齋藤健

さいとうけん

小選挙区(千葉県第七区)選出
自由民主党
当選回数5回

齋藤健の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○齋藤(健)委員 おはようございます。自由民主党の齋藤健です。  いよいよ、TPP、二十二日からシンガポールで閣僚会議が始まります。きょうは、内閣府のTPPを担当されている西村副大臣においでいただいておりますが、きょうの私の質問は、私個人の質問というよりも、多くの同僚議員の思い...全文を見る
○齋藤(健)委員 もう一つ確認なんですけれども、二十二日から始まる閣僚交渉はかなり大詰めの交渉になるのではないかと思われているわけでありますが、昨年十二月に前回の閣僚会合を持ったときに、あのときは西村副大臣が現地に飛ばれたと思いますけれども、そのときに、西村副大臣は、一ミリも譲ら...全文を見る
○齋藤(健)委員 一ミリも譲らないという方針は変わっていないということでよろしゅうございますね。あとは、私の考える一ミリと西村副大臣の考える一ミリが違っていないことを祈るばかりであります。  かつて、こういうことがございました。  私が通商交渉を実際に担当したときでありますが...全文を見る
○齋藤(健)委員 TPAをとらなければ我々も交渉が前へ進められないということをきちんと米国政府に伝えるべきだと思います。そして、それがどうなっているかということは、交渉の中身になりますのでここでは言えないということはよくわかります。交渉は最後の一瞬で決まるものだと思います。それま...全文を見る
○齋藤(健)委員 ありがとうございました。終わります。
○齋藤(健)委員長代理 次に、畑浩治君。
03月27日第186回国会 衆議院 本会議 第11号
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○齋藤健君 自由民主党の齋藤健です。  ただいま議題となりました政府提出の農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律の一部を改正する法律案、農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律案の両法案について、自由民主党を代表して質問をいたします。(拍手)  今...全文を見る
04月23日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○齋藤(健)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  修正案は、お手元に配付したとおりであります。  以下、その内容を申し上げます。  法律案の附則に、政府は、この法律の施行後三年を目途として、農産物に係る収入の著...全文を見る
04月25日第186回国会 衆議院 本会議 第21号
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○齋藤健君 自由民主党の齋藤健です。  自由民主党、公明党を代表いたしまして、政府提出の二法案について賛成、民主党外二党提出の四法案について反対の立場から討論を行います。(拍手)  我が国の農業、農村は、農業従事者の減少、高齢化や、耕作放棄地の増大等の課題が山積しておりますが...全文を見る
05月15日第186回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
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○衆議院議員(齋藤健君) 農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律の一部を改正する法律案に対する衆議院の修正について、その趣旨を御説明申し上げます。  修正の内容は、法律案の附則に、政府は、この法律の施行後三年を目途として、農産物に係る収入の著しい変動が農業...全文を見る
05月21日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○齋藤(健)委員長代理 次に、林宙紀君。
06月04日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
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○齋藤(健)委員 自由民主党の齋藤健でございます。  きょうは、花卉産業の振興、花卉文化の振興及び養豚農業の振興について、お伺いをいたしたいと思っております。  まず、花卉でございますが、冠婚葬祭から贈答用、あるいは装飾、さまざまな使われ方をしており、その用途や場面によって、...全文を見る
○齋藤(健)委員 私が申し上げたいのは、花卉産業、花卉文化の振興に当たっては、総合的な政策を強力に推進していくことが必要だということであります。いわば花卉産業の産業政策というものを確立していく。それぞれ、個々の分野での支援策はあるんでしょうが、花卉産業全体を見た上での総合戦略とい...全文を見る
○齋藤(健)委員 ぜひ、本日を契機に皆さんの気持ちが盛り上がっていくことを念じまして、次に、養豚農業の質問に移らせていただきたいと思います。  米政策の見直しによりまして、飼料米をつくることによりまして水田を維持していこう、そういう基本的な考え方で政策が進みつつあるところであり...全文を見る
○齋藤(健)委員 きょう質問申し上げました花卉産業、文化の振興、それから養豚農業の振興につきましては、今そういう時期に来ているんだろうと思いますので、この国会中に、これら二つの振興策を大きく国会の力で前進させていきたいと思っておりますので、同僚委員の皆さん、政府の皆さんの御協力を...全文を見る
06月11日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
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○齋藤(健)委員長代理 次に、鈴木義弘君。
10月24日第187回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○齋藤(健)委員 自民党の齋藤健です。  きょうは初めてこの外務委員会で質問をさせていただく機会を与えていただきまして、まず、ありがとうございます。議論を深めていくために、幾つか質問をさせていただきたいと思います。  私は、かつての通商産業省に勤務をしておりましたときに、日米...全文を見る
○齋藤(健)委員 私の質問は、関税がどれだけ得するかということではなくて、日本経済にどういういい影響があるのかという試算をしているのかという質問だったんですが。この協定を結ぶことによって実際に痛みを伴う人が、先ほど同僚の伊東委員もおられたので、ですから、どういう効果があるかという...全文を見る
○齋藤(健)委員 今の副大臣の御答弁を私なりに解釈すると、関税では、さっき申し上げた、四百数十億円ぐらいの自由度が日本の自動車産業界に出てくる、それプラス波及効果もありますという御説明だったんだろうと思いますが、私、きょう一番申し上げたいことは、今回のオーストラリアとの経済連携協...全文を見る
○齋藤(健)委員 私はここで、リーディングインダストリーである自動車産業の矜持というものをどこかで示してほしいなというふうに思っております。  引き続きまして、話が少しかわるんですが、私は、今回の日豪の経済連携協定の中で、非常に画期的だなと思う項目が入っているんですね。それはど...全文を見る
○齋藤(健)委員 そうなりますと、ここで質問なんですけれども、なぜこの豪州と日本のEPAにだけこういう章が入っているのか、その点についてお答えをいただければと思います。
○齋藤(健)委員 オーストラリアでは、二〇〇六年、二〇〇七年と二年連続して干ばつがありまして、そのときの小麦の生産量が低水準になって、世界的な供給不足懸念が生じて、国際価格が上昇したという現実もございます。実際の運用が大事だと思っておりますので、日本とオーストラリアの現在の友好な...全文を見る
○齋藤(健)委員 終わります。ありがとうございました。