近藤和也

こんどうかずや

比例代表(北陸信越)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回

近藤和也の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○近藤(和)委員 立国社の近藤和也でございます。  家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案の起草案につきまして、提案者を代表して、その趣旨及び主な内容について御説明申し上げます。  本案は、豚コレラ及びアフリカ豚コレラの名称を、国際機関において用いられている名称に即して、それ...全文を見る
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○近藤(和)分科員 石川県能登半島、立国社共同会派の近藤和也でございます。  きょうは加藤大臣、今大変緊張感を持って、そしてお疲れのところだと思いますが、質疑をありがとうございます。  今、大臣が頼りでございます。厚生労働省の方を始め関係省庁の方も、大変な緊張感のもとで見えな...全文を見る
○近藤(和)分科員 ありがとうございます。  ケース・バイ・ケース、情報提供を密にしていく、共有を密にしていくということを伺いましたが、実際に、私は今農林水産委員会に所属をしています。アフリカ豚熱、豚熱、この水際対策、蔓延予防といったことについても、やはり同様に国からの明確な基...全文を見る
○近藤(和)分科員 実際には公表されたのは九月で、十月に全国七ブロックでこの意見交換会を行ったということですよね。ただ、これは恐らく予定していなかったかもしれないなと。相当お怒りの声、皆様からしてみれば、ここまで怒りの声が上がるとは思っていなかった、意外なところもあったんじゃない...全文を見る
○近藤(和)分科員 丁寧な議論というのが本当に必要だと思います。今読ませていただいた意見書の出ていた自治体ですが、四年前に病院を新しくそこに移設して、本当にきれいな、いい病院ができたねとみんな喜んでいたんですね。そして、先ほど言われましたように、急性期から回復期、さらには慢性期の...全文を見る
○近藤(和)分科員 ありがとうございます。  それは、公に出ているものという認識でよろしいんでしょうか。
○近藤(和)分科員 ありがとうございます。  実際のところは、医療介護総合確保推進法のところから地域医療構想がまとめられていった。そして、一方で、この地域医療構想調整会議の進捗も含めて、なかなか思ったようにいかないねといった部分はあったんだというふうに思います。それで今回の公立...全文を見る
○近藤(和)分科員 きょうは時間がありませんので詳しくはできませんけれども、地方交付税であったり、特交であったり、ほかの基金も含めて、ありとあらゆる形で予算要求は、私は野党の立場でありますけれども、頑張って要求をして動いていただければなというふうに思います。  そして、きょうの...全文を見る
○近藤(和)分科員 幾つかのことを言っていただきまして、ありがとうございます。  ただ、個別個別でいくと、国として、また自治体としてこれだけサポートしていますよといった部分があっても、それぞれ個人の方々にとってはかなり違う、足りないというのはやはりあるわけですね。大臣も地方であ...全文を見る
03月05日第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○近藤(和)委員 共同会派の近藤和也でございます。  このたびは、この委員会、順調によい形でスタートを切れますことに感謝を申し上げたいと思います。  特に、この通常国会が始まってからは、さまざまな局面で与野党が衝突し合うという場面があります。その点についてはさまざまな賛否がご...全文を見る
○近藤(和)委員 大臣としては、農水の大臣とすれば緊急事態だという認識をお持ちだというお答えをいただきまして、ありがとうございます。一次産業に携わられている方々、また加工に携わられている方々も、その答えを聞いて、まず思いを共有してもらえれば、そういったところが幾分か届いているんだ...全文を見る
○近藤(和)委員 今検討を進めていただいているということで、総理もこの一、二週間が勝負だというふうに言われておりますので、何とか、無理を通してでも頑張っていただければというふうに思います。  そして、マスクに関しては、きのう答えもいただきまして、農水省としては大体六・五万枚ある...全文を見る
