佐藤公治

さとうこうじ

小選挙区(広島県第六区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数4(参1)回

佐藤公治の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
08月04日第149回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○佐藤(公)委員 自由党の佐藤公治でございます。  本日は、この委員会初めての質疑、質問でございまして、多少の失礼がありましたらお許し願いたいと思います。  また、本日委員会がこのように開かれましたことを、委員長及び筆頭の皆さん方、本当に心から感謝を申し上げます。  また、...全文を見る
○佐藤(公)委員 今のお話の中でまた一つお聞きしたいのですけれども、沖縄の話の中で経済の自立ということがよく話として出ますが、これに関して、今の次官のお話の中で、そこだけをとらえたもののお答えというものがあればお答え願いたいと思います。
○佐藤(公)委員 政務次官、大変ありがたい御答弁なんですが、私は、もっと政務次官のお人柄、人間そして政治家としての御発言をいただければという気持ちでおりましたが、きょうはもう余り時間がないので先に進ませていただきたいと思います。  私も何年か前、数カ月ですけれども、沖縄開発庁と...全文を見る
○佐藤(公)委員 今お話がありました内容の中で、今そういうようなことの金融特別地域ということをつくっていこうという構想の中でやはりひっかかること、これに関しては税制の関係、国税の関係、こういうものがひっかかり、これはマスコミの報道の中だけのことですが、大蔵省が難色を示している、こ...全文を見る
08月04日第149回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
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○佐藤(公)委員 自由党の佐藤公治でございます。  本日、委員会におきましては初めての質問ということで、多少の失礼がありましたらお許し願えたらありがたいと思います。このたび、初めてということで、皆様方には本当に私どもの気持ちを酌んでいただき、各自、政治家みずから、大臣、皆さん方...全文を見る
○佐藤(公)委員 今のお話の中で、森総理からお話があったということですが、大臣、具体的な森総理の、将来性のビジョンとか自分なりの考えとか、そういうもののお話があったのかどうか、あればお聞かせ願いたいと思います。
○佐藤(公)委員 私は、そういうものに関して、発表されているものに関しては大体目を通させていただいたのですが、やはり本当に森総理及び平林大臣の政治家同士での話がどうだったのかを聞きたかったのが本音でございます。しかし、時間の関係上もございますので、この所信の内容に従って幾つか御質...全文を見る
○佐藤(公)委員 IT関連に関してまだまだ聞きたいことがあるのですが、時間も余りないので、所信の部分で私の聞きたいところを順番に、ランダムに出させていただきたいと思います。  これでいきますと五ページ目ということになりますが、「郵便貯金事業及び簡易生命保険事業につきまして」とい...全文を見る
○佐藤(公)委員 今お話がありまして、もう安全、確実、有利、こういうようなことでお話が大臣にいただけましたけれども、今の体制に関して、まだまだ不十分な部分が多々あると私は思います。今、民間の会社を含めて大変いろいろな損失、いろいろと損をしている部分が多々ある中、ここの部分の安全、...全文を見る
○佐藤(公)委員 大臣、今も大体ごあいさつの中にも入っていたことでございまして、私は、本当に思うことは、大変失礼でございますが、大臣の知事時代も含めていろいろなことで見させていただく中、大変その能力たるや、私どもも敬意を表したものがございました。こういう中で、大臣の経験の中で本当...全文を見る
○佐藤(公)委員 わかりました。今後とも何とぞよろしくお願いいたします。  今までのいろいろな話の中で私が重要だと思う一点だけをお話しさせていただければ、このIT革命を含めて、情報産業関係、やはりそのスピード、時間、その期限、期間、こういうものが本当に大事だと思います。本当に国...全文を見る
09月26日第150回国会 衆議院 本会議 第3号
