佐藤公治

さとうこうじ

小選挙区(広島県第六区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数4(参1)回

佐藤公治の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月04日第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号
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○佐藤公治君 生活の党、佐藤公治でございます。  今日は、大臣に何点か大枠でお話を聞かせていただければと思っております。  大臣の印象は、子供を大事にする、子供の将来を考える、そんな大臣の印象がございますので、是非ともこれからも頑張っていただきたい、そう思っております。  ...全文を見る
○佐藤公治君 今大臣がお話しされた、投票率が低くなった、これが、誰が見たって投票率が低くなっているという現状がある。実際、その問題点ということではいろんな要因があるというふうにお話しされましたけれども、割と私も衆議院の議事録等々を今まで読ませていただいて、官僚の書かれた部分を読ま...全文を見る
○佐藤公治君 今大変丁寧にお話をいただきまして、ありがとうございます。  まさに、先輩たちがこの投票権といったものをきちっとこうやって確立していただいたものに関して、我々は大事にしていかなければいけない。だとするんであれば、やはり投票ということは、投票率の向上ということだけでは...全文を見る
○佐藤公治君 じゃ、どうぞ、済みません、お願いします。
○佐藤公治君 ありがとうございました。
05月09日第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○佐藤公治君 生活の党、佐藤公治でございます。  今日、両大臣に委員会でお会いするのは初めてでございまして、どうも最初からほかの委員の方々みたいにすぐさま質問に移れなくて、前段の部分では、まず、副大臣もいらっしゃいますので、皆様方に御就任のお喜びを申し上げたいと思います。  ...全文を見る
○佐藤公治君 大変大事なことをおっしゃられていたかとも思います。  多分、大臣はもう政府の方にいる人間であり、与党とは余り関係ないというか、線を引かれる部分もあるのかもしれませんが、でも私は、事実上この国において政府と与党というのは一体化しているというような前提に立って物を申さ...全文を見る
○佐藤公治君 済みません、前段階が随分長くなっちゃいまして、そろそろ質問に移らせていただきたいかと思いますけれども。  確かにこの予算の委嘱審査、この資料だけでも委員の方々御覧になって、膨大な量がありますよね。これを全部一つ一つチェックしながら、たかだか三十分、一時間でこれをど...全文を見る
○佐藤公治君 岸田大臣は選挙前には余りTPPのことには触れていませんでしたよね。そうすると今の御説明が、今思われていること、考えていらっしゃることだというふうに思える部分があるんですが。  さあ、小野寺大臣、小野寺大臣は選挙前、時間差はあったかもしれませんが、いろいろと過去の記...全文を見る
○佐藤公治君 これは活動報告、TPP参加交渉反対集会、小野寺先生のお話で出ているということなんですけれども、これは、こういったことを言った覚えはございませんか。
○佐藤公治君 小野寺先生の活動報告というのに、こういうのに出ているんですけれども。
○佐藤公治君 それならそれでいいんですよ。ただ、ここにおっしゃられていることが、大臣がもしも事実だとするんであれば、政府はTPPの内容を全く理解していないというようなことがあったとするのであれば、今の政権は理解をかなりされているのかということにもなるかと思います。  それと同時...全文を見る
○佐藤公治君 いいように取っていけばというような話にもなり得ると思うんですけれども、私は、このころの実は大臣のいろいろと映像も見てみたんですけれども、そのときの思いと、私はこのTPP参加交渉は反対の立場です、だからそれを貫いてもらいたいなというお願いができるかなという思いで今日質...全文を見る
○佐藤公治君 この安全保障面という部分も実は非常な大事な視点だと思いますけれども、ただ、本当に大きくかじを切り過ぎていることに私たちは危惧するところがあり、また心配をしています。まさにこれは不平等条約となり得るような私は条約、そういう心配がある上では、今交渉参加といったことは見送...全文を見る
○佐藤公治君 外務大臣にお尋ねいたします。  防衛大臣の方から今いろいろと御答弁がありました。外交はまさにあめとむち、握手とステッキなんてよく言われる部分、でも、そのあめとむちというような言い方をする、これは失礼な言い方もあるかもしれませんが、そこには、前提は、やっぱり太いパイ...全文を見る
○佐藤公治君 今いろいろと外務大臣はお述べになりましたけれども、やはり本当に、しょせんお互い人間同士、そこにおける信頼関係というのは時間が掛かるものであり、そういったことにも今後配慮しながら是非ともいい関係を構築をしていただけたらと思いますけれども、今もう目の前にいろんな危機が迫...全文を見る
