笹川博義
ささがわひろよし
小選挙区(群馬県第三区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月06日 | 第196回国会 衆議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○笹川大臣政務官 さまざま委員の方から御指摘を賜り、そしてまた応援もいただきまして、大変心から感謝申し上げます。 改めて、各自治体においての海岸漂着物への対応、大変苦慮なさっておられるという切実な声も政府の方にも届けていただきまして、環境省では、海岸漂着物地域対策推進事業にお...全文を見る |
03月20日 | 第196回国会 衆議院 環境委員会 第4号 議事録を見る | ○笹川大臣政務官 御質問ありがとうございます。 自動車に係る費用負担につきましては、まず一点は、個々の自動車保有者に公害健康被害の民事責任を問うことは一般的には大変困難であるということであります。 その中で、自動車を総体として見た場合に、大気汚染に対する共同責任者としての...全文を見る |
○笹川大臣政務官 お答えをさせていただきます。 先ほど来お話がありましたが、第一種地域の指定が解除された昭和六十三年よりも前に認定された最も若い方が三十歳ということであり、今後数十年にわたり継続的に補償給付等が必要であります。このため、本来、引き当て措置については期限を定めな...全文を見る | ||
○笹川大臣政務官 ありがとうございます。 確かに、工場につきましても非常に環境に配慮し、同時にまた、自動車産業におかれましても環境に配慮したそれぞれの技術開発を進めておりますので、先生からの御指摘ということも我々も承知をいたしておりますので、いずれにいたしましても、そこのとこ...全文を見る | ||
○笹川大臣政務官 議員におかれましては、作業療法士としての御経験がありますので、その経験に基づいて本制度に対して御関心をお寄せいただきまして、ありがとうございます。また、その経験を生かしての、また今後とも御指導をよろしくお願いしたいというふうに思っております。 改めて、環境再...全文を見る | ||
○笹川大臣政務官 お答えをさせていただきます。 公害健康被害予防事業におきましては、旧第一種地域にそれに準ずる地域を加えた四十六の地域において、地方公共団体が行うということであります、健康相談、健康診査を通じたぜんそく等に関する相談と指導、それから機能訓練を通じたぜんそく等の...全文を見る | ||
03月22日 | 第196回国会 参議院 環境委員会 第4号 議事録を見る | ○大臣政務官(笹川博義君) お答えをさせていただきます。 代替フロンの製造段階における対策につきましては、平成二十七年四月にフロン排出抑制法が施行されました。日本国内における将来の代替フロンの使用見通し、このことについては国が公表する、続いて、使用見通しを踏まえて製造事業者等...全文を見る |
○大臣政務官(笹川博義君) お答えをさせていただきます。 大臣からも様々な御指摘がございましたが、蓄電池や省エネ機器などの現存する我が国の優れた環境技術さらには製品などを徹底的に普及させることにより、相当数程度の温室効果ガスの排出削減と市場の活性化が期待されているというふうに...全文を見る | ||
03月23日 | 第196回国会 参議院 環境委員会 第5号 議事録を見る | ○大臣政務官(笹川博義君) お答えをさせていただきたいと思います。 明日の日本を支える観光ビジョンにおいて、訪日外国人数を二〇一五年当時の約二千万人から四千万人に倍増させるという目標が検討されていたことを踏まえて、国立公園においても、二〇一五年に約四百九十万人、この国立公園の...全文を見る |
05月11日 | 第196回国会 衆議院 環境委員会 第7号 議事録を見る | ○笹川大臣政務官 御質問ありがとうございます。 地方公共団体がこの計画を策定するに当たっては、地域レベルの気候変動影響の科学的知見の充実、そしてまた、今委員が御指摘をいただきましたけれども、埼玉県の積極的な取組も含めての適応策の優良事例、これについて共有をするということも大事...全文を見る |
○笹川大臣政務官 委員の御指摘のとおり、地域のそれぞれの事情というのはさまざまだというふうに思っております。特に、委員のお住まいの伊勢崎地区も、私の住んでいる、選挙区であります太田、館林も、大変、夏の時期になりますと、三十七度、八度ということで、高温を争っている地域でありますので...全文を見る | ||