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○佐藤公治君 私は、自由党を代表して、森総理大臣の所信表明演説に対し質問をいたします。若輩者ではございますが、よろしくお願い申し上げます。  まず、質問に先立ち、さきの三宅島の噴火、東海集中豪雨でお亡くなりになられました方々の御冥福を衷心よりお祈り申し上げますとともに、被災地の...全文を見る
10月27日第150回国会 衆議院 厚生委員会 第7号
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○佐藤(公)委員 自由党の佐藤公治でございます。  本日は、大切なお時間をいただきましてありがとうございます。また、私からの質問に関しましては多々失礼なこともあるかもしれませんが、お許し願えればありがたいと思います。  私、質問に先立ちまして、大臣にお伺いしたいことがございま...全文を見る
○佐藤(公)委員 ありがとうございます。  政務次官、今の基本的理念をお聞きになりまして、何か追加事項とかございましたならばお答え願えればありがたいと思います。
○佐藤(公)委員 全く有識者会議に書いてあるそのままの御答弁でいらっしゃるので、そのまま読んでいればわかるのかなという気がいたしますが、基本理念の中に、大臣の方のお考えとしては、負担は所得に応じて、給付は公平にという考え方があり得るのかどうか、お答え願いたいと思います。
○佐藤(公)委員 今の御答弁を聞いていますと、やはり給付は公平にという考え方が基本的にある。ただし、現実論、財源の問題、いろいろな制度的な問題でそれはなかなか難しいものがあるが、基本的には給付は公平にという考え方があると理解してよろしいのでしょうか。
○佐藤(公)委員 このたびの健康保険法等の一部改正案の中で高額療養費に係る自己負担の内容がございますけれども、これに関しては、今の考え方、これとあれとはちょっと別みたいなことをおっしゃられましたけれども、考え方の根底にあるものからすれば相矛盾する部分があるように思いますが、いかが...全文を見る
○佐藤(公)委員 そういう御回答ならば、何かもう一回もとの位置から出直して、そこから歯車をかみ合わせなければいけないのかなと思いますが、それは余りにも時間のむだなので、前向きな、建設的な話をさせていただければと思います。  今、厚生行政のことをいろいろと見せていただく中、お話も...全文を見る
○佐藤(公)委員 幾つかの合理化は今お答え願いましたけれども、実際いろいろな合理化があると思いますけれども、私自身、逓信関係をやっている中で、電子カルテとかICカードというものに非常に興味を持ちました。  何でこういうことになってしまったかというと、電気通信審議会の方でICカー...全文を見る
○佐藤(公)委員 では、五色町のICカードに関して、大臣はもう大体お読みになられておわかりになっていると思いますが、委員の方々もいらっしゃいますので簡単にお話ししますと、ICカードの中に、受診者の方々の受診された場所とか月日、本人の氏名、病名とか投薬とか検査情報、また、メッセージ...全文を見る
○佐藤(公)委員 私がきょう申したいことは、ICカードで、一九九一年から九五年までの間で平均値で六七・八%、約三割抑えることができたというデータが上がった。では、この後、これが本当にどの程度効果があったのか、どういう原因だったのか、またいろいろと分析していかなきゃいけないというこ...全文を見る
○佐藤(公)委員 先ほどの出だしの部分でちょっと歯車が狂っているところは事実あるかと思いますけれども、今おっしゃられることをその歯車の部分が狂った状態で考えれば、実際問題、まさにおっしゃるとおりだとは思います。でも、それはそれなんです。その負担をお年寄りの方にというのは、一つの筋...全文を見る
○佐藤(公)委員 済みません。終わるつもりが終われなくなりまして、残りの時間を少しまたやらせていただければありがたいと思いますけれども。  大臣の御答弁の中でも、前回の医療保険制度の改正のときと云々かんぬんということで日本の経済が大変に難しい状況になり、その結果として、実は社会...全文を見る
11月06日第150回国会 衆議院 内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会 第1号
