近藤和也

こんどうかずや

比例代表(北陸信越)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回

近藤和也の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○近藤(和)委員 石川三区、能登半島選出の近藤和也と申します。  きょうの質問に先立ちまして、今回の大雪で多くの方が、特に御高齢の方がお亡くなりになられていますことに心が痛みます。御冥福をお祈りするとともに、被災した方々に心よりお見舞いを申し上げます。  私たちの日本には四季...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  地方主権を進めて、財源移譲を進めながらも、緊急時にはしっかりと対処するとの答えをいただいたんだというふうにも思います。特別交付税についてもしっかりと対処する、そういった答えをいただきました。ありがとうございます。  除雪機を確保して...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  社会資本整備総合交付金等で道府県への対応、そして市町村へのさらなる配慮もいただくという答えをいただいたということだと思います。ありがとうございます。  きょうは時間がありませんので、除雪に実際に携わられておられます建設業界の方々の苦...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  弾力的な対応をされるという答えをいただきまして、本当にありがとうございます。また、金融面でのセーフティーネットも、さらにやはり金融機関にももう一度しっかりとお願いをしていただけたらというふうに思います。よろしくお願いいたします。  ...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  今回、民主党の豪雪災害対策本部として福井や秋田にも視察に行ったと聞いています。その中でも、自衛隊の除雪活動に対しまして大変感謝をされていた、そういった声も伺いました。国を守る自衛隊、言葉のとおり、雪害においても、今後ともより積極的にそ...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  防災から減災へという言葉をいただきまして、ありがとうございます。  私たちは、特に豪雪地帯に住む人間は、いかに雪が降ろうとも、いかに苦しい環境であろうとも、この地域で生きていきたい、そう強く願っています。ぜひとも、こういった時代の変...全文を見る
05月13日第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号
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○近藤(和)委員 近藤和也でございます。きょうはよろしくお願いいたします。  私、ゴールデンウイーク期間中に台湾に行ってまいりました。八田與一という方が以前いらっしゃいまして、石川県出身の方なんですが、昭和初期に活躍した人です。彼が台湾でダムをつくりまして、香川県に匹敵する面積...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  十分に検討を行っていただくという認識でよろしいですか、ありがとうございます。  それでは、政務官に確認の意味でお伺いしたいと思いますが、合格者数の水準、こちらは公認会計士制度に関する懇談会でも指摘があったと思いますが、千五百人から二...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  またさらには、もう少し具体的に言っていただければと思いますが、公認会計士の活躍する領域の拡大への取り組み、こちらについてよろしくお願いいたします。
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  公認会計士を志望する方にとって、試験制度の安定性は最大の関心事でございます。ほかのいろいろな資格制度もございますけれども、今、何度かの改正を経てきているという状況でございますが、会計の専門家をふやして社会に広く普及させるためにも、試験...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  それでは別の、また違う話題で質問させていただきます。  日本の経済成長には、金融分野、こちらをしっかりと活用していくことは大変重要なことだと考えます。個人金融資産の有効活用はその一つでございますが、その中で、金融機関の国際間競争が激...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  検討をしていただけるということでございますが、結果を出す検討であることを強く要望したいと思います。  今回の件に限らず、幅広い意味での規制の見直しは、日本の成長に資するものです。私は、ただの規制緩和論者ではありません。必要な規制とい...全文を見る
07月26日第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第30号
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○近藤(和)委員 石川三区の近藤和也でございます。きょうは、ありがとうございます。  先に、野田大臣から質問をさせていただきます。  先ほどの木内委員の続きではございませんけれども、私も、日銀の国債の直接の引き受け、これに関して反対の立場でございます。何となく、民主党はデフレ...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  これも、阪神大震災のときの件数が三万一千件、金額が約四千億弱ということで、比較をしても、このときには十年間の累計でありましたので、わずか数カ月でこの部分を上回った、多くの方に御利用いただいたということも私も理解できました。ありがとうご...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  次期のかけ声もかかっている大臣から能登半島の名前も出していただきまして、ありがとうございます。今頑張っていらっしゃいます零細企業の方々も喜んでいただけるのではないかと思いますので、本当にありがとうございました。  野田大臣、お疲れだ...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  繰り延べ税金資産等も含めて、日本にとって特徴的なメリットのある内容をバーゼル3にも取り込んでいただいたと、改めて本当に努力に敬意を表します。  この中でですけれども、このバーゼル3に関しては、基本的には国際的な金融機関への規制を求め...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  金融システムを守るための健全性、そしてまだまだ本調子ではない国内産業を守っていくための金融の円滑化、この双方にバランスをとっていただくということで、今後とも、この適用のことにつきましてもよろしくお願いいたします。  次の質問に移らせ...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。不要、不測の悪影響を与えないように注視をしていきたいということで御答弁いただきまして、ありがとうございます。  民間同士の契約でありますので、国がどこまで介入するのかという問題点はございますが、責任は責任として受けとめながらも、現在の議論...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。今後もさらなる勝利へ向けて力を合わせていけたらと思います。  どうもありがとうございました。