斎藤洋明
さいとうひろあき
小選挙区(新潟県第三区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月25日 | 第190回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号 議事録を見る | ○斎藤(洋)分科員 自由民主党の斎藤洋明でございます。 先ほどの同僚議員、大西宏幸議員に引き続きまして、防衛省・自衛隊に関連しまして質問させていただきます。 我が国の国防に関します、国会議員の一人としてはもちろんのこと、私の選挙区であります新潟三区には、陸上自衛隊の第三〇...全文を見る |
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 自衛隊に求められる任務は非常に多様化かつ高度化はしておりますけれども、それに対して、規模を大きくしていくのではなくて、統合機動ということで、よりスマートに運用されることによって対応していくんだということであろうかというふうに認識をし...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 平成二十六年度からの中期防衛力整備計画でも、先ほど御答弁ありましたとおり、機動運用能力を高めていく、その中で陸上自衛隊も機動運用部隊の比率を高めていくということでありますので、ぜひ、今後とも真摯に取り組んでいただきますようにお願い申...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。引き続きお取り組みをお願いしたいと思っております。 先ほどもお話ししましたとおり、我が国の国情、山岳地帯も多いですし、長距離の洋上機動という場面も多いかと思います。隊員の安全や任務遂行のためにも、双発機の比率をぜひ高めていただきたいと...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 適切に調達をされるようにという御配慮の部分でぜひお願いをしたいんですが、例えば、現場では、二双目の手袋を自費で購入しているケースが多々ありますとか、あるいは、駐屯地には売店があるかと思いますが、駐屯地の売店に話を聞いてみますと、実は...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 統合幕僚会議の議長経験者の方々が瑞宝大綬章を受章されたというのは非常に大きな前進だと思っておりまして、政府の御努力に感謝を申し上げたいと思っております。こうした動きを、ぜひ今まで以上に、一般幹部の方や一般隊員の方にも波及をさせていた...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 具体的には個々の判断になっていこうかと思いますけれども、例えば演習中というのは、私も演習場を見学させていただきましたが、不整地をかなり高速で車体の大きな車両が走る脇を、一般隊員の方もまた行動するというような危険な場面が多々あるかと思...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 自衛隊員の方々につきましては、駐屯地以外の居住が認められる方であっても近傍への居住が求められるという点で、一般の公務員とは大きく事情が異なるわけでありまして、ぜひ引き続き、宿舎の確保、特に駐屯地の近傍でなければ即応態勢は維持できない...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 この住宅専用地域の指定がありますために、例えば、新発田駐屯地では新入隊員の教育課程の一部をプレハブ施設で行っていたりですとか、事実上の制約はどうしてもあるという声も伺いますので、ぜひ、協議ですとかを通じまして適切な駐屯地の整備という...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。 この新発田駐屯地のグラウンドの排水の問題というのは、本当に、地元の一般市民の方も含めて切に改良を願っておりまして、ぜひ大臣も御尽力をお願いしたいと思います。実際、近隣に小中学校もあるんですが、小中学校のグラウンドはからからになってい...全文を見る | ||
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いします。 | ||
04月07日 | 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号 議事録を見る | ○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。 二十分お時間をいただいておりますので、貴重な機会をいただいたことに感謝いたしながら、早速質問に入らせていただきます。 まず冒頭、原子力災害の福島復興関連で二問お伺いをしたいと思います。 原子力災害からの福島復興につ...全文を見る |
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 ヒアリングを行いながら復興支援に取り組んでいくということでありますので、ぜひ引き続き、現場の声を聞いて、きめ細かい支援をお願いしたいと思っております。 支援の具体的内容としまして、特別支援学校の復興の問題について一問お伺いをしたい...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 特別支援学校は、児童生徒の性質上、ほかの学校に比べても格段に学習環境の整備に配慮が必要であるというふうに考えます。特に、自閉症児であったりとかそれから情緒障害の児童生徒につきましては、環境が安定しないとなかなか本人も周りも大変であると...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 産業競争力を我が国がつけて海外と互角に闘っていかないと、若年者の雇用も確保できませんし、また長期的にも経済成長していかれないということでありますので、電気料金の安定という観点からも、安全性が確認されれば再稼働ということを、引き続き政府...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 火力発電は新エネルギーと比べましてやはり安定性という点ではかなり頼らざるを得ない部分がありますので、原発の再稼働を法の手続にのっとって進めることによりまして、過度に特定の発電方式に負担がかからないように、引き続きお願いしたいと思います...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 引き続き第三者委員会でその真相を明らかにしていただきたいと思いますけれども、私は、わからないと率直に言っていただいたのはある意味評価されてもいいのではないかなと思います。と申しますのは、安全に関することでありますので、その経緯をつまび...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 電力市場の自由化は、言うまでもなく目的ではなくてあくまで手段でありますので、電力安定供給の確保と低廉な電力の供給という観点から、引き続き取り組みをお願いしたいと思います。 最後に、原子力災害の被災者支援、それから電力の安定供給、原...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ありがとうございました。 最後、駆け足になりまして失礼いたしました。 | ||
05月12日 | 第190回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。 きょうのこの質疑が拉致問題の一刻も早い全面解決につながることを祈念しながら、早速質問に入らせていただきます。 まず第一に、北朝鮮では先日九日に、三十六年ぶりに朝鮮労働党大会が開催をされて金正恩氏が党委員長というポストに...全文を見る |
○斎藤(洋)委員 ぜひ分析をお願いしたいと思っております。 特に、私が問題意識を持っておりますのは、北朝鮮の独自の統治体制の分析なくして拉致問題の解決は困難であろうと思っておりまして、特に北朝鮮の国内の内部の問題として、例えば軍と党との関係というのがあるときに、今、拉致被害者...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 先ほど、党大会についての質問もさせていただきましたけれども、報道によりますと、党大会でも核と経済の並進路線ということを打ち出したということが言われております。その心を読み取りますと、核、ミサイルの開発を進めるというのは外交面の姿勢でし...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 ただいまお尋ねをしましたのは、最大限政府として答えられる範囲でお答えいただいたと思っておりますが、当時もよど号犯の子息であるから問題視をされたわけではなくて、また私も、単に子息であるから問題にしたいわけではありませんで、北朝鮮国内で教...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 引き続き、国際社会との連携をぜひ進めていただきたいと考えております。 例えば米国でも、近年、関係者の皆様の御努力によりまして、拉致問題に対する関心が従来に比べて非常に高まっているという感触は私も感じております。 国際社会との協...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ぜひよろしくお願いしたいと思っております。 先ほど、拉致問題を担当する大臣はなるべく長期的に取り組んでいただきたいという発言がありましたけれども、政治家サイドだけではなくて、外務省の担当者の方々もなるべく安定をして長期的に本件に取り組んでいただきたいと私は考...全文を見る | ||
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。 全く、私もそれで賛成でございます。具体的な動きがない間に何か見返りを与えるかのようなメッセージを発信するということはあってはならないと考えておりますので、何か進展があった場合に交渉のカードをしっかりと政府として準備していただく、そして...全文を見る |