坂本哲志

さかもとてつし

小選挙区(熊本県第三区)選出
自由民主党
当選回数7回

坂本哲志の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月19日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
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○坂本(哲)委員 おはようございます。自由民主党の坂本哲志でございます。  三十分間の質問時間をいただきました。与野党理事の皆さん方に心から感謝を申し上げたいと思います。  今回の農業経営基盤強化促進法、これは非常に歴史的に見ても重要な法案である、岐路に立つような法案であると...全文を見る
○坂本(哲)委員 負担の軽減と同時に、やはり人材というのが最も重要でありますので、是非、農政に精通した人材というものをしっかりと、目標地図作成に当たって、あるいは地域計画を規定するに当たって、採用していただきたい、そこに充てていただきたい、それが今回の法改正の狙いが成功するかどう...全文を見る
○坂本(哲)委員 地域インフラとして大切な経営体でございますので、しっかりと集落営農法人を位置づけていただきたいというふうに思います。  ただ、集落営農法人を立ち上げ、運営していくということは、簡単なことではありません。  認定農家の皆さん方、あるいは、それぞれ自分で様々な農...全文を見る
○坂本(哲)委員 集落営農法人を担う人材の育成には、少なくとも一年若しくは二年かかると思います。経営管理も含めて、あるいは農業経営も含めて、しっかりとその人材を育成していただきたいというふうに思います。  まさに、集落営農法人がその地域の中心経営体になっていかなければいけないと...全文を見る
○坂本(哲)委員 目標率をはっきりは決めないということですよね。目標地図を作り、そして地域計画を規定していけば、おのずと集積の八割が達成できるというふうに考えていらっしゃるというふうに受け止めさせていただきました。  今、政務官の答弁にもありましたけれども、集積と集約、何か所か...全文を見る
○坂本(哲)委員 それが現場に分かりやすい形で伝わるかどうかというのが、やはり一番大事なところだというふうに思います。法律は法律の用語で、現場は現場で、やはり、しっかり、分かりやすい、みんなに分かるような、農業者の方々が参加して作る地図でありますので、そういう理解が必要であると思...全文を見る
○坂本(哲)委員 この法律が実効性あるものになっていくためには、やはり、先ほど、一番最初に言いましたように、入念な準備と人材の登用、そして現場に分かりやすい説明、これがまずは必要であるというふうに思いますので、しっかりとした分かりやすい説明、こういったものを現場にお伝えいただくよ...全文を見る