坂本哲志

さかもとてつし

小選挙区(熊本県第三区)選出
自由民主党
当選回数7回

坂本哲志の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月06日第196回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○坂本委員 自由民主党の坂本哲志でございます。  今回、三十八分間の質問の場を与えていただきました。菅原一秀与党筆頭理事を始め、与野党の理事及び関係者の皆様方に、心より感謝を申し上げたいと思います。  熊本地震から一年九カ月がたちました。きょうは、この間の政府の対応、そして残...全文を見る
○坂本委員 防衛大臣につきまして、今回のヘリコプターの事故に対しまして、詳細なる御説明をお願いいたしたいと思います。
○坂本委員 私の集落の目と鼻の先にも、西部方面航空隊の高遊原分屯地というのがございます。そこでヘリの訓練が行われておりますが、私たちは高航会という組織をつくって、その応援部隊をつくっております。しかし、一旦こういう事故が起きますと、集落内の方々に対しては大きな不安を与えるものであ...全文を見る
○坂本委員 最も被害が大きかったのは、阿蘇に入りますインフラでございます。  阿蘇で五十万立米の土砂崩落がありました。そのことによりまして、国道五十七号、JR豊肥線、そして五十七号から宮崎の方に分岐をいたします阿蘇大橋、そしてその阿蘇大橋を補完いたします長陽大橋、全てが崩落をい...全文を見る
○坂本委員 権限代行につきましては、これはオール・ジャパンでございますし、技術を駆使する、そしてスピード性がある、地元業者の育成にもつながる、住民の安心感にもつながるということでありますので、ぜひ今後、積極的に活用、適用していただきたいと思います。  さきの九州北部豪雨の朝倉市...全文を見る
○坂本委員 自然災害は、いつ何どき、どうやって起きるかわかりませんので、早急な要綱、あるいは、もし法整備ができるならば法整備で、万全の体制をお願いいたしたいと思っております。  続きまして、災害公営住宅の件につきましてお尋ねをいたします。  熊本では、今なお四万人を超える方々...全文を見る
○坂本委員 震災から一年九カ月を経過いたしまして、インフラの整備というのは順調に進んでおります。あと、都市部におきましては、区画整理あるいは街路事業、こういったものにつきましても、住民の皆さん方の御協力を得て、順調に進んでいるところであります。  一番やはり難しいのは、被災者の...全文を見る
04月10日第196回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○坂本委員 提出者を代表いたしまして、本起草案の趣旨及び内容について御説明申し上げます。  まず、本起草案の趣旨について御説明申し上げます。  合併市町村が市町村建設計画に基づいて行う公共的施設の整備事業等に要する経費に充てるための地方債、いわゆる合併特例債につきましては、旧...全文を見る
○坂本委員 委員御指摘のとおり、合併特例債は、平成の合併を推進する観点から、手厚い財政措置として設けられたものであると承知しております。  今回の改正は、その発行可能期間を延長するものであります。もっとも、改正案はあくまでも、平成二十八年熊本地震等の相次ぐ大規模災害や、全国的な...全文を見る
05月22日第196回国会 衆議院 総務委員会 第12号
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○坂本委員 おはようございます。  提出者を代表いたしまして、本起草案の趣旨及び内容につきまして御説明申し上げます。  まず、本起草案の趣旨について御説明申し上げます。  郵政事業のユニバーサルサービスは国民生活に必要不可欠であり、法令上日本郵便株式会社にその提供を行う責務...全文を見る
○坂本委員 この法案は、将来にわたり郵政事業のユニバーサルサービスの安定的な提供を確保する観点から、その基礎となる郵便局ネットワークの維持に要する基礎的費用につきまして、日本郵便に対しまして交付金を交付する制度を創設するものでございます。先生言われたとおりでございます。  この...全文を見る
○坂本委員 今おっしゃいましたとおり、現在、日本郵便株式会社は、日本郵便株式会社法の規定に基づきまして、関連銀行である株式会社ゆうちょ銀行との間で銀行窓口業務契約を、関連保険会社である株式会社かんぽ生命保険との間で保険窓口業務契約を締結しているところでございます。これらの業務契約...全文を見る
05月31日第196回国会 参議院 総務委員会 第11号
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○衆議院議員(坂本哲志君) 現在、日本郵便株式会社は、日本郵便株式会社法の規定に基づきまして、関連銀行でございます株式会社ゆうちょ銀行との間で銀行窓口業務契約を、関連保険会社でございます株式会社かんぽ生命保険との間で保険窓口業務契約を締結しているところであります。これらの業務契約...全文を見る
06月06日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
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○坂本委員 自由民主党の坂本哲志でございます。  四十五分間の質問時間を与えていただきました。心から感謝を申し上げたいと思います。  今、野党の皆さんたちの質問を聞いていると、やはり、この種子法に対する、主要農作物種子法に対しての誤認、誤解、錯誤、そして、ほかの種苗法等との混...全文を見る