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○佐藤(公)委員 自由党の佐藤公治でございます。  本日は、お忙しい中お時間をいただきまして、ありがとうございます。  本日は、堺屋長官と郵政大臣の方にほとんどというかすべてお尋ねをさせていただきたく、ほかの方々はゆっくり休んでいただければありがたいと思いますので、よろしくお...全文を見る
○佐藤(公)委員 長官は今ベストだというお話がございましたが、自分は、疑うわけじゃございませんが、まだまだ長官の頭の中にはもっとこうすべきだというお考えがあるように思えますので、ぜひともそういうことを、やはりリーダーシップの中で私どもの将来を本当にいい方向に導いていただけたらあり...全文を見る
○佐藤(公)委員 それならなおさら、その差を埋めていくためには、よりその前に出るような形での基本姿勢というか、大胆なものがやはり必要なのではないかというふうに私は思います。  また、堺屋長官がたまにお使いになることだと思いますが、必ず成功する仕組みはないというか、そういうことを...全文を見る
○佐藤(公)委員 私どもの希望としましては、こういう理念的なものにはやはり直接的な自立という言葉を入れて、自立とはどうあるべきかということをきちんと踏み込んだ形でお願いしたいなという気持ちでおります。  また、今長官がいろいろとお話しになられる中、今後の五年間の目標、スケジュー...全文を見る
○佐藤(公)委員 堺屋長官のお話を聞いていますと、堺屋長官のいつもの、循環型社会というようなことで、また料金においても、料金と使い勝手、使う人たちによっては鶏と卵の論議ということがよく長官のお話には聞かれますが、全体的にやはり優しい話が今非常に多くて、本当に長官の今までの大胆な発...全文を見る
○佐藤(公)委員 この法案でどんどんいろいろなことが進んでいく中、やはり本当に国として大変な仕事になってくると思います。私がいろいろな法案とか政府の仕事を見ている中、やはり責任の所在ということが非常に、時としてというか、不明確な状態が間々見られるような気がいたします。これは事前通...全文を見る
○佐藤(公)委員 もう最後の最後でございます。  実際問題、光ファイバーとかこの基盤整備がずっと行われていきますが、その時間の間でも、端末モバイルを配布することによって、その期間のランニング期間ということで考えることも可能だと思います。そういう意味で再度御検討願えればありがたい...全文を見る
11月07日第150回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○佐藤(公)委員 自由党の佐藤公治でございます。きのうに続きまして、きょうもよろしくお願いいたします。  多少きのうの続きから入らせていただきます。  まず最初に郵政政務次官の方にお尋ねをしたいと思いますが、私、一応事前通告はしておりますが、多少の通告していないことも織りまぜ...全文を見る
○佐藤(公)委員 一応、基本戦略案を見ますと、かなり大変な作業かなというふうに思いますけれども、その実現性、可能性に関してはいかがでしょうか。政務次官、お願いいたします。
○佐藤(公)委員 やはり、この問題になりますとNTTの問題がかなりいろいろな問題で引っかかってくると思います。  まず、NTTのことで、民営化ということもいろいろな議論として上がってくると思いますが、そういうことをするか、もしくはその前にすべきことなのかということになってくるか...全文を見る
○佐藤(公)委員 今政務次官のお話の中で研究所の話がございましたけれども、今お話しの中からすると、国として、今いろいろと審議をされておりますが、新たなるというか今以上の情報通信研究機関を強めていく、設置をするというところまでの可能性、また予算も含めて、かなり力を入れてやっていこう...全文を見る
○佐藤(公)委員 その辺は、政務次官のお考えには私どもも全く一緒であり、一層研究に力を入れてやっていただきたいと思います。  そういう中で、今までも幾つかあったのですけれども、民間は、やはり一つのスタンダードというか規格というか、そういう統一性のものを早く国として、行政指導なの...全文を見る
○佐藤(公)委員 ぜひお願いいたします。  また政務次官に続けてお聞きしたいのですけれども、今、来年の四月一日からの例の電子署名及び認証業務に関することということで、来年の四月から行われるわけでございますけれども、これに関しての今現状を把握している範囲でお答え願えればありがたい...全文を見る
