坂本哲志

さかもとてつし

小選挙区(熊本県第三区)選出
自由民主党
当選回数7回

坂本哲志の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第183回国会 衆議院 総務委員会 第1号
議事録を見る
○坂本副大臣 総務副大臣を拝命いたしました坂本哲志でございます。  どうか皆様方の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○坂本副大臣 地域の元気臨時交付金、今回の経済対策におきまして追加的な公共投資の地方負担分が非常に大きいということを踏まえまして、地方の資金調達に配慮し、そして迅速で、かつ円滑な実施を図るために交付するという措置でございます。  本交付金の交付限度額は、各地方公共団体の追加公共...全文を見る
○坂本副大臣 今委員がおっしゃられましたように、法令で国の補助負担割合が定められていない建設公債を財源とする国庫補助事業の地方負担分と建設地方債を財源とする地方単独事業の所要の額に充当することができるということにしております。  基金への積み立てがどのくらいになるかということで...全文を見る
○坂本副大臣 それはまだ不明であります。これからそれぞれの地方でいろいろな裏負担、元気臨時交付金をどれだけ使うか、使わないか、使えるのか、そういった事業の計画をつくらなければなりません。それにどうしても使えない部分につきましては補正債で対処して、そして元気臨時交付金を基金の方に回...全文を見る
○坂本副大臣 これは緊急の経済対策でありまして、各地方公共団体が予定している事業があります。それから、言われましたように、その後の単独事業もございます。そして、どの事業をどう採択していくかというのは、今それぞれの自治体から申請が上がって、国の方で、どういう事業を採択していくかとい...全文を見る
○坂本副大臣 まず、地方の一般財源総額がどれだけあるかということであろうと思います。  二十四年度の地方財政計画によりますと、総額は五十九兆六千二百四十一億円であります。内訳は、地方税が三十三兆六千五百六十九億円、そして地方交付税が十七兆四千五百四十五億円、そして臨時財政対策債...全文を見る
02月15日第183回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 地方財政審議会委員神野直彦君、鎌田司君、熊野順祥君、小山登志雄君及び中村玲子君の五氏を一月八日に任命いたしましたので、総務省設置法第十二条第四項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに承認されま...全文を見る
02月26日第183回国会 参議院 総務委員会 第1号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 総務副大臣を拝命いたしました坂本哲志でございます。  どうか皆様方の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。
○副大臣(坂本哲志君) 震災復興特別交付税の増額の積算に当たりましては、津波により全壊した持家住宅のうち、防災集団移転促進事業の対象にならない住宅がございます。四万七百三十八棟になっておりますが、一棟当たりの単価をこれに乗じて積算をしたところでございます。  これらの積算内容は...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 今回の元気臨時交付金の主な目的は、各省が所管いたします公共事業をできるだけ速やかに執行して、そして短期間に効果的な経済効果を上げるということであります。  ですから、港湾があります、道路があります、あるいは学校があります、土地改良があります。文部科学省あ...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 先ほどから大臣も答えられておりますように、今回の元気臨時交付金、できるだけ速やかに執行するということでありますけれども、平成二十五年度にどうしても間に合わないという場合には、基金を設けていただいて、そしてその後も活用していただくということも活用であるという...全文を見る
03月13日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
議事録を見る
○坂本副大臣 内閣府副大臣の坂本哲志でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。  地域活性化、道州制、地方分権改革を担当してまいります。  新藤大臣を初め、関係大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、平井委員長を初め、理事、委員各位の皆様方の御指導を、...全文を見る
03月14日第183回国会 衆議院 総務委員会 第2号
議事録を見る
○坂本副大臣 平成二十五年度における総務省所管予算案につきまして、概要を御説明申し上げます。  本予算案につきましては、いわゆる十五カ月予算の考え方のもと、平成二十四年度補正予算と合わせ、切れ目のない経済対策を実行することにより、日本経済の再生につなげる予算として編成したもので...全文を見る
03月15日第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○坂本副大臣 総務副大臣を拝命いたしました坂本哲志でございます。  新藤大臣を補佐し、全力を尽くしてまいります。保岡委員長を初め、理事、委員の皆様方、どうか御指導をよろしくお願い申し上げたいと思います。お世話になります。(拍手)
03月15日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
議事録を見る
○坂本副大臣 私の方からお答えさせていただきます。  中心市街地は町の顔でございます。活性化は極めて重要でありますので、平成十年に中心市街地活性化法が施行されました。さらに、八年後、平成十八年に法改正をいたしまして、これを国の認定制度というふうにいたしました。中心市街地活性化事...全文を見る
03月19日第183回国会 衆議院 総務委員会 第3号
議事録を見る
○坂本副大臣 今委員言われましたように、まさに長引く景気低迷を受けて、地域がいかに活性化していくか、これが喫緊の課題でございます。  そういうことで、二十五年度の地方財政計画におきましては、新たに地域の元気づくり事業費三千億円を計上いたしました。それから、平成二十四年度に創設い...全文を見る
○坂本副大臣 平成二十四年度の補正予算事業におきまして、地域経済循環創造事業交付金というものと、それから過疎集落等自立再生緊急対策事業という二つのモデル事業を打ち出しました。  地域経済循環創造交付金といいますのは、地域の金融機関と交付金がセットで、そして地域の活性化を図ろうと...全文を見る
○坂本副大臣 この問題は委員専門の問題でもありますので、これからぜひ、いろいろなお知恵をまたおかしいただきたいと思います。  今言われましたように、消防庁では、傷病者の円滑な受け入れを図るために、平成二十一年に消防法を改正いたしました。都道府県に傷病者の搬送及び傷病者の受け入れ...全文を見る
○坂本副大臣 東日本大震災におきまして、住民の避難誘導などを行われました消防団員の方々が犠牲になられたことは、私たちとしても本当に痛恨のきわみでございます。  消防庁では、東日本大震災を踏まえまして、平成二十三年十一月から検討会を開催いたしました。今委員おっしゃいましたように、...全文を見る
○坂本副大臣 地方交付税は、形式的には、国税として国がかわって徴収した上で地方に配分されるものであります。国税五税の一定割合、二五%から三四%まででありますけれども、地方団体に法律上当然帰属するという意味において、地方の固有の財源であるというふうに考えております。
○坂本副大臣 まず、今冬期、北海道で暴風雪によりまして亡くなられました方々、御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表したいと思いますし、北海道だけではなくて、雪おろし作業中に亡くなられた方も多数いらっしゃいます。おけがをされた方もいらっしゃいます。心から哀悼の意と、そしてお見舞いを申...全文を見る
○坂本副大臣 地方の財源不足につきましては、先ほど大臣も申しましたように、国と地方が折半して補填するといういわゆる折半ルールを基本としております。国は一般会計から地方交付税の特別加算を行い、地方は臨時財政対策債の発行を行い、国と地方がそれぞれの責任分担を明確にしているということで...全文を見る
