小林史明

こばやしふみあき

小選挙区(広島県第七区)選出
自由民主党
当選回数4回

小林史明の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第208回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○小林副大臣 伊藤委員のお話は全くそのとおりだというふうに思っております。なので、我々も、やはり官僚組織というのを組織として見るだけではなくて、一人一人、意欲のある国家公務員が仕事をしていただいている、そうなってくると、彼らがやはり意欲的に働ける環境をつくるというのが何より重要だ...全文を見る
02月02日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○小林副大臣 デジタル副大臣、内閣府副大臣の小林史明でございます。  デジタル、行政改革、規制改革等を担当いたしております。  牧島大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、上野委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いいたします。
02月03日第208回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○小林副大臣 田所委員の御質問にお答えいたします。  委員の御趣旨は、やはりマイナンバーカード普及には、カードの利用できる便利なシーンをたくさんつくるべきである、こういう御趣旨だと思っております。  御提案いただいたような、キャッシュレス決済のツールとしてどうかということなん...全文を見る
02月04日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○小林副大臣 鈴木委員からお話あったとおり、子供たちの貧困や虐待というのはなかなか発見がしづらい、さらに捉えづらいということで、本当に真に支援が必要な子供たちや家庭に十分な対策が取られていないというのがやはり課題だと思っています。  それについて、自治体ごとに実はばらばらに、部...全文を見る
03月03日第208回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○副大臣(小林史明君) 内閣府副大臣の小林史明でございます。  行政改革、規制改革等を担当いたしております。  牧島大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、徳茂委員長を始め、理事、各委員の皆様の御指導、御協力をよろしくお願いいたします。
03月08日第208回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○副大臣(小林史明君) 委員御指摘のように、許諾を得た各市民のデータを連携させて一人一人の状況に合わせた行政サービスを提供していくということは、今の社会課題が複雑化をして、あと住民の生活が多様化している中、大変重要な取組だというふうに考えておりまして、その代表例が会津若松市の取組...全文を見る
○副大臣(小林史明君) 若松委員に関しましては、この事業を大変応援をいただきまして本当にありがとうございます。  デジタル社会では、デジタルに不慣れな方についてもやはりデジタルで豊かな生活が送れるという状況をつくっていくことが重要だというふうに考えています。  今御紹介いただ...全文を見る
03月09日第208回国会 参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(小林史明君) デジタル副大臣の小林史明でございます。  牧島大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、古川委員長を始め、理事、委員各位の皆様の御指導と御協力を何とぞよろしくお願いいたします。
03月15日第208回国会 参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号
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○副大臣(小林史明君) 高橋委員御指摘のとおり、これは省庁との連携が重要だというふうに思っています。  先ほど総務省から答弁のあった推進事業、これに加えて厚労省が障害者向けの事業もやられているということで、これらの取組に参加していただいている方々も我々のデジタル庁で推進するデジ...全文を見る
03月16日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○小林副大臣 河西委員のこれまでのお話も含めて、全く共感するところばかりだというふうに思っています。  そういう点でも、昨年末に閣議決定をしたデジタル社会の実現に向けた重点計画で、このような縮減効果を前提に、「各府省庁は、利用者がオンラインにより手続を行った場合の手数料等の減額...全文を見る
○小林副大臣 中谷委員の問題意識は共有するところだと思っています。  去年もワクチンの補佐官も務めさせていただきながら行政の職員の皆さんと一緒に仕事をした感覚から申し上げますと、やはり、いきなり高い目標を掲げると足が止まってしまうというのも実態としてあるかなというふうに思ってお...全文を見る
○小林副大臣 御指摘のように、通知をしてからお支払いをいただくというのがポイントだと思っていまして、申請から納付まではオンラインで全部やろうという原則でやっているんですけれども、これは申請をいただくわけですから、相手の情報が分かっているということになる。一方で、通知になると、まず...全文を見る
○小林副大臣 まず、キャッシュレス納付が導入されるとどういうメリットがあるのかということですけれども、まず、申請者が窓口に行く必要がなくなるということ、いつでも納付が可能になるということ、そして、窓口での納付であっても、現金の用意が不要となったり、印紙の購入、この貼付の手間が省け...全文を見る
○小林副大臣 ありがとうございます。  牧島大臣から今、三つの類型があるということで、性質が異なるということがありましたので、まずはこういうふうに類型化もできますし、あと、各省庁ごとにどれぐらい手続が効率化されるかということだと思います。  民間事業者の皆さんも、クレジットカ...全文を見る