05月22日第183回国会 参議院 憲法審査会 第3号
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○佐藤公治君 生活の党の佐藤公治でございます。  今日、お二方には、お忙しい中、参考人として御出席をいただきましたことに感謝を申し上げたいと思います。  まず、只野参考人にお伺いをさせていただきたいかと思いますが、私が後ほど主張すべき二院制の在り方の多少抜粋したものを読ませて...全文を見る
○佐藤公治君 済みません、大山参考人にも、ちょっと今の同じ質問でどうお考えになられるのか、御意見を賜れれば有り難いと思います。
○佐藤公治君 最後にちょっと只野参考人に、多少時間がありますので簡単に御所見をお聞きしたいんですけれども、今議論していることは、国会そして院の在り方、でも逆の方向から見ると、政治家、それが政党又は個人で院を構成をしている。この今の現状の、実際問題、政治家や政党の在り方、バックアッ...全文を見る
○佐藤公治君 終わります。
○佐藤公治君 生活の党、佐藤公治でございます。  二院制に関する意見を申し述べさせていただきます。  まずは、日本国憲法に対する基本的な姿勢について再度述べておきたいと思います。憲法は、国民の生命や財産、人権を守り、平和な暮らしを実現するための共同体のルールを定めたものであり...全文を見る
05月27日第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
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○佐藤公治君 生活の党、佐藤公治でございます。  まずもっては、この度の法律に関しました発議者の皆様方には今日までの御苦労、御努力に対し敬意を表したいと思います。  最初に、まずそもそも論の話でございまして、これを玉城デニー先生にお聞きしますとともに、先ほどからのお話を聞いて...全文を見る
○佐藤公治君 このそもそも論のようなお話に関して、与党であります自民党さん、公明党さん、逢沢先生、北側先生、簡単簡潔にですけれども、先ほど足立委員からの御質問の中にございました、これに至るまでの逢沢先生のちょっと意識が少しお話の中にあったかと思いますけれども、率直にお気持ち、こう...全文を見る
○佐藤公治君 私は、何が言いたいのかというと、この度のこの法律が上っ面にならないようにしていかなきゃいけないということ、それにおいては、まさに私は、厚生労働委員会に昔所属していたときに、障害者の方々の議論なり質疑をする際にいろいろと研究なり論文なり研究者の方々を調べました。しかし...全文を見る
05月30日第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○佐藤公治君 生活の党、佐藤公治でございます。  まずは冒頭、一つの皆さんに御提案をさせていただきたいんですけれども、外交防衛委員会、いつもこうやって質問をさせていただくと、これは誰も委員がお分かりのように、表で言えること、言えないこと、そういったことが数多くある。ほかの委員会...全文を見る
○佐藤公治君 大阪市長というよりも党の代表と言うべきなのかもしれません。当然、その発言に対しての問題、又は我々政治家のまた再度やはり責任といったものを改めて考えなきゃいけない部分もあるかという部分もありますが、私がお聞きしたいことは、この一連のことで、具体的に言えばアメリカや韓国...全文を見る
○佐藤公治君 また冒頭の話にも戻るんですけれども、私は今、影響が具体的にどう出ているのかということをお聞きしたんですが、なかなか答えづらいんだと思います。  何が言いたいのかというと、確かに与野党で、こうやって皆さん方とはある意味対決をした状態での委員会状況。しかし、この外交防...全文を見る
○佐藤公治君 そうなんですけれども、ここが非常に大事なところにもなるかもしれませんが、二十五年度予算について、報道では十一年ぶりの防衛費増額などとされていますよね。自民党政権が防衛に力を入れているような印象を与えていますが、これで防衛予算を減らし、人員も少なくしてきたのは、今まで...全文を見る
○佐藤公治君 是非ともよろしくお願いを申し上げたいと思います。  この後の質問、時間があればしたいこと幾つかあるんですけれども、まさに岸田大臣も広島ということで、広島の自衛官の方々を見ていると何とかしてあげたいと。これはただ、感情的に、情緒的に思ってはいけないこと。だけども、思...全文を見る
○佐藤公治君 またこれも冒頭の話に戻りますけれども、お互いが与野党共にそういったところをきちっとすり合わせながら基本方針を進めていけば、無駄とは言いません、妙な上っ面のぶつかり合いがないまま行けるんではないかと思いますので、その辺の辺りはよくよく考えて進めていただけたら有り難いか...全文を見る
○佐藤公治君 国際基準に合わせたまさに呼称ということ、これができづらい、しづらいということであるのであれば、私は逆に、一等陸佐、これは英語の辞書を引くとキャプテンとか、もう御存じだと思いますが、向こうで呼ぶ訳の部分ですね、そこにちゃんと辞書に一等陸佐とか海佐とか、そういう部分が私...全文を見る
