近藤昭一

こんどうしょういち

小選挙区(愛知県第三区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数9回

近藤昭一の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月15日第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号
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○近藤(昭)委員 立憲民主党の近藤昭一でございます。  きょうは、久しぶりにこの環境委員会で質問の時間をいただきましたことを感謝申し上げたいと思います。  私も自然系議員といいましょうか、ただ、私が初当選したころは環境系という言い方をしておったわけでありますが、自然系も環境系...全文を見る
○近藤(昭)委員 因果関係が明らかでないと。  ただ、いわゆる地球温暖化の問題については、環境省もよく御存じといいましょうか、かかわっておられるわけでありますから、気候変動については、多くの世界的な研究者が、因果関係があるといいましょうか、統計的にも、そして、時にそうしたものを...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  今お答えいただいたように、近年、非常にそうした損害が、明らかに自然災害による被害が大きくなっているということなんだと思います。そして、今いみじくも被害が大きかったところをおっしゃっていました。  私も最近九州の方に行ったときに、昔、...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  それで、私もそうしたことを多くの方に体感をしてもらいたい。一つは、適応のために、適応することをきっちりと進めていくということ。もう一つは、やはりこれは、そうした排出、温暖化の原因を、緩和ですね、しっかりと取っていく。そうしたものを共通...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  そうしたことで、かなりの人がそうしたことを体感している、そして、新聞報道等でも非常に損害が大きく出ている。因果関係のことをさっきおっしゃられたわけですが、非常にそうしたものが変わってきているということを体感しているし、もちろん、環境省...全文を見る
○近藤(昭)委員 副大臣、どうもありがとうございます。  いろいろなことを着実に進めていくこととか、あるいは、着実に進めるに当たっての計画とか体制とかそういうものがある。そういう中で、機運、副大臣も機運とおっしゃったので機運と言いますけれども、機運を高めていかなくてはならないの...全文を見る
○近藤(昭)委員 繰り返しになってしまいますのであれですが、やはり、そうした理解とともに、そうした理解があるからこそいろいろなことが着実に進むということだとは思うんですが、一方で、こうしたことが、温暖化が残念ながら進んできている、こういう状況に鑑みて今法案が出ているわけであります...全文を見る
○近藤(昭)委員 大臣、ありがとうございます。  そうして積極的に取り組み、それを検証しながらということでありますが、私はそういう意味でも、本法案にきちっと、緩和策を弱体させることなく、緩和策を更に強化して影響を最小化させる必要がある、こういうことを明示すべきだと考えるわけであ...全文を見る
○近藤(昭)委員 そうすると、大臣、そうしたことをしっかりやっていくということでありますが、最後に、さっき御質問させていただきました総合的な基本法案を、そういう意味でもつくった方がいいのではないかと思うんです。そういう意味で、そこはどうお考えなのか。  あるいは、パリ協定、目標...全文を見る
○近藤(昭)委員 大臣、どうもありがとうございました。  ぜひ、持続可能な社会をつくっていく、環境省の役割はますます大きくなっていると思います。今、大きな決意をいただきましたので、ますます御奮闘いただきたいと思いますし、一緒に頑張ってまいりたいと思います。  政務官にも質問も...全文を見る
07月09日第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○近藤(昭)委員 立憲民主党の近藤昭一でございます。  きょうは質問の時間をいただきましたこと、感謝申し上げたいと思います。  まず、質問に先立ちまして、西日本を中心に襲った記録的、かつて経験したことのない豪雨でお亡くなりになられた皆様方に対して心から哀悼の意を表したいと思い...全文を見る
○近藤(昭)委員 さて、今答弁をいただいたわけでありますけれども、昨年の参議院の外防委員会でも取り上げられておりますけれども、普天間飛行場の返還には、新たな基地の建設だけではなくて、緊急時の民間空港の使用、このことが一つの条件になっているところであります。  では、この民間空港...全文を見る
○近藤(昭)委員 普天間の返還、そしてまた辺野古新基地建設であります。  きょうは河野大臣もお見えいただいて、今も御答弁いただきましたが、大臣も所信で、在日米軍の安定的駐留には地元の理解が不可欠である、こう述べておられるわけであります。そういう中で、沖縄の基地の重要性、米国とも...全文を見る
○近藤(昭)委員 まだまだ私は、沖縄の県民の皆さんの理解が十分に得られている、また政府の姿勢が十分に評価されているとは思えないのであります。  先ほども答弁にありましたが、さまざまな機会を利用して、累次の機会を捉えてということだけではなく、沖縄の皆さん、沖縄のことは、ぜひ、この...全文を見る
○近藤(昭)委員 そうした対策が進められているというところでありますが、さて、その対策は十分に効果を上げているのかどうか、ちょっとお伺いしたいと思います。  また、今質問させていただいた点でありますけれども、〇・一度C程度の水温上昇が予見されるということは、その前の四月九日の環...全文を見る
○近藤(昭)委員 効果が上がるものと思われるということではなくて、効果がどうなっているのかということをもう一度お聞きしたいということと、今もお話がありました、委員の中からそういう提案があったということでありますが、さて、これまで、そうしたことをすることによって効果があるかどうか、...全文を見る
