櫻田義孝

さくらだよしたか

比例代表(南関東)選出
自由民主党
当選回数8回

櫻田義孝の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月20日第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
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○櫻田委員 皆さんおはようございます。自由民主党の櫻田義孝でございます。  本日は、お忙しいところ両先生に早朝よりおいでいただきまして、本当にありがとうございます。  早速ですが、総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律案に関連して幾つかの御質問...全文を見る
○櫻田委員 森地先生に今の質問についてですが、選択と集中という中で、都市計画区域というのが各自治体でなっているわけですけれども、市街化区域と市街化調整区域というように大概分かれております。過疎地の地方の場合には市街化調整区域というのは非常に大きいと思うんですけれども、さらにそれを...全文を見る
○櫻田委員 では、今の先生の言い方だと、やはり地域地域に合ったプロジェクトというか一定の目的を設定して、それに見合うような都市政策が充実していれば、それでほぼ満足、カバーできるのではないだろうか、こういう考えと承ってよろしいですね。
○櫻田委員 ありがとうございます。  五十嵐先生にお伺いしたいんですけれども、先ほど、全国の方向性ということについては余り必要ないというようなお考えで、何か、自然に人がいなくなるときは安楽死という言葉がついたんですけれども、私自身はちょっとびっくりしたんです。やはり私は、国とし...全文を見る
○櫻田委員 さまざまな御意見がある中で、私としては国土計画の制度改正を行うべきであるという考え、立場に立っております。昭和二十五年につくられた制度が現在では古過ぎる、抜本的に改革を行うことが社会的ニーズにこたえる道であると考えておりますので、今の改革はむしろ遅過ぎたのではないだろ...全文を見る
○櫻田委員 五十嵐先生の今の発言ですと、地域、市民の声が反映されていないということになりますと、この計画を改正するに当たっては、行政の方でも市民レベルの、あるいは民間人の意見を十分取り入れて公聴会だとか審議会なんかが当然行われた結果、満遍なくいろいろな意見を取り上げた形というふう...全文を見る
○櫻田委員 わかりました。我々の認識とは大分かけ離れているような認識だと承知しておりますが、これは価値観の違いというものもありますので、次に行きたいと思います。  私としては、先ほど述べましたように、選択と集中の中に、国土計画で国が音頭をとってめり張りを実現する必要があると考え...全文を見る
○櫻田委員 どうもありがとうございます。  時間が参りましたので終わりにしたいと思いますが、先ほど、最後に五十嵐先生の方から、国会が利権の場になっているのではないかという御発言がありましたので、すべての国会議員を代表して、そういうことは全くないということを申し添えて、終わりにし...全文を見る
06月14日第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号
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○櫻田委員 おはようございます。自由民主党の櫻田義孝でございます。  本日は、朝の早いところから参考人の皆様にはおいでいただきまして、本当にありがとうございます。  京都議定書の目標達成のために必ず我々がやらねばならないという責任があるわけでありますが、私自身は、環境と経済発...全文を見る
○櫻田委員 山本参考人にちょっとお伺いしたいのですけれども、運送業界の省エネ対策に新規に導入するということで、これは画期的なことであり、前進させなくちゃならないと思うんですが、実は、私も昔、ちょっと前まで運送業者をやっていた。自分で経営者とオーナーだったんですけれども、中小企業で...全文を見る
○櫻田委員 時間がなくなりましたけれども、山本参考人にお伺いしたいのですけれども、トップランナー方式という、現状十八品目でありますが、これをさらに拡大していこうという考えもあると思うんですが、これについてはいかがでしょう。もっとどんどん拡大していった方がいいかどうか、その辺の見解...全文を見る
○櫻田委員 ありがとうございます。  これで終わりといたします。
07月15日第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号
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○櫻田委員 おはようございます。自由民主党の櫻田義孝でございます。  今日、日本が抱えている多くの問題の一つで、解決せねばならない大事な政治的課題に財政再建というものがあると思いますが、その財政再建に当たっては、税という形をつくって国民に御負担をお願いしなければならないような時...全文を見る
○櫻田委員 前企画室長に対して諭旨免職というものが行われたということでありますが、これは国民の常識の感覚からいくと極めて甘い処置だと思います。即刻懲戒免職というのがやはり国民の感情からいくと当然のことのように思いますが、なぜこのような事態になったのか、十分なる説明を、我々が納得で...全文を見る
○櫻田委員 六月の六日に前企画室長を諭旨免職とした後、六月二十二日になって初めて中川大臣に報告するというようなことで、こんな重大な案件は即日報告するのが当然のことのように思います。この遅過ぎるような理由について、我々が納得するようなどういう理由があったのか、ぜひお聞かせください。...全文を見る
○櫻田委員 これは大臣にひとつ御答弁をお願いしますが、本件の真相究明のために外部の法律専門家から成る外部調査委員会を設置して調査を進めるというふうに伺っているんですが、外部調査委員会の調査の結論は、いつ、どのような形で公表されるのかをお伺いしたいと思います。  また、今回の事件...全文を見る
○櫻田委員 今後の大臣のリーダーシップに強く期待します。  以上をもって質問を終わります。
11月17日第163回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
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○副大臣(櫻田義孝君) お答えさせていただきます。  政策金融八機関以外の特殊法人等の融資事業につきましては、百六十三の特殊法人及び認可法人を対象に、平成十三年の十二月の閣議決定した特殊法人等整理合理化計画において大幅な整理合理化が図られ、本計画に基づき改革が実施されていると承...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) それらも、御指摘の件につきましても、それらをしっかりと踏まえた形取りましてやっていきたいと思っております。
12月21日第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○櫻田副大臣 今回の構造計算書偽造問題については、住宅ローンの取り扱いについては金融庁としても極めて重要な問題であると受けとめているところでございます。  また、全銀協等においても重要な問題と受けとめ、十一月三十日、住宅ローン債務者から返済の一時繰り延べの要請があった場合には真...全文を見る