近藤昭一

こんどうしょういち

小選挙区(愛知県第三区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数9回

近藤昭一の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第190回国会 衆議院 本会議 第12号
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○近藤昭一君 民主・維新・無所属クラブの近藤昭一でございます。  私は、民主・維新・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案、平成二十八年度地方財政計画につきまして質問いたします。(拍手)  まず、...全文を見る
03月10日第190回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○近藤(昭)委員 おはようございます。民主党の近藤昭一でございます。  きょうは、質問の時間をいただきましたことをまず感謝申し上げたいと思います。  質問に入ります前に、ちょっと今、同僚議員の質問を聞いていて思ったことを一言だけ申し上げたいと思います。  また、NHKの関連...全文を見る
○近藤(昭)委員 大臣、ありがとうございます。  確かに、公務員の皆さんに関連してはそういうことがあるわけで、平等取り扱いの原則または職務給の原則があるというわけであります。  ただ、この総務委員会でも私も指摘、質問させていただいたんですけれども、実態は、同様の仕事をしている...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  新藤前大臣のときにも何回か指摘をさせていただいて、前向きに対応していただき、今、高市大臣の方からも、そうした現状に対して指摘があればしっかり対応していくということの決意をいただきましたので、よろしくお願いしたいと思います。  それで...全文を見る
○近藤(昭)委員 大臣からも指摘が、指摘というか言及があったようなことでありますが、非常に実態として厳しい状況の中である。民間で働いている方々の四割が非正規である。そして、同時にまた、公務員の仕事の中でも非常に、三分の一以上が今非正規である。このことについて、やはり私は、同じ働く...全文を見る
○近藤(昭)委員 それでは、地方公務員についてはいかがでありましょうか。大臣の御所見をいただければと思います。
○近藤(昭)委員 大臣、ありがとうございます。ぜひ、大臣もそうした実情についてはよく御存じだと思いますし、また、さらにいろいろとそうした状況に対応していただくようお願いをしたいと思います。  それでは、臨時、非常勤職員の実態調査、今大臣からもいろいろとそういう実態を見てしっかり...全文を見る
○近藤(昭)委員 大臣、ぜひ、その通知が出て、その活用がどういうふうであるかということも含めて、私は早く実態調査を行うべきではないかというふうに思っています。  それでは、余り時間もないので次の質問に行きたいと思いますが、地方公務員の公務災害についてお聞きをしたいと思います。 ...全文を見る
○近藤(昭)委員 それでは、地方公務員災害補償基金や基金支部審査会、基金審査会が認定した石綿公務災害の数と事由を簡単にお答えいただければと思います。
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  率直な感想でありますが、厚生労働省が発表しているものに比べると簡素で形式的ではないかという嫌いがあると思うんですが、特に詳細なデータを公表できない規則あるいは理由があるかどうか、いかがでありましょうか。
○近藤(昭)委員 最後にちょっと大臣にお伺いをしたいと思います。  今、公務員部長からも報告がありました。きちっと注意喚起のために公表しているということでありますが、ただ、やはりどうも、国家公務員に比べて地方公務員についてはまだ不十分ではないかと思うんです。  厚労省の方から...全文を見る
○近藤(昭)委員 それぞれ事情があるわけでありますが、しっかりとお願いをしたいと思います。  以上です。ありがとうございました。
