笹川博義

ささがわひろよし

小選挙区(群馬県第三区)選出
自由民主党
当選回数4回

笹川博義の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第201回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○笹川委員 自由民主党の笹川博義です。改めて、皆さん、おはようございます。  きょうは、質問の機会を与えていただきまして、改めて感謝を申し上げたいと思います。  それでは、早速、質問の方に入らせていただきます。  新型コロナウイルスの対応についてであります。  新型コロナ...全文を見る
○笹川委員 ありがとうございます。  やはり、起因するところが何かということがはっきりしていることが大事だというふうに思いますし、この発症者数と呼ばれるものが、クルーズ船と言われるもの、これも少し表記の仕方というのは工夫があってもいいのではないのかなというふうに思うんですね。や...全文を見る
○笹川委員 副大臣、衛生部長会議というのは、これは保健所、そっちの組織の話ですよね。
○笹川委員 ありがとうございました。  そうすると、今度は、次の市町村関係にどうおろしていくかということだと思いますので、きめ細やかにぜひお願いします。  実は、先日、私の手元に、全国都道府県議会の議長会からの決議が来ております。その中で、さまざま重要な視点が決議内容の中にあ...全文を見る
○笹川委員 はい、もう結構です。
○笹川委員 それでは、続きまして、豚熱対策について江藤大臣にお伺いをさせていただきます。  先月、家畜伝染病予防法改正案につきましては、もう本当に、野党の皆さん方の御尽力と、そして、我々とともに危機感を共有した結果、成立することができたというふうに思っております。本当に感謝を申...全文を見る
○笹川委員 大臣、ありがとうございました。  我が県も、やはり養豚業については全国有数の県でもありますので、そういう意味では、さまざまな皆さん方が非常に危機感を持って対応していただいた。特に、私の同期でもあります福田達夫代議士においても、PTのメンバーとして、そしてまた、参議院...全文を見る
○笹川委員 ありがとうございました。  水際対策の強化について、具体的な方向性を示してきたことにつきましては評価をさせていただきたいというふうに思います。  しかし、近年、中国やアジアからの観光や労働者等々の中での流入人口は増加の一途だったんですよね。ならば、やはり持ち込む可...全文を見る
○笹川委員 ありがとうございました。  今申し上げましたが、でも、反面、農水省さん、動き始めたというふうに受けとめている方も多くいらっしゃるということは間違いございませんので、ぜひ今後とも前傾姿勢で頑張っていただければというふうに思います。  ここでちょっと、豚熱に関してなん...全文を見る
○笹川委員 大臣、ありがとうございました。  ぜひ、その方向性でしっかりとやっていただいて、練度を維持する、そして隊員の士気を維持する、このことがやはり本来の任務である国防にとっての大きなかなめになるというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  また、江藤大臣、ぜひ...全文を見る
○笹川委員 それでは、引き続いて、鳥獣、いわゆるイノシシの駆除でございます。  誰にとっても、イノシシ、これがもう非常に厄介と言わざるを得ません。イノシシの場合は、別に人間の気持ちをそんたくして動いているわけではございませんので、イノシシにはイノシシの都合があるということであり...全文を見る
○笹川委員 ありがとうございました。  現状については私もよく理解をしているつもりでありますが、やはり、予算を上げているからいいとか、従前こうしていますからという説明だけでは、そういう状況でもないということもよくお互いに理解し合いながら、ぜひ農水省さんにも、さまざまな技術を取り...全文を見る
○笹川委員 続いて、利根川の治水対策について赤羽国交大臣にお聞きをいたします。  昨年の十月襲来しました台風十九号、これは両毛地区、これはいわゆる栃木、群馬県両県にまたがる地区であります。ここにおいての河川氾濫、内水氾濫、多くの家屋が浸水をいたしました。そして、大きな被害も出た...全文を見る
○笹川委員 恐らく、全体としては国交省の社会資本整備審議会の小委員会で議論をなさるということでありますから、ただ、これも実はもっとスピード感を持ってやってもらわないと困るわけなんですね。今我々が言っているのは、ことしの台風シーズンでどうなるんだという話でありますから、それに対して...全文を見る
○笹川委員 ありがとうございました。  いずれにいたしましても、渡良瀬遊水地の周辺自治体からはかなり強い声があるということでありますので、今まで計画しているよりも更に上乗せした形の中での事業展開をぜひ御検討いただければと思います。  大臣、ありがとうございました。結構でござい...全文を見る
