佐藤茂樹

さとうしげき

小選挙区(大阪府第三区)選出
公明党
当選回数10回

佐藤茂樹の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第196回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○佐藤(茂)委員 公明党の佐藤茂樹でございます。  質問の機会をいただきまして、感謝申し上げます。  質問に入ります前に、まず、今回の豪雪によりお亡くなりになられた方々の御冥福を心からお祈りし、そしてまた、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。  ...全文を見る
○佐藤(茂)委員 今、総理から、昨年の三月の実行計画十一項目のうち、柱になるところを御説明いただいたんですけれども、それを最終、決められる前に、私たち公明党としては、大事な視点というのは、どこまでもやはり今回の改革は働く人の立場に立った働き方改革にしなければいけない、そのことに我...全文を見る
○佐藤(茂)委員 ぜひ進めていただきたいと思うわけでございます。  長時間労働の是正とともに、冒頭、総理が答弁されましたように、昨年我々が検討したもう一つの柱が、同一労働同一賃金の実現。  これも大変な、今、課題は多いんですけれども、総理が大体大きな目的は語られましたので、具...全文を見る
○佐藤(茂)委員 もう一つ、今回、これからの労働法制の基盤として大事なのは、実労働時間の把握をしっかりとできるようにすることが私は大事ではないかと。先ほど宮下委員も、こういうようにしてはどうかという一つに、そう言われたと思うんです。  今回、罰則つきの時間外労働の上限規制、極め...全文を見る
○佐藤(茂)委員 ぜひ、省令改正、しっかりしていただいて、やはり、自分自身の自己申告というような、曖昧な、そういう企業が残らないような形にぜひしていただきたいなというふうに思うわけでございます。  あと、残りの時間をおかりして、議論になっております一つ、企画業務型裁量労働制につ...全文を見る
○佐藤(茂)委員 時間が参りました。経済産業大臣、お呼びしていたんですけれども、質問することができなくて大変申しわけございませんでした。  いずれにしても、私は、今回の法案については、労働規制を強める部分と緩和する部分が両方一緒になって一つの関係法案となっております。これからも...全文を見る
03月14日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○佐藤(茂)委員 公明党の佐藤茂樹でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。  今回議題となっております子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案につきまして、三十六分間お時間をいただきまして、まず大きなことは松山大臣に、そして詳細な...全文を見る
○佐藤(茂)委員 そういう、今大臣にもお答えいただきましたけれども、極めて新しい制度でメリットがあるということはもう私も重々承知しているんですけれども、他方で、さまざまなやはり懸念があるんですね。  例えば、小さな懸念としては、極めて、夜間であるとか休日の保育、多様な保育という...全文を見る
○佐藤(茂)委員 ぜひ、そうしているということが、本当にきちっとした立入調査であるとか、あるいは抜き打ちの調査がきちっと実施されているのかどうかということを、きちっと検証していただきたいと思うんですね。  やはり、さっき言いましたように、もう既に七万人分の受皿の拡充に貢献してい...全文を見る
○佐藤(茂)委員 ぜひ、今大臣おっしゃった意義を、これからも問われてくるかと思うんですけれども、どういう趣旨から、保育の運営費にまでしっかりと今回使わせていただくんだということは、団体だけではなくて、個々の事業主の皆さんに聞かれても、政府側としてしっかりと御説明を、これからも引き...全文を見る
○佐藤(茂)委員 それで、もう一つ、この事業主拠出金についてお尋ねしたいのは、法改正案では、第六十六条の二を新設して、充当額について、「その額の六分の一を超えない範囲内で政令で定める割合に相当する額」、そういうようにされているんですけれども、この「六分の一を超えない範囲内」と規定...全文を見る
○佐藤(茂)委員 あと、幾つか法律に関連して確認しておきたいのが、大きく、全国的な事業主の団体、この対象について確認をしておきたいと思うんです。  現行制度においても、全国的な事業主の団体は内閣総理大臣に意見を申し出ることができるとされているんですけれども、今回新設された第六十...全文を見る