○近藤(昭)委員 専門家の名前を言えないというのは、やはり私は驚きます。その人の助言というか提案でやっていることであります。  そして、今もお話がありました、移動させるときにそういう遮光ネットを使ったことがあるということであります。しかし、今回は状況が全く違うわけであります。規...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございました。
11月14日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○近藤(昭)委員 立憲民主党の近藤昭一でございます。  きょうは、今挙げられましたテーマについて質問させていただくところでありますが、内閣委員会で初めて質問させていただくところであります。  まず、公務員の非常勤職員の待遇改善を中心に質問させていただきたいと思います。  以...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  そうすると、ちょっと計算すればわかるところでありますが、それは全体でいうと何割ぐらいというふうになるんでしょうかね。
○近藤(昭)委員 全体の職員の中の五割が非常勤職員。(発言する者あり)
○近藤(昭)委員 少し勘違いをされたのかと思いますが。  ただ、私が冒頭申し上げましたように、非常勤職員というのは、まさしく非常勤、常勤ではない部署を担うところである。ところが、最近は常態化をしていて、ある種、給与を低くするといいましょうか、本来、常勤で雇用して、しっかりと、先...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  そこの情報NAVIのコーナーから、各府省庁の状況を、リンクが張られていて、そこに入っていくことができる。一見といいましょうか、確かに、プラスといいましょうか、あるんだと思います。  ただ、私がちょっとこれから、懸念といいましょうか、...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  今申し上げたようなことでありまして、それぞれ入っても、それぞれの、同じ社会保険でも、ちょっと違う表記の仕方がしたりしていると、わかりにくいわけであります。今、可能な部分とおっしゃいましたが、ぜひ、しっかりと、わかりやすい統一的な表記に...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  民間との比較の中で、考課査定のところに注目をしながら、そうした勤勉手当、〇・〇五カ月分、勤勉手当に配分していく、こういうことであるわけでありますが、その支給月数の月数の引上げ分については五年連続であります。  五年連続で勤勉手当に充...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  五年間連続で勤勉手当に充てるということが非常勤職員の方に関しても影響があった、だから規定が追加された、こういう理解であり、そしてまた、そのことが、今、勤勉手当に相当する給与について勤務実績等を考慮の上、支給するように努めることにされた...全文を見る
○近藤(昭)委員 ぜひそこはしっかりと人事院においても把握をしてもらわなくてはいけませんし、しているということで理解します。  さて、改定時期についてお伺いさせていただきたいと思います。  今般提出の一般職の職員の給与に関する法律の改正案が成立した場合、常勤職員の月例給は四月...全文を見る
○近藤(昭)委員 今お答えいただいたようなことでありまして、常勤職員の皆さんとは状況が違うわけであります。遡及の問題であったり等々で、そういうことから時期が異なるわけですね。そうすると、公平性の担保の観点から、常勤職員の方との均衡ということを考えれば、同様の改定時期とすべきではな...全文を見る
○近藤(昭)委員 冒頭申し上げたことの課題がやはり同じようにあるんだと思うんです。予算の範囲内でということ、もちろんそれは、予算でさまざまなことが執行されていくわけであります。そのことを否定するわけではありません。  しかしながら、先ほど申し上げましたように、本来、地方でも国で...全文を見る
○近藤(昭)委員 冒頭から申し上げておりますように、本来の働き方と違う、つまり、常勤、非常勤であります、という中で、さらにまた、非常勤の皆さんについては、休暇のとり方についても差があるんだと思います。  今御説明なさった状況のように、本来のだと思いますが、本来の常勤と非常勤の仕...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  そこはしっかりと今取り組んでいくということでおっしゃっていただいたわけですから、合理的な説明ができない事項についてはしっかりと是正していただきたいと思います。  それで、今、質問のやりとりを聞いていただいていて、宮腰大臣、御就任おめ...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  ぜひ宮腰大臣におかれましては、リーダーシップを発揮し、先ほど予算の話もありましたが、やはり行政サービスを担っている皆さんですから、そこにきちっと予算配分をしていくということは必要だと思います。そういう中でサービスを充実させていくという...全文を見る
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。  障害のある方を、水増しではなくきちっと採用していただく、そのためのきちっとした基準をつくっていただき、そして採用する。まあ、入り口のところだと思います。まず最初の雇用のところだと思います。ただ、その方がきちっと定着をして働き続けること...全文を見る
○近藤(昭)委員 私は懸念しているというか、ぜひうまく進めるように仕組みをつくって、人事院があって、計画、基本方針をつくって、厚生労働省とも協力する、そして各省庁の人事担当の皆さんにも、先ほどおっしゃられたようなさまざまな、スムーズに受け入れるといいましょうか、それぞれの個性があ...全文を見る
○近藤(昭)委員 構造的なことはわかりましたので、しっかりと人員を配置といいましょうか、決めて、頑張って取り組んでいただきたいと思うんです。  そしてまた、こうした問題については、労使の協力、今おっしゃられたような使用者側の取組と、また、働く側の協力といいましょうか、相談、ぜひ...全文を見る
○近藤(昭)委員 どうもありがとうございました。