○笹川委員 続いて、海洋プラスチック問題について、小泉環境大臣にお聞きをさせていただきます。  海洋ごみ、これについてはプラスチックが過半以上を占めておりまして、この表につきましては、大臣、もう恐らく就任してすぐ見ておられると思いますが、これを見ても、我が国のいわゆる流出量と比...全文を見る
○笹川委員 現状の環境省としての取組、政府としての取組、これは評価をされるものというふうに思います。  ただ、日中韓、この枠組みも大事でありますが、やはり世界にアピールするためには、日本はやはりぼんとしたアドバルーンを打ち上げることが大事でありますので、ぜひまた新たな枠組みをつ...全文を見る
○笹川委員 大臣、ありがとうございました。  時間がもう参りましたので、改めて、誠実な答弁に感謝を申し上げますが、最後、一言だけ。石炭火力について。  これはやはり、今言った技術開発、このことによって石炭火力の将来も見えてきます。そして、もう一つ大事なこと。私が生まれる前の石...全文を見る
02月18日第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○笹川委員 改めて、自由民主党の笹川博義です。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、まず蒲島知事にお伺いをさせていただきたいんですが、大変な大きな災害ということで、改めて心からお見舞いを申し上げたいというふうに思っております。それとまた、知事筆頭に、積極的に政策を展開し...全文を見る
○笹川委員 ありがとうございました。  私も、実は環境省の政務官をさせてもらったときには、国立公園の多言語化ということを進めろと、いわゆる英語、中国語、韓国語だけじゃなくて、さらにはASEAN諸国に、またヨーロッパではフランス語もドイツ語も含めて多様な多言語化を進めた方がよろし...全文を見る
○笹川委員 ありがとうございました。  恐らく熊本県の中でも、熊本市みたいに人口がある一定集中している、そのほかのところは中山間地も含めてどうすべきかということはあろうかというふうに思うんですね。  その中で、ことし、補正予算の中でも実はサポカー補助金ということがあって、高齢...全文を見る
○笹川委員 あと、先生、タクシーのドライバーの確保だと思うんですね。  地域公共交通の中の一つの柱としてタクシーというものになったときに、若い人の賃金ベースの中のドライバーで活用できるかというと、これは恐らく補助制度でもない限りは難しいと思うんですね。そうすると、タクシーをどう...全文を見る
○笹川委員 問題意識は恐らく一緒だと思うんですね。その中で、やはりバス会社、これは独禁法の問題もありますけれども、これをどう乗り越えさせて、会社なりなんなりの合理化も含めて、経営改善ということも必要だというふうに思うんですよね。何かよく、お年寄りの人というのは、なかなかバスという...全文を見る
○笹川委員 先生、ありがとうございました。  それでは、最後に笠会長にお聞かせをいただきたいのですが、恐らく我々の地元でもまさに同じような悩みを商工会については抱えております。職員をどう確保するのかということもあります。  その中で、ちょっとお聞きしたいのは、事業承継、これに...全文を見る
○笹川委員 ありがとうございました。  笠会長、御指摘ありがとうございました。また、高林先生、いろいろなみなし仮設の件、ありがとうございました。勉強させてもらいました。  以上で終わります。
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○笹川分科員 それでは、改めて、皆さんおはようございます。  今、大臣の方から石炭火力の四要件の見直しという発言がちょっとあったので、やや驚きもあるわけなんですけれども、そこら辺のところで、この四要件を見直すというのは、多分大臣がおっしゃっているんですから、ゆめゆめこれを緩める...全文を見る
○笹川分科員 いずれにいたしましても、オリンピックが一つ大きな発信のステージにはなると思いますので、議論は、やはりだらだらやるものでなくて、スピーディーにぜひやっていただいて。  ただ、いずれにしても、僕は予算委員会の一般的質疑のときにも申し上げましたけれども、なぜ日本が批判さ...全文を見る
○笹川分科員 尾瀬は、今言及があったニッコウキスゲとかミズバショウ、これが圧倒的にやはり人々に感動を与えるんですよね。  ところが、それが、昔の写真と今、これは比較にならないんですよ。確かに、復元を、尾瀬の高校さんも含めて地元の人たちが一生懸命やってくれているんですけれども、そ...全文を見る
○笹川分科員 恐らく、それは今の支援事業についての正しいお答えだと思うんですね。しかし、それじゃ現場に合わないんですよ。早期といっても、前年対比二・四倍ですからね、被害。  だから、どうやって継続して後押しをするかというところが、今、環境省に求められているんですよ。自治体におっ...全文を見る
○笹川分科員 いずれにいたしましても、この処理価格をよく注視することと、それから資源価格、これの安定化にも、どうしていくかということ、それから今言った処理施設、これについてそろそろ国としても建設に向けてぜひ頑張ってください。  それで、最後、生体販売についてなんですが、私が指摘...全文を見る