○佐藤(茂)委員 そこは、ぜひクリアにしていただいたらありがたいなというふうに思うんですね。やはり一回一回、その都度何か呼ばれている団体がそれぞれ違うというようなことではなく、大体、政府として、この団体については全国的な事業主の団体だ、そういうふうに決めて、そこの意見を反映してこ...全文を見る
○佐藤(茂)委員 六割というのは商工会議所さんも言われている数字なんだけれども、その上で、こういうことをきちっと、全国の事業主の団体が言われているんですから、本当に中小企業の、恩恵を受けられないと言われた、この企業主導型保育事業を活用している例が大企業に多くて中小企業には少ないん...全文を見る
○佐藤(茂)委員 私は、そういう意味では、今回の平成三十年度予算案で、今、小野田統括官がおっしゃったように、今までそういう施策をされていない分だけ、少しは前進したと思うんですけれども、これによってどれだけやはり中小企業の皆さんがこの企業主導型保育事業を利用しやすくなったのかという...全文を見る
○佐藤(茂)委員 今、高木副大臣が答弁されたんですけれども、一定の補助率の、補助の加算という話がございました。  やはり、市町村にとったら、お聞きになりたいのは、この保育充実事業を行う市町村に対して、予算の範囲内で当該保育充実事業に要する費用の一部を補助することができるとされて...全文を見る
○佐藤(茂)委員 ですから、協議会を設置しているかどうかということが上乗せの一つの基準になるということでよろしいですね、はい。  それで、その協議会なんですけれども、目的と役割については、もう先ほど西田委員の質問でもございましたので、あえて重なる質問はいたしませんが、例えば広域...全文を見る
○佐藤(茂)委員 ぜひその方針を貫いていただきたいと思うんですね。地域の実情に応じて各協議会でしっかりと決めていただく、そのことをしっかりと理解していただきたいと思うんです。  最後、あと二分ぐらいになりましたので、保育士の処遇改善に関連して、一月二十八日の読売新聞の全国調査に...全文を見る
○佐藤(茂)委員 時間が参りましたので終わります。ありがとうございました。
03月22日第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○佐藤(茂)委員 公明党の佐藤茂樹でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。  また、きょうは、この法案審議と、また昼からの大臣所信の最後、二回質問をさせていただくんですが、特に法案審議では、本来、与党の第一党である自民党さんが先に質...全文を見る
○佐藤(茂)委員 ぜひ検討を続けていただきたいと思うわけですね。  といいますのも、次に資料をちょっと見ていただきたいんですけれども、これは平成二十八年度までの即応予備自衛官及び予備自衛官の員数及び現員と充足率の推移を資料に掲載をさせていただいたんですけれども、特に、予備自衛官...全文を見る
○佐藤(茂)委員 ぜひ検討を進めていただきたいと思うんですね。二つの大きな震災で、既に実任務、二回大きなものがありましたので、今後とも必要になってくる可能性が非常に高いと思いますので、ぜひ施策についてはスピード感を持って考えていただきたいと思うんです。  きょうは国交省から来て...全文を見る
○佐藤(茂)委員 きょうは、さらに、サイバー人材のことについて質問しようと思いましたけれども、時間も参りましたので、別の機会に質問させていただきます。  大変ありがとうございました。
○佐藤(茂)委員 公明党の佐藤茂樹でございます。  きょう、当委員会で朝一番で質問させていただいて、きょうの質疑では、私、また最後、質問をさせていただきます。あと十五分間でございますので、ぜひおつき合いいただければありがたいと思います。  きょうは大臣所信に対する質疑というこ...全文を見る
○佐藤(茂)委員 それで、外務省から河野外務大臣の報告のペーパーを見ましたときに、外務大臣は、その会った方、必ず冒頭で言われていたのが、同じフレーズで言われているのが、過去の教訓を踏まえ、北朝鮮に核、ミサイルを放棄させるため、最大限の圧力を維持する必要がある、そういうことをどなた...全文を見る
○佐藤(茂)委員 もう一つは、今後やはり、日本側がしっかりと言っております、対話の条件として掲げた完全、かつ検証可能で、不可逆的な非核化の具体的な行動について、どういうことをさせてしっかりと非核化を担保させていくのかということが、これから大事になってこようかと思います。  十六...全文を見る