○近藤(和)委員 実際、私、先ほど八人の方の意見を申し上げさせていただきましたが、皆さん、不安なんです。  そして、今、例えば、農林水産省さんとしてホームページ、ツイッター、すごく頑張っていらっしゃると思います。ただし、想像していただければと思いますが、現場の方々がホームページ...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  先ほど、この牛乳の件について、今大臣にお答えをいただきましたが、実際には、生産者補給金の方、こちらの部分は、準備として、結果としてはいくという形だとは思いますが、皆様からは、交付対象外数量にならないように、それは大丈夫なのかという声が...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  実は、今質問させていただいたことは、もう既にホームページやツイッターで出ているんですよね。ただ、改めてこの委員会で質問させていただくことに私は意味があるのではないかなと、多くの方々に知っていただくために、あえて質問をさせていただきまし...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  十億というお金が、一人一人、一業者業者にとってみれば大変な金額、その総額ということではございますが、災害時への対処とすれば、私は、何とかのみ込んでほしいということは、ぜひとも力強く動いていただきたいというふうに思います。  それでは...全文を見る
○近藤(和)委員 本当にありがとうございます。  豚熱についてのクラスター事業もそうなんですけれども、国の事業で、お金も借りながら、一生懸命やろうよと言った途端にがくっと市場が悪化してしまうというような、今本当に泣きっ面に蜂のような大変な状況でもございますので、今の御認識はあり...全文を見る
○近藤(和)委員 それでは、食べるカキの方ですが、こちらは漁業共済がございます。ただ、しかしながら、私の地元の方であれば、この漁業共済に入っている方はゼロだというふうに伺いました。大変厳しいです。このことについてもお答えをお願いいたします。
○近藤(和)委員 先ほど、がんばる養殖復興支援事業のこともお話しをいただきました。  要は、今までになかったことを手を打ってきているわけですよね、今まで守れなかった方のところを。実際に今つくったものの補償じゃなくて、今後していくための事業だとしても、今までになかったことをしてき...全文を見る
○近藤(和)委員 なぞるような御答弁しかいただけていませんけれども、実際には、このホームページも見ましたら、米国や韓国のみならず、中国、ロシアを含む国際社会と密接に連携しながらと。本当に密接に連携しているのかといったところは、今後とも努力をしていただきたいと思いますし、今後、議論...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  きょうは時間がありませんので、詳しくは質疑を進めることができませんでしたけれども、実際には、先ほどの答えではさっぱりわかりません。できないことをできないと言うのも政治だと思いますが、できないことをできるようにするというのも政治だと思い...全文を見る
03月24日第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○近藤(和)委員 石川県能登半島、共同会派の近藤和也でございます。  きょうは、石川県の花、旅立ちを祝う花、エアリーフローラをつけさせていただいて質疑に臨ませていただきます。大臣始め政務三役の方も、皆さんもおつけいただいて、ありがとうございます。開発されたのが八年前でして、今、...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  まず、手前みそでございますが、大臣、お花、すてきです。  そして、関係者の方からもやはり言われましたのが、医療も命だけれども、食を預かる私たちも国民の命を預かっているんだ、ここをしっかりしてほしいということも言われましたので、よろし...全文を見る
○近藤(和)委員 農業関係者の方また消費者へ向けて、国民に広くということで、答えをいただきました。  私も関係者の方と、この基本計画についてどう思いますかということを、会話をこの一カ月ぐらい積み重ねてきましたが、皮肉を込めて優秀だとか、冷たい、ぬくもりがない、難しくてよくわから...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  実際には、今回三カ所記述がございますが、私、改めてお配りいたしました資料一を見ていただきますと、農業就業人口が減っていく、外国人材の受入れがふえている。そして今後、この右側の方ですが、まだまだ人材が足りませんねということで考えてみれば...全文を見る
○近藤(和)委員 実際には、各品目、小麦だとか大豆だとか、それぞれ品目ごとの目標はあります。ただし、各都道府県ごとの目標ということは今つくっていないですよね。  実は、一番最初の基本計画、第一回目の中ではこう書いてあるんです。「全国段階における生産努力目標の策定と併せて、地域段...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  きょうは、済みません、外務省にも来ていただきましたが、ちょっと時間がなくなりましたので。  私は、この一定量の輸入の確保といったところも、しっかりと国として攻めていかなきゃいけないなというふうに思います。安全保障につながる話です。 ...全文を見る
05月12日第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
