小林史明

こばやしふみあき

小選挙区(広島県第七区)選出
自由民主党
当選回数4回

小林史明の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○小林(史)分科員 自民党の小林史明です。  きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  最初の一問だけ、大臣にちょっとお答えをいただきたいと思っていまして、大臣も今、右腕にアップルウオッチをつけていて、私もおそろいであります。こういうふうにIoT端末が本...全文を見る
○小林(史)分科員 七十六カ国が署名をしたというのは、本当に大きな成果だと思っています。何より、デジタルの世界に詳しい大臣が経産大臣であるということはとても心強いことだと思いますので、引き続きリーダーシップを持って引っ張っていっていただきたいと思いますが、データの世界というのは、...全文を見る
○小林(史)分科員 引き続き、自民党のIT戦略特別委員会でフォローアップ、応援してまいりますので、よろしくお願いしたいと思います。  それにあわせて、個人情報保護法のもとに、各自治体に個人情報保護条例というのが約二千種類あるんじゃないかというふうに問題提起が世の中でされています...全文を見る
○小林(史)分科員 厚生労働省、いかがですか。
○小林(史)分科員 というわけで、今のお二人の答弁でわかったように、まだ検討会は始まっていないわけですね。これは、早くもう検討を始めていかないと、やはり事業者にとっては、データの使い方、どうするんだというのが、二つもガイドラインがあれば、ここは足踏みしてしまうところですから、先ほ...全文を見る
○小林(史)分科員 具体的にお答えをいただいて、ありがとうございました。  なので、これは認証機関の能力が足りないことによって、別に努力が足りないと言っているわけじゃなくて、能力が足りないことによってイノベーションが阻害されていたり、国内市場で値段が高どまりしているということが...全文を見る
○小林(史)分科員 ここで、大臣に、もう御質問じゃないので、目を配っていただきたいというところなんですけれども、でも、このパワコンというのはJETしか認証できないんですね。だから独占なんですよ。ですから、競争原理は働かないわけです。だから、じゃ、競争を働かせろという選択ももしかし...全文を見る
○小林(史)分科員 力強い答弁をいただいたというふうに思います。  海外の事業者と比較をすると、やはり電池の値段というのは数倍違うんですよね。そうすると、全くやはり国内では普及しませんね、こういう話になってしまうので、これは大変もったいない話で、一つはイノベーションが阻害される...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○小林(史)分科員 おはようございます。自民党衆議院議員の小林史明でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  昨年一年間、政務官として総務省の皆さんには本当にお世話になりました。大変お力をいただいていろんな仕事ができたことに感謝申し上げた...全文を見る
○小林(史)分科員 そこで、ぜひ大臣に御検討いただきたいのは、二〇四〇自治体戦略の構想でも、この標準化というのは法整備も含めて検討すべきだというふうに言われています。ぜひ、全国の市長会、知事会なんかとも意見交換を積極的にやっていただいて、声を聞いていただきたいんですが、首長さんと...全文を見る
○小林(史)分科員 ありがとうございます。  ぜひ、ここは法整備でやるということをやっていただけるようにお願いをしたいと思います。  さて、この標準化がなされていないことによって弊害が起きている一番の事例は、やはり災害なんですね。  私の地元広島県福山市も、昨年、西日本豪雨...全文を見る
○小林(史)分科員 ぜひ、やっただけじゃなくて、後の情報をちゃんと収集して、改善につなげるというのはとても大事でありますので、政務の皆さんにもそのあたりはチェックをいただきたいと思います。  ちょっと今話題に出たので質問の順番を変えますが、先ほど避難所の話がありました。避難所の...全文を見る
○小林(史)分科員 ありがとうございます。  各自治体で少しずつ前向きに取り組んでいっているところがありますけれども、これは誰がちゃんと把握をしていくのか、そして推進していくのかということは整理をしていく必要があると思いますけれども、ぜひこれは前向きに推進を全国的にやっていくべ...全文を見る
○小林(史)分科員 先ほどあったように、実は、自治体も自分たちの市道の情報って持っているんですけれども、上がっていないんですね。ですから、それも一元的に集約をして、あとは、提供の仕方はいろいろな工夫があると思いますので、ぜひ、いろいろな民間事業者とも話をしながら、データをうまく使...全文を見る
○小林(史)分科員 本当に社協の皆さんは頑張っているんですね。だから、少しでもそういう単純作業はなくしてさしあげて、被災者と向き合う時間を、そして御自身の余裕もつくっていただけるように協力をお願いしたいと思います。  こういうふうに、実は、各論を掘っていくと、いろいろなものが標...全文を見る
