斎藤洋明
さいとうひろあき
小選挙区(新潟県第三区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月10日 | 第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号 議事録を見る | ○斎藤(洋)分科員 おはようございます。 私は自由民主党の斎藤洋明と申します。選挙区は、先ほど質問に立たれた加藤鮎子代議士と県境を挟んで新潟側の新潟三区でございます。ですので、私も加藤先生と問題意識が共通している部分が多々あるかと思います。よろしくお願いいたします。 私の...全文を見る |
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 大臣から力強いお言葉をいただきまして大変ありがたく思っておりますし、一日も早い開通に向けて我々も精いっぱい協力していきますので、どうかよろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。 次に、引き続きまして、公共工事の発注改善に...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 実際、改善できない公共団体の名称の公表というようなことまで含めて、踏み込んだ対応を考えていただいているということで、ぜひお願いをしたいと思います。合理的なコストカットであれば、それは取り組んでいただきたいと思いますが、一律にカットし...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 この歩掛かりが現場の実態に合ったものになっていくことによって、工事事業者さんの採算性がより適正なものになっていって、業界が健全に発展していただきたいというふうに思っておりますので、引き続き改善をよろしくお願いします。 また、あわ...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 この平準化の取り組み、ぜひ進めていただきたいというふうに思います。 続きまして、同じ平準化の考えの一環なんですけれども、国の補助事業であります公共工事が地方自治体から発注をされております。この公共工事の繰り越しについて、現在も手...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 設計変更のような手続もそうなんですけれども、制度上認められるものであっても現実にはなかなか難しいというような話を聞く手続も多々ございますので、ぜひ実質的に認められやすいような仕組みにしていただきたいというふうに思っております。 ...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 今現在進めていただいております有識者の方々の検討会議の中で、ぜひ前向きな検討をお願いしたいと思います。もちろん、緩和すればいいというものじゃありませんので、それは実際にどのぐらいの縛りが必要なのかということを踏まえた上でのぜひ御判断...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 ただただ簡素化というかけ声をかけているだけではあれなので、これもぜひ専門家の方々の御意見や事業者の方々のお話を伺いながら進めていただきたいと思っております。 私が聞いております範囲ですと、例えば工事書類に含まれます施工計画書など...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 先ほどお話がありましたとおり、グリーンインフラというのは人に説明するのが、一言で説明するのがなかなか難しくて、そして、自然環境という言葉が先に出てくると、まるで従来型のインフラ整備と対立する考え方のように言われてしまうという不毛なこ...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 このグリーンインフラにつきましては、今後、インフラの整備と維持管理というのが非常にタイトになってくると予測されている中で重要な考え方だと思っておりまして、例えば、コンクリの構造物は必要ですし重要でありますが、どうしても経年劣化が避け...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 グリーンインフラも含めまして、ぜひ、国土交通省は、本日御質問申し上げたことにつきまして、前向きな取り組みを引き続きよろしくお願いしたいと思います。 ありがとうございました。 | ||
05月18日 | 第189回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。 貴重な質問の機会をいただき、委員長、委員初め関係者の皆様に感謝を申し上げます。 私は新潟県の選出でございまして、拉致被害者あるいは拉致によって我が国から連れ去られた疑いが濃厚な被害者の方々を多く出してしまっている、かつ...全文を見る |
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 北朝鮮に対する我が国独自の制裁措置、特に人、物、金の往来ということをいかにコントロールしていくかということが重要だと思っておりますので、ぜひ引き続き御検討をお願いしたいというふうに思っております。 二番目に、国連など国際機関との連...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 我が国と北朝鮮との一対一での交渉に加えて、国連を本件に巻き込んでいく、拉致問題の早期全面解決に協力を得るということは極めて重要と考えておりますので、引き続き取り組みをお願いしたいと思います。 三番目に、第三国、我が国と北朝鮮以外の...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 水面上に出せるもの、公的にお示しできるものと、水面下で進めるものと、さまざまなレベルのものがあると思いますが、ぜひ第三国との協力関係を密接にしていっていただきたいというふうに思っております。 最後、四番目に、政治レベルの折衝、ある...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 現時点では、その予定は、はっきりしたものはないということではございますが、状況状況に応じて、ぜひ、決定的な場面では政治レベルでの折衝ということも選択肢に入れて、本件解決に向けて取り組んでいただきたいというふうに思っております。 拉...全文を見る |