○坂本副大臣 先ほど大臣もお答えしましたけれども、平成の大合併によりまして、市町村の規模は総じて一定の拡大を見ることになりました。政令市のほか、中核市や特例市を目指して合併した例も多く見られます。  合併には、やはり効果と課題、両方があるわけでありまして、今後、その評価を見きわ...全文を見る
○坂本副大臣 一番感じますのは、中央と地方の格差、地方の疲弊、これがやはり年々厳しくなっているな、激しくなっているなというふうに思います。  それから、麻生政権時代にはまだ芽吹きばかりでありましたクラウドとかあるいはG空間とか、そして準天頂衛星とか、こういった新たな情報通信が出...全文を見る
○坂本副大臣 これは小川委員たちの政権のときの成果だと思いますが、役所の方が、役所主導ではなくて私たちにある程度任せてくれるようになりました。そして、自分たちが何をやるべきかということをやはり改めて自覚するようになりました。五つのミッションというものを大臣が言われて、それを総務省...全文を見る
○坂本副大臣 地域の活性化等の緊急の課題に対処することから、普通交付税の基準財政需要額として、新たに臨時費目、地域の元気づくり推進費を設けて、全ての地方公共団体について、人口を基本にして算定することにしました。  その際に、それぞれの地方公共団体のこれまでの人件費削減の努力、そ...全文を見る
○坂本副大臣 今回の給与削減と同時に、その削減に見合いました事業、今言われました、八千五百億円として、防災・減災事業や地域の元気づくり事業を新たに歳出に計上しております。  このうち、防災・減災事業につきましては、公共施設の耐震化や避難施設の整備などの建設事業を内容とするもので...全文を見る
○坂本副大臣 この防災・減災事業は、そのほとんどが公共施設の耐震化あるいは避難施設、そういったものであります。ですから、これは一般的に、こういったハード整備の場合には地方債を使うことにしております。  それは、今の世代と、これから二十年、三十年使うわけですから、その世代がやはり...全文を見る
○坂本副大臣 総務省から独立行政法人に現役出向している役人については、六人であります。まず、情報通信研究機構三人、それから、郵便貯金・簡易生命保険管理機構、そして平和祈念事業特別基金、統計センターにそれぞれ一人の計六人でありまして、理事が五人、監事が一人ということになっております...全文を見る
○坂本副大臣 給与につきましては、出向先の独立行政法人において支払われているものと承知をしております。出向後の、そうです、独立行政法人において支給されております。
○坂本副大臣 はい。委員おっしゃるとおりでございます。  地方財政計画において、給料単価につきましては、各地方公共団体の人事委員会が行う勧告を職員数で加重平均した給料改定率を算出します。その給料改定率を前年度の給料単価に乗じることを基本に計上をしていたところです。
○坂本副大臣 今回、政府といたしましては、地方公共団体に対しまして、国家公務員の給与減額支給措置に準じた措置を講ずるよう要請する閣議決定を行いました。  したがいまして、二十五年度における地方財政計画上の給料単価は、各地方公共団体の人事委員会勧告を従来と同様に反映するということ...全文を見る
03月19日第183回国会 参議院 総務委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 平成二十五年度における総務省所管予算案につきまして、概要を御説明申し上げます。  本予算案につきましては、いわゆる十五か月予算の考え方の下、平成二十四年度補正予算と合わせ、切れ目ない経済対策を実行することにより、日本経済の再生につなげる予算として編成した...全文を見る
03月19日第183回国会 参議院 内閣委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 内閣府副大臣の坂本哲志でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  地方分権改革、地域活性化、道州制を担当いたしております。  関係大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、相原委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろし...全文を見る
03月21日第183回国会 衆議院 総務委員会 第4号
議事録を見る
○坂本副大臣 黄川田委員につきましては、前政権のときから、この総務委員会を通して、地方の行財政のプロとしていろいろ御指導いただいております。本当にありがとうございます。これからもまたよろしくお願いを申し上げたいと思います。  今の御質問に対してお答えをいたします。  東日本大...全文を見る
○坂本副大臣 この税制措置につきましては、前政権でいろいろな措置をしていただきました。被害が甚大であっただけに、阪神・淡路大震災における措置を参考にしながら、津波被害が甚大である、あるいは原子力災害が発生していることなどを考えながら、各府省の意見を聞きながら決定をいたしました。 ...全文を見る
○坂本副大臣 今、黄川田議員言われましたように、消防団は、水門の閉鎖や住民の避難誘導等で本当に献身的に活動されました。一方で、二百五十四人という大きな消防団員の犠牲者を出しました。委員の御地元、今言われたとおりであります、最も多い五十一人の犠牲者でございます。  あり方検討委員...全文を見る
○坂本副大臣 私の選挙区は非常に広い選挙区でございます。熊本市に隣接しているベッドタウンから、北の方は福岡県に隣接しております。阿蘇の方は、宮崎県、そして大分県に隣接をしております。  やはり、中山間地に行けば行くほど、そして県境に行けば行くほど人口減少が激しい。そして、小中学...全文を見る
○坂本副大臣 昭和三十四年十月までは、公務員の年金は、いわゆる恩給と言っておりました。国が全て負担をしておりました。それ以降は、国家公務員共済法ができまして、国家公務員の、いわゆる年金ということになりました。  ですから、追加費用といいますのは、恩給と言っていた時代に採用されて...全文を見る
○坂本副大臣 予算上は国であります。
○坂本副大臣 平成二十五年度におきます独法の情報通信研究機構の運営交付金の予算案は、約二百八十七億円であります。その内訳は、事業費が約二百七十一億円、それから一般管理費が二十二億円であります。  それから、独法の統計センターの運営費交付金の予算案は、約七十六億円であります。その...全文を見る
03月21日第183回国会 参議院 法務委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 成年被後見人の選挙権の行使について争われました訴訟につきましては、今言われましたように、今月十四日の東京地裁判決におきまして国側の主張が認められず、違憲であるとの判断がなされたものと承知しております。  総務省といたしましては、東京地裁における違憲判決を...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 今回の三月十四日の東京地裁の判決や、あるいは国立国会図書館の資料によりますと、精神疾患等を選挙権の欠格要件とする法令の規定を改正し、今言われましたように選挙権を付与している国々もあります。イギリスやカナダやフランス等でございます。一方、精神的無能力者等につ...全文を見る
03月22日第183回国会 衆議院 法務委員会 第4号
議事録を見る
○坂本副大臣 公職選挙法第十一条は、成年被後見人につきまして、選挙権及び被選挙権を有しないということになっております。  平成十一年の民法改正以前は、禁治産者につきましては、その要件が「心神喪失ノ常況ニ在ル者」であることから、行政上の行為をほとんど期待できないために、選挙権及び...全文を見る
○坂本副大臣 いずれにいたしましても、先ほどの繰り返しになりますけれども、今回の判決につきましては、法務省と十分協議をした上で判断してまいりたいと思っております。