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○近藤(和)委員 石川県能登半島、立国社会派の近藤和也でございます。  きょうはよろしくお願いいたします。  このたびのコロナ禍におきまして亡くなられた方々にお悔やみを申し上げます。そして、今も罹患されておられる方々、そして関係者の方々にお見舞いを申し上げます。そして、医療関...全文を見る
○近藤(和)委員 原則論ばかりを言われたら話にならないですし、そもそも、この原則というのは最近つくられたものですよね。  この持続化給付金の目的のところに、はっきりと書いてございます。感染症拡大により、特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を下支えし、再起の糧としてい...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  個別にということでお答えいただきましたが、ちなみに、白色申告だと対象になるんですよね。残念ながら、こちらは法人ですから白色申告ではありません。白色であれば、例えばですけれども、二〇一八年度であれば、一千五百二十六万円の売上げに対して、...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。前向きな御答弁、感謝いたします。柔軟かつ大胆にぜひともお願いをいたします。  そこで、一つ御提案をしたいことがございます。  この焼き肉屋さんのペーパーをもう一度見ていただきたいんですけれども、今、二〇二〇年の四月が九十五万円、五月は、...全文を見る
○近藤(和)委員 この「肉用牛の一生」のペーパーでもありますように、川上から川下までをきれいに流通させていくということが非常に重要だと思っております。特にお肉に関しては、高級な部分がかなり滞留をしているということですよね、卸、問屋さんであったり、食肉センターであったりですね。こう...全文を見る
○近藤(和)委員 どうもありがとうございます。  改めて、今回の緊急事態宣言、そしてさらには、特別警戒都道府県も、今、我が石川県も入っておりますけれども、食料の安全保障に関しても、やはり地方分権、それぞれのセンターをしっかりと守っていくということが、その地域に住まわれる農家の方...全文を見る
06月09日第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○近藤(和)委員 共同会派、立国社の近藤和也でございます。  防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法の起草案につきまして、提出者を代表して、その趣旨及び主な内容につきまして御説明申し上げます。  本案は、防災重点農業用ため池の決壊による水害その他の災害か...全文を見る
11月11日第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○近藤(和)委員 石川県能登半島の近藤和也と申します。立憲民主党・社民・無所属の会を代表して、質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  まず、野上大臣、就任おめでとうございます。私は、隣の県の人間として、富山県までわずか車で十五分、石動山というところで、同じ文化圏で...全文を見る
○近藤(和)委員 何となく、注視、また待ちの姿勢といったところを非常に強く感じますので、やはり、市場機能が失われてしまえば、生産者がどんなに頑張っても消費者まで届かないということになってしまいますので、私は一歩踏み込んだ行動をするべきではないかなというふうに思います。  それで...全文を見る
○近藤(和)委員 外務省さんにも来ていただいていますが、今回の中国の違法操業に対して、どのような形で何回抗議をいたしましたでしょうか。
○近藤(和)委員 二〇〇九年、二〇一九年、どちらですか。
○近藤(和)委員 もうちょっと必死になってやっていただきたいんです。尖閣でも、過去最高で中国のさまざまな船がやってきております。そして日本海側、もう漁師さんは続けられないですから、そういった方が漁師をやめたら過疎化が進んでしまいますから、私たちの地域がもちません。本当に必死になっ...全文を見る
○近藤(和)委員 報道にあったということですが、いつの時点で知りましたでしょうか。
○近藤(和)委員 週刊誌ということなんですが、そちらで知られたということであれば、これは、自分のこと、お名前も出ていたわけですしね、調べられると思いますが。  それでは、その中に書いてありました、昨年九月に宮内副大臣の議員会館において、国交省やNEXCO中日本の方に来ていただい...全文を見る
○近藤(和)委員 済みません、ちょっと聞き間違いなのか確認したいんですが、施工不良の件とは別だけれども今回の工事にかかわることということでよろしいですか。