○佐藤公治君 是非とも皆さん方々には、与野党、また基本的な考え方、やり方は違うにしても、やはりこの国を思い、自衛隊の皆さん方々に敬意と感謝を持つ気持ちは同じだと思いますので、そこら辺は共通した思いでお願いができれば有り難いかと思います。  もう時間がないので、済みません、岸田大...全文を見る
○佐藤公治君 是非お願いいたします。  僕はこの問題は、子や孫の次の世代には残すべきではない、それを我々が解決する責務、責任があると思います。  以上で終わります。ありがとうございました。
06月04日第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○佐藤公治君 生活の党、佐藤公治でございます。  取りあえずは、岸田外務大臣、国際会議お疲れさまでございました。そしてまた、そういったことに関しての議論をいろいろとしたい部分がたくさんございますけれども、今日は、在外公館の法律一部改正ということで、それを中心的にお話をしていきた...全文を見る
○佐藤公治君 平均をというようなお話がございました。ただ、為替が非常に急激な変化になっている。これは想定外なのかも、もしかするとというようにも取れるところがあります。やはり、海外で第一線で仕事をされている方々が不安にならないような方法論なり、また考え方なり方針なりをより明確に出し...全文を見る
○佐藤公治君 質、量ともに維持をしていくということでございますが、とかくやはり格下げになると、どうしても維持していこうと思ってもだんだんだんだん粗末になりがちなところがある。その辺は、しっかりとブラジルとの関係を含めて強化をしていくような方向で、将来的な、ワールドカップやオリンピ...全文を見る
○佐藤公治君 やはり外務省のこういった外交戦略というか戦術が、まだまだやはり力を入れてすり合わせをしながら着実に確実に進めていかなくてはいけないと思います。そういったところを与党として是非とも国益を考えてお願いを申し上げたいと思っております。  では、現地職員の採用と給与に関し...全文を見る
○佐藤公治君 行き着くところは予算のこと、お金のことになってしまいます。ですから、先ほど冒頭でもお話ししましたように、復興予算というものも含めて、なぜそういうことが起き、そしてもっともっと有効的なお金の使い方、その仕組みというか制度自体の問題が私はあるともう二十年来思っている人間...全文を見る
06月05日第183回国会 参議院 憲法審査会 第5号
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○佐藤公治君 生活の党、佐藤公治でございます。  小林参考人にお尋ねをさせていただきたいかと思います。  小林先生のお話を聞いていて改めて、今更というか、もう一度確認をさせていただきたいというようなところですが、先ほどのお話の中でも、人間は不完全であり、だから法律も不完全だか...全文を見る
○佐藤公治君 もう一つは、司法や情報公開。
06月11日第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○佐藤公治君 生活の党、佐藤公治でございます。  私も、本来は米中の首脳会談の内容、この行く末のことに大きく心配をすることが多々あり、御質問をいたしたいんですが、これに関しては少しちょっと様子を見るということ。そして、官房長官も、事細かなことは一つ一つお話はできないというような...全文を見る
○佐藤公治君 我が国の常任理事国入りということに関してはちょっといろいろ各党、各意見があって、これは別にしまして、まさに私がお話ししたいことは、戦略的外交というのか、またその継続性といったもの、そして先般もお話ししました、これはアフリカだけではなく各国とのやはり強い太いパイプを築...全文を見る
○佐藤公治君 そういうことならなおさらなんですけれども、実際、その現場での、これからの話が進んでいく上での交渉現場における人と人との関係というか、交渉の在り方といったもの、また、ここでちょっと心配することが、いろんなところから声が聞こえてきますのは、TICADⅤはアフリカ連合委員...全文を見る
○佐藤公治君 是非、こういったやっぱり交渉力というか人というか、位置、立場といったもの、特に外交では大変大事なこと。そして、太いパイプを常に持つこと、それは民間、行政、政府ということもさることながら、私はやっぱり議員間交流というのをもっと真剣にみんな考えていかなきゃいけない。非常...全文を見る
○佐藤公治君 もう時間が終わっているということですけれども、今の答弁では本質的な問題を指摘しているとは私はとても思えません。やっぱり、予算の在り方、組み方、それが前政権政党が変えるはずだったと私は思っていたんですけれども、なかなかできないままになっている。これは与野党共に僕は同じ...全文を見る