○小林(史)分科員 最後に、もう一つ標準化を図っていただきたい部分があって、それはやはり無線のシステムなんですね。  PS—LTE、公共安全LTEという仕組みを先進諸国では取り入れ始めています。これは、例えば日本でいくと、消防、警察、国交省だと海上保安庁、それぞれ独自の電波塔を...全文を見る
○小林(史)分科員 谷脇さんなので安心して大丈夫だと思っておりますけれども、ぜひ政務からも、やはり他省庁を巻き込んでいくというのは結構パワーが要ります。特に、一回システムの更改のタイミングを逃しちゃうともう十年無理ですという話になってしまうので、そのタイミングを逃さないうちにしっ...全文を見る
○小林(史)分科員 ありがとうございました。  質問を終了したいと思います。
05月14日第198回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○小林(史)委員 自民党の小林史明です。  きょうは、質疑の機会をいただきまして、理事、委員の各位の皆様には御礼を申し上げたいと思います。  早速質疑に入りたいと思います。  この件、私も政務官時代に参考人の先生方とも議論をさせていただいて、この法改正まで持ってこれたことを...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。  そういう点で、ニーズがあるかどうかという議論もあるんですけれども、必要なときに見に行くということになると、これはインターネットと変わらないということでありますので、いつでも見れる環境に常に流れているという状況が重要なんだろうと思ってい...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。これは重要な論点だと思いますので、これからも深めていきたいと思います。  続いて、中村参考人に伺いたいと思っていまして、先ほど、この放送、映像コンテンツのマーケットを見れば、国内だけで競争するんじゃなくて、もう少し広い視野で見た方がいいん...全文を見る
○小林(史)委員 というわけで、この法改正で、いろいろ、民放の皆さんやローカル局の経営はどうなのかという御不安もあるんですけれども、やはりこの変化をいかにチャンスに変えるか、これがとても重要だと思っています。そういう意味では、インターネット同時配信で、地方局が世界に、若しくは地方...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございました。
05月20日第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○小林(史)委員 自由民主党の小林史明です。  きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  質問に先立って、先ほどの篠原委員の質疑というのは私はとても重要だと思っていますし、本当に共感をいたしました。こういうふうに問題をやはりつまびらかにする必要があると思...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。  現場意識の強い大臣だからこそ、ぜひそういう思いも取り上げて改革を進めていただきたいと思いますし、加えて、行革担当大臣としてぜひお願いしたいのは、既存業務の廃止で、この業務やめてもいいよねというものについては、現場若しくは職員、幹部で判...全文を見る
○小林(史)委員 ありがとうございます。  前向きに各省と検討いただけるということで、ぜひ抜本的な人員配置の仕組みを、見直しをやっていただきたいと思います。  これは野党の皆さんにも御協力をお願いしたいと思いますが、厚労省のこの問題を解決しようと思うと、多分、一時的に人員をふ...全文を見る
○小林(史)委員 ぜひ、検討をお願いしたいと思います。  今まで申し上げたように、やはりこの公務員制度、人事制度、人員配置、さまざま、我々のパートナーである官僚の皆さんが全力を発揮できるようにするというのはとても大事ですし、一方で、国民から見て適正な行政が運営されているのかとい...全文を見る
○小林(史)委員 この場でこれ以上細かいことは突っ込みませんが、でも、まさにこの委員会こそチェックしていかないといけない場所なんですね。  我々、自民党本部の行政改革推進本部で、ずっとチェックするということを決めました。引き続きやりとりをしながら、ちゃんと改革を進めていただいて...全文を見る
○小林(史)委員 こんな細かい話ですけれども、でも、ここで取り上げないと上がってこないんですよ。でも、みんなストレスに感じているし、あれを受け取っている側もストレスなんですね。こういうのをどんどん潰していった方がいいと思います。  もう一つ行きたいと思っていまして、総務省の行政...全文を見る
○小林(史)委員 やはりここも、調達の一元化が構造的な問題解決の手法なんだと思っています。  もう一つ事例で挙げれば、省庁横断でウエブ会議もできないですね。省庁ごとに採用しているウエブ会議のシステムが違うからです。これも早く一元化した方がいいと思います。  残り五分ということ...全文を見る