櫻田義孝

さくらだよしたか

比例代表(南関東)選出
自由民主党
当選回数8回

櫻田義孝の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
議事録を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 革新的研究開発推進プログラムにおきましては、革新的な科学技術イノベーションの創出を目指すものであり、好循環実現のための経済対策の目的の一つである経済の成長力底上げにつながる政策であります。また、研究開発を開始することにより、研究者、技術者の雇用や、資材の購...全文を見る
02月19日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
議事録を見る
○櫻田副大臣 平成二十六年度文部科学省関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  文部科学省関係予算は、一般会計五兆三千六百二十七億円、東日本大震災復興特別会計一千四百五十億円、エネルギー対策特別会計一千百五十二億円となっております。  第一に、我が国の将来を担う...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
議事録を見る
○櫻田副大臣 お答えさせていただきます。  慢性の痛みは、患者の生活の質を著しく低下させ、就労困難を招く等、社会的損失が大きいとされており、文部科学省としても、慢性の痛み治療に関する診療科を超えた総合的な教育の充実等が必要と考えております。  そのためには、文部科学省では、医...全文を見る
03月11日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 平成二十六年度文部科学省関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  文部科学省関係予算は、一般会計五兆三千六百二十七億円、東日本大震災復興特別会計一千四百五十億円、エネルギー対策特別会計一千百五十二億円となっております。  第一に、我が国の...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 矛盾しているという認識は持っておりませんし、一致しております。あくまでも、私は見直しではなく検証をすべきだということだけでございます。
○副大臣(櫻田義孝君) かねてから河野談話につきましては関心を持っているところであり、友人から声を掛けられたため出席したものですが、私は、河野談話の見直しを求めるものではなく、同談話に関する事実関係を確認する検証が非常に大事であると考えておるところでございます。
○副大臣(櫻田義孝君) 私は、集会における私の発言の真意は、河野談話の見直しを求めるものではなく、同談話に関する事実関係を確認する検証が非常に大事であるとの趣旨でございます。
○副大臣(櫻田義孝君) 個人的名前は控えさせていただきたいと思います。
○副大臣(櫻田義孝君) いろいろな考えの方もいらっしゃると思いますが、見直しではなく検証することは大事だと思っております。
○副大臣(櫻田義孝君) 私はあくまでも、そこまでは言っておりませんので、検証が大事だと、それだけでございます。
03月13日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(櫻田義孝君) パラリンピックを始め、デフリンピック、スペシャルオリンピックスなど、障害者競技につきましては、オリンピック競技と比較いたしますと国民の認知度が十分あるとは言えない状況でございます。このため、障害者競技における多くの選手、競技団体は、選手が十分に練習できるだ...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 全ての国民が生涯にわたりスポーツに親しめる環境の整備を充実させることは、健康で活力に満ちた長寿社会の実現や地域社会の活性化にもつながる重要な課題であると思っております。  委員御指摘のとおりスポーツ基本法では生涯スポーツ社会実現の基本理念が掲げられており...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) スポーツ基本法では、その前文において「地域におけるスポーツを推進する中から優れたスポーツ選手が育まれ、そのスポーツ選手が地域におけるスポーツの推進に寄与することは、スポーツに係る多様な主体の連携と協働による我が国のスポーツの発展を支える好循環をもたらすもの...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 私は、三月三日に開かれました河野官房長官談話の見直しを求める国民大集会に途中出席して、その際、求められて挨拶をし退席したわけでありますが、この際、私の発言の真意は、河野談話に関する事実関係を確認する検証が非常に大切であるとの趣旨でございます。皆さんと同じ、...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) かねてから河野談話については関心があり、友人から声を掛けられたため出席したものでありますが、私は河野談話の見直しを求めるものではなくて、同談話に関する事実関係を確認する検証が非常に大事であると考えております。
○副大臣(櫻田義孝君) それは承知しておりません。
03月25日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