○近藤(和)委員 それでは、具体的に、その場、議員会館の部屋で、来られた方、国土交通省の方、NEXCOの方、どういった立場の方が来られたか、また、違う立場の方がいらっしゃったのかどうか、教えてください。
○近藤(和)委員 この件は、また別で伺いたいと思います。  それでは、この手抜き工事の元請であった大島産業が、パワハラや残業代不払い、そして指名停止を受けている過去があった、そういった企業という認識はあるでしょうか。
○近藤(和)委員 それでは、具体的に、記事の中では、宮内君、康朋さんという、じっこんの仲なんだというふうにも出ておりましたが、この件について、事実でしょうか。
○近藤(和)委員 それでは、事実確認ですが、二〇一六年十月二十二日、玄海ロイヤルホテルにおいて、大島産業の創業五十周年記念祝賀会で代表発起人として挨拶をされた。二〇一三年八月十一日、大島産業さんの安全大会で来賓として挨拶をした。これは事実でしょうか。
○近藤(和)委員 済みません、行った上で、代表発起人として挨拶をされたかどうか。
○近藤(和)委員 相当仲がいいんだなというふうには思います。済みません。  そして、その上で、さまざまなところで大島産業の実質的なオーナーが金を出したのは俺だといったことを言われておられるようですけれども、実際にお金を出してもらったことはあるんでしょうか。
○近藤(和)委員 私の方でも収支報告書を調べさせていただきました。確かに、少なくとも、今私の方で知り得る関係の方からのお金は来ていないんだなというふうには思いました。  一方で、平成二十四年からですが、福岡と東京でパーティーを毎年されておられます。大体、通常国会が終わった後に福...全文を見る
○近藤(和)委員 それは、直接的な本人、家族も含めてということでよろしいですか。
○近藤(和)委員 正直、仲のいい友達であれば、むしろ、パーティーをするときは、頼む、買ってくれというふうなことは私はあっておかしくないんじゃないかなと。口ききしなければいいだけであって、そこはちょっと違和感を覚えますが、ないということを確認をいたしました。  そして、その上で、...全文を見る
○近藤(和)委員 ゆゆしき問題であって、怒りを覚えて当然だと思いますが、どうですか。
○近藤(和)委員 今回は、大島産業は、九州を中心として二十六カ所、同じような耐震の工事を行っていると。もし同様の件が、一件だけでも人命にかかわる大変大きな問題です。第二の耐震偽装事件と言っても私はいいと思います。NEXCO中日本は笹子トンネルの事件もあったわけですし、そして今、特...全文を見る
○近藤(和)委員 きのうの段階で調べてくださいというふうに言ったんですけれども、これだけ大ごとになっているんですよ。調べるじゃないですか。本当はわかっているんじゃないですか。(発言する者あり)
○近藤(和)委員 野党の質問者だからといって、ばかにしたような態度はやめてくださいね。私の後ろにはたくさんの有権者がいるし、しかも、今回の耐震の手抜き工事に関しては、日本にいらっしゃるありとあらゆる方が被害者になる可能性があるわけですから、こんなところで時間をたくさん使わせないで...全文を見る
○近藤(和)委員 それでは、宮内議員はこのメールの中身は読まれたということでよろしいでしょうか。
○近藤(和)委員 それでは、国交省の道路局の課長はこの中身を見られたのか。国交省さん、わかりますか。
○近藤(和)委員 済みません、その場に担当の方はいらっしゃったわけですよね。だから、その場で確認すればいいんじゃないですか。
○近藤(和)委員 それでは、宮内議員も国交省の課長さんも含めて、これはパワハラだということで、そう理解した上で、NEXCO中日本の担当の、これは課長さんだと思うんですけれども、彼に対してその場で謝罪をさせた。謝罪の相手が宮内議員であるということでよろしいでしょうか。
○近藤(和)委員 結果として、その担当の課長さん、NEXCO中日本の課長さんは担当を外された。飛ばされたという書き方をしているところもありますけれども、こういう事実でよろしいですか。
○近藤(和)委員 宮内議員はその後どうなったかよくわからないということでしたけれども、それでは、国交省はどこまで把握をされていますか。
○近藤(和)委員 みずからの判断というのは、どういう判断だったんでしょうか。  先ほど、宮内議員の方からも、コミュニケーション不足だと。コミュニケーション不足であれば、より人間関係を強くして、ちゃんとコミュニケーションをとっていって仕事がよく流れるようにしていけばいいはずなんで...全文を見る
○近藤(和)委員 面談前にその方を担当から外して、その上で、お白州といいますか、国会議員、道路族のかなり重要な立場だというふうに仄聞しておりますので、これこそ逆に、パワハラのメールだといいながらパワハラをかけているんじゃないかというふうに思います。  それで、ちょっとこの部分に...全文を見る
○近藤(和)委員 きょうは、なぜ六億の事業が十三億まで膨れ上がったのか、こういったことが一般的によくある話なのかということ、そしてさらに、一事業者の一つの案件に対して国会議員が出ていって、国交省の課長クラスが出てきて、それぞれの、NEXCOの部長さんまで来られるようなことが頻繁に...全文を見る