03月25日第183回国会 参議院 総務委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 原発避難者特例法において、避難住民に対する行政サービスの提供につきましては、福島県の方からは現時点で特に大きな支障は出ていないというふうに伺っております。避難された方々が避難先において適切に行政サービスを受けられるようになったというふうに私たちは評価をして...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 地方公務員によります人的支援につきましては、これまで一年間で八万人以上の地方公務員が被災自治体に派遣をされました。一日単位で申しましても、千八百人程度の地方公務員が派遣されているところであります。  総務省におきましては、発災直後から全国市長会、全国町村...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 消防救急無線につきましては、平成二十八年五月、今、藤川委員おっしゃいましたように、五月までにデジタル化することになっております。  全国の整備着手率につきましては、平成二十四年度末で四〇・八%、まだ半分行っていません、その見込みであります。財政措置といた...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) これは、広域化とデジタル化、ある程度セットでやっていかなければなりません。そして、広域化、本来ならば今年度までに終了する予定でありましたけれども、なかなか進捗しておりません。その地域地域によっていろんな実情があるわけであります。そういうことで、五年程度期限...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 委員おっしゃいますように、この二つの政策は共に消防体制を強化するために連携して取り組んでいかなければならないところであります。  そういうことで、広域化を行う消防本部がデジタル化を行う場合には、所要の経費に対する補助金を優先配分するというようなことで、広...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 今委員まさにおっしゃいましたように、災害応急対策の拠点となります庁舎、役場、あるいは避難場所となります学校などの公共施設の耐震化は極めて重要であるというふうに私たちも認識をいたしております。  総務省では、平成十三年度から地方公共団体が所有又は管理いたし...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) その重要性をしっかり認識してこれから対応してまいりたいと思っております。
○副大臣(坂本哲志君) 今委員おっしゃいましたように、消防団は今回の東日本大震災を始めとした大規模災害時に本当に献身的に活動をしていただきました。また、日常の防火指導などにつきましても、地域災害につきましても全力でやっていただいておりまして、地域にも欠くことのできない消防団であり...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 平成二十五年度地方財政計画につきまして、ただいま総務大臣から御説明いたしましたとおりでありますが、なお、若干の点につきまして、補足して御説明いたします。  まず、通常収支分についてであります。  主な歳入のうち、地方税の収入見込額につきましては、総額三...全文を見る
03月26日第183回国会 参議院 総務委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 委員がおっしゃられました平成二十五年度の地方財政計画に計上しております緊急防災・減災事業、そして全国防災事業は元々平成二十三年度に開始いたしました東日本大震災の教訓を踏まえ全国的に緊急に実施する防災・減災事業の流れを受けて計上しているものでございます。 ...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 今回の改正案は、消費税率の引上げ前後における住宅需要を平準化するという観点から所得税における住宅ローン控除制度が延長、拡充されることに伴いまして、所得税における住宅ローンの控除拡大の効果が限定的な中低所得者に対しまして、個人住民税における住宅ローンの控除制...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 先ほど申し上げましたように、控除限度額を七%に拡充することによりまして、平均的な住宅ローンの借入額であれば、住宅ローン控除適用者の半数以上を占める年収六百万以上の方々については所得税と個人住民税を合わせて全額控除することができるようになると考えております。...全文を見る
03月27日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
議事録を見る
○坂本副大臣 お答えさせていただきます。  番号制度導入に当たりまして、地方公共団体におきましては、個人番号の利用や国等の関係機関と情報連携を実施するために、今、高木宏壽委員言われましたように、住民基本台帳システム、あるいは税務システム、さらには福祉システムなど、改修が必要な関...全文を見る
○坂本副大臣 地方公共団体情報システム機構は、地方の代表者や有識者が参画する意思決定機関を置くなど、法人の運営に関し、地方のガバナンスを強化した地方共同法人として設立をするものであります。  業務の内容といたしましては、地方公共団体情報システム機構法案第二十二条に基づきまして、...全文を見る
○坂本副大臣 番号制度におきましては、全国の市町村が個人に対しまして重複なく個人番号を付番できるよう、安定的かつ確実に番号生成を行う主体がどうしても必要になってまいります。番号生成の事務は地方が共同で運営する住基ネットを基礎として実施いたしますことから、現在、住基ネットを安定的に...全文を見る
○坂本副大臣 お答えいたします。  個人番号カードの交付に当たりましては、番号法に基づき、市町村に対する申請を行うことがまず必要です。その上で、住民基本台帳カードの交付を受けている方につきましては、市町村長から個人番号カードの交付を受ける際に、住民基本台帳カードを市町村長に返納...全文を見る
○坂本副大臣 今、どういうふうにするか検討中でございます。
04月02日第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 総務副大臣を拝命いたしました坂本哲志でございます。  新藤大臣を補佐してまいります。轟木委員長を始め理事、委員の皆様方の格段の御指導と御鞭撻をよろしくお願いを申し上げたいと思います。
04月03日第183回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 総務省の取組状況について御報告申し上げます。  東日本大震災の被災地におけます住民情報の流失の事例を踏まえますならば、電子化された重要情報を庁舎外の堅牢なデータセンターに保全することが有効な備えになり得るというふうに思っております。そのために、地方公共団...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 総務省でございます。  地方公共団体におきます個人情報保護条例につきましては、個人情報保護法により、その地域の特性等を踏まえ、各地方公共団体の自主的な判断によって制定、運用をされているところであります。  総務省の承知しておりますところでは、多くの個人...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 行政需要に対します財政措置でありますけれども、この問題につきましては各地方公共団体に様々な財政措置を今いたしているところです。  原発避難者特例法に基づきまして、避難先の地方団体が実施する事務に対します経費につきましてはその全額を特別交付税で見ております...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
議事録を見る
○坂本副大臣 委員御指摘のとおりに、地域の活性化こそが国の活性化を生み出すということで、今、内閣府の方も、地域活性化統合事務局というものをつくって、さまざまな相談に乗っているところでございます。  これまでも、各省それぞれ、いろいろな地域活性化のための政策をやっておりまして、そ...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
議事録を見る
○坂本副大臣 一般的に、我が国における判決の効力につきましては、その当該事件に限って効力を持つ、いわば個別的効力説というふうに解されております。  今回の東京地裁の判決におきましては、原告が次回の衆議院選挙及び参議院選挙において投票することができる地位の確認をしたものであります...全文を見る