議事録を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 新聞等によれば、今月八日未明に消息を絶ったマレーシア航空機はインド洋南部で飛行を終えており、オーストラリア政府等が当該海域を捜査範囲に絞り込んでいると報道されているところでございます。  現時点では文部科学省に対して海洋探査等の協力要請は来ておりませんが...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) あくまで、言ったのは、どのように検証がなされていたかということをしっかりと検証する必要があるということでございます。
○副大臣(櫻田義孝君) 今回行われた検討については、二月二十日の衆議院予算委員会における山田宏議員と石原元官房副長官及びカン官房長官のやり取りの際に官房長官から述べられたとおりでございます。
○副大臣(櫻田義孝君) はい。  訂正させていただきます。菅官房長官でございます。失礼いたしました。
○副大臣(櫻田義孝君) 私はそんなことは言っておりません。あくまでも、検証が必要だと言っただけのことでありますので、事実関係については述べさせていただいておりません。
○副大臣(櫻田義孝君) 私は、一生懸命検証すべきだということで、事実関係を確認する検証については応援させていただきますと言っているだけであって、検証であります、あくまで。
○副大臣(櫻田義孝君) そのようなことは全くございませんので、検証することについて一生懸命頑張ってくださいと、こういう意味で私は言いましたので、誤解のないように改めてお願いいたします。
○副大臣(櫻田義孝君) ちょうどその会館に同僚議員の励ます会がありましたので、その励ます会に行った、出てきたところ、こちらにも顔を出してくださいと言われて行きました。
○副大臣(櫻田義孝君) 中に入ってから知りました。
○副大臣(櫻田義孝君) 誘った人が同僚の議員でありましたので、特別に違和感はございませんでした、入るまでは。
○副大臣(櫻田義孝君) 入ってからはそういうふうに感じました。ただ、紹介をしますと言われただけで、紹介するまでで、途中から、一言挨拶をと言われたので、そういう場面になったわけであります。
○副大臣(櫻田義孝君) 十分に真意が伝わらなかったことは私の不徳の致すところだと思っております。
○副大臣(櫻田義孝君) 菅官房長官が二十四日月曜日午前の記者会見で述べられたことと同様の認識でございます。
○副大臣(櫻田義孝君) 私の発言が趣旨が違う意味で受け取られたとすれば、それは不本意であり、今後は十分注意して対応してまいりたいと思っております。
04月08日第186回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
議事録を見る
○櫻田副大臣 お答えさせていただきます。  私のもと、現在、御質問のようなことにつきましてはタスクフォースを立ち上げておりますので、一生懸命取り組みたいと思いますので、早速、具体的な方向に取り組んでいきたいと思います。
04月08日第186回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
議事録を見る
○副大臣(櫻田義孝君) お答えさせていただきます。  二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の主要施設に木材を利用するということは、多くの方に対して木の良さを実感する機会を提供し、木材の利用についての理解を深めることになると思っております。  東京都では、選手村...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) しっかりと受け止めて、趣旨を踏まえた対応をさせていただきたいと思います。
04月09日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
議事録を見る
○櫻田副大臣 昨今、研究活動の不正行為の疑いのある事案が相次いでいることは極めて遺憾だと捉えております。  現在、文部科学省では、本年二月に決定された協力者会議の審査のまとめを踏まえ、研究活動の不正行為の対応のガイドラインの見直しに係る具体的な検討を進めているところでございます...全文を見る
04月17日第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
議事録を見る
○櫻田副大臣 お答えさせていただきます。  我が国の将来を担う若手研究者が公正な研究活動を行い、その能力を発揮し、すぐれた研究成果を上げていくためには、研究倫理の醸成を含め、自立して研究を行うことができるよう十分に支援し、育成していくことが重要であると考えております。  現在...全文を見る
○櫻田副大臣 我が国では、これまで、平均寿命が着実に延伸してきた一方、高齢者の要介護数が上昇するなど、国民の平均寿命と健康寿命との差を短縮することが課題であると認識しているところでございます。  このような状況を踏まえ、政府の健康・医療戦略では、単なる平均寿命の延伸ではなくて、...全文を見る
04月22日第186回国会 参議院 内閣委員会 第11号
議事録を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 平成二十六年度の科学技術予算におきましては、日本再興戦略及び科学技術イノベーション総合戦略を踏まえ、科学技術イノベーションに適した環境を創出し、科学技術の駆動型の持続的成長を実現するために、めり張りのある予算配分を推進し、科研費を含む既存予算の厳しい効率化...全文を見る