11月17日第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○近藤(和)委員 石川県能登半島の近藤和也でございます。  ことしもたくさんの、さまざまな災害がございました。まだ大規模な災害もあるかもしれません。お亡くなりになられた方に心からお悔やみを申し上げ、現在も被災で苦しまれておられる方々にお見舞いを申し上げます。  小此木大臣には...全文を見る
○近藤(和)委員 少し私が心配をしていますのは、ことしの二月、三月ぐらいのときから、一部の厚生労働関係の方々、そして政府・与党の方々の中にも、検査に対して何となく否定的な、検査をすることそのものが医療体制の逼迫を招くのではないか、そういった意見はあったことが、そのときの議論として...全文を見る
○近藤(和)委員 改めて、総務省、経産省、国交省とも、検査に対して残念ながら後ろ向きだなということも、大臣、お聞きいただいて、おわかりいただけたかというふうに思います。  やはり人の動きというものをとめてしまっては、被災地の復旧作業ということもままならないと思います。  例え...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  さまざまな努力の中に、検査体制をしっかりしてみんなで助け合いができる、自助、共助、公助の中での共助に当たる部分を公助でしっかりとサポートしていくということではないかなというふうに思いますので、どうかよろしくお願いいたします。  消防...全文を見る
○近藤(和)委員 例えばですけれども、来年で団員になって三十年になられる方、三十年前から報酬は余り変わっていない。役職が上がることによって上がっている部分はあるんですけれども、基礎的な部分は上がっていないよという方もいらっしゃいますし、いや、お金の問題じゃないんだという方もいらっ...全文を見る
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  菅内閣では一つ特徴的な人事が、武田総務大臣が防災担当大臣から総務大臣になられたということも、私は、一つのメッセージであれば、それはそれですばらしいことではないかなというふうにも感じているところでございます。  地域をしっかりと守って...全文を見る
11月18日第203回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○近藤(和)委員 石川県能登半島の近藤和也でございます。どうかよろしくお願いいたします。  茂木大臣、一年ぶりでございます。日米貿易協定の連合審査のときに質問させていただきました。ありがとうございます。  改めて、この数年間の日本の外交、貿易協定などさまざまな動きを見ています...全文を見る
○近藤(和)委員 私が、一つ、この意義というか、もろ刃のやいばだなと感じるところが、先ほど言われたデジタル、電子商取引、金融サービスにおけるコンピューター関連設備等の設置要求の禁止等々のところでございまして、日本がこれから生きていく一つの方向性として、世界の金融センターを日本は目...全文を見る
○近藤(和)委員 国益を損なう協議など、それは誰だってしないはずですから。  そして、セーフガードのところも、少し、私は聞いていないですが、お答えいただきました。牛肉や豚肉はこのTPPとは別枠で、結果としては、日本の牛肉、豚肉をつくられている方にとってみれば不利な状況が続いて、...全文を見る
○近藤(和)委員 日本にとってみれば、この日米貿易協定というそのものが予定外のものだったのではないかなと私は思います。何とか、アメリカにTPPに入ってもらうときには不利な条件にならないように、一方で、自動車のところは、やはりもとどおりに、しっかりと関税ゼロにいきましょうねというと...全文を見る
○近藤(和)委員 最後に、RCEPについてですが、ちょっと質問で返していただく時間がありませんので、私の方から意見を言って終わりにしたいと思います。  まず、なぜ今だったのかということですが、これは、ボゴール目標で二〇二〇年ということがあったと思いますが、やはり、インドが入って...全文を見る
12月08日第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○近藤(和)委員 石川県能登半島の近藤和也でございます。よろしくお願いいたします。  最近、暗い話ばかりでございますけれども、当農林水産委員会も何となく暗いなという思いがいたします、野上大臣になってから。なぜでしょうかということなんですけれども、江藤大臣のころには花をつけており...全文を見る
○近藤(和)委員 先日、業界団体の方から伺ったんですが、防鳥ネットが間に合わないという声をいただきました。今までの防鳥ネットと比べて網の目をちっちゃくしてくれということですね。  今、残念ながら、例えば豚熱に関しては、発生農場そのものは、二年三カ月前の発生から、そして去年など、...全文を見る