○小林副大臣 中谷委員のデジタル庁への期待の高さをひしひしと感じているんですけれども。  システムを共通化していく、他省庁への権限を持っているというところと、まさに政策のオーナーシップを持って全体を取りまとめていくというのは、ちょっと分野によっては異なってきます。そういう意味で...全文を見る
○小林副大臣 阿部委員御指摘のとおり、マイナンバーカード、対面に加えてオンラインでも確実な本人確認ができる最高位の身分証だというふうに考えておりまして、安全、安心なデジタル社会のパスポートだというふうに捉えております。  普及のところですけれども、やはり普及のポイントは、まずは...全文を見る
03月23日第208回国会 参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第4号
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○副大臣(小林史明君) 今、堀井委員から取り上げていただいたVRSですけれども、当初、相当これをつくるかどうかというところでも各党各会派の皆さんの御理解いただいて、何とかこぎ着けることができましたので、この場を借りて感謝をまずは申し上げたいと思います。  その上で、これ、従来、...全文を見る
○副大臣(小林史明君) 堀井委員御指摘のように、全国の自治体のシステムの共通化、標準化というのをこのデジタル庁として取り組んでいるところで、約二十の業務システムをガバメントクラウド上で提供されるように移行するということを進めているところです。これによって自治体におけるデータの標準...全文を見る
03月31日第208回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○副大臣(小林史明君) 先ほど牧島大臣から目的について共有をさせていただきましたが、目的に沿えば、やはりこのアナログな手段を電子的に置き換えるというだけではないというふうに思っています。そこは礒崎委員も本質的な御質問だというふうに思っていまして、そこがデジタルトランスフォーメーシ...全文を見る
04月06日第208回国会 参議院 決算委員会 第3号
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○副大臣(小林史明君) お答えをします。  御指摘のように、診療報酬改定で行われていますので、一義的にはこれ厚生労働省において定められるというものになっています。  一方で、御指摘のところはまさに関係省庁で議論されていて、本当に全体最適になっているのかということをデジタル庁で...全文を見る
○副大臣(小林史明君) お答えをいたします。  若松委員御指摘のとおり、やっぱりデジタル化のメリットは、早くデータ収集をして素早く意思決定ができる、そういう組織をつくることだというふうに思っております。  そういう意味で、行政のデジタル化進めるべしということだと思いますが、御...全文を見る
○副大臣(小林史明君) 若松委員の問題意識は全く共感するところでございます。  そういう意味もあって、岸田政権において、今デジタル庁では、担当大臣、牧島大臣の下で実は規制改革、行政改革も一体で担っております。  その関係もあって、デジタル臨時行政調査会ということで、今までのア...全文を見る
○副大臣(小林史明君) 今、金子総務大臣から答弁がありましたとおり、今一緒に検討をさせていただいております。  歴史的にも、この政策評価、その後に行政事業レビューというふうに加わってきて、効果が出てきた部分たくさんあると思っております。ただ、やる中で、重なっている部分がないかと...全文を見る
04月07日第208回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○副大臣(小林史明君) お答えをいたします。  委員御指摘のように、経産省のアンケートで、この事業者が規制改革、行政に求めるための各種制度に運用面での課題があるというふうに指摘されていることは承知をしております。  規制の見直し進めるに当たっては、御指摘いただいたように、事前...全文を見る
04月15日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
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○小林副大臣 お答えします。  デジタル化、特に行政のデジタル化の本来の目的は、国民、企業の利便性の向上と行政運営の効率化、そして行政職員が意欲と能力を発揮できる職場環境をつくっていく、これが重要だというふうに考えておりまして、常に意識するようにしなければいけないというふうに思...全文を見る
○小林副大臣 委員御指摘のように、自動運転の実現に向けては、官民一体となって、技術だけではなくて、交通インフラ、そして関連制度の整備を一体に進める必要があるというふうに考えております。  こうした省庁間や官民の連携を強化するために、二〇一四年から毎年、政府全体の戦略を策定をして...全文を見る
04月22日第208回国会 参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第8号
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○副大臣(小林史明君) 礒崎委員からはいつも具体的かつ前向きな御提案をいただきまして、誠にありがとうございます。  御指摘のとおり、キャッシュレス納入、納付の導入に当たっては、手数料等の支払件数であったり、システム整備の実施に要する費用、さらに、利用者のニーズや行政機関側の効果...全文を見る
○副大臣(小林史明君) いわゆるアジャイル型とは、一般に、システムやソフト開発において素早く柔軟に開発を行うものであるというふうに考えております。  デジタル庁は、多くの府省庁のような局や課といった職務を固定する組織ではなく、統括官、参事官といったその時々の情勢に応じて職務を変...全文を見る
05月12日第208回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
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○小林副大臣 阿部委員から、いつもデジタル化に関して前向きな御提言をいただきまして、本当にありがとうございます。  今の議論を少し整理をしますと、厚生労働省から言った発言の要約は、ほかにも、診療報酬でやった結果、患者さんの負担が増える場合、これは医療の質を上げるためにそういうこ...全文を見る