○佐藤(茂)委員 これからやはり二度と同じ失敗を繰り返すことはできないと。アメリカ側もそれはよくわかっていると思うんですね。今度失敗すると、本当にアメリカ本土にまで届く核を搭載したミサイルをそのまま開発する時間を与えてしまうということになりますので、よくわかっていると思うんですが...全文を見る
04月04日第196回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○佐藤(茂)議員 岡田委員の方から、著しく下回るの基準や目安について御質問をいただきました。  著しく下回るというのが、どの程度で、どの市町村が該当するかは、最終的には条例制定に当たっての福島県の判断でございますが、著しく下回るという文言の合理的な解釈として、おのずと常識的なも...全文を見る
○佐藤(茂)議員 塩川委員の御質問にお答えいたします。  今御引用いただいたのは、三月三十日の公明新聞でございますが、その引用いただいた部分の前段がございまして、「同法案は、東京電力福島第一原発事故による避難指示で人口が激減した、福島県内の一部市町村の声を県政に十分反映させるこ...全文を見る
04月11日第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○衆議院議員(佐藤茂樹君) ただ、大事なところですので、委員長の御指示でございますが、しっかりと答弁させていただきたいと思います。  井上委員の御質問にお答えをいたします。  本法案では、先ほど提案者の答弁のとおり、国勢調査人口を用いるという公職選挙法の基本的な考え方との一貫...全文を見る
04月13日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○佐藤(茂)委員 公明党の佐藤茂樹でございます。  きょうは、古物営業法の一部を改正する法律案に対しましての質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  これは参議院先議の法案でございまして、私も参議院の議事録を読ませていただきました。この件については後ほど、時間のあ...全文を見る
○佐藤(茂)委員 ぜひ、これは周辺住民だけではなくて、マスコミ等で全国にも流されておりますので、もう一度やはり国民の信頼をしっかりとかち取るためにも、きちっとした厳正な捜査及び再発防止策をお願いしたい、そのように思う次第でございます。  もう一つは、この時期なので、あえてこの四...全文を見る
○佐藤(茂)委員 ぜひお願いをしたいと思います。  それでは、古物営業法の一部を改正する法律案の内容について御質問させていただきたいと思います。  先ほど、自民党の金子委員の方からもございましたけれども、まず、この法案の法改正で、我々立法府の人間として不思議なのは、一つ目の大...全文を見る
○佐藤(茂)委員 ということで、四年前よりは更に慎重な今検討を、事業者、当事者たちの声も聞いた上でのそういう判断だというように承りました。  そこで、有識者会議の報告書の中にも述べられているように、今回、許可単位の見直しをすれば、メリットも当然出てこようかと思います。例えば、複...全文を見る
○佐藤(茂)委員 続いて、営業制限の見直しについて、これも金子委員なんかと重複を避けたいと思うんですが、この営業制限の見直しによって、百貨店や集合住宅のエントランス等のスペースを活用したイベント会場等においても古物の受取を行うことができるようになるということで、ビジネスチャンスは...全文を見る
○佐藤(茂)委員 時間が参りました。  ぜひ今回の法改正は、やはり本来の、盗品等が行き来してしまうというような、そういうことを防止する、そういう法目的の原則とともに、規制緩和とのバランス、その辺を考えた法律だと思うんですが、この法律が通った後もそういう法目的がしっかりと達成でき...全文を見る
04月27日第196回国会 衆議院 本会議 第22号
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○佐藤茂樹君 公明党の佐藤茂樹です。  私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案につきまして質問をいたします。(拍手)  二〇一二年末に第二次安倍内閣が発足してより五年四カ月。三本の矢と呼ばれる経済政策、地方創生、一...全文を見る