06月13日第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○佐藤公治君 短い時間の中で、生活の党、佐藤公治、質問させていただきたいかと思います。  まず、もう事前に七つの質問を投げさせていただいており、一番目が税務行政執行共助条約への署名が遅れた理由、二番目が今回税務行政執行共助条約及び改正議定書に署名した理由、三番目が国際的な脱税及...全文を見る
○佐藤公治君 今、答弁、大臣がされましたが、衆議院の外務委員会の五月十七日における答弁とほぼ同じような状況だと思います。  それはそれでいいんです。ですが、この中で私がちょっと気になったというか注目したのは、やっぱり優先権の否定といったこと、これに関して非常に興味を引かれたとい...全文を見る
○佐藤公治君 おっしゃられるとおり、政府税調等々でこの優先権に関しての話があったということで、きちっとそういった手続なり議論を経て今日まで来ていると。そういったことをきちっと説明を流れとしてしていく必要があるんではないかと。この優先権ということに関しては、じゃ、なぜ今まで我が国に...全文を見る
○佐藤公治君 今のお話と多少ダブる部分もございますけれども、情報交換協定締結の今後の方針ということで少しお話も入っているかと思いますけれども、今回はジャージーとガーンジーとの協定でありますが、この後、例えば、先ほどもお話がございましたサモアとの情報交換協定に署名し、バージン諸島、...全文を見る
○佐藤公治君 もう時間となりました。済みません、日中、日台間のこのお話は、また機会がありましたらお答えを願えれば有り難いと思います。  これにて終わらせていただきます。
06月18日第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
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○佐藤公治君 生活の党、佐藤公治でございます。  今日は、両条約を賛成するという前提でお伺いをさせていただき、そして、今までの委員からの質問とダブる部分もございますが、確認という意味でお答えを願えれば有り難いかと思います。少し細かい点にも触れてまいりますので、よろしくお願いを申...全文を見る
○佐藤公治君 議論した上でサンマとアカイカ等の浮魚が対象魚種に加わったということで、経緯、経過は今お話がございましたけれども、より積極的に我々としてはこういったことを推し進めていくべく、やはり御努力というか、皆さんでこれは与野党結束してやっていかなきゃいけないと思いますので、よろ...全文を見る
○佐藤公治君 まだまだこれからだということだと思います。もちろん品種改良など、こうした植物遺伝資源の研究には時間が掛かりますし、本条約においても、開発された品種が商品化されて初めてその売上高の〇・七七%が基金に支払われることとなっていると聞いておりますけれども、品種改良や新品種開...全文を見る
○佐藤公治君 よろしくお願いを申し上げたいと思います。  もう時間があと僅かしかございません。もう一点に関しては、実は米中首脳会談の件について少しお尋ねをしたかったんですが、一点だけ質問をさせていただき、お答えを願い、そしてそれに関しては後日機会があればまたちょっと議論を深めさ...全文を見る
○佐藤公治君 これに関してはまた後日改めていろいろと議論していきたいと思います。  この手の類いのことはちょっとなかなか公で議論しにくい部分もあり、それは逆に言えば国益を損なうようなことにもなりかねない。その意味では慎重に議論をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。...全文を見る
06月20日第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
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○佐藤公治君 生活の党、佐藤公治でございます。  今日は、質問する内容を幾つかそちらにお渡しさせていただいておりますけれども、その前段の部分の手数料の積算根拠、それと、あとは手数料の減額を図るべきではないかというような質問をさせていただこうと思いましたが、もう既に衆議院を含め今...全文を見る
○佐藤公治君 そこで、今お話がございましたし、また今までのいろんな議論の中でも出てきております、安全性とか利便性とか効率性、低廉化、こんな話が出てきていると思います。そこで、この度のこういったことに関しまして、犯罪状況に関して、これは衆議院の方でもそういったお話が、答弁が出ておっ...全文を見る
○佐藤公治君 そこで、これは安全性という分野の話になるかと思いますが、安全性、利便性、効率化、結果的に低廉化になるし、より安全性が高まるというようなお話としての答弁だと思うんですけれども、どうも私は、最近、このICチップの報告がされていないということに逆に疑問を持ち、今のシステム...全文を見る
○佐藤公治君 このシステムや技術、IT化に関しては非常に私は心配、危惧していることがたくさんございますので、その辺はもう政府全体できちっと、余りにも急ぎ過ぎるがために、期限があるとかいうんで、それで全て中途半端なものをつくるんではなく、この辺は十分に気を付けて作業を進めていただき...全文を見る