斎藤洋明

さいとうひろあき

小選挙区(新潟県第三区)選出
自由民主党
当選回数4回

斎藤洋明の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○斎藤(洋)分科員 自由民主党の新潟県第三選挙区選出の斎藤洋明と申します。  私の新潟三区は、農漁村と地方都市から成る典型的な地方の選挙区でございます。ですので、地方の声をお届けするという観点から、何点か質問を申し上げたいと思います。  第一に、先ほど、薗浦議員の御質問に対し...全文を見る
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。大臣から力強い御答弁をいただきました。  私ども、狭い意味のBバイCだけではなくて、そのネットワーク効果、あるいは、例えば救急医療に資するという観点からも、高速道路網の整備を引き続きお願いしてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し...全文を見る
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございました。  高速道路それから鉄道という基幹的な交通ネットワークの整備につきましては、防災・減災の観点からも、また生活の足としても確保が最重要と考えておりますので、引き続きよろしくお願い申し上げたいと思います。  引き続きまして、豪雪地域、私...全文を見る
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。ただいま国土交通大臣からもお話をいただきましたとおり、具体的な危険箇所というのは親御さん方が一番よく御存じでございます。具体的な箇所についても、私も陳情をいただきます。お話を伺ってみると、国道であったり、県道であったり、あるいは市町村道で...全文を見る
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。  市場の実態を踏まえて、実勢価格は上がっているにもかかわらず単価が上がらない、それによって建設事業者の方々の適正な利益が確保されないということのないように、引き続き取り組みをお願いしたいと思います。  同じく、公共工事の発注方法につ...全文を見る
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。  ほかのあらゆる業種あるいは業界と同じように、私は、建設業界も若い方が希望を持って入る業界であっていただきたいというふうに思っております。ですので、社会保障が十分に保障される、その中で、御本人の志望あるいは能力に応じて、例えば下請業界...全文を見る
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。  地域に健全な形で建設業が存続をしていくということは、ほかのあらゆる業種が地域に残っていただくことと同様に極めて重要なことだと思っておりますので、引き続きよろしくお願い申し上げたいと思います。  それから、質問としては最後でございま...全文を見る
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。  日本海沿岸の集落は、かつて、歴史的に見れば、北前船の寄港地として大いに栄えた土地でございまして、非常に豊かな文化を持っております。また、防風林や防砂林、海岸の集落が農業を営むことによって、砂が内陸に流れていくのを防止するという機能も...全文を見る
05月22日第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○斎藤(洋)委員 おはようございます。自由民主党の斎藤洋明と申します。  本日は、不動産特定共同事業法改正の内容につきまして質問を申し上げたいと思います。  まず、大臣、これから参議院本会議に御出席の御予定ありと伺っておりますので、最初に大臣の御所見をお伺いしたいと思います。...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  ただいま御答弁いただきましたとおり、不動産の既存のストックマネジメントを有効に行っていくことによって、防災・減災、あるいは大規模災害への備え、さらには経済の活性化に備えていくという趣旨は非常に重要であるというふうに考えてございます。あ...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  特に、リーマン・ショック以後、土地取引件数が大きく減少していることが、この推移からうかがえるというふうに思っております。  先ほど、寺島委員からの御質問に対する答弁にもありましたとおり、この法改正の経済効果の試算は、リーマン・ショッ...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  不動産への民間資金の導入によって不動産の再生を促すということにつきましては、社会の広い理解が得られるというふうに考えております。ですので、あとは、本改正の内容がこの趣旨に即したものになっているかということが重要になってこようかと思って...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  お手元に配付させていただきました資料では五ページでございますが、ここに四つのスキームの仕組みを私どもの方でまとめさせていただきました。特に、現行の不動産特定共同事業法のスキームが使われにくい課題としまして、右下に書いてございます。「プ...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  特別目的会社の設立を簡易なものにする一方で、不動産の実際の取引、管理、販売等については許可制を維持することで安全確保を図っていく趣旨というふうに理解をいたします。  本改正の中でも、当然、プロ投資家に限定ということではありますが、取...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  本改正のスキームでは、企業の信用力ではなくて、不動産の収益性を評価して投資をしていただくことを想定しているというふうにお伺いをいたしました。その中で、プロ投資家の方であれば、より収益性に関しては、ある意味シビアに、ビジネスライクに判断...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  お手元の配付資料ですと八ページに、税制特例措置の内容をいただきましたので、それをつけさせていただきました。  この税制特例措置によってこのスキームがより活用されるようになれば、資産デフレの脱却、ひいては経済成長につながって、中長期的...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  私は、近年の資本主義経済下における政府の役割、マクロ経済に関しては、極言すれば二つしかないと思っておりまして、それは、経済はやはり経済循環、好況、不況の波はつきものでございますので、過度に経済が過熱する場合には引き締める、そして経済が...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  いずれにしましても、地方の都市の不動産の再生ということに大きな力になりますように、これらの機関との連携強化につながるような取り組みを引き続きお願いしたいというふうに考えております。  続きまして、お手元の資料、十ページ目でございます...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  社会インフラのストックマネジメントという観点から、道路や橋、トンネルが今現在注目されておりますが、既存ストックの有効活用という観点では、不動産の再生ということも非常に重要と考えております。特に、冒頭お話しいただきましたとおり、既存スト...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  引き続き不断の取り組みをすることによって、改正スキームによって器はできると思いますので、ぜひそこに中身が入っていくように、引き続き取り組みをよろしくお願い申し上げたいと思います。  不動産再生ということにつきましては、このスキームだ...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  既存の不動産再生によって町並みの再生ということに取り組んでいただくことは非常に重要と考えておりますので、引き続き取り組みをお願いしたいと思います。  最後、済みません、せっかく配付をしましたので、お手元の資料、四ページ目でございます...全文を見る