05月17日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○佐藤(茂)委員 公明党の佐藤茂樹でございます。  きょうは、参考人の四人の先生方、大変御多忙のところ、なおかつ早朝から当委員会に御出席いただきまして、そしてそれぞれの立場から貴重な御意見を示していただきまして、心から御礼を申し上げる次第でございます。  時間が十五分と限られ...全文を見る
○佐藤(茂)委員 それで、中川参考人にもう一問お聞きしたいんですけれども、その前の三ページ、きょうの資料の三ページに、これはボーイングの787のサプライチェーンのことを例として出されております。私もこの日本の会社の製造工場に行ってまいりまして、この主翼というものがいかにしてつくら...全文を見る
○佐藤(茂)委員 それでは、続いて中嶋先生にお尋ねをしたいんです。  中嶋先生は、きょう意見陳述の中でも述べられておりましたが、一年半前のTPP協定等に関する特別委員会で、平成二十八年の十月二十一日に参考人として意見陳述をされているわけでございます。  そのときに言われたのは...全文を見る
○佐藤(茂)委員 そこで、もう一つ、今御答弁されたことに関連してお聞きしたいんです。  このときも言われたと思うんですが、日本の農業にとっては、やはり人口の減少というのが非常に大きなマイナスの影響をもたらすんだと。それによって国内の食料消費が減少し続けることもありますし、さらに...全文を見る
○佐藤(茂)委員 それで、最後にもう一回、中川参考人にお尋ねをしたいんです。  きょうも、資料の七ページで、米トランプ政権との関係ということで述べられているんですけれども、TPP11を、米国の圧力に対抗する盾になる、そういう守りだけではなくて、私自身の意見で申し上げると、やはり...全文を見る
○佐藤(茂)委員 大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。  以上で終わります。
05月23日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
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○佐藤(茂)議員 今、浜地委員の方から、政府及び都道府県が定める基本計画、推進計画には依存症患者の減少の目標を定めるべきじゃないのかという御質問でございましたが、今、樋口先生からもございましたように、ギャンブル等依存症については、昨年九月に政府においてギャンブル等依存症患者の実態...全文を見る
○佐藤(茂)議員 今、加藤委員お読みいただきましたように、法案第十五条では、関係事業者が行う事業の実施方法について、ギャンブル等依存症の予防等が図られるものとなるように、各関係事業者による取組の強化を促進し、ギャンブル等依存症の予防等に資する仕組みの導入、拡充、普及等を推進する施...全文を見る
○佐藤(茂)議員 今、稲富委員御指摘のとおり、我々の自公維案でも、第十四条では、ギャンブル等依存症である者等やその家族が十分に相談や受診につながっていないという課題を解消するために、国民に対し、ギャンブル等依存症の予防等に必要な注意を払うことができるよう、ギャンブル等依存症問題に...全文を見る
○佐藤(茂)議員 玉城委員にお答えをいたします。  今質問の中でおっしゃったように、適切な監督のもとに行われるようにするとともに、法律の規定に違反して行われるものに対する取締りの強化が図られるようにするというのは、大前提で、当然のことでございまして、自公維案においても、ギャンブ...全文を見る
○佐藤(茂)議員 公明党は、最終的に党議拘束をかけませんで、各政治家、それぞれの信念に基づいて賛否をそれぞれ態度表明した、そういう状況です。
○佐藤(茂)議員 先ほどまでいた桝屋議員は別の委員会の理事で、ちょっと移動しましたけれども、きょうの二人の答弁者のうち、私は賛成をし、桝屋議員は反対、こういう、まさに自主投票でございますので態度が分かれたということでございます。
○佐藤(茂)議員 今、同じく自公維案の提案者の岩屋また中谷両議員からもありましたけれども、この法案をまずやはりきちっと議論して、既存の公営ギャンブル及びパチンコ等の対策をしっかりとやって、現におられる依存症患者、こういう方々への対策をしっかりとやる。  IRについては、またこれ...全文を見る
05月24日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