○坂本副大臣 成年被後見人につきましては、その法律上の要件が「精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況にある者」とされておりまして、行政上の行為をほとんど期待できず、選挙時に個別に能力を審査することも困難であるということから、選挙権及び被選挙権を認めないこととされているとこ...全文を見る
○坂本副大臣 私たちは、制度の問題として、それを控訴する、争っていくということであります。
○坂本副大臣 何回も繰り返しになるかと思いますけれども、平成十一年の民法改正によりまして、禁治産者は成年被後見人と呼称が変わりました。その定義は「心神喪失ノ常況ニ在ル者」から「精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況にある者」というふうに改められましたけれども、先ほども申し...全文を見る
○坂本副大臣 私たちは、今述べましたように、個別の審査云々ということよりも、禁治産者が成年被後見人に呼称が変わったこと、そして、それにより、制度としてそういう制度に移行したということから、そういう判断をしてきたところであります。
○坂本副大臣 今回の東京の判決を受けまして、障害者、高齢者の財産権を保護する成年後見人制度と選挙権との調整を図るためにどのような立法措置を講じていけばいいのか、これは、今委員おっしゃいましたように、与党を中心に早速検討が始められているところであります。  選挙権は、民主主義の土...全文を見る
○坂本副大臣 総務省としては、選挙制度でいいますならば、選挙を円滑に執行する、このことをまず考えていかなければなりません。そのような中で、仮に今回の違法判決だけが確定する、そういうふうになりますと、全国各地で毎週行われております地方選挙、これは四月の任期満了で百五十七団体、百九十...全文を見る
○坂本副大臣 今、泉委員おっしゃいますように、選挙制度は民主主義の根幹をなすものであり、選挙人の自由意思に基づいて公正な選挙の執行の確保が図られること、これが極めて重要なことであり、それを遂行することが我々の責務であると考えております。  御指摘の点につきましては、三月十四日の...全文を見る
○坂本副大臣 本人の認識、意識がないままに白票や候補者名以外の氏名を記載した票を投じるということになりますと、本人の意思で投票する白票とそれ以外の白票と、また違った意味があるというふうにも思います。
○坂本副大臣 私が今申し上げましたことは、地裁の判決の中で、第三者が特定の候補者に投票するように不正な働きかけを行ったり、あるいは白票や候補者名以外の氏名を記載した票を投じたりして、不公正、不適正な投票が行われることがあり得るということがこの地裁の判決の中で述べられているというこ...全文を見る
04月25日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
議事録を見る
○坂本副大臣 高橋議員におかれましては、先般、達増知事を伴って私の部屋にも来られて、地方の裁量権の拡大、復旧復興に当たっての拡大、そういった要望を受けました。地元の災害復旧復興のために御尽力されておられますことに、心から、まず敬意を表したいと思います。  お尋ねの件につきまして...全文を見る
○坂本副大臣 震災の復興特別交付税、いわゆる復興特交につきましては、東日本大震災の復旧復興に係る被災団体の財政負担を解消するために、いわゆる裏負担をなくすために、地方交付税の別枠の措置として、平成二十三年度第三次補正予算において創設をいたしました。  本年一月二十九日に、復興推...全文を見る
05月09日第183回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) お答えをさせていただきます。  総務省におきましては、現行の現金主義会計を補完するものとして、ストック情報、フルコスト情報を総体的、一覧的に表示することができる複式簿記、発生主義に基づく公会計の整備を平成十八年度より推進をしております。御指摘の老朽化した...全文を見る
05月09日第183回国会 参議院 内閣委員会 第5号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 国は、外交、防衛、それから安保、あるいはマクロ経済政策、そして国全体に影響を及ぼすことを重点的に担う、そして、一方で住民に身近な行政はできる限り地方自治体が担うというのが国と地方の役割分担の在り方であるというふうに考えております。  適切な役割分担により...全文を見る
05月10日第183回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 東日本大震災の避難者の受入れに伴いまして、地方自治体は様々な財政需要が生じてまいります。このため、原発避難者特例法に基づきまして避難先の市町村が義務として実施いたします事務に要する経費に加えて、避難者の受入れに要するその他の経費につきましても、地方自治体に...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 御指摘のように、夏休みにいろいろな、また子供さんたちの保養、そういったことが増えると思います。地方財政、自治体に様々な財政負担生じないような形で全力で頑張ってまいりたいと思っております。
05月14日第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
議事録を見る
○坂本副大臣 委員御指摘の内容は、平成十五年六月に閣議決定されました経済財政運営と構造改革に関する基本方針二〇〇三において、官から民へ、あるいは国から地方への考え方のもと、国と地方の明確な役割分担に基づいた自主、自立の地域社会から成る地方分権型の新しい行政システムを構築していくと...全文を見る
05月16日第183回国会 参議院 総務委員会 第8号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 法定受託事務、前の機関委任事務でございますけれども、地方自治法におきまして、国が本来果たすべき役割に係るものであって、国においてその適正な処理を特に確保する必要があるものであり、国、都道府県は、都道府県、市町村が法定受託事務を処理するに当たりよるべき基準を...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 今委員御指摘の地方自治法第二百六十三条の三第五項の事前情報提供制度でございますが、制度導入当初は本制度に基づく必要な情報提供が適時適切に行われていないような事例が見られました。そこで、地方六団体からの要請を受けまして、平成二十年十月に総務省から各府省に対し...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) なぜ自治事務のみかということは、今、先ほどお答えしたとおりでございます。このために、今後、網羅的に見直しを行うことは今のところ考えておりません。しかし、勧告を踏まえまして、各府省は、今委員おっしゃいましたように、その目的を達成するために必要な最小限度の義務...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 御指摘のとおり、家計調査の可処分所得につきましては、今言われましたように、平成九年をピークに減少傾向にありまして、消費者物価指数については、平成十一年以降、おおむね緩やかな下落傾向にあります。しかし、一方、本日発表されましたGDPでは、昨年の十月から十二月...全文を見る
05月17日第183回国会 衆議院 法務委員会 第13号
議事録を見る
○坂本副大臣 階委員におかれましては、総務省の政務官もしていただきまして、しかも被災地の一員ということで、この問題に対して精力的に取り組んでおられますことにまず心から敬意を表したいと思います。  御指摘のように、三月一日に総務省は、内閣府に対しまして、震災関連の申請手続負担軽減...全文を見る
05月21日第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第11号
議事録を見る
○坂本副大臣 七月には参議院選挙が行われる予定でございます。総務省といたしましては、今回の法案が成立をいたしましたならば、その内容を、まず全国の選挙管理委員会に周知徹底をさせます。そして、投票事務が行われる全国の現場におきまして、成年被後見人の方々に円滑に投票していただくとともに...全文を見る