○笹川主査代理 次に、高木美智代さん。
○笹川主査代理 これにて高木美智代さんの質疑は終了いたしました。  次に、小川淳也君。
○笹川主査代理 これにて小川淳也君の質疑は終了いたしました。     〔笹川主査代理退席、主査着席〕     ―――――――――――――
○笹川主査代理 これにて金子恵美さんの質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十一分休憩      ――――◇―――――     午後一時開議
○笹川主査代理 これにて岡下昌平君の質疑は終了いたしました。  次に、屋良朝博君。
○笹川主査代理 これにて屋良朝博君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして環境省所管についての質疑は終了いたしました。     〔笹川主査代理退席、主査着席〕     ―――――――――――――
○笹川主査代理 次に、国光あやのさん。
○笹川主査代理 これにて国光あやのさんの質疑は終了いたしました。  次に、大隈和英さん。
○笹川主査代理 これにて大隈和英君の質疑は終了いたしました。  次に、津島淳君。
○笹川主査代理 これにて津島淳君の質疑は終了いたしました。     〔笹川主査代理退席、主査着席〕
04月29日第201回国会 衆議院 本会議 第22号
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○笹川博義君 自由民主党の笹川博義です。  私は、自由民主党・無所属の会を代表し、ただいま議題となっております令和二年度一般会計補正予算(第1号)、令和二年度特別会計補正予算(特第1号)及び令和二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案に対しまして、賛成の立場から討論を行...全文を見る
11月10日第203回国会 衆議院 環境委員会 第1号
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○笹川副大臣 皆さん、おはようございます。環境副大臣に就任いたしました笹川博義でございます。  主に、気候変動、自然環境及びプラスチックの資源循環を担当いたします。  小泉大臣のもと、全力で取り組む所存でございます。  特に、脱炭素社会の実現に向けた取組や、国立公園における...全文を見る
11月17日第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○笹川副大臣 御質問ありがとうございました。  今、牧原委員の方からお話があったとおり、委員におかれましては、レンジャー推進議連を通じまして、この四年間でレンジャー、二百名に倍増することができました。改めて御尽力に感謝申し上げます。今後につきましては、現在のそれぞれのアクティブ...全文を見る
○笹川副大臣 堀越委員には先ほど特段のエールを送っていただきまして、ありがとうございました。動物愛護につきましても、広い知見と、また、御活動いただいていることにも敬意を表したいというふうに思います。  委員から御指摘いただいたとおり、このアカミミガメにつきましては、緊急対策外来...全文を見る
11月17日第203回国会 参議院 環境委員会 第1号
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○副大臣(笹川博義君) 環境副大臣に就任いたしました笹川博義でございます。  主に気候変動、自然環境及びプラスチックの資源循環を担当いたします。  小泉大臣の下、全力で取り組む所存でございます。特に、脱炭素社会の実現に向けた取組や国立公園における自然の保護と利用の両立、プラス...全文を見る
11月19日第203回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○副大臣(笹川博義君) 国内の国立公園の感染対策につきましては、地元の関係者の皆さんの御協力を得まして、マスクの着用、検温、いわゆる消毒、この三つの原則につきまして徹底してやっていただいております。  その上で、猪口先生の方から御紹介がありましたこのルワンダの件でございますが、...全文を見る
11月20日第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○笹川副大臣 山崎委員には、自然環境にも思いを寄せていただきまして、大変ありがとうございます。  上関の原子力発電所については、委員ももう御承知というふうに思いますが、環境影響評価法に基づいて、平成十二年二月に、貴重な生物の保全を求める環境庁の長官意見を提出させていただきました...全文を見る
○笹川副大臣 本事業については、長官意見を提出させてもらっていますし、今お話しがあった、答弁をさせてもらいましたが、いずれにしても、新たに確認された希少生物の生息状況、これについて我々も関心を強く持ちながら、状況を随時確認をさせていただいておりますので、委員の懸念も改めて受けとめ...全文を見る