03月17日第190回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○近藤(昭)委員 民主・維新・無所属クラブの近藤昭一でございます。  早速でありますが、質問させていただきたいと思います。  私の方からも、やはり高市大臣の二月八日の衆議院予算委員会における電波停止につながるような発言、ほのめかすような発言につきまして、いろいろな角度から質問...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  そうした今御説明いただいた中で、電波は希少なものだ、ですからきちっと公正原則を守れということだと思うんですが、そこでお伺いをしたいと思います。  衛星放送またケーブルテレビのみならず、インターネットがテレビ放送と同様の情報伝達手段と...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  インターネットの動画配信には適用されないということであります。  ただ、インターネットの動画配信、急速にシェアが広がっているわけであります。政府としては、そうすると、この放送法四条一項の将来的な適用を検討するとか、そういうことはお考...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  インターネットの動画配信は通信だということであります。  それで、ちょっと議論を進めていきたいと思うんですが、メディア法の第一人者であります清水英夫先生、故人ではありますが、その著書「表現の自由と第三者機関」という本がありまして、そ...全文を見る
○近藤(昭)委員 大臣、答弁ありがとうございました。  ただ、非常に、この間、大臣の発言をめぐって、何回も国会で議論が行われているということであります。そして、やはり日本は、ちょっとこの後指摘させていただきたいと思いますが、監督の仕組みが非常に独特なところがあるんだと思います。...全文を見る
○近藤(昭)委員 はい。いろいろと課題があるわけですが、きちっとそうしたものを公正中立にやる機関を設けるべきだ、このことをもう一度発言させていただいて、終わります。  ありがとうございました。
04月26日第190回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○近藤(昭)委員 民進党の近藤昭一でございます。  きょうは、この沖縄北方特別委員会で質問の時間をいただきましたこと、まず感謝を申し上げたいと思います。  それでは、まず北方領土問題についてお尋ねをさせていただきたいと思います。  私も、初当選以来、この北方領土の問題につい...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  大臣おっしゃられたように、そういう状況の中で、なかなか難しい課題もある、しかしながら北特法の中で取り組んでおられるということであります。  ただ、私は、そういう課題を抱えながらも、もっともっと進めていくべき、そういう状況の中でやらな...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  いろいろと今繰り返しおっしゃったように、地元の要望を聞いてということで、そういう中で計画を立てられているということであります。そうして取り組んでいただいていることを評価しつつも、先ほど申し上げましたように、人口が減っているという状況、...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  それでは、沖縄の問題について、辺野古新基地用土砂の搬入について絞ってお伺いをしたいと思います。  実は、先ほど北方領土の問題、返還運動のことをお話ししましたが、超党派の議員連盟で沖縄等米軍基地問題議員懇談会というのがございます。超党...全文を見る
○近藤(昭)委員 今ちょっとおっしゃった、環境省として、沖縄の海、大きくそういう生物の多様性があるということでありますが、私がお聞きしたいのは、辺野古の海、今申し上げた、ジュゴンがいる、そしてイソギンチャクの新種がその都度発見される、この辺野古の海がまさしく生物多様性の宝庫だ、こ...全文を見る
○近藤(昭)委員 御承知おきいただいているということでありますが、辺野古を含めということであります。  もちろん、沖縄の豊かな自然、ただ、私は、まさしくその中でも特にという言い方をするわけではありませんけれども、辺野古が今基地をつくる対象になっている、そこにやはり問題認識を持っ...全文を見る
○近藤(昭)委員 現時点では決定していないということですね。  では、ちょっと確認をしますが、その辺野古新基地建設に伴う土砂搬入は、それでも一部は、全体ではない一部は本土からの船による搬入であろうと思います。そうすると、港において積み荷等の作業があるとすれば、それは港湾運送事業...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  そうすると、今のような状況の中で港湾運送事業法の範疇になるということでありますね。これは、本土から沖縄まで大量の土砂を運ぶということであると、小さい船ではないんだと思います。港で積み荷等を行って、港湾運送事業法の範疇になるというわけで...全文を見る
○近藤(昭)委員 では、確認しますと、政令で指定された以外の港を使う、この場合は港湾運送事業法の適用になるのかならないのか。