○坂本副大臣 繰り返しになる部分もありますけれども、お許しいただきたいと思います。  選挙権、被選挙権につきましては、先ほど選挙部長もお答えいたしましたように、民主主義のまさに土台である選挙制度の根幹にかかわる事項であります。成年被後見人の方の選挙権、被選挙権の取り扱いにつきま...全文を見る
○坂本副大臣 衆議院議員逢沢一郎君外十名提出の成年被後見人の選挙権の回復等のための公職選挙法等の一部を改正する法律案につきましては、政府としては特に異議はございません。     —————————————
05月21日第183回国会 参議院 総務委員会 第9号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 代表者会議は、機構の財務及び業務の方針を決定する意思決定機関でございます。定款の変更や予算、決算等を議決するほか、執行機関であります理事長、監事の任命、そして経営審査委員会の委員の任命を行うことというふうにされております。地方三団体、知事会、市長会、そして...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) この機構がしっかりと機能していきますように、そしてガバナンスが保たれますように、最適の人事というものを心掛けてまいりたいと思っております。
○副大臣(坂本哲志君) 委員御指摘のとおり、市町村の仕事になってくるわけであります。通知カードの送付費用等につきましては、地方を含め関係各方面の意見を十分聞きながら今後財政当局と議論をしてまいりたいというふうに思っております。また、個人番号カードに係る費用やその交付に係る手数料に...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) これも委員おっしゃられますように、不正使用あるいは個人情報の漏えい等につきましては、法制度面とそれからシステム面の両面からこのような懸念に対応しなければならないと思っております。  具体的には、制度面における保護措置といたしましては、まず一つに、番号法の...全文を見る
05月23日第183回国会 衆議院 総務委員会 第8号
議事録を見る
○坂本副大臣 空き家が社会問題化していること、全国的に関心を集めているということは、総務省の方としても十分認識をしておりますし、人口減少あるいは高齢化、こういったものが大きな要因であるということも認識をしているところでございます。  しかし、空き家には、住民が一時的に不在にして...全文を見る
05月27日第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) これまでの経過について御報告申し上げます。  成年被後見人につきましては、平成十一年に禁治産者制度から成年後見制度に改正された際に、その法律上の要件が「精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況にある者」とされておりまして、行政上の行為をほとんど期待...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 委員おっしゃいましたように、東京地裁判決をきっかけといたしまして、立法府におきまして検討が速やかに進められまして、その結果法案が取りまとめられました。この度の法改正によりまして立法的に問題が解決されるということになれば、裁判は間もなく終結することになるとい...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 成年被後見人の選挙権の在り方につきましては、立法府において速やかに論議をしていただきました。その結果、全党一致で法案が取りまとめられ、裁判の当事者のみならず、全国の十三万六千人の成年被後見人の方々にかかわる問題が制度的に解決されることになりました。  こ...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 現行の法律の規定が違憲であるといたします東京地裁の判決が確定してしまうことは、問題の解決とは全く別次元の問題であるというふうに考えております。  すなわち、立法府におきまして審議をされ制定された法律が、成年被後見人の選挙権に関して提起された四つの地方裁判...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 他の訴訟もあります。それから、残り三つについては国賠の関係もございます。そういうことで、私たちは、今の訴訟、控訴するという考えはございません。
○副大臣(坂本哲志君) 控訴を取り下げるということはありません。
○副大臣(坂本哲志君) 東京地裁判決をきっかけといたしまして立法府におきまして検討が速やかに行われました結果、今回、法案が取りまとめられました。この度の法改正によりまして立法的に問題が解決されることになれば、裁判は間もなく終結することになるというふうに考えておりますので、総務省と...全文を見る
05月28日第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) お答えをさせていただきます。  公務員への任用や公務員としての職務遂行に当たって差別禁止や合理的配慮の提供をいかに確保するかにつきましては、国家公務員法や地方公務員法等の現行規定や今回新たに追加されます障害者雇用促進法の規定によって適切に対応することとい...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 現在の国家公務員法あるいは地方公務員法を含めて今後担保されていくというふうに理解します。
○副大臣(坂本哲志君) 既にそのことにつきましては担保をされております。
○副大臣(坂本哲志君) 現在の地方財政措置のうち、障害を持つ職員にも効果が及ぶものといたしまして、現在施行されているものといたしましては、庁舎を始めとした公共施設のバリアフリー化につきまして地域活性化の事業債の対象としておりまして、元利償還金の三〇%を基準財政需要額に算入して交付...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 紛争の解決につきましては、一般職非現業の国家公務員の場合、勤務条件に関する行政措置の要求、不利益処分につきましての不服申立て及び苦情相談など、第三者機関としての人事院によります紛争解決の仕組みが現在整備をされているところであります。  今後、障害者雇用の...全文を見る
05月29日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
議事録を見る
○坂本副大臣 今委員おっしゃいましたように、消費者物価指数は五年ごとに基準を改定しておりまして、品目と、そしてそのウエートの見直しを行っております。  言葉で言うと非常に難しくなるわけですけれども、十七年基準の指数と二十二年基準の指数とを二十二年基準で比較するためには、基準時点...全文を見る
05月30日第183回国会 衆議院 総務委員会 第9号
議事録を見る
○坂本副大臣 私の選挙区には、日本で一番多い入所者がいらっしゃいますハンセン病療養所恵楓園がございます。千人を超えていた恵楓園ですけれども、今はもう四百人を切りました。しかも、今委員言われましたように、平均年齢が八十二歳を超えました。これまでボタンをはめていたものがボタンもはめら...全文を見る
06月05日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
議事録を見る
○坂本副大臣 廃止した品目が二十二品目、それから追加した品目が二十八品目となっております。
06月18日第183回国会 参議院 内閣委員会 第13号
議事録を見る
○副大臣(坂本哲志君) 投票等におきます障害者の皆様方への配慮につきましては、従来から各選挙管理委員会、これは都道府県の選挙管理委員会でありますが、と協力して進めてきたところであります。  具体的には、投票所のバリアフリーについて、段差の解消や職員の対応体制等を点検いたしますと...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 例といたしましては、今回の参議院通常選挙では、選挙人の家族や付添人等、代理投票の補助者となることはできなくなりますけれども、補助者となる投票事務従事者が実際の投票手続に入る前に、家族や付添人の方々との間で選挙人本人の意思の確認方法について事前確認を行うこと...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) 東京地裁判決をきっかけといたしまして立法府におきまして検討が進められました結果、法案が取りまとめられ、成立をいたしました。今後、改正公選法の施行に合わせまして、裁判は間もなく終結することとなるものと考えております。総務省としては、まず改正法の施行に遺漏がな...全文を見る
