小林史明
こばやしふみあき
小選挙区(広島県第七区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月25日 | 第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号 議事録を見る | ○小林(史)分科員 自由民主党の小林史明です。 御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 大臣はもうゆっくりお休みになられてください。きょうは皆さんに御質問をするという形にさせていただきたいと思います。 きょうは、自治体の情報システムについてお伺いをしたい...全文を見る |
○小林(史)分科員 約五千億のお金が毎年使われているということであります。 そして、イニシャルコストも結局毎年かかるということなんだと思いますが、なぜ毎年こんなにイニシャルコストがかかるのか、これもお答えいただきたいと思います。 | ||
○小林(史)分科員 ありがとうございます。 これだと思うんですね。やはり五年リースで毎回買いかえるということで、こんなに高いイニシャルコストがかかっている。普通は、自分たちでつくって、それを持ち続けて更新をしていけば、そんなにイニシャルコストはかからないはずなんです。 こ...全文を見る | ||
○小林(史)分科員 そういう意味では、大まかに言うと、多分自治体の規模によって業務が異なってくるというのがあると思いますので、例えば五万人程度以下とか、こういう形で切って、先に進められるところは進めた方がいいのではないかと思います。 というのは、やはり数が少なくなればなるほど...全文を見る | ||
○小林(史)分科員 ありがとうございます。ぜひ積極的にやっていただきたいと思います。 総務省のイニシアチブで連携拠点都市、こういうものもやっていらっしゃいますよね。あれは、せっかく連携しようという話ですから、こういう情報システムの統合もぜひ積極的に提案をいただいて、そこから連...全文を見る | ||
○小林(史)分科員 高市大臣、ありがとうございます。 まさにこれは、費用削減よりも、ユーザー側、市民や国民にとっての利便性に間違いなくつながるところですし、やはり、マイナンバーを入れてよかったね、情報システムを変えてよかったねと思っていただける、こういう施策になってきますので...全文を見る | ||
○小林(史)分科員 ありがとうございます。ぜひお力を注いでいただきたいと思います。 これは、党の情報通信戦略調査会からも御提言をさせていただいて、それを受けとめていただいて、しっかりやっていただいていると思っているんですが、改めて申し上げると、セキュリティーの本質は二つだと思...全文を見る | ||
○小林(史)分科員 導入をいただいたということで、本当にありがとうございます。 一方で、地方自治体はどうなっているか、お答えいただいていいですか。 | ||
○小林(史)分科員 せっかく政府が一番最適であろうというものを取り入れて、そして、かなり詳細にガイドラインをつくられていますよね。私も拝見をしました。これはぜひ自治体に周知すべきだというふうに思いますが、いかがでしょうか。 | ||
○小林(史)分科員 ありがとうございます。 ぜひ、総務省の中でも、やはり自治部局とテレコムの部局でうまく連携をとっていただいて、どちらかというとテレコムの方がそういうのは進んでいるけれども、実際の権限とか、コミュニケーションは自治部局がとっていらっしゃるというところがあると思...全文を見る | ||
05月11日 | 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号 議事録を見る | ○小林(史)委員 おはようございます。自由民主党の小林史明でございます。今回は、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 早速質問に移らせていただきます。 今回、この国立大学法人法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきますが、これから大学で学ぶ...全文を見る |
○小林(史)委員 ありがとうございます。 ぜひ、きっちりとチェックをしていただいて、いい経営がなされるように指導をいただきたいというふうに思っています。 これは、お配りしている資料にも右側に書かせていただいていますが、スタンフォード大学の場合、事業収入三十九・八億ドルのう...全文を見る | ||
○小林(史)委員 大臣からの前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。 ぜひ、この指定国立大学の取り組みを成功させていただいて、全国の大学でこういう範囲を拡大していただければ、各地域でさまざまなイノベーションが起こってくるんだろうと思いますし、それがこの国の成長に...全文を見る | ||
○小林(史)委員 ありがとうございます。 ぜひ一つ一つの問題を解決していただきたいと思いますし、私の地域の企業さんからも、意欲的な中小企業さんからは、大学と研究したいんだけれども、どうやってその研究ネタを探していいかわからないと。このマッチング機能というのは大変重要だと思って...全文を見る | ||
○小林(史)委員 ありがとうございました。 応援をしていただいているものの、申請の煩雑さから申請が少なかったり、あとは、女性が育休後に、産休後にもう一度学び直そうと思ったときには、実は申請の期間が短くてなかなか挑戦できない、まだまだこういう問題もあるというふうに各社から伺って...全文を見る |