櫻田義孝

さくらだよしたか

比例代表(南関東)選出
自由民主党
当選回数8回

櫻田義孝の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月29日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
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○副大臣(櫻田義孝君) この度、文部科学副大臣を拝命いたしました櫻田義孝でございます。  副大臣として、大臣をよく補佐し、東日本大震災からの復旧復興のほか、特に日本の経済再生の原動力となる科学技術イノベーションの推進、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックを始めとするスポー...全文を見る
10月30日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○櫻田副大臣 研究の成果の実用化において、事業化、新事業、新産業創出に貢献する産学官連携施策は、科学技術イノベーションを推進する上で極めて重要であると考えております。  そのため、成果の実用化のための研究開発や地域のすぐれた構想に係る事業化等の支援を実施しているところでございま...全文を見る
10月30日第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○櫻田副大臣 おはようございます。  このたび、文部科学副大臣を拝命いたしました櫻田義孝でございます。  副大臣として大臣をよく補佐し、東日本大震災からの復旧復興のほか、特に、日本の経済再生の原動力となる科学技術イノベーションの推進、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック...全文を見る
11月01日第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○櫻田副大臣 御指摘のとおり、千葉県の教育委員会においては、小中高等学校の臨時免許状の授与件数が平成二十三年度は七百四十八件と、全国的に見ても非常に高い位置にあると認識しているところでございます。  この背景には、千葉県教育委員会の教員採用試験合格者数が採用予定者数に達しないこ...全文を見る
11月05日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○副大臣(櫻田義孝君) スポーツ立国を実現するためには、総合的、一体的なスポーツの推進が重要であると考えております。スポーツ基本法におきましても、スポーツに関する施策を総合的に推進するため、スポーツ庁等の行政組織の在り方については、行政改革の基本方針に配慮し、必要な措置を講ずる旨...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 部活動は、学習指導要領に学校教育の一環として明記されており、生徒の生きる力の育成、豊かな学校生活の実現に大きな意義を有するものであります。また、これらの活動は多くの顧問の教員等の積極的な取組により支えられているところでございます。  このため文部科学省で...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 今後、障害者スポーツが厚生労働省から文部科学省に移管されることや、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの開催を踏まえ、オリンピック、パラリンピック、共に選手強化を推進していくことが大事であると考えております。  ナショナルトレーニングセンターについ...全文を見る
11月20日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○櫻田副大臣 一般に、病院を設置する大学がみずからの社会的信頼を保持していくに当たりましては、企業等からの資金提供の状況において透明性を高めるということについて、大学における利益相反マネジメントとして極めて重要であるという認識をしているところであります。  企業等からの資金につ...全文を見る
○櫻田副大臣 東京大学の例でございますけれども、原稿執筆料とかというものは制限はありませんし、倫理規程において贈与等の報告を行うことが義務づけられているところでございます。  また、情報提供関連費ということで、倫理規程において利害関係者からの役務の提供は禁止されているところであ...全文を見る
○櫻田副大臣 それぞれの業界で定められておりますので、そのとおりやっていると思います。
○櫻田副大臣 接待等におきましては、倫理規程において利害関係者からの金品と物品の提供を禁止されております。(長妻委員「製薬メーカーは」と呼ぶ)  製薬メーカーについても同様でございます。
○櫻田副大臣 先ほども申したとおり、あくまでも利害関係者からの金品と物品等の提供は禁止されているということでございます。それは遵守されていると信じております。
○櫻田副大臣 そうだと思います。
○櫻田副大臣 当方としては、利益相反マネジメントシステムのあり方は、各大学の教育研究の取り組み、規模、地域性によって異なるものでありますので、各大学において適切に判断すべき事項であると心得ております。
○櫻田副大臣 他の大学におきましては、接遇費が、量的制限等を含めまして、ある場合もあります。
○櫻田副大臣 それぞれの立場で適切に対応させていただくということであって、一律に規制すべきものかどうかは、そこまでは問うべきではないというふうに私自身は個人的に思っております。
