佐々木紀

ささきはじめ

小選挙区(石川県第二区)選出
自由民主党
当選回数4回

佐々木紀の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○佐々木(紀)分科員 自由民主党石川二区の佐々木紀と申します。  質問の機会をいただきまして、感謝を申し上げたいと思います。本日は、地元を回って感じたことやそのとき寄せられた声を、ものづくりに関する分野に限って、質疑を通じてお届けしたいと存じます。  石川県といえば何をイメー...全文を見る
○佐々木(紀)分科員 ありがとうございます。  コマツの御紹介、そしてまた松井秀喜さんの御紹介もいただきまして、ありがとうございます。また、コマツは大変少子化にも貢献しているという事例もいただきまして、ありがとうございます。私は、松井秀喜さんとは根上中学校二年一組で同じクラスな...全文を見る
○佐々木(紀)分科員 ありがとうございます。  地方経済を考えるときに、下請企業の収益の改善は大変重要だというふうに思います。大企業や地方の中核企業が世界の市場に出て利益を上げる。今は円安傾向にありますから、利益は余計にふえるわけであります。しかし、下請企業は、原材料の価格や生...全文を見る
○佐々木(紀)分科員 ありがとうございます。  先手先手でお取り組みをいただいておりまして、企業がいよいよこれからというような環境をつくっていただいておりますことに、本当に心から感謝を申し上げたいと思います。  それでは、少しお話がかわりまして、伝統的工芸品に関してちょっとお...全文を見る
○佐々木(紀)分科員 ありがとうございます。  国会の吉野家にもあるのかどうかちょっとわかりませんけれども……(茂木国務大臣「マイ丼だから自分のです」と呼ぶ)ああ、自分のですか。失礼しました。  あと、何か外務省のお土産物のリストにもすごく伝統工芸品を多く使っていただいている...全文を見る
○佐々木(紀)分科員 ありがとうございます。  一堂に伝産品を集めるとか、あるいはそういった新しい取り組みを紹介することによって、産地同士が協働したりあるいは切磋琢磨して、もっともっといいものをつくっていこう、そういう取り組み、本当にこれは支援をしていただきたいと思いますし、そ...全文を見る
○佐々木(紀)分科員 どうもありがとうございます。  伝統工芸品を受け継いでいくということを単なる商売や職業と考えると、人材の確保は大変難しいというふうに思います。もちろん、携わる人が生活できなければなりませんし、もうからないと商売としても成り立ちませんので、そういった視点も大...全文を見る
04月02日第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○佐々木(紀)委員 自由民主党の佐々木紀と申します。  質問の機会をいただき、感謝を申し上げたいと思います。  私も先日、長浜市を視察してまいりました。中心市街地の活性化も、やればできるなという実感を得てきたところであります。ぜひ、少しでも多くの自治体に、諦めないで中心市街地...全文を見る
○佐々木(紀)委員 ありがとうございます。  御答弁いただいたように、中心市街地の活性化というのは大変多岐にわたって、その分、支援メニューも複雑なわけであります。自分たちがこうしたいといった目的に対してどの施策を活用できるか選んでいくということも相当難しいわけでありまして、そこ...全文を見る
○佐々木(紀)委員 御答弁ありがとうございます。  先ほどの先生方の御質問の中にもありましたけれども、内閣府が窓口になって積極的に取り組んでいるんだということではありますけれども、受け付けするだけの役所にならないでほしいという指摘もありました。ぜひ、前面に出て、いろいろな省庁間...全文を見る
○佐々木(紀)委員 確かにこの中活法の成果についていろいろな御意見があると思いますけれども、ぜひ、その中でも比較的うまくいっている地域を選定して、モデルケースとして発信していただきたいというふうに思います。  話は少しかわりますけれども、基本計画の要件の緩和についてちょっとお伺...全文を見る
○佐々木(紀)委員 ありがとうございました。  ぜひ、小さな町でも申請にチャレンジをしていただいて、意欲のある自治体は認定できるような形にしていただきたいというふうに思います。  少し話はかわりますけれども、通訳案内士の特例についてお伺いをしたいというふうに思います。  先...全文を見る
○佐々木(紀)委員 ありがとうございます。  導入する必要性は理解できます。ただ、国家資格である通訳案内士と混同する可能性もございますので、ぜひ名称を、もてなしガイドとかにしていただくとありがたいな、そういう意見もあるということだけ述べさせていただきたいと思います。  最後、...全文を見る