○佐藤(公)委員 では、来年の四月一日からそれは心配なくできるというように理解して構わないということでよろしいでしょうか。
○佐藤(公)委員 よろしくお願いいたします。  私が知り得ている中では、大変来年の四月に行われるに際しては不安材料が多くあり過ぎて、本当に大丈夫なのかなということを心配しております。それで、一番あれなのは、やはり始まったはいいけれども、トラブル等、セキュリティーの問題もあります...全文を見る
○佐藤(公)委員 実現可能性についてはいかがでしょうか、長官。
○佐藤(公)委員 高度情報通信ネットワーク社会形成基本法において、もう少し具体的に社会全体を考えたものに踏み込むべきではないかというお話をきのうもさせていただきました。長官はそうすべきではないということをきのうお述べになりましたが、一晩たちまして、考えがお変わりになられることはな...全文を見る
○佐藤(公)委員 この辺は議論がかみ合わないところでございますけれども、多分、私の推測というか思いかもしれませんが、きのうもお話ししましたように、長官はやはり国家観、道徳観、倫理観、哲学というものを本当にお持ちになられているというふうに私は思います。  まさにこの基本法というの...全文を見る
○佐藤(公)委員 この議論はどうもかみ合わないというか、きのうも私ども自由党の達増が申しましたように、最初から長官がずっとやっていただけたらばもっと違う形で出てきたのではないかというふうにちょっと残念に思うところがありますが、この議論はこれぐらいにします。  二点目に、やはり私...全文を見る
○佐藤(公)委員 長官がおっしゃられることもわからないではないんですが、今までの政府を見ていますと、そういう本部というか審議会、いろいろな会議がありますけれども、いろいろなタイプに分けられると思いますが、何か情報交換の場になってしまって、本当に決定をし、断行していく、やっていくと...全文を見る
○佐藤(公)委員 ということは、長官、名前をつけてやっていくことに関しては、そういうことは考えてもいないし、するつもりもないというようなことでよろしいんでしょうか。
○佐藤(公)委員 私は本当に、この法案だけじゃなくて全体の法案に関して全部名前をつけて、責任をきちんきちんと持っていく、その政策、法律がいいものであるのであれば、それは国民がきちんと判断をして評価を受けるべきであるし、やはり失敗したらばそれなりの悪い評価を受けていく、そういう責任...全文を見る
○佐藤(公)委員 これはかみ合わないというよりも、堺屋長官のお話を聞いていますと、長官は、もっとこういうふうにしたい、でももうできちゃったものだからしようがないやというふうに受けてしまうように私は思えます。多分、きょう聞かれている皆さん方も、そういうようなことをみんな思われている...全文を見る
○佐藤(公)委員 どうもありがとうございます。ただ、これに関しては、まだまだ私どもは、絶対に、確かに長官のおっしゃられるような形であれば本当にそれはそれでいいのですが、現実の政治の世界というか社会全体はそういうふうにいくとは思いませんので、その辺を十分気をつけていただけたらありが...全文を見る
11月15日第150回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○佐藤(公)委員 きょうは、参考人の皆さん方、お忙しいところを本当に貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。また、日ごろ皆さん方の御活動に対しましては、本当に深く敬意を表したいと思います。私自身まだまだ皆さん方のことを理解していないところもあると思いますので、失礼があ...全文を見る
○佐藤(公)委員 私の質問がちょっとよくなかったのか、わかりにくい部分があるのかもしれません。  国としての外交交渉関係は今おっしゃられたとおりでございますが、現場レベルでビザなし交流とか相互交流ということでいろいろとございました。先ほど藤原参考人の方からも出ましたが、交流や何...全文を見る
○佐藤(公)委員 僕は今、小泉参考人のお話を聞いて、本当にうれしく思いました。というのは、先ほどの文書を読むのではなく、今私の目を見ながら話をしていただいた、その思いがこの委員会で何となく伝わることに関して、僕は本当に何かうれしく思い、やはり小泉参考人のその思いをこの委員会の皆さ...全文を見る