○近藤(昭)委員 受けないということを確認しました。  それでは、本土から土砂を搬入する場合、外来種の持ち込みによる生態系の攪乱が非常に心配されるわけであります。搬入する場合は環境影響調査は誰が行うのか、教えていただきたいと思います。
○近藤(昭)委員 非常に懸念を持っているわけであります。生態系が乱される、攪乱される、こういうおそれが非常に高いと思うんです。  そういう意味では、今、業者が調査をするというお答えであったと思うんですけれども、沖縄では、二〇一五年十一月一日に施行された埋立用材に係る外来生物の侵...全文を見る
○近藤(昭)委員 そうしますと、監視委員会があって、実施者である、事業者である防衛局が責任を持つ、こういうことですか。調査は業者、責任は防衛局、こういうことでいいですか。     〔小川委員長代理退席、委員長着席〕
○近藤(昭)委員 対策を委員会がする、防衛局がそこに責任を持つ。  そうすると、そういう中では、どういう時点でどのようにするのか、そういうような指針といいましょうか、そうしたガイドラインといいましょうか、そこは、どこが策定してどのようにやるというふうにお考えですか。
○近藤(昭)委員 そうしますと、その時点で問題があるとその砂は使わない、その砂を使っての埋め立てはしないということでいいんですか。
○近藤(昭)委員 それを使わない、あるいは除去した、その除去がどういう状況で行われるのか非常に危惧をするわけですが、考え方としては、そういう状態でないものを、外来種による、そういう生態系を乱すことがないような状況でないと使わない、行わないということでありますね。
○近藤(昭)委員 私は、辺野古には基地ではなくジュゴン海洋保護区を設けるべきだと考えています。  二〇二〇年の愛知目標、いわゆる生物多様性条約の会議の際に設けられた愛知目標でありますね、海洋の一〇%を海洋保護区にということに向けて、目標達成に向けて、二〇一三年度までに日本の重要...全文を見る
○近藤(昭)委員 これは、法的規制を強める、法的規制ということではないと思うんですが、しかしながら、二〇二〇年の愛知目標、その目標は、生物の多様性を維持していく、その中で具体的に一〇%の目標を立てて指定をしていくということであると思うんです。つまりそれは、法的効力はなくても非常に...全文を見る
○近藤(昭)委員 これで質問を終わります。ありがとうございました。
10月25日第192回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○近藤(昭)委員 おはようございます。民進党の近藤昭一でございます。  きょうも質問のお時間をいただきましたこと、まず感謝申し上げたいと思います。  さて、高市大臣の所信表明をいただいて、幾つかお伺いしたいことがあるわけであります。  まず、女性議員について、特に地方議会に...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  現状のそうしたことに対するある種の解決策というのは難しいところもあるんだと思います。今大臣が言及されたように、さまざま関心を持ってもらうことに努めているということである。  ただ、私は、女性の方の議会に対する関心は非常に高いんだと思...全文を見る
○近藤(昭)委員 TPPの中にそのように述べられていて、各国の法令に従う、地方公務員だけではなくて国家公務員のあり方もあるのでということであります。  ただ、TPPを、こうして協定について審議をしている、そして推進される政府の立場で、これからだとはおっしゃいますが、今TPPの審...全文を見る
○近藤(昭)委員 大臣から御説明いただきましたが、ただ、残念ながら、今お話を聞いていると、現状のことを御説明なさっているということで、もちろんそれぞれ各国が決めるといっても、協定の中にある趣旨、そしてまたILOが勧告をしているという趣旨、勧告をしている、ある種の指摘をしているんだ...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  そうしますと、今回の参議院選挙で設置された投票所の数は、九年前、つまり、今御報告がありましたが、二〇〇七年の五万一千七百四十二から、一六年が四万七千九百五でありますから、三千八百カ所以上、全国で三千八百カ所以上も減っているわけでありま...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  総務省としては積極的に設置を要請している、そういう中で、さまざま合併等々の事情もあるということをおっしゃるわけでありますが、続いて、関連で質問をまずしたいと思うんですけれども、閉鎖時刻、今は箇所数でありましたが、投票所の閉鎖時間のこと...全文を見る