○笹川大臣政務官 委員御指摘のとおりでありまして、市町村もさまざまな、規模の大小もありますし、同時にまた、行政能力、そして今御指摘のとおり、マンパワーもさまざまでございます。 その中にあって、今回、地域気候変動適応計画策定に努めていただくということでありますので、それぞれどう...全文を見る | ||
○笹川大臣政務官 まさに委員御指摘のとおり、それぞれの市町村の取組については、先ほど来、先進的な取組の優良事例もございましたが、濃淡があることは事実であります。 また、環境省はこれまで、農水省、国交省とともに連携をしながら、地域における気候変動影響の将来予測に関する調査や科学...全文を見る | ||
○笹川大臣政務官 委員の御指摘も、本当に、まさにもっともだなと。私のところも、今まさにお話、堀越委員の質問のときもお答えをさせていただきましたが、利根川を挟んで隣の埼玉・熊谷なんかともまさに同じ状況でありますので、そういう意味では、本当に、広域の取組の重要性というのは私も認識をい...全文を見る | ||
05月15日 | 第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号 議事録を見る | ○笹川大臣政務官 御質問ありがとうございます。 今委員が御指摘のとおり、地方公共団体にはそれぞれ気候変動適応計画策定をお願いしたい、努めていただきたいという規定がございます。 もちろん、今御指摘がございましたとおり、地域においてそれぞれ気候も違いますし、また、自治体のそれ...全文を見る |
05月18日 | 第196回国会 衆議院 環境委員会 第9号 議事録を見る | ○笹川大臣政務官 御質問ありがとうございます。 私の地元でも、五月でありますけれども、三十度超えをいたしまして、真夏日を記録いたしました。委員の御指摘、御懸念も、本当に同様な思いであります。 改めて、委員の御指摘のとおり、ハードとソフト、両方の面での推進というのを、関係省...全文を見る |
○笹川大臣政務官 御質問ありがとうございます。 今委員の御指摘のとおりでありまして、やはり、地域の、またそれぞれの基礎自治体の対応というものが大変大切でありますので、そういう意味において、地域レベルにおいても、防災、さらには農林水産業の振興等々についても、しっかりと連携をしな...全文を見る | ||
○笹川大臣政務官 御質問ありがとうございます。 開発途上国におきましては、気候変動に特に脆弱である。我が国が有する科学的知見、技術を生かして開発途上国の適応能力の向上のために国際協力を進めていく、このことが大変大切だというふうに認識をいたしております。 環境省といたしまし...全文を見る | ||
05月29日 | 第196回国会 参議院 環境委員会 第9号 議事録を見る | ○大臣政務官(笹川博義君) もう委員の御指摘のとおりでありまして、まさに気候変動の影響は地域によって様々でありますので、やはり地域によっての災害対策、さらには農業政策との連携というものが大変重要になってくるというふうに思っております。 環境省はこれまで、地域適応コンソーシアム...全文を見る |
○大臣政務官(笹川博義君) ありがとうございます。 委員御指摘のとおりでありまして、本法案では、地域気候変動適応計画の策定に努めるという旨の規定をいたしております。同計画には、政府が策定する気候変動適応計画を勘案し、地域における気候変動影響に関する科学的知見、さらには防災、農...全文を見る | ||
○大臣政務官(笹川博義君) 御質問ありがとうございます。 先ほど来の御指摘もございました。大事なことは、やはり先進的に取り組んでいる地域もございますが、基本的には、まだ科学的知見また情報等々で共有をなされていない部分もありますので、大事なことは、やはりそれぞれの自治体が、優良...全文を見る | ||
06月05日 | 第196回国会 参議院 環境委員会 第11号 議事録を見る | ○大臣政務官(笹川博義君) ありがとうございます。 議員御指摘のとおり、身近な動植物の変化、さらには山、川の自然の変化、このことは、やはり地域ごとの気候変動の影響を把握するには大変有用だというふうに思いますし、今後、適応策の中に生かしていくことが重要だというふうに思っておりま...全文を見る |
