。  あわせて、今回、この中村さんの発言、たくさんいろいろお話があったわけですけれども、いろいろ読んでみ...全文を見る
○小林(史)委員 このシステムの設計に関しては、非常に多くの民間企業から心配の声が上がっておりますので、ぜひ、しっかりと、確認をいただいて、対応いただきたいというふうにお願いしたいと思います。  一方、今度は、IT系ではなくて、マイナンバーを導入する側の一般の企業の方々と話をし...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。  しっかり頑張っていただきたいと思いますが、頑張るといっても、予算がないと頑張れないというふうに思いますので、そこの確保もしっかりしていただいて、多くの、特に地方の中小企業まで伝わるように広報をしっかり頑張っていただきたいと思いますし、...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。ぜひ、しっかり、バランスよく進めていただきたいと思います。  この議論の締めくくりで、最後に大臣にお伺いをしたいと思っております。  今回、この検討の結果として大綱が出てまいりまして、パーソナルデータを第三者機関で一元化をして管理すると...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。  ICTに造詣の深い大臣の重いお言葉だというふうに思いますので、ぜひ御尽力をいただきたいと思いますし、大臣の御答弁にもありましたが、やはりクラウドサービスというものが当たり前になっている時代の中で、データの所管の場所が国内だけにはとどま...全文を見る