坂井学
さかいまなぶ
小選挙区(神奈川県第五区)選出
自由民主党
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月28日 | 第164回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号 議事録を見る | ○坂井分科員 自民党の坂井学でございます。 私は前国会の環境委員会におきまして、環境と経済についての質問をさせていただきました。その折にも、大臣から大変力強いお答えをいただいたということを覚えておりますけれども、今回は、環境と経済、経済に関する開発やその他の関係で、今失われつ...全文を見る |
○坂井分科員 どうもありがとうございました。 私は当初、同じ内容の質問を国土交通省にお伺いしようと思っておりましたが、大臣が極めて満遍なくお答えをいただきまして、かなりダブってしまうと思いますので、大変申しわけありませんけれども、ちょっと次に移らせていただきたいと思います。 ...全文を見る | ||
○坂井分科員 どうもありがとうございました。 今、百五十九件という数字が上がりました。この百五十九件、平成九年からでございますから、まだ十年たっていないということではございますけれども、この中で、まだ、事後評価までしたものはないというようなお話を聞いてはおりますけれども、しか...全文を見る | ||
○坂井分科員 どうもありがとうございました。 公共事業で、大規模な開発でありますから、要は、都市部だけではありませんけれども、こういったしっかりとした自然の保全、お願いをしたいと思います。 それでは、次に移らせていただきます。 次は、生物多様性という問題を議論する場合...全文を見る | ||
○坂井分科員 もう一点だけ、この件に関してちょっとお尋ねをしたいんですが、今まで調査をしていなかった、こういうことでございますが、これは調査が必要ないと思われてのことではないと思いますけれども、予算要望の方は今まで出されているんでしょうか。 | ||
○坂井分科員 わかりました。ありがとうございました。 都市部におきますこういったさまざまな問題を考えてまいりますと、私の近く、私は地元が横浜でございますけれども、横浜におきましても、本当にいい自然だなと思っていても、ある日いきなりこれが工事に入られまして、そしてマンションまた...全文を見る | ||
○坂井分科員 確かに、金銭のかわりに納められたということを考えますと、今おっしゃられたことはもっともだと思いますが、また同時に、自然が持つ、これは金銭にもかえがたい機能を持つようになってくると思いますし、これは一度つぶしますと戻ってこない貴重な自然でございますから、この観点も考え...全文を見る | ||
○坂井分科員 どうもありがとうございます。前向きに、また積極的にお願いをしたいと思います。 都市部の緑ということでお話を進めさせていただいております。そして、都市部の緑という観点からいきますと、要は農地、田んぼ、また畑、横浜は田んぼは大変少ないわけでありますが、やはり都市農業...全文を見る | ||
○坂井分科員 どうもありがとうございました。 やはりこの都市農業というものもしっかりとやっていかなければならないと思っております。特に、横浜におきましては、先ほど申し上げましたように、相続というものに土地がかかわってくるものでございまして、相続に関しまして、農地税制に納税猶予...全文を見る | ||
○坂井分科員 どうもありがとうございました。 もう時間も参りましたので、最後に環境大臣にお聞きをしたいと思います。 今回、都市部の土地の確保、緑の確保ということでテーマを絞って御質問させていただきましたけれども、今回のテーマにおきましても、国土交通省さん、そしてまた農林水...全文を見る | ||
○坂井分科員 どうもありがとうございました。 | ||
03月17日 | 第164回国会 衆議院 環境委員会 第7号 議事録を見る | ○坂井委員 自由民主党の坂井学でございます。よろしくお願いをいたします。 昨日、本会議におきまして、この国立環境研究所の法案、これが成立をいたしましたけれども、実は、私も昨年の十月にこの研究所に視察に行かせていただいておりまして、大変すばらしい研究をされているといったことを実...全文を見る |
○坂井委員 この目的、目標の一つとして、GHG濃度を四七五ppm以下にする必要がある、こういった形で、例えば研究にも出てきています以上、やはり難しいといえども、GHG濃度というものも把握をしながら、ぜひとも今後環境省として政策に当たっていただきたい、こう思います。 今のお話で...全文を見る | ||