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○佐藤(茂)議員 まず、我々のもともとの案も、意見を聞くということは法案にあったんですけれども、しっかりとしたそういう会議体という場をしっかりと設けて、それで、ギャンブル等依存症の実体験を有する当事者及びその家族、関係事業者並びにギャンブル等依存症対策問題に関し専門的知識を有する...全文を見る
○佐藤(茂)議員 自公維案では、法案第十四条の教育の振興というところにおきまして、家庭、学校、職場、地域、そのほかのさまざまな場におけるギャンブル等依存症問題に関する教育の重要性を規定しているところでございますが、特にその部分において、若年層への、子供の発達段階に応じて、ギャンブ...全文を見る
07月05日第196回国会 参議院 内閣委員会 第24号
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○衆議院議員(佐藤茂樹君) 今、和田委員の御質問のとおり、私どもの衆法第十条におきましては、五月十四日から二十日までをギャンブル等依存症問題啓発週間として、国及び地方公共団体はギャンブル等依存症問題啓発週間の趣旨にふさわしい事業が実施されるよう努めるものとすると、そういうことにな...全文を見る
○衆議院議員(佐藤茂樹君) 和田委員御指摘のとおり、この第二十条に連携協力体制の整備という条項を入れさせていただきました。これは極めて大事なことだと思っております。  ギャンブル等依存症である者が早期に必要な相談や治療を受け、また多重債務対策や消費者トラブル対策等にもつながるよ...全文を見る
○衆議院議員(佐藤茂樹君) このことは、今極めて大事なテーマだと思います。安倍政権に対する支持、不支持は別にいたしましても、安倍総理が一億総活躍社会を説明するのに、一度失敗した方ももう一度活躍できるような、そういう社会にしていくんだということをずっと言われておりました。これは、政...全文を見る
○衆議院議員(佐藤茂樹君) 今、矢田先生の息子さんにも御協力いただいてのお話、大変貴重なお話だと思っておりますし、先ほどからありますように、私どもも法案作成過程で久里浜医療センターの樋口先生に昨年じっくりと聞かせていただいたときにも、樋口先生もおっしゃったのは、自分が診た患者の九...全文を見る
○衆議院議員(佐藤茂樹君) 今、衆法の附則第三項のことにつきまして御質問いただきました。  その前に、我々のこの衆法の仕組みについてちょっと御説明をさせていただきたいと思うんですが、本法は、まず、第二十三条において、三年ごとにギャンブル等依存症問題に関する実態調査の実施を義務付...全文を見る
○衆議院議員(佐藤茂樹君) ですから、さっき言いました、実態調査を三年ごとにやりますね。普通はそれに基づいて基本計画をしっかりと見直していく、そういうサイクルになります。  その上で、やはり関係者会議も設けておりますから、基本計画の見直しで十分だという、そういうふうに我々は思っ...全文を見る
○衆議院議員(佐藤茂樹君) 今、田村委員の方から十四条についての御質問がございました。この十四条の教育の振興、家庭、学校、職場、地域、そのほかの様々な場におけるギャンブル等依存症問題に関する教育の重要性を規定しております。  家庭における施策というのは、例えば保護者向けの啓発資...全文を見る
○衆議院議員(佐藤茂樹君) 第十四条の教育の振興等のところでは、まず我々は、ここで社会のあらゆる層、また様々な場における教育の重要性というものを規定しているつもりでございます。ですから、学校教育に限らず、生涯教育通じて、今やっぱり社会問題となっているギャンブル依存症についてしっか...全文を見る
11月16日第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○佐藤(茂)委員 公明党の佐藤茂樹でございます。  まず、岩屋大臣、防衛大臣御就任おめでとうございます。  長年さまざまな分野で一緒に活動をさせてきていただいておりまして、この通常国会も、まず公職選挙法の福島特例法案も議員立法で一緒に答弁をさせていただきましたし、また、ギャン...全文を見る
○佐藤(茂)委員 それで、今回のこの給与法案は、八月十日の人事院勧告に基づく一般職の国家公務員の給与改定に準じて行われるものでございますが、その人事院勧告の際に人事院の方は、さらに、定年を段階的に六十五歳に引き上げるための国家公務員法等の改正についての意見の申出というものが出され...全文を見る
○佐藤(茂)委員 時間が参りましたので質問を終わります。ありがとうございました。