佐藤公治

さとうこうじ

小選挙区(広島県第六区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数4(参1)回

佐藤公治の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
07月31日第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○佐藤公治君 国民の生活が第一の佐藤公治でございます。  今日は、私の方からは、四協定、条約等々に関して聞かせていただきたいかと思いますけれども、これに関して先ほどからいろいろな御質問がある中で、私は多々心配することが多くある協定、条約だというふうに思っております。  その中...全文を見る
○佐藤公治君 先ほど大臣は、二十七条のやはり強化が懸念材料だというか心配材料じゃないかということを自民党の山本委員のときにおっしゃいました。つまり、そこのところをもう少しきちっと大臣が具体的に理解をしていかないといけないということだと思うんです。じゃないと、署名をするに際して、そ...全文を見る
○佐藤公治君 そこのところが、大臣が責任を持ってもまた大臣が替わる、そうすると、官僚が主導的に物事を環境が変わったということでやる。これ、もう今まで、私も秘書時代自民党にお世話になっていましたけれども、それからの流れで非常に右往左往しながら来ているような状況だと思います。  そ...全文を見る
○佐藤公治君 今の話でいうと、幾ら高い理想を掲げても、なかなかできない部分もあるかというのも承知しております。しかし、私が思うことは、まさにこの立法府の在り方自体をきちっと変えていかないと、高い次元の政策でもやはり実現できない、そういう部分を多々感じるところがあります。それはある...全文を見る
○佐藤公治君 これは今はないということで大臣が答弁をされました。しかし、今のヨーロッパの状況を考えたときに、その足下が揺らいでいるような状況で何が起こるか分からない。そして、私たち日本がこういったことに参加すること、国際協調、国際同一歩調、それは分かります。我々もそれは認めるとこ...全文を見る
○佐藤公治君 終わります。
08月28日第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○佐藤公治君 佐藤公治でございます。  時間が短い中ですけれども、両大臣のいろいろとお考えと思いを聞かせていただければ有り難いかと思います。  今日一般質疑ということで、私から質問事項として挙げさせていただきましたことは、竹島、尖閣問題に関する本質的問題意識とそもそも論という...全文を見る
○佐藤公治君 両方で結構です。
○佐藤公治君 今かなり長くお話ししていただきました。丁寧な御説明だったと思いますけれども、玄葉外務大臣がお話しされたことは、まさに時間とともに世界情勢、環境が変わってきたということ、森本大臣は、そういったことも踏まえて、どう今後あるべきかという話だと思います。  私が言いたいこ...全文を見る
○佐藤公治君 一般質疑に続きまして、また在外公館の法案の質問をさせていただきたいんですが、その前に、玄葉外務大臣、ちょっと一般質疑の残り、気になる点を少しお話を引き続きさせていただいてから在外公館の法案に関しての質疑をさせていただきたいかと思います。  先ほども尖閣、竹島の件で...全文を見る
○佐藤公治君 言われていることは分からないでもないんですけれども、まさにそこはちょっと諦めてしまっているような気もいたします。しかし、まだこれから。  ねじれたことがどうして起きたのかというそもそも論からすると、その責任の在り方、取り方も含めて民主党というのがどうだったのかとい...全文を見る
○佐藤公治君 その辺は、責任はまさに大臣及び政務三役の方にあるというふうに私は思いますけれども、それにも関連するんですけれども、いろんな不祥事がある中で、在外公館における会計検査の件があったと思います。  在外公館を対象とした事前通告なしの外務省自身による会計検査を平成二十三年...全文を見る
09月07日第180回国会 参議院 本会議 第26号
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○佐藤公治君 国民の生活が第一の佐藤公治です。  私は、会派を代表して、ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行います。  反対の第一の理由は、本法案が、野田総理大臣に対する問責決議採決前日の八月二十八日に民主党、自由民主党によって共同提...全文を見る
11月16日第181回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○佐藤公治君 国民の生活が第一の佐藤公治でございます。  今日は十五分間でございますが、もう簡単簡潔にお答え願えれば有り難いと思いますし、私からはまず、この委員会が開かれるに際して、どうも消費増税法案が三党合意の下、成立をしてからというもの、物事の進め方が随分荒くなっているよう...全文を見る
○佐藤公治君 何かちょっと歯切れの悪いような御答弁だったようにも思えます。まあ、お立場があるからなかなか答えにくいこともあるかと思います。  玄葉大臣は、先ほど私テレビを見ていたら、この度の野田総理の、解散があるであろう、今日の夕方ですね、ばか正直解散というような御発言をされた...全文を見る
○佐藤公治君 ばかという言葉を使うことはいかがなものかというふうに思います。ただし、ばか正直というのは言葉を換えれば愚直にということにもなると思います。  私は、本当に愚直に物事を進めるのであれば、先ほど玄葉大臣がおっしゃいました、国会の在り方を変えなきゃいけない。まさに、政権...全文を見る
○佐藤公治君 やはり丁寧な議論というのが必要であり、それが民主主義のコストでもあると思います。  つまるところ、今日こうやって駆け込みで委員会が、夕方解散するということが前提で立ったわけでございますけれども、是非とも、やはり委員会、この議会制民主主義の在り方というか進め方に関し...全文を見る