○副大臣(坂本哲志君) ハンセン病訴訟におきましては、これは平成十三年五月十一日の熊本地裁判決から五年前にらい予防法が廃止されており、この訴訟は過去に法令の改廃をしなかった立法不作為に対する国家賠償法上の違法性が争われたものであります。  しかし、今回の訴訟は現存する公選法の規...全文を見る
10月29日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
議事録を見る
○坂本委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、農林水産委員長に就任いたしました坂本哲志でございます。どうかよろしくお願いを申し上げたいと思います。  特に、今、農林水産業、生産現場も、それから関連団体も、あるいは農林水産漁村につき...全文を見る
○坂本委員長 それでは、理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       齋藤  健君    谷川 弥一君    及び 森山  裕君 を指名いたします。      ————◇—————
○坂本委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。  農林水産関係の基本施策に関する事項  食料の安定供給に関する事項  農林水産業の発展に関する事項  農林漁業者の福祉に関する事項  農山漁村の振興に関する事項 以上の事項について、実情を調査...全文を見る
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○坂本委員長 この際、農林水産大臣、農林水産副大臣及び農林水産大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。農林水産大臣林芳正君。
○坂本委員長 次に、農林水産副大臣江藤拓君。
○坂本委員長 次に、農林水産副大臣吉川貴盛君。
○坂本委員長 次に、農林水産大臣政務官小里泰弘君。
○坂本委員長 次に、農林水産大臣政務官横山信一君。
○坂本委員長 次回は、明三十日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十二分散会
10月30日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
議事録を見る
○坂本委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省消費・安全局長小林裕幸君、食料産業局長山下正行君、生産局長佐藤一雄君、経営局長奥原正明君、農村...全文を見る
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○坂本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森山裕君。
○坂本委員長 次に、後藤斎君。
○坂本委員長 後日、理事会で協議いたします。
○坂本委員長 次に、玉木雄一郎君。
○坂本委員長 時間が経過をいたしております。質疑を終了していただきたいと思います。
○坂本委員長 申し合わせの時間は既に終了しております。そこで、質疑を終結いたしたいと思います。
○坂本委員長 林大臣、簡潔にお願いします。
○坂本委員長 それでは、次の質問に移ります。  畑浩治君。
○坂本委員長 午後一時十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十五分休憩      ————◇—————     午後一時十分開議
○坂本委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。鈴木義弘君。
○坂本委員長 林大臣、時間が経過しておりますので、簡潔にお願いいたします。
○坂本委員長 次に、村岡敏英君。
○坂本委員長 次に、林宙紀君。
○坂本委員長 次に、鷲尾英一郎君。
○坂本委員長 次に、内閣提出、農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣林芳正君。     —————————————  農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可...全文を見る
○坂本委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十一月六日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時六分散会
11月06日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
議事録を見る
○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省食料産業局長山下正行君、農村振興局長實...全文を見る
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○坂本委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本拓君。
○坂本委員長 はい。
○坂本委員長 次に、樋口尚也君。
○坂本委員長 次に、寺島義幸君。
○坂本委員長 林大臣、申し合わせの時間が経過しておりますので、答弁は簡潔にお願いいたします。
○坂本委員長 次に、玉木雄一郎君。
○坂本委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十八分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○坂本委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。玉木雄一郎君。
○坂本委員長 次に、岩永裕貴君。
○坂本委員長 次に、村上政俊君。
○坂本委員長 次に、林宙紀君。
○坂本委員長 次に、畑浩治君。
○坂本委員長 江藤副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。
○坂本委員長 江藤副大臣から答弁の訂正がございましたので、これを許したいと思います。  これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○坂本委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律案について採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成...全文を見る
○坂本委員長 起立総員。これによって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○坂本委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、齋藤健君外五名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党及び生活の党の六派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。村岡敏英君。
○坂本委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○坂本委員長 起立総員。よって、本法律案に対し附帯決議を付すことに決しました。  この際、ただいま議決いたしました附帯決議につきまして、政府から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣林芳正君。
○坂本委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○坂本委員長 次回は、明七日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時六分散会
11月07日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
議事録を見る
○坂本委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省食料産業局長山下正行君、生産局長佐藤一雄君、経営局長奥原正明君、農村振興局長實重重実君、農林水...全文を見る
