左藤章

さとうあきら

小選挙区(大阪府第二区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数5回

左藤章の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月16日第150回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
議事録を見る
○左藤委員 おはようございます。自由民主党の左藤章でございます。  このたび、逓信委員会での質問の時間を賜り、厚くお礼を申し上げたいと思います。本日は、平成十年度のNHK決算に関する質問と、それに関連して、NHK、郵政省にいろいろとお尋ねをしたいと思いますので、よろしくお願いを...全文を見る
○左藤委員 ありがとうございます。いろいろな努力をなさってこれだけの黒字ということで、本当に心から感激をしております。  それで、また次なんですが、我が国の放送というのは、御存じのようにNHKさんと民放とが共存をしております。NHKのみが視聴者から受信料を徴収して経営、放送を行...全文を見る
○左藤委員 今お話がありましたが、大変御苦労なさっていると思います。いろいろな方法を考えながら、ひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。  この受信料未収が予算の目標額を下回っている件、郵政省におかれましてはどのようにお考えになっておられますか。
○左藤委員 海老沢会長におかれましては、本年七月に再任されたわけでありますけれども、そのときに、さっきお話がありましたように、受信料の値上げは行わないとおっしゃっております。  そのためには、ますます、今問題になっていますけれども、受信契約の締結と徴収をしっかりやっていただくと...全文を見る
○左藤委員 BSデジタル放送は、ハイビジョン放送が中心となると思います。ハイビジョンは、日本が世界に先駆けて開発した技術であります。NHKさんの技術力もかなりあると思います。単にきれいな画像が見られますということでは、番組編成設備を含めた多くの投資をしてハイビジョン化する意義がど...全文を見る
○左藤委員 本当にすばらしい、多様な方向で展開をしていただきたいと思います。  今ありましたけれども、地上波も今後デジタル化をしてまいるということで、ハイビジョンに対応した設備投資をしなければならない。そこで、アナ・アナ変換によって全国で二百四十六万世帯が影響を受け、その対策と...全文を見る
○左藤委員 ちょっと時間がないので、次の質問をさせていただきたいと思います。  BSのデジタル放送では、民間キー局も放送を開始するなど、一挙にチャンネル数が増加することになります。また、CS放送もBSと同じ百十度衛星で新しい放送を予定しているとも聞いております。  このような...全文を見る
○左藤委員 時間がないので、一つだけお願いを申し上げます。通信と放送の融合についてお願いします。  IT時代を迎え、国民がさまざまな形で情報を得られるようになっております。インターネットを通じた情報入手は今後ますます便利になります。超高速インターネット網が整備されれば、映像を初...全文を見る
○左藤委員 ありがとうございました。  最後に、私は、NHKのニュースを初めいろいろな番組を見させていただいております。特にNHKスペシャルとかクローズアップ現代、きのうも見ましたけれども「にんげんドキュメント」、また、最近の世界四大文明展など、NHKならではのすばらしい番組が...全文を見る