斎藤洋明

さいとうひろあき

小選挙区(新潟県第三区)選出
自由民主党
当選回数4回

斎藤洋明の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月16日第208回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
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○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明です。  貴重な質問の機会をいただきましたことを感謝申し上げます。  時間が少ない関係で、早速質問に入らせていただきます。  今回の構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に関連しまして、三つの観点からお伺いしたいと思います。  まず...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。趣旨は大変よく分かりました。  その上で、今回、熊本県及び長野県からの要望ということでありますけれども、例えば、私の地元にも職能短大はございますけれども、同一市の中で申しますと、文系の単科大学しかないものですから、もしこれを提案しようと思...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。是非よろしくお願い申し上げます。  続きまして、革新的な研究開発の社会実装のための施設整備等の推進ということで、国立大学法人の収益事業についての特例の扱いのことについて三点お伺いさせていただきます。  まず、国立大学法人におきまして、国...全文を見る
○斎藤(洋)委員 国立大学法人の独法に準じた目的の範囲の決定という趣旨は理解しますが、その上で、高等教育を進める上では、各大学が財政基盤をしっかり確立していることが望ましいと思っております。私立大学は収益事業をもっと端的にできるわけですけれども、教育目的から逸脱はしないようにして...全文を見る
○斎藤(洋)委員 この革新的なということにつきましては、はやりの学問、今のはやりだけではなくて、将来革新的な研究成果につながり得るようなものがあれば、是非幅広に認めていただきたいと思います。  済みません、もう一問通告をしておったんですが、時間の関係で割愛させていただきます。申...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  まさに、やってみようということが特区法の趣旨だと思いますので、うまくいかなかったことが私は問題だとは思っておりません。  その上で、そういった事業実施に至らなかった、あるいは実施はしたものの活動に広がりが見られなかったという事例につ...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  この失敗事例の共有ということにつきましては、例えば科学技術分野ですとヒヤリ・ハットですとか、あるいはJSTさんですと、かなり広範にまとめられた失敗事例集というものがあります。  一方で、地方自治の分野で難しいのは、何か特定の個人であ...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  以上で質問は終わりますが、内閣府地方創生推進事務局には、私の地元の自治体も実は最近大変お世話になりまして、非常に丁寧に対応いただいたということで、感謝をいただきました。是非皆さんによろしくお伝えください。  質問は以上です。ありがと...全文を見る
03月24日第208回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明です。  本日は、質問の機会をいただきまして、心より感謝を申し上げます。  昨日、ウクライナのゼレンスキー大統領の演説がございました。戦争で亡くなられた方々へのお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われている方々へのお見舞いを申し上げま...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  大臣意見にもありましたとおり、早期に受信料引下げの内容の具体化を求めたいと思います。  次に、働き方改革についてお尋ねをいたします。  NHKの記者の方の大変痛ましい過労死の事件がございました。それを受けまして、「NHKグループ ...全文を見る
○斎藤(洋)委員 労働時間の削減について一定の成果があったということは、評価を申し上げたいと思います。  その上で、OA機器の発展などによりまして、最近の労働密度というのは昔に比べても濃くなっていると私は考えておりますし、また、NHK、公共放送として例えば災害対応などに力を入れ...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  是非、引き続き、やる気のある、能力のある若手の登用と、その力を生かした改革を進めていっていただきたいと思います。  私は、NHKだけではなくて霞が関も、是非、もっともっと若手の幹部登用を進めていただきたいと思っておりますが、是非よろ...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  今言及いただきましたとおり、首都直下型地震が起きたときに、渋谷の放送センターに機能が集中していますと、災害報道の点で心配な面もあります。また、建設費の高騰。これも、計画が立てられた以降も高騰が続いております。是非しっかり見直していって...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  関連団体への出向や再就職が、年配になった方の処遇のためということであってはならないと考えておりますので、是非、関連団体の活性化ですとか、目的に照らして適切な人事となるように、しっかり御配慮をお願いしたいと思います。  関連してもう一...全文を見る
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。  前田会長が進められましたこの交流人事の改革は、私は高く評価を申し上げたいと思います。若い人たちの交流が、グループの一体運営ですとか改革に非常に大きな力になると考えております。是非今後とも改革を進めていただきたいと思います。  もう一...全文を見る
○斎藤(洋)委員 関連団体が行っている業務のうち、民間でもできるのではないかと考えられる業務につきましては、引き続き、競争的な方法によりまして、民間事業者の活用も含めて御検討いただいて、経費節減のために不断の努力をしていただきたいと思います。  続きまして、放送法によりまして、...全文を見る
○斎藤(洋)委員 私は、調査業務、これは内容をいろいろ見てみますと、内容によっては民間の研究機関でも十分できるのではないかというものもあったと思っておりますので、是非そういったことも将来的に御検討いただきたいと思います。  例えば、NHKは国民の多くの皆様が支持していますという...全文を見る
○斎藤(洋)委員 以上で質問を終わりますが、フェイクニュースがインターネット上にあるからといって、受信料を徴収するということにはならないと思いますし、また、国民の理解を得るという意味では相当厳しいと御理解いただきたいと思います。インターネットがこれだけ普及している時代にあって、受...全文を見る