坂本哲志

さかもとてつし

小選挙区(熊本県第三区)選出
自由民主党
当選回数7回

坂本哲志の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○坂本(哲)分科員 自由民主党の坂本哲志でございます。  質問の機会を与えていただきましたことに心から感謝を申し上げたいと思います。通告に従いまして質問を進めてまいりたいと思います。  まず、法科大学院の問題でございます。  これはきのうも民主党の議員の方が全く同じ質問を予...全文を見る
○坂本(哲)分科員 特に今現在の、去年入りました在学生、不安を抱えて勉強するというのはなかなか集中力がつきません。それから、今これから法科大学院を目指そうとしている方々、多数おられます。この一期生、二期生、スタートのときの状況が後々、この法科大学院をどう位置づけるかという大きな要...全文を見る
○坂本(哲)分科員 数字が先に出てきますと、いろいろその数字に目をとらわれがちになりますけれども、やはり、意欲を持って、落ちついてということが大前提。そして、勉強するということが一番大事なことであろうかと思いますので、文科省との連携も含めて、よろしくお願いいたしたいというふうに思...全文を見る
○坂本(哲)分科員 昨年十一月のOECDの学習習熟度調査というのは、私たち日本人にとりましては大変ショックでございました。やはり、各国とも、とにかく教育に対しては、ヨーロッパもアジアも含めて真剣になっている、必死になっているというふうに思います。それは、教育現場、とりもなおさず教...全文を見る
02月25日第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○坂本(哲)分科員 おはようございます。自由民主党の坂本哲志でございます。  最初に、質問の機会を与えていただきました、心から感謝を申し上げたいと思います。分科会初めての質問でございますので、どうぞお手やわらかによろしくお願いいたしたいと思います。  まず、マスメディアの集中...全文を見る
○坂本(哲)分科員 ありがとうございました。  いろいろな技術革新に伴いまして、地方のメディアは地方で独自性を出そうというふうにしておりますけれども、なかなかやはりそれができないというのが実情でございます。  これはやはり、非常にマスコミュニケーションそのものが同時化してきた...全文を見る
○坂本(哲)分科員 ありがとうございました。  国土保全上あるいは国防上、本当に必要なところがあると思います。しかし、基本として、また一方で、権限移譲、地方の自治にたえ得るようなスケールの自治体もまた必要であるというふうに思いますので、多様なその辺の対応策を今後よろしくお願いい...全文を見る
02月25日第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○坂本(哲)分科員 自由民主党の坂本哲志でございます。  今回、質問の機会を与えていただきました。心から感謝を申し上げたいと思います。  私は、十五年間、熊本で熊本日日新聞という地方紙の記者をしてまいりました。それから十三年間弱、四期、県会議員を務めてまいりました。農政担当の...全文を見る
○坂本(哲)分科員 ぜひスムーズなそういった集落体制への移行が望まれるわけですけれども、正月、農協の職員あるいはJAの担当理事あたりと一緒にお酒を飲んだりしていますと、やはり農村部というのは、これまでお互いが競争であり、または共同作業であったわけですよ。隣が米を六十俵つくるなら、...全文を見る
○坂本(哲)分科員 副大臣の力強い言葉、ありがとうございました。大臣あるいは政務官ともども、これから半年、まず半年、一番胸突き八丁、正念場であるだろうというふうに思います。ぜひ、新たな農業の経営形態展開のために御尽力いただきたいというふうに思いますし、私は、やはり今言われましたよ...全文を見る
○坂本(哲)分科員 強制力を伴って、そして耕作放棄地対策をやるということで、ぜひ期待をしたいというふうに思います。  しかし、強制力だけでやれるものでもありませんし、農業従事者というものに対していろいろな法的な規制もかかっております。そういう場合には、NPO法人とかあるいは株式...全文を見る
○坂本(哲)分科員 やはり、必要とするところに必要なものは、これは特区制度を全国展開してもやっていかなければいけないというふうに思います。  座談会なんかに行きますと、農家の厳しさ、農産物の安さ、所得の低さ、そのことを本当に訴えられます。それを何とか集団の力で、そして集落の知恵...全文を見る
04月25日第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
