坂井学
さかいまなぶ
小選挙区(神奈川県第五区)選出
自由民主党
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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08月04日 | 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号 議事録を見る | ○坂井委員 自民党の坂井学でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 初めに、先月二十三日に、千葉県野田市にありますコウノトリの野生復帰施設から三羽のコウノトリが野外へ放たれた、こういう報道がございまして、今注目を浴びているということであります。大変夢のある話だな、こう...全文を見る |
○坂井委員 また、この方々、今回こういった結果も出たということでございまして、この御報告を含め、また御要望を国交省にということを考えているようでございますので、御対応をよろしくお願い申し上げたいと思います。 次に、私の後の高木先生が現地にまで行きまして細かな質問をされると思い...全文を見る | ||
○坂井委員 今回の事故も、調布飛行場では基本的には禁止をされている遊覧飛行のような用途で今回小型機が運転されたのではないかというようなことも言われておりますが、今航空局長が指摘をされたような観点、それぞれの観点、お互いが密接に関係をしている中身でございますので、これらをやはり総合...全文を見る | ||
○坂井委員 住宅局の皆さんが、時間をかけて、本当に精力的にこの問題に取り組んでいただいているということは聞いております。大変期待をしているところではございますが、追加で、今言っていただいた、全てが対応できるまでということでございますが、大体時間的には何年ぐらいがこれは想定されてい...全文を見る | ||
○坂井委員 ぜひよろしくお願いを申し上げたいと思います。 今の東洋ゴムの報告書の中には、国に対しては、大臣認定制度の見直しを含む再発防止策をとれ、こういうような提言もあるということを聞いております。 しかしながら、東洋ゴムや調布飛行場での事故や最近発生するもろもろの事柄を...全文を見る | ||
○坂井委員 どうもありがとうございました。 最後のテーマに移りたいと思います。 先日、横浜市の、私は地元が横浜市でございますが、下水道の視察をさせていただいてまいりました。鈴木馨祐政務官も同じ横浜でございまして、一緒に潜らせていただきまして、老朽化の視察をさせていただきま...全文を見る | ||
○坂井委員 しっかり支援をいただける、こういうことでございますが、横浜市の方からは幾つか支援の中身に関しても要望が来ております。 一つは、緊急の政策として今取り組んでいただいております下水道老朽管の緊急改築事業、これを継続していただきたいというものがあります。特に横浜市は大都...全文を見る | ||
○坂井委員 ありがとうございます。 時間ですので、申しわけありません、最後に一つだけ質問したいと思います。 今回、下水道をテーマとしまして、維持管理費や今後の費用に関して話をいろいろ聞いてまいりましたけれども、我々も、与党・政府としても、必要な事業には予算をつける、こうい...全文を見る | ||
○坂井委員 終わります。どうもありがとうございました。 | ||
12月01日 | 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号 議事録を見る | ○坂井副大臣 今のお尋ねでございますけれども、財務省が今お示しをしておりますのも、単に機械的に、単に削減をしておしまいという話ではなくて、その後に、先ほど大臣からも御指摘がありましたように、エビデンスに基づいて議論をした上で、加配の定数、加配の数についてはその中で決めていきましょ...全文を見る |
○坂井副大臣 ただ切っていくだけではないということの意味が、ちょっと私が十分捉えているかどうかわかりませんが、まずはベースラインということで定数を下げていきますけれども、その時点その時点で、こういう状況があって、こういうことで必要だということで、今申し上げたような議論があれば上積...全文を見る | ||
○坂井副大臣 学校が、特に公立学校で老朽化が進んでいるところがあるということは、私も、私は地元が横浜でございますが、地元の中学校のPTA会長もやっておりましたので、あちらこちらの学校に行って、その中で、体育館が雨漏りをしたりとか、学校のトイレもそうでございますが、いろいろな状況は...全文を見る | ||
○坂井副大臣 数字に関しましては、これは、生徒の数が減少することが予想され、その結果、クラスの数も少なくなることが予想されるという中で、一定の基礎定数の割合、そして加配定数の割合というものを勘案して出てきたものであります。 その上で、当然のことながら、必要な教職員の数をその後...全文を見る | ||
○坂井副大臣 今現在、平成二十七年度、基礎定数割合が十六・三人となっておりまして、これを平成三十六年度も十六・三人のまま一定にする、そして、加配定数割合に関しましては、一・六人となっておりますものをそのまま維持いたしまして、平成三十六年度も一・六人にする、こういうことで、先ほど申...全文を見る | ||
○坂井副大臣 十分かどうかという点に関しましてはそれぞれの御判断があろうかと思いますが、現場の声、現場の実態といったものも勘案して議論をされているものと思っております。 そして、先ほど申し上げましたように、ベースラインはあくまでも、教職員定数を議論する際の、その議論の仕方を変...全文を見る | ||
○坂井副大臣 正直申し上げまして、逆のエビデンスというものを今財務省が持っているかどうかということは定かではありません。 しかし、それを議論のスタートとして、先ほど委員もおっしゃられたように、最も現場を熟知して、最もいろいろなデータを持って、もちろんいろいろなことをよく知って...全文を見る |