○櫻田副大臣 今後の課題として検討させていただきます。
11月22日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○櫻田副大臣 お答えさせていただきます。  製薬会社の職務権限を持っているのは病院長だけでございますので、病院長以外の者については対象外となっております。(発言する者あり)
○櫻田副大臣 お答えさせていただきます。  東京大学の規程では、病院長を除く医師は製薬企業との契約に関する事務を行っていないので、大半の医師にとっては、規程上、製薬企業は利害関係者には該当しないということでございます。
○櫻田副大臣 前回お答えしたところで矛盾は全くありません。(長妻委員「これは納得できない。納得できない、もう一回」と呼ぶ)
○櫻田副大臣 利害関係者の職務権限を持っているのは病院長だけ、一人でございますので、よろしく御理解のほどをお願いします。
○櫻田副大臣 いわゆる名古屋大学においては、報告する義務がある人間は三十四人でございます。
○櫻田副大臣 接待を受けてもいいか悪いかの一人一人の数は、当方では掌握しておりません。
○櫻田副大臣 接待を受けてもいいか悪いかではなく、報告義務のある人間は、千葉大学では二名でございます。
○櫻田副大臣 それぞれの大学において何人利害関係者があるかということについては、把握しておりません。
○櫻田副大臣 千葉大には三百二人おりますけれども、製薬会社との利害関係のない常勤医師の数でございます。名古屋大学においては二百九十五人。これはいずれも製薬会社と利害関係のない常勤医師でございまして、滋賀医科大学においても同様でございます、二百二十人という数字はそういうことでござい...全文を見る
○櫻田副大臣 先生にお渡ししている資料は私の答弁要旨と同じでございますので、数字は当たっていると思います。
○櫻田副大臣 検討させていただきたいと思います。
○櫻田副大臣 今後、各大学において、規程の整備を含めて、各大学の取り組みを促していくことについては検討させていただきます。
○櫻田副大臣 各大学の取り組みを促していくということについて検討させていただきます。
○櫻田副大臣 それらも含めて検討するということでございます。
11月27日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○櫻田副大臣 お答えさせていただきます。  滋賀医科大学のノバルティスの臨床研究に絡んだ三人の医師に対する資金提供を報告せよということでございますが、文部科学省としては、滋賀医科大学に対して対応を促していきたいと思います。
○櫻田副大臣 一義的には、厚生労働省の対応を受けて検討してみたいと思っております。
○櫻田副大臣 お答えさせていただきます。  文部科学省としては、国立大学法人に対して、規程の見直し、整備について要請を行う方向で検討しております。
○櫻田副大臣 お答えさせていただきます。  医学部、医学部附属病院の常勤医師のうちに、製薬会社等との利害関係のない者、または贈与等報告提出の対象となっていない者は、東京大学は五百二十八人中五百二十五人、九九%でございます。千葉大学は、三百三人中三百一人、九九%でございます。滋賀...全文を見る
11月29日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○櫻田副大臣 平成十二年以降で現在把握している数値では、受託研究費として、所属講座に対して合計二千百万円。寄附金として、所属講座に対して合計七千四百万円。講演・監修料等として、三名の研究者に対し合計五十三件五百五十八万円の提供を受けております。  なお、研究に必要な費用を考慮し...全文を見る
○櫻田副大臣 ありません。
12月03日第185回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○櫻田副大臣 お答えさせていただきます。  国際リニアコライダー計画は、宇宙創成の謎の解明を目指した学術研究の計画でありますが、巨額の経費を要するものでありますから、我が国の科学技術・学術コミュニティー全体での議論が必要であるということ。二番目に、アメリカ、欧州における大型実験...全文を見る
○櫻田副大臣 お答えさせていただきます。  そのような発言はいたしておりません。
12月04日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○櫻田副大臣 京都大学に対して任意に確認したところ、二〇〇七年度、平成十九年度以降でございますが、現在把握している数値では、受託研究費、執筆・講演・監修料等、その他の費用、接遇費等はなしであるが、所属センターに対して、寄附金として合計六億円の提供を受けております。
○櫻田副大臣 論文の試験が行われた二〇〇一年から二〇〇五年以降の提供であって、論文には明記されておりません。よって、公表されておりません。
12月04日第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
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○櫻田副大臣 今後においても、引き続き、規模、機能及び経費削減並びに運用後の事業収支見通しについて検討を行うこととしているが、御指摘のように、情報が適切に公開されることは当然であると心得ております。  今後とも、同センターにおいて適切な情報が適切に公開されるものと考えており、ま...全文を見る