○大臣政務官(笹川博義君) ありがとうございます。 様々の地域の情報を、先ほど河野委員からの御質問もございましたけど、しっかりとそれを受け止めて、さらにそれをまた分析し、またフィードバックしていくと、その過程の中で、やはり次代を担う子供たちに参加をしていただいて互いに理解を深...全文を見る | ||
06月06日 | 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号 議事録を見る | ○笹川大臣政務官 ありがとうございます。 まさに委員の御指摘のとおりでありまして、自然冷媒機器を含むグリーン冷媒機器に転換することは、脱フロン化、低炭素化の観点からも望ましいというふうに考えております。 現在、冷凍冷蔵倉庫などの分野についてはこの自然冷媒機器が開発をされて...全文を見る |
○笹川大臣政務官 ありがとうございます。 委員の御指摘の附帯決議五を受けてでありますが、フロン類につきましては、平成二十七年四月に施行されましたフロン排出抑制法に基づきまして、回収・破壊、漏えい防止の取組を進めております。 生産につきましては、判断基準、告示を定め、国内に...全文を見る | ||
○笹川大臣政務官 ありがとうございます。 委員の御指摘につきましては、平成二十五年のフロン排出抑制法の改正の際の附帯決議、フロン類の生産抑制、排出抑制に向け、関係者の回収インセンティブの向上への効果、負担の公平性及び必要とされる行政コスト等を総合的に勘案しつつ、経済的手法のあ...全文を見る | ||
06月08日 | 第196回国会 衆議院 環境委員会 第10号 議事録を見る | ○笹川大臣政務官 ありがとうございます。 環境省では、先ほど委員の方からもお話ございましたが、平成二十七年に公布、施行された琵琶湖保全再生法、北川先生始め多くの先生方のおかげで成立を見たわけでございます。昨年度からは、琵琶湖の水質と生態系の現状調査、そして環境修復対策が効果的...全文を見る |
12月03日 | 第197回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○笹川委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の笹川博義です。 きょうは質問の機会を与えていただきまして、感謝申し上げます。 同時にまた宮腰大臣も、就任以来御活躍ということで、大変お疲れさまでございます。また、それぞれ副大臣も勝俣政務官にも、朝早くから済みませんです。...全文を見る |
○笹川委員 何でも、やはり最初の意気込みと、それから、少し年月がたつとどうしてもやはりぐあいが悪いときというのは出てきますから、そのときに趣向を凝らしながらやっていくということは大事でありますので、そういう意味において、先生方に御理解いただく、特に修学旅行の担当者に来ていただいて...全文を見る | ||
○笹川委員 大臣、ありがとうございました。そういう複合的な視点というのが、私は、多面的に物事を見ることが大切だというふうに思います。 さて、勝俣環境政務官にお伺いをさせていただきたい。 今、宮腰大臣の御答弁もございました。やはりこれは逆に知床国立公園からすれば、いや、環境...全文を見る | ||
○笹川委員 ぜひ、国立公園満喫プロジェクト、大切な国家的な事業でもございますので、ぜひまた知床国立公園についても目配りをし、今言った形で、省庁の枠を超えてぜひ協力をしていただきたいというふうに思います。 ただ、一点だけお願いしたいのは、どうしても、例えば北方領土の広報のビジタ...全文を見る | ||
○笹川委員 ありがとうございます。 ぜひまた、外務省だけじゃなくて、関係省庁も含めた中で地元の皆さん方と将来をしっかりと語り合いながら、地域経済の活性化にぜひつなげていける共同経済活動にしていただきたいというふうに思っております。 続きましては、沖縄の話題に行きたいと思い...全文を見る | ||
○笹川委員 もう時間となりました。今の大臣の言葉を聞いて北部地域の人はうれしく思っておるんじゃないかというふうに思いますので。美ら海よりもまた魅力のある地域があるということでぜひお願いします。 最後、環境省さん、こういう意味では、人が訪れることはいいことです。しかし、希少種の...全文を見る |