○近藤(昭)委員 一三年、一六年と三四%台で繰り上げをされているということなんですね。  衆議院、参議院で単純な比較はできないかもしれません。でありますが、決して、改善されたといいましょうか、大臣は先ほど、箇所数は減っているけれども、それには事情がある、そして、総務省としては、...全文を見る
○近藤(昭)委員 特別な事情、そのことについては後でもう一度確認をさせていただきたいと思いますが、少し違うところの例も申し上げたいと思います。  岐阜県のことを申し上げたいと思います。岐阜県で見た場合、今回の参議院選挙で投票所の閉鎖時刻が繰り上げられたのは、八百十二カ所のうち二...全文を見る
○近藤(昭)委員 大臣、特別な事情ということを何回も言及されるわけでありますが、その特別な事情というか、事情についてはしっかり精査する必要があると思うんですね。  数のことで、また、ある種の印象といいましょうか、精査がない中で申し上げて恐縮ではありますが、例えば、人口的な問題が...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございました。
11月17日第192回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○近藤(昭)委員 民進党の近藤昭一でございます。  きょうも質問の時間をいただきましたことを感謝申し上げたいというふうに思います。  今審議をされております地方公務員の育児・介護休業法改正案、同僚議員であります逢坂議員の質疑を聞いておりまして、同じ公務員でありながら、国と地方...全文を見る
○近藤(昭)委員 国としては調査をしていない、決められた中でそれぞれの自治体が公表しているデータがあるということで、御紹介をいただきました。  私も時間外労働の平均時間についてということでお聞きをしたわけでありますけれども、今お聞きしたことでいうと、決して多くはない。ただ、それ...全文を見る
○近藤(昭)委員 承知をしているところであるということでありますと、先ほど冒頭申し上げました、法改正の趣旨は理解できる、しかしながら、運用をそれぞれの自治体でやっていくということであるのかもしれません。  しかしながら、今ちょっと大臣はお見えになりませんが、先ほど大臣もおっしゃ...全文を見る
○近藤(昭)委員 そうした働きかけをしていくということであります。ただ、働きかけをしていくためにも、きちっとした実態がわかっている必要がある。やはり具体的な指摘も必要だと思うんです。  それで、高市大臣、ちょっとお考えをお聞きしたいんですが、実は今、地方公務員の時間外労働の平均...全文を見る
○近藤(昭)委員 そうしますと、大臣、それぞれに公表してもらう、そのことを促していきたいということでした。  ただ、先ほど御答弁があった公表の数値というものは、平均時間ということでお答えがあって、六・三時間から二十・七時間、そういうことでありまして、平均の結果を公表されていて、...全文を見る
○近藤(昭)委員 今、部長にも御答弁いただきました。国としても助言をしていくということでありますが、ただ、その助言の仕方ということを私はぜひお聞かせいただいてもと思っていまして、大臣、いかがでありましょうか。どういう助言をしていくのか。
○近藤(昭)委員 大臣、ありがとうございます。実態が把握できる、そうした公表の仕方をぜひ御検討いただいて、助言をしていただきたいというふうに思うわけであります。  さて、今、先ほど来から申し上げておりますように、それぞれの自治体の勤務環境は部局によって大きく異なるケースが多いと...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます、副大臣。  これまでも、そうしたそれぞれの自治体できちっと勤務環境が守られていくように法律ができている。それは、直接的な地方公務員の皆さんの働き方にかかわる法律だけではなく、男女共同参画社会でありますとか、さまざまな関連する法律ができてい...全文を見る
○近藤(昭)委員 部長、お答えありがとうございます。今、ある種、想定をしながらマニュアルをつくって指導しているんだ、こういうことであります。  ただ、先ほど来から繰り返しておりますが、マニュアルをつくって助言そして指導していく、そうした行動がきちっと徹底をされて、実際、ハラスメ...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。今質問の中で申し上げましたように、お答えの中にもありましたわけでありますけれども、さまざまなキャンペーン、あるいはいわゆるロールモデル等々を紹介していくということであります。  そうした方法を通じていくということでありますが、ただ、これも...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。これから、そうした実態がどういうふうになっているかということも調査を検討していきたいということであります。  ただ、かなり実態として、私もこれもヒアリングというか聞かせていただいたところであるんですけれども、日勤と隔日勤のことで例として今...全文を見る