○佐藤(公)委員 ありがとうございます。  本当に、こうやって小泉参考人と今お話しして、思いがすごく伝わるので、そんなお話を聞かせていただければありがたいかと思います。  先ほどのごあいさつの中でも、いやされる、いやしてもらいたいというようなことがありましたけれども、本当に、...全文を見る
○佐藤(公)委員 わかりました。思いはまた一層伝わってきましたので、それなりに委員会としても、私も委員として努力してまいるつもりでございます。  実際こうやって参考人の皆さん方を呼ぶのは、私が聞いている限りですと、昭和四十五年の五月七日、かれこれ三十年ぶりぐらいなのかなというふ...全文を見る
○佐藤(公)委員 今のお話で市長のお考えになられていることも大体わかりますが、本当に、今、この北方四島における問題というのがまだ長引くかもしれないみたいな今の政府の対応、状況というのがある中で、新たなる計画、本当に独自の、特別な、近隣市町村における地方分権の権限譲渡も含めたもの、...全文を見る
○佐藤(公)委員 鈴木参考人、大変申しわけございません、私も本当に参考にさせていただければということなんですが、運動をやっていて、周りの方々の見る目というか、周りの人たちの考えていることがどう参考人の方に伝わってきているのか。もしくは、それが時代の流れとともに、やはり一年、二年、...全文を見る
○佐藤(公)委員 ありがとうございました。  きょうは、本当に貴重なお時間をありがとうございました。これにて自由党佐藤公治の質問を終わらせていただきます。本当に皆さん方、ありがとうございました。
11月16日第150回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
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○佐藤(公)委員 自由党の佐藤公治でございます。きょうも余り時間がないので、簡単にお答えを願えればありがたいかと思います。  まず、ことし十二月からBSデジタル放送が始まります。また地上放送についても、二〇〇三年から関東、名古屋、関西を中心にデジタル化が予定されていると思います...全文を見る
○佐藤(公)委員 海老沢会長にまたお尋ねさせていただければありがたいんですけれども、そういう中で、NHKとケーブルテレビと、お互い組むなり、協力をし合いながら、何かできるようなことはございますでしょうか。
○佐藤(公)委員 郵政政務次官に続けてお聞きしたいんですけれども、そういう中で、アメリカのケーブルテレビシステムにおいて、その地域で視聴できるすべての地上波テレビ局のチャンネルを無料で配信することを義務づけた規則、これはマストキャリーということでございますけれども、日本においての...全文を見る
○佐藤(公)委員 政務次官、検討事項はわかりますが、政務次官としては、これは必要か必要じゃないかという個人的な観点また見解はいかがにお考えでしょうか。
○佐藤(公)委員 その辺はよく御検討を願いまして、私どもの地元においても、難視聴というか、見ることが非常に厳しいところがたくさんございますので、この辺をよく御検討願いまして、また、多くの方々にそれなりにあまねくやはりNHK、ほかの民間放送も含めて見てもらうというか、見られるような...全文を見る
○佐藤(公)委員 今後ともその辺のあたりを、今の状態を私、見ていて、果たして連携がとれているかといったらば、まだまだとれていないような状況にも思えますので、より一層の大臣と政務次官の力強いリーダーシップ、調整能力で、その辺を推し進めていただければありがたいと思いますので、それはお...全文を見る
○佐藤(公)委員 デジタル化が進む中、ケーブルテレビの方が何かやはりちょっとその枠の外に出たような状況で物事が進んでいると思います。  特に私ども地方におきまして、ケーブルテレビが、ある意味で情報不足、もしくはスタンダード、いろいろな部分の規格、規定、こういうことにおいて大変、...全文を見る
○佐藤(公)委員 どうもありがとうございます。これからも、いいIT社会をつくる上でやはりいい御助言をいただけたらありがたいと思います。  もう最後になりますが、NHKの平成十年度の決算等の報告をいただきましたが、郵政大臣の意見等にもありますように、まだまだ鋭意努力すべき点がある...全文を見る