○近藤(和)委員 消費・安全対策交付金の予算そのものも何となく少ないかなというところもありますし、実質的には、都道府県、自治体等の負担は結果的にはほぼないというところだと思いますので、現場の皆様は、今、鳥インフルもそうですし豚熱もそうですし、さまざまな病気がやってきておりますので...全文を見る
○近藤(和)委員 さまざまな対策が打たれているのは理解をしています。  そこで、資料一なんですが、これは乳牛、肉用牛から鳥、採卵鶏に至るまでですが、全ての農家の方々が、飼養戸数が減ってきています。  ちなみに、ちょっと年によっては抜けているところがあるんですけれども、これは統...全文を見る
○近藤(和)委員 補正で検討ということでよろしいんですね。
○近藤(和)委員 前向きな御答弁、ありがとうございます。  それでは、米についてですけれども、在庫が積み上がってきています。価格も下がってきています。来年つくるのはしんどいという声が出てきていますけれども、このことに対しての対処方針を教えてください。
○近藤(和)委員 さまざまな支援策を出していただいてありがたいんですけれども、やはり、コロナがなくても米作農家の方々はずっと不安を抱えていらっしゃいます。私たちがその根本的な対処法と考えています戸別所得補償制度の復活法も提出しておりますので、どうか次の国会では検討していただきたい...全文を見る
○近藤(和)委員 食事券は継続して、オンラインはここで終わりということでよろしいのかなというふうに今理解をいたしました。ありがとうございます。  実際には、この事業については手数料、事務諸経費だけでも四百六十億程度かかっているということであったりとか、オンラインは、やらないにし...全文を見る
○近藤(和)委員 大臣も、しっかりと認識をした上で、一つ一つチェックした上で臨んでいくということでよろしいんですよね。
○近藤(和)委員 ありがとうございます。  それでは先ほどの、もう一問、質問でしっかり答えていただかなかったことについて再度伺いますけれども、今調査が入ってきているということで、協力要請があれば農水省として協力していくということですが、協力要請というものは捜査機関からないんでし...全文を見る
○近藤(和)委員 大臣からお願いいたします。
○近藤(和)委員 大臣自身に協力要請は来ていませんでしょうか。
○近藤(和)委員 いや、本当に、答えないという姿勢がちょっとひどいなと思うんですけれども。  それでは、協力要請があるなしにかかわらず、農林水産省が少なくとも疑惑をかけられているわけですが、捜査協力が来ているかどうかにかかわらず、みずから調査しようということはしないんでしょうか...全文を見る
○近藤(和)委員 いや、でも、やはり身の潔白をしっかりしていくことの方が私は重要だというふうに思います。協力要請があってもなくても、まずはみずからしっかりと説明をしていく、事実関係を示していくのが、私は現大臣の責務だというふうに思います。  それで、ちょっと質問の趣旨を変えます...全文を見る
○近藤(和)委員 それでは、関与若しくは把握はなかったんでしょうか。
○近藤(和)委員 いや、ですから、第二次案に対しての日本側からのコメントを提出するに対して、大臣が決裁したかどうかというのは答えられないというふうに伺ったんですが、では、大臣がかかわっていた、若しくは把握をしていた、関与していたかどうかということを教えてください。
○近藤(和)委員 それでは、現在は第五次案まで来ています。第五次案に対しての日本からのコメントはまだ出されていませんが、第五次案について野上大臣はかかわられるのかどうか教えてください。大臣、お願いします。  今、五次案に対しての日本のコメントを出すかどうか、コメントを出す、出さ...全文を見る
○近藤(和)委員 必要に応じてということで答えをいただきました。ありがとうございます。  国際会議で日本の意見を表明するということは、私は、これは政務にかかわる人間は必ずかかわっていかなくてはいけないと思っています。例えばIWCのことであったりクロマグロのことであったりとか、政...全文を見る
○近藤(和)委員 それでは、吉川元大臣と日本養鶏協会との接見記録についてはいかがでしょうか。
○近藤(和)委員 本当に説明する気がないんですね。  それでは、野上大臣、就任されて今三カ月がたちますけれども、日本養鶏協会の関係者と会われたことはあるでしょうか。
○近藤(和)委員 その就任の挨拶の中で、このOIE等に関しての話というのはなかったでしょうか。
○近藤(和)委員 業界団体の方と会われるのはむしろいいことなんですよね、はっきり言えば。それをなぜ前々大臣のときのことについては答えられないのか、むしろ不思議でなりません。  それでは、もう一度資料三の方に戻っていただきたいんですけれども、最後の質問になります。  十一月に現...全文を見る
○近藤(和)委員 政務の方がかかわったかどうかはわからないんですが、ただ、時系列だけで推察をすれば、秋田氏が吉川さんに会った後で結果的にこのメンバーに選ばれたのではないかな、そういったことも想像でき得るわけです。  今、少なくとも、ちょっと時間がなくなりましたので、やはり関係者...全文を見る
○近藤(和)委員 はい。  それでは質問を終わります。ありがとうございました。