○坂本委員 基本的に考え方が違うと言われれば、もうそこで議論がとまってしまうわけですけれども。  都道府県の稲に対する、米に対する、種子への思い、これはやはりもう既に軌道に乗っているわけです。それはそれで、安定供給をこれからも続けていくわけです。それに、民間企業に対してその知見...全文を見る
○坂本委員 種子の知見が流出していたというふうに言われました。これまでこの法律があって流出していたのならば、またこれを復活してもやはり流出するわけですよ。知見が海外に流出するのしないのと、この法律とは、復活することによって防ぐことはできません、これまでも流出していたのであれば、そ...全文を見る
○坂本委員 先ほどから何回も言っていますように、都道府県の種子生産は続くんです。ですから、安い米の価格というのは、稲の種子の価格というのは続いていく。それに、民間がどういうような形で新たな需要を喚起するような種子を開発するか、ここがやはり一番の問題であります。  先ほど言われま...全文を見る
○坂本委員 大臣は、役人時代にアメリカとの自動車交渉で辣腕を振るったというふうに聞いておりますので、まさにそういう事実がないということは、こういう外圧によって廃止をされたというのはやはり事実誤認というふうに言わざるを得ないというふうに思います。やはり、これは一つの風説でしかないと...全文を見る
○坂本委員 予算措置についても、各都道府県が仮に民間委託しても、それは交付税措置として措置されるということですので、私たちは、予算的には心配ない、そして、各県がそれぞれの裁量を持って、これから種子の生産、あるいは技術開発、そういったものに励むのであろうというふうに思います。  ...全文を見る
○坂本委員 私たちが考える以上に、やはり農家あるいは都道府県はそれぞれ、自分たちの地域の特性、こういったものを考えながら民間とも連携して、これが非常に進んでいるということであります。  先ほど言いましたように、昭和五十三年の種苗法の改正、農産種苗法から種苗法になって、知的所有権...全文を見る
11月01日第197回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○坂本委員 自由民主党の坂本哲志でございます。  私の選挙区は、二年半前、熊本地震で大きな被害をこうむりました。以来、政府、自治体一体となって、今さまざまな取組が行われているところであります。政府におかれましては、強力な支援をいただき、心から感謝をするところでございます。  ...全文を見る
○坂本委員 スピーディーな初動態勢、本当に年ごとに私は充実していると思いますし、重点的な国土強靱化三カ年計画、ぜひよろしくお願いを申し上げたいと思います。  この国の対応とともに、やはり、その後長く続くのは、地方の生活再建、そして、住民の方々あるいは商店街の産業再生でございます...全文を見る
○坂本委員 地方の不安を払拭すべき対応をぜひよろしくお願いいたしたいと思います。堀井議員も言われましたけれども、地方も国会議員も体験されている総務大臣でございますので、ぜひ両方の立場からよろしくお願いを申し上げたいと思います。  文部科学省職員の不祥事の事案につきましてお伺いを...全文を見る
○坂本委員 先方との調整ではないんですよ。これは国民への義務なんです。説明責任をしっかり果たすべきではないですか。きちんとやはり名前の公表、所属の公表を、それはやるべきだと思いますけれども、いかがですか。もう一度答弁をお願いいたします。
○坂本委員 やっとそこまで出てきたかというような気がいたしますけれども、やはりまず、潔白であるならば、これは、これだけ大々的な調査をやったわけですので、氏名を公表すべきだと思います。  氏名の公表、そして今後の防止策も含めて、柴山文部科学大臣、その決意をお伺いいたしたいと思いま...全文を見る
○坂本委員 柴山大臣は私の同僚でありまして、最も正義感の強い、弁護士出身でございます。実行本部をしっかりと軌道に乗せて、そして文部科学省を再生させていただきたいというふうに思います。  最後に、海洋プラスチックの汚染問題につきまして御質問いたします。  プラスチックごみにより...全文を見る
○坂本委員 時間を超過しました。申しわけありませんでした。  終わります。
12月11日第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○坂本委員 自由民主党の坂本哲志でございます。  畜産物価格決定に向けて、二十分間の質問時間をいただきました。感謝を申し上げたいと思います。  今回の質問を考えるに当たりまして、とりわけ酪農につきまして、北海道農業協同組合の中央会、北農中、それから、私の地元でございます熊本県...全文を見る
○坂本委員 しっかりと検討していただきたいと思います。  具体的に、私の地元熊本県の菊池地域は、九州の酪農の中心でございます。それだけに、酪農組合も複数存在いたします。JA菊池傘下の酪農家が百四十七戸。それから、合志酪農組合と西合志酪農組合、菊池酪農組合と三つの組合が十年ほど前...全文を見る
○坂本委員 きめ細かな指導、あるべき日本酪農の姿、それをしっかりとやはり細かく訴えていただきたいなというふうに思います。  次に、家畜排せつ物処理施設の問題についてお伺いします。  家畜排せつ物に関しては、排せつ物処理法が平成十一年に成立し、そして十六年から本格施行されました...全文を見る
○坂本委員 これで終わりますけれども、クラスター事業にいたしましても、家畜排せつ物処理施設にいたしましても、やはり農林省の方向と現場の感覚、これが少しずれがあるところがありますので、しっかり、きめ細かな現場の意見を聞きながら、これから一つ一つ確実に政策を進めていただきたいと思いま...全文を見る