○近藤(昭)委員 次長、ありがとうございます。報道等々がある、そうしたものが訴えられるといいましょうか、そうした報道の中で出てくる、しかし、これから調査をどうやってやっていくかということであります。  やはり、ただ検討していくということではなくて、検討していくということは大事で...全文を見る
○近藤(昭)委員 すぐにはお答えをいただけないことなのかもしれません。ただ、ある種の決意と申しましょうか、なるべく早くということであります。また、今申し上げたように、報道等には既に出てきているということでありますから、私は速やかに実行していただかなくてはならないというふうに思いま...全文を見る
○近藤(昭)委員 大臣、ありがとうございます。  今いただいたような、それを改正する中で、育児休業等々をしっかりととることによって、きちっと働いていただける環境を整えるということがある。  ただ、今、時間が来ましたので一点だけお伺いしたいのは、実態と随分違って、確かに、非常勤...全文を見る
○近藤(昭)委員 どうもありがとうございました。
12月12日第192回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○近藤(昭)委員 民進党の近藤昭一でございます。  きょうは、質問の時間をいただきましたこと、感謝を申し上げたいと思います。  それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。  高江における警察官による差別発言についてであります。沖縄県東村高江で、ヘリパッド建設に反対...全文を見る
○近藤(昭)委員 鶴保大臣は、大臣としてその立場にないという答弁をされたわけであります。ただ、先ほど申しますように、大臣が人権問題調査会の事務局長として、それは、やはりその言葉を受けた人がどう捉えるだろうか。その人の感情に、気持ちに寄り添っていかなくてはならない、こうおっしゃって...全文を見る
○近藤(昭)委員 大臣、私は、やはりそこは理解がしがたいわけであります。  ただ、そういう中で、そういう判断にないという見解をおっしゃる大臣に、別の角度からちょっとお聞きをしたいと思います。  それは、高江ヘリパッド建設工事に関連してであります。これは大臣ではなくて防衛省です...全文を見る
○近藤(昭)委員 引き続きそうしたことに対して測定をしていく、必ずしも、基準があるけれども、それだけではなくて対応していくというお答えであったわけであります。  ということは、今後使用される状況になったときに、継続して測定をしていって、必ずしも基準にこだわらずにそうした対応をし...全文を見る
○近藤(昭)委員 その軽減をするに当たって、先ほど答弁もされたように、改めて内容を確認するわけであります。基準でなく、まさしく負担を軽減するために、先ほど来から繰り返しておりますけれども、沖縄に基地が集中している。  そして、今回、ヘリパッドの基地の建設に当たって、ダンプカーが...全文を見る
○近藤(昭)委員 その状況を見ながら、当然、基準を超えていれば軽減する。しかし、状況を見ながらということでありますから、そういう基準のもとだけではなく、さまざま対応する、こういうふうに理解をさせていただくところであります。  ところで、辺野古新基地埋立用土砂供給計画の関連する予...全文を見る
○近藤(昭)委員 質問時間が限られておりますので、今のことに対して、質問の中でも申し上げましたけれども、どこから採取をして持ってくるかが決まっていない、また、この間、今、委員会も動いていないという中で、なぜその予算組みができるのか。ある種、取り出しては言えないと言いましたが、取り...全文を見る
○近藤(昭)委員 質問時間が来ておりますが、大臣、国交省、あるいは防衛省、外務省、それぞれが関連しているわけでありますが、この特別委員会がある、そして大臣がおっしゃったみたいに、やはり沖縄に大変な負担があって、そこに寄り添っていかなくてはならない、そのためにこの委員会があるんだと...全文を見る
12月14日第192回国会 衆議院 本会議 第18号
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○近藤昭一君 民進党の近藤昭一でございます。  私は、民進党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました安倍内閣不信任決議案に賛成する立場で討論いたします。(拍手)  安倍政権が発足してから四年がたとうとしています。アベノミクスで、国民の暮らしはよくならないばかりか、厳...全文を見る