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○坂本(哲)分科員 自由民主党の坂本哲志でございます。  質問の機会を与えていただきました委員長初め皆様方に心から感謝を申し上げたいと思います。  防衛問題について質問をするわけですけれども、折しも昨日、元防衛庁長官の山崎拓先生が復権をされました。防衛関係、あるいは憲法改正も...全文を見る
○坂本(哲)分科員 警察の捜査の段階であるということであれば、ある程度仕方がない面もあると思いますけれども、状況のさまざまな把握、今後どういう展開になるかわかりませんけれども、しっかりとした確認をお願いいたしたいというふうに思います。  そこで、私自身、海外の場合はどうなってい...全文を見る
○坂本(哲)分科員 日米相互防衛援助協定に基づくものが最高十年、そして自衛隊法に関するものが五年、あるいは国家公務員法に類するものが一年。日米の協定に関するものが一番量刑が厳しくて、そしておひざ元の自衛隊法が五年あるいは一年というのは、何かしら心もとないような気もいたします。 ...全文を見る
○坂本(哲)分科員 ぜひ今後の運用、それから全体の体系をしっかりしたものにしていただきたいというふうに思います。  今いろいろ、るる述べてまいりましたけれども、特徴的なことは、海上自衛隊に関する漏えいが多いということでございます。これはなぜか。特に日本の海上自衛隊、とりわけ潜水...全文を見る
○坂本(哲)分科員 特に今、領空、領海、領土を一番国民の皆様方に理解してもらわなければならない時期であります。ぜひ海上保安庁との連携もお願いいたしますし、おひざ元の自衛隊の中に、あるいは防衛庁の中におきまして、士気の低下あるいはこういった機密漏えいなるものが絶対起きないような対応...全文を見る
04月26日第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号
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○坂本(哲)委員 自民党の坂本哲志でございます。  各方面からの高度な御意見を賜りまして、心から感謝をしておりますが、お一人お一人に御質問をさせていただきたいと思います。  まず、金田先生の方に、技術的な問題でございますけれども、この迎撃の命中精度というのが現実にどのくらいか...全文を見る
○坂本(哲)委員 ありがとうございました。  それから、神保先生の方に、今後のミサイル防衛の展開を考えた場合に、防衛産業にも踏み込む必要がある、同時に、きょうはおっしゃいませんでしたけれども、先生の論文を読ませていただきました中に、日米同盟の戦略調整をしっかりとやるべきであると...全文を見る
○坂本(哲)委員 ありがとうございました。  柴山先生の方にお伺いしたいんですけれども、非常に示唆に富んだといいますか、統合運用の時点で、あるいは緊急の時点でもそうですけれども、首相、長官への負担が大きいのではないか、そして、陸上自衛隊の普通科出身の統合幕僚長に最終的な判断を任...全文を見る
○坂本(哲)委員 ありがとうございました。  終わります。
04月26日第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号
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○坂本(哲)分科員 自由民主党の坂本哲志でございます。今回、質問の機会を与えていただきました。委員長以下各位に対しまして、心から感謝を申し上げたいと思います。  私、きょうは、林業、そして農業、二点についてお伺いをいたしたいと思います。  私の選挙区は海がない選挙区です。車を...全文を見る
○坂本(哲)分科員 ありがとうございました。  岩永副大臣、ぜひよろしくお願いいたしたいと思いますし、国交省の方とも常に連携をとりながら、木材の需要拡大ということを念頭に入れていただきたいというふうに思います。  それから、今副大臣言われました、そうなった場合の安定供給という...全文を見る
○坂本(哲)分科員 ありがとうございました。  とにかく、これから集落営農あるいは担い手中心の農業に移っていくに当たって、やはり集落が自立する、自分たちで考えて、自分たちでつくって、自分たちで目標を決めて、これがまず一番大事であると思いますので、そういうような指導、そしてその柔...全文を見る
05月11日第162回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第4号
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○坂本(哲)委員 有事というものがどういうものか全くわからない人が四分の三以上いるわけですね。有事というのがどういうものかわからないままに訓練をして、図上でやるにしても何にしても、そして有事という体験がない人が指導をして、あるいは指令を出してというようなことで、果たしてどこまで対...全文を見る