○坂本委員長 異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○坂本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今村雅弘君。
○坂本委員長 ただいまの今村君の発言中、不適切な、不適当な言辞があったように思われますので、後日、これは速記録を調査の上、委員長において、しかるべき措置をしたいと思います。
○坂本委員長 次に、村岡敏英君。
○坂本委員長 次に、大串博志君。
○坂本委員長 先ほど申しましたように、委員長において、しかるべく措置を講じたいと思います。
○坂本委員長 次に、鈴木義弘君。
○坂本委員長 林大臣、答弁は簡潔にお願いします。
○坂本委員長 次に、林宙紀君。
○坂本委員長 次に、畑浩治君。
○坂本委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会します。     午後零時六分散会
11月07日第185回国会 衆議院 本会議 第8号
議事録を見る
○坂本哲志君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電を促進することにより農山漁村の活性化を図るため、基本理念を定めるとともに、主務大臣に...全文を見る
11月13日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
議事録を見る
○坂本委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省食料産業局長山下正行君、生産局長佐藤一雄君、経営局長奥原正明君、農村振興局長實重重実君、林野庁...全文を見る
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○坂本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲津久君。
○坂本委員長 申し合わせの時間が経過しておりますので、御協力をお願いします。
○坂本委員長 次に、玉木雄一郎君。
○坂本委員長 理事会で協議します。
○坂本委員長 次に、鷲尾英一郎君。
○坂本委員長 小里政務官、簡潔にお願いします。
○坂本委員長 次に、岩永裕貴君。
○坂本委員長 次に、村上政俊君。
○坂本委員長 次に、畑浩治君。
○坂本委員長 林大臣、簡潔に答弁をお願いします。
○坂本委員長 次に、林宙紀君。
○坂本委員長 はい。では、どうぞ。
○坂本委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、農地中間管理事業の推進に関する法律案及び農業の構造改革を推進するための農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する等の法律案の両案を一括して議題といたします。  これより順次趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣林芳正君。   ...全文を見る
○坂本委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○坂本委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、来る二十日水曜日午前十時に、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十九日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十六分散会
11月19日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
議事録を見る
○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農地中間管理事業の推進に関する法律案及び農業の構造改革を推進するための農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する等の法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人と...全文を見る
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○坂本委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤澤亮正君。
○坂本委員長 次に、石田祝稔君。
○坂本委員長 次に、寺島義幸君。
○坂本委員長 次に、福田昭夫君。
○坂本委員長 この際、休憩いたします。     午後零時七分休憩      ————◇—————     午後二時三十四分開議
○坂本委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。後藤斎君。
○坂本委員長 次に、杉田水脈君。
○坂本委員長 次に、鈴木義弘君。
○坂本委員長 次に、林宙紀君。
○坂本委員長 次に、畑浩治君。
○坂本委員長 次回は、明二十日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十四分散会
11月20日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
議事録を見る
○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農地中間管理事業の推進に関する法律案及び農業の構造改革を推進するための農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する等の法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として、公益財団法人鳥取県農業農村担...全文を見る
○坂本委員長 ありがとうございました。  次に、原田参考人、お願いいたします。
○坂本委員長 ありがとうございました。  次に、藤岡参考人、お願いいたします。
○坂本委員長 ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○坂本委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木憲和君。
○坂本委員長 参考人にお願いします。時間が経過しておりますので、答弁を簡潔にお願いいたしたいと思います。
○坂本委員長 次に、樋口尚也君。
○坂本委員長 次に、鷲尾英一郎君。
○坂本委員長 次に、村岡敏英君。
○坂本委員長 藤岡参考人、時間が経過をしておりますので、答弁を簡潔にお願いいたします。
○坂本委員長 次に、林宙紀君。
○坂本委員長 次に、畑浩治君。
○坂本委員長 どうぞ。
○坂本委員長 まだよろしいです。
○坂本委員長 以上をもちまして参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、貴重な御意見をお述べいただきまして、本当にありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げたいと思います。今後とも、またよろしくお願いを...全文を見る
○坂本委員長 休憩前に引き続き会議を開きますが、定刻に開会をしたいと思いますので、委員の皆さん方は定時にはお集まりいただきますよう、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  この際、お諮り申し上げます。  両案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省生産局長佐藤一雄君、...全文を見る
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○坂本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。齋藤健君。
○坂本委員長 次に、大串博志君。
○坂本委員長 次に、岩永裕貴君。
○坂本委員長 次に、村上政俊君。
○坂本委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時散会
11月27日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
議事録を見る