○坂井委員 そこで、今答弁いただきましたように、小さな数字とは言えない、これからしっかりと積み重ねてこの数字を大きくしていくんだ、こういう御答弁でありましたけれども、それでは、この六〇%から八〇%という数字を実際に実現するとなると、要は、今六%でこれだけ苦労しているという現状を考...全文を見る | ||
○坂井委員 目標をたとえ決めてもすぐそれを実現できるわけではありませんので、なるべく早い時期にこういった研究成果、今得るには至っていないということでございましたけれども、得られるように努力をしていただきたい、このように考えております。 そこで、私大変びっくりしたわけであります...全文を見る | ||
○坂井委員 時間になりましたので、私の質疑を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。 | ||
06月05日 | 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号 議事録を見る | ○坂井分科員 自由民主党の坂井学でございます。本日は、この決算行政監視委員会第二分科会で、総務省さんに質問させていただく機会をいただきましたことを感謝申し上げたいと思います。 初めに、二〇一一年、地上波がデジタル化するということで、その対応について、特に電波障害を起こしている...全文を見る |
○坂井分科員 わかりました。 まず、十分の一までに縮小はするといっても、残るということであるのであれば、今回、ディベロッパーさん、例えばそういう、ないという前提のもとで住民の方々に話を始めたということでございますが、今後そういった事例がもっと本当に頻繁に起きてくる場合に、住民...全文を見る | ||
○坂井分科員 実際に調査を行うのは、例えばディベロッパーさんであったり、管理組合であったりということはわかりましたけれども、そのときに、例えば管理組合が調査をする前段階として、Aというマンションが原因であるという想定のもとに管理組合が動くわけでありますけれども、その時点で、そこの...全文を見る | ||
○坂井分科員 わかりました。今のお話もまた後で改めて質問させていただきたいと思いますが、そういう形で電波障害が起きるという状況があった場合に、今住民の方々が、例えばそのマンションが原因だとした場合、そこの管理組合の方々とその後やりとりをするようになると思うんですね。 今、例え...全文を見る | ||
○坂井分科員 この戸塚の例でいきましても、たまたまここは電波障害を起こす地域に町の電気屋さんがおりまして、自分でテレビを設置したり何したりできるものでありまして、自分でテストをいたしまして、それで映るとか映らないとか、例えば自分の屋根から七メーター、アンテナを延ばすと映るようにな...全文を見る | ||
○坂井分科員 必ずこの問題は近くなると出てくると思いますので、そういったときに余計な紛争が起きないように、また延びないように、感情的にもなってくる問題でございますから、対応をお願いしたいと思います。 次に、郵政民営化に関しての質問をさせていただきたいと思います。 私は昨年...全文を見る | ||
○坂井分科員 どうもありがとうございました。 次に、昨年のその時期にやはり議論があったと思いますけれども、郵政民営化という形で民営化をする際に、そのシステムの構築が間に合わないのではないかというような意見がありまして、そしてその当時には、私もシステムの問題を詳しくは存じ上げな...全文を見る | ||
○坂井分科員 わかりました。 そうしたら、次はかなり細かな質問になってしまうんですけれども、これは、実際にちょっと地元の方からも御相談を受けたり、またお話をいただいたことなので、お聞きをしておきたいんです。 民営化になると便利になる、こう言われたけれども、実際はそうじゃな...全文を見る | ||
○坂井分科員 全体の数字は私もわかりませんけれども、私の選挙区の隣の選挙区ですね、横浜市のある区は、百三、四十ありました団体が一けたになったというようなところもございまして、これはもう制度として、要は破綻をしている制度だ、こう言わざるを得ないと思うんですね。 今までこれが、要...全文を見る | ||
○坂井分科員 新しいビジネスモデルで、例えば郵便局のほかにコンビニだとか、そういった新たな、業態を一緒にするようないろいろなビジネスモデルの検討、もしくはそういうものを周知徹底するような、こういったお考えというのはあるんでしょうか。 | ||
○坂井分科員 早急にそういうものをまとめていただいて、お示しいただきたいと思います。 時間になりましたので、質問を終わります。ありがとうございました。 |