近藤和也
こんどうかずや
比例代表(北陸信越)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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11月18日 | 第173回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号 議事録を見る | ○近藤(和)委員 おはようございます。近藤和也と申します。 当選一回の議員でございます。いわゆるチルドレンと言われることに大変大きな違和感を持っています。きょう、民主党の質問は五人とも新人議員でございます。ある雑誌によれば、金融ボーイズという言われ方もしていたので、できればそ...全文を見る |
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 もうからぬでも仕事くれという地方の声、本当にございます。明るさを示していくこと、希望をもたらすことが今の政権の本当に大変重要な役割であるというふうに私も考えます。 それでは、二つ目の質問をさせていただきます。 今回、二つのモラ...全文を見る | ||
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 私も証券会社におりまして、金融庁、泣く子も黙る金融庁、営業マンにとってみれば、本当に性悪説に立ったかのような怖い検査をするところでございましたけれども、今回の、コンサルタントとしての役割をしっかりと果たしているか、コペルニクス的な考え...全文を見る | ||
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 四つ目の質問になります。 今回、金融機関にとって、貸し出し条件を変更していくということは、不良債権に結果としてはつながっていくんじゃないかということが懸念をされています。そういった中で、自己資本比率の低下、そういった心配も出てくる...全文を見る | ||
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 それでは、最後の質問に入らせていただきます。 先ほど、自己資本比率低下のことに触れさせていただきましたが、ここ直近でBIS規制の強化が話題となって、日本の株式市場が今世界の中でも相当出おくれている。株式が低迷をすると、消費にもかか...全文を見る | ||
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 日本の金融機関は相対的に欧米の金融機関と比べて自己資本比率がそもそも低いんだという日本の事情もあります。そういった中で、これから大臣また政府の皆様が、国際的な舞台で日本の立場をしっかりと主張されていくことを期待していきたいなと思います...全文を見る |