○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農地中間管理事業の推進に関する法律案及び農業の構造改革を推進するための農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する等の法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人と...全文を見る
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○坂本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲津久君。
○坂本委員長 次に、池田道孝君。
○坂本委員長 次に、武部新君。
○坂本委員長 午後一時十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十二分休憩      ————◇—————     午後一時十分開議
○坂本委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。玉木雄一郎君。
○坂本委員長 わかりました。  耕畜連携の上乗せ加算とかそういうのもありますので、後ほど理事会で協議をしたいと思います。
○坂本委員長 大臣から手が挙がっておりますので、答弁していただきます。
○坂本委員長 次に、岩永裕貴君。
○坂本委員長 次に、畑浩治君。
○坂本委員長 次に、村岡敏英君。
○坂本委員長 次に、林宙紀君。
○坂本委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○坂本委員長 この際、両案に対し、宮腰光寛君外六名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党及び生活の党の五派共同提案による修正案がそれぞれ提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。玉木雄一郎君。     —————————————  農地中...全文を見る
○坂本委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○坂本委員長 これより両案及び両修正案を一括して討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  初めに、内閣提出、農地中間管理事業の推進に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、宮腰光寛君外六名提出の修正案について採...全文を見る
○坂本委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○坂本委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、農業の構造改革を推進するための農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する等の法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、宮腰光寛君外六名提出の修正案について採決いたします...全文を見る
○坂本委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○坂本委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○坂本委員長 この際、ただいま議決いたしました両法案に対し、宮腰光寛君外六名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党及び生活の党の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。鷲尾英一郎君。
○坂本委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○坂本委員長 起立多数。よって、両法案に対し附帯決議を付すことに決しました。  この際、ただいま議決いたしました附帯決議につきまして、政府から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣林芳正君。
○坂本委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○坂本委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時八分散会
11月28日第185回国会 衆議院 本会議 第15号
議事録を見る
○坂本哲志君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  農地中間管理事業の推進に関する法律案は、農業経営の規模の拡大、耕作の事業に供される農用地の集団化、新たに農業経営を営もうとする者の参入の促進等による農用...全文を見る
12月06日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
議事録を見る
○坂本委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ及び生活の党所属委員に対し御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告を申し上げます。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は一件であり...全文を見る
○坂本委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百八十三回国会、中川正春君外五名提出、国有林野事業に従事する職員の労働関係を円滑に調整するための特定独立行政法人の労働関係に関する法律の一部を改正する法律案  第百八十三回国会、中川正春君外五名提出、国有...全文を見る
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十三分散会
12月18日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
議事録を見る
○坂本委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省食料産業局長山下正行君、生産局長佐藤一雄君、農村振興局長實重重実君、林野庁長官沼田正俊君及び水...全文を見る
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○坂本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村誠吾君。
○坂本委員長 次に、中川郁子さん。
○坂本委員長 次に、稲津久君。
○坂本委員長 次に、玉木雄一郎君。
○坂本委員長 大臣、簡潔に答弁をお願いいたします。
○坂本委員長 次に、寺島義幸君。
○坂本委員長 佐藤局長、簡潔に答弁をお願いいたします。時間が経過しております。
○坂本委員長 次に、村上政俊君。
○坂本委員長 次に、村岡敏英君。
○坂本委員長 次に、山内康一君。
○坂本委員長 次に、畑浩治君。
○坂本委員長 この際、宮腰光寛君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び生活の党の四派共同提案による平成二十六年度畜産物価格等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  提出者からの趣旨の説明を聴取いたします。大串博志君。
○坂本委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○坂本委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とすることに決しました。  この際、ただいまの決議につきまして農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣林芳正君。
○坂本委員長 お諮りいたします。  ただいまの決議の議長に対する報告及び関係当局への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○坂本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時五分散会