近藤和也
こんどうかずや
比例代表(北陸信越)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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12月01日 | 第195回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号 議事録を見る | ○近藤(和)委員 近藤和也でございます。 五年ぶりの国会の場での質疑に参加させていただくことになります。非常に懐かしく、そして、うれしく思います。以前は与党という立場でございましたので、そちら側におりましたけれども、今は野党という立場で、背中がすぐ出口だということで、いろいろ...全文を見る |
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 聞かなきゃいけない部分と、しっかりと御指導いただいたという思いでかみしめてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 いろいろ、成功する陰には失敗もありということだと思いますが、五年前、民主党が政権転落をした、それは、やはり...全文を見る | ||
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 一定の役割を果たしたと言われたことは私もうれしく思っています。当時は、野党の自民党さんは反対されていたということはあったと思いますが、私はそのことをとやかく言うつもりは全くありません。 やはり政権に資する方々というのは、その時々に...全文を見る | ||
○近藤(和)委員 目標を再設定しなければいけないということで、具体的にいつということはお答えいただかなかったかというふうに思っています。 そして、その上でですけれども、教育無償化に総理が回すということを、衆議院選挙の前にそれを表明したということは、自民党さんの中でもやはりおか...全文を見る | ||
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 社会保障のところは手をつけていかざるを得ないんだろうなというふうにも思いますが、やはり各個人、また団体のさまざまな思いも、そこはしっかりと配慮していく必要があるんだろうというふうに感じています。 そして、その上でですけれども、やは...全文を見る | ||
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 小里先輩と属した会社も、やはりトップ企業でございましたから、社会的影響が大きいんだという自覚で、当時、社員のときには、働いていました私たちが、不正、おかしなことを働けば、ほかの証券業界、金融業界に悪い影響を与える、そこはしっかりと自覚...全文を見る | ||
○近藤(和)委員 対話、ガイダンスということで、基本的には保有割合を減らしていった方がよいのではないか、そういう理解でよろしいでしょうか。 | ||
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 二〇〇〇年代初頭の金融危機のときには、自己資本比率の問題で金融機関が随分追い込まれていました。当時、金融機関が持っている株式をいかにして市場に出していくかといったところで国も動いていました、私もちょうどそのときには現場にいたんですけれ...全文を見る |