近藤和也

こんどうかずや

比例代表(北陸信越)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回

近藤和也の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月02日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
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○近藤(和)委員 近藤和也でございます。よろしくお願いいたします。  きょうは、亀井大臣に質問をさせていただきます。  今までよく私は郵便局の回し者だということを選挙区内で言われておりました。本当は国民新党だろうといったことも言われたことがありますが、前回の質問の中でさらに輪...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  大臣のおっしゃられたとおり、本当に日本の政府の果たしていくべき役割は大きいと思います。そういった点で、私は、金融の世界にいた人間として、この金融マーケットの規制緩和、これが日本の成長につながっていくのではないか、そのように考えています...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  今後、具体的にまた質問させていただければと思います。  さきの臨時国会で、中小企業金融円滑化法が成立をいたしました。その際に、亀井大臣は、コペルニクス的転換が必要だとおっしゃられました。まさしくそのとおりだと思います。日本の成長戦略...全文を見る
05月18日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
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○近藤(和)分科員 民主党・無所属クラブの近藤和也です。きょうはよろしくお願いいたします。  モーターボート競走法にかかわる質問をさせていただきます。  私の選挙区は能登半島を中心とした石川三区というところでございますが、この地域に津幡町という町がございます。人口三万七千五百...全文を見る
○近藤(和)分科員 通達の中には、「所在する自治会」という書き方ではなくて、「所在する自治会等」と、「等」という文言が入っています。この「等」の文字が入っていることと入っていないことの違いをどうお考えでしょうか、お願いします。
○近藤(和)分科員 ありがとうございます。  局長通達の中でも「地域社会との調和がとれ」という文言がありますように、地域社会との調和は、これはボートピア建設にかかわらず、今までその地域になかった施設が入ってくるときには非常に重要なことだと思っています。  そういった観点で、「...全文を見る
○近藤(和)分科員 ありがとうございます。  ちなみに、こちらを見ていただきますと、青色で囲ったところがいわゆる舟橋地区、その自治会ということではありますが、ちょっと見にくいですが、横線で引いてあるところが道路になります。いわば、いわゆるボートピアの建設予定地から見れば、加茂地...全文を見る
○近藤(和)分科員 さすが民主主義の闘士の副大臣の御答弁だと。ありがとうございます。  実は、この委任状のとり方、先ほど副大臣が、こういうやり方であればそういったこともあったんじゃないか、また、これを出す前に住民の中でそれなりの話し合いがあれば確かにこれも効力を発し得るんじゃな...全文を見る
○近藤(和)分科員 ありがとうございます。  ちなみに、平成十九年三月で、これは住民投票という形ではないですが、一万四千五百六十一筆の反対署名が集められました。これは、当時の有権者数二万七千八百九十人の五二・二%もの反対署名が集まりました。  ちなみに、その次の町議会選挙があ...全文を見る
○近藤(和)分科員 ありがとうございます。  ちなみに、最初の地図に戻っていただきますと、舟橋地区は今、百三十六世帯、この当時、十七年当時は百二十五世帯でしたが、百三十六世帯です。ちなみに、この能瀬地区、緑が丘地区、庄地区、加茂地区を合わせると、二千五百九十六世帯、津幡町の中で...全文を見る
10月26日第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○近藤(和)委員 石川三区選出の近藤和也と申します。私も、この臨時国会から初めて当委員会に所属をすることになりました。早速質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。  農林水産委員会は、まさしく今、前門のTPP、そして後門の米価の下落、そして側面のイノシシや...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  当選回数等々はあるかもしれませんけれども、一次産業は一番大事なんだというメッセージを、その産業に従事されている方だけではなくて、消費者の皆様に対して、日本国の皆様に対して、そういうメッセージが発せられればなという思いでございますので、...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  今、安心してくださいというメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。  今、現実問題として、農家の皆様にはやはり概算金の問題が直接的にかかわる、相対ではなくて概算金だというふうには思っていますけれども、この概算金の下落...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  そういう点、私も農家の方々とお話をしていく中で、変動部分についてなんですが、結局前の収入減少影響緩和対策、ナラシ、これと一緒じゃないか、結局は、丸々しっかりと、下がった部分はくれないんじゃないの、そういう思いをされている方がいらっしゃ...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  今回の戸別所得補償制度、特に変動部分に関してとナラシについての農家の方々の誤解といいますか、私たちからのメッセージがまだ十分に伝わっていないというところはありますので、この場で副大臣から、それとは違うと、安心してくださいとメッセージを...全文を見る
○近藤(和)委員 副大臣、岩盤のような発言をいただきまして、本当にありがとうございます。  それでは、最後の質問になります。  実際は農協さん、農家の方々とのやりとりの中でございますが、私は、農家の皆様、また特にJAの皆様と、私たち民主党を中心とした政権との思いのすれ違い、そ...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  TPPの問題でもはっきりしていますように、我々の対峙すべきは、一次産業を大切に思う者同士ではなくて、やはり日本の安全保障を脅かそうとしている、そういった外なる相手だという思いでございます。  大臣のお言葉からは、本当に力を合わせて頑...全文を見る