05月23日第186回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(櫻田義孝君) お答えさせていただきます。  石巻市立大川小学校では、東日本大震災の津波により学校管理下で多くの犠牲を出しました。改めて犠牲者となった児童、教職員の御冥福をお祈り申し上げる次第でございます。  文部科学省といたしましては、宮城県教育委員会とともに、同事...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 石巻市立大川小学校の事故におきましては、昨年二月から一年間の期間を掛けて地震防災の専門家から成る第三者による検証委員会において専門的な調査を尽くしてきたところでありまして、文部科学省としても公正中立の立場から本委員会に積極的に関与してきた結果、最終報告が取...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 文部科学省が平成二十四年三月に策定し配付した学校防災マニュアル(地震・津波災害)作成の手引きについては、各学校において個々の事情に応じて適切に防災マニュアルへ反映させることが重要であると考えております。  文部科学省といたしましても、手引の内容が適切に反...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 先ほどもお答えしたとおりでございますが、学校安全の推進に関する計画に係る取組状況調査を実施いたして、それからマニュアルの作成状況やマニュアルのチェック、助言体制の構築状況を把握しているところでございます。  文部科学省としても、これからも地域の状況に応じ...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) お答えさせていただきます。  原子力損害賠償紛争審査会が昨年十二月に策定いたしました中間指針第四次追補におきましては、その時点で避難指示解除及び帰還の見通しすら立たない状況にある帰還困難区域の住民の方々につきましては、早期に生活再建を図るためにも、避難指...全文を見る
05月27日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
議事録を見る
○櫻田副大臣 お答えさせていただきます。  私としては、農業高校に行ったならば、農業に従事していただきたいなという基本的な考えを持っております。私も農業をやっている身でございますので、そういったことは特に強く感じるところであります。  ただ、今、職業でもいろいろな種類が、多様...全文を見る
○櫻田副大臣 農業高校は、農業従事者や農業に関連した地元企業に就職する者など、専門的職業人の育成を行う機関としての役割を担っております。産業の高度化や社会の動向に対応して、農業高校の教員が、最新の知識、技術を身につけ、専門性の向上を図ることは極めて重要であると認識しているところで...全文を見る
○櫻田副大臣 農業高校を初めとした専門高校におきまして、実践的な教育を実施するために実験実習に力を入れております。そのため、必要な施設設備の充実や更新が重要であると認識しているところであります。  このため、文部科学省といたしましては、産業教育振興法及び同法施行令に基づき、一昨...全文を見る
○櫻田副大臣 質問者の岩永先生のおっしゃるとおりでございまして、私も考え方を共有するものでございますので、これからもしっかりと取り組んでいきたいと思います。
05月27日第186回国会 参議院 法務委員会 第18号
議事録を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 法科大学における教育におきましてお話しさせていただきますが、将来の法曹として備えるべき資質、能力を育成するために、法理論教育を中心としつつ実務教育の導入部分も併せて実施することとしており、実務との懸け橋を強く意識した教育を行うべきとしているところでございま...全文を見る
05月30日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
議事録を見る
○櫻田副大臣 お答えさせていただきます。  政府としては、これまで、原子力損害賠償支援機構法附則六条の趣旨を踏まえ、さまざまな取り組みを行ってきたところでございます。  具体的には、昨年末に閣議決定した福島再生加速化方針において、今回の福島第一原発事故に伴う賠償費用等の負担や...全文を見る
06月03日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
議事録を見る
○副大臣(櫻田義孝君) お答えさせていただきます。  原子力損害賠償紛争審査会が策定する指針は、類型化が可能で一律に賠償すべき損害の範囲や損害項目の目安を示したものであり、指針に明記されていない損害についても個別具体的な事情に応じて事故との相当因果関係があれば賠償の対象としてい...全文を見る
○副大臣(櫻田義孝君) 原子力損害の審査会におきましては、平成二十五年の第四次の追補を策定したところでありまして、現状としては、審査会が策定した第四次追補を踏まえ、東京電力による賠償の実施準備が進められている状況でありまして、文部科学省としては、中間指針の第四次追補に基づく東京電...全文を見る
08月07日第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第9号
議事録を見る
○櫻田副大臣 原子力損害賠償制度のさらなる見直しにつきましては、副大臣会議等で検討していくこととさせていただきたいと思います。
10月17日第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
議事録を見る
○櫻田委員長代理 次に、宮本岳志君。
10月29日第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
議事録を見る
○櫻田委員長代理 次に、青木愛君。