佐藤英道

さとうひでみち

比例代表(北海道)選出
公明党
当選回数4回

佐藤英道の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月07日第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  初めに、年末年始の休みも返上し、国民の命を守る仕事に当たってくださっている医療従事者の皆様、エッセンシャルワーカーの皆様に心から感謝とお礼を申し上げます。  緊急事態宣言は、国民に強い緊張と我慢を強いるものであり、国民生活に多大な影...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
01月13日第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  本日、緊急事態宣言の対象区域に、大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、福岡、栃木県の七府県を追加することになりました。  先週、一月七日、緊急事態宣言を発出し、緊急事態措置を実施した一都三県に続いて、わずか一週間足らず。なぜ拡大する事態に至...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
02月02日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  本日、緊急事態宣言期間の最終日である二月七日を前に、期間の延長が決定されるに至りました。  国民の皆様に大変な御苦労と我慢をお願いする中、我が党の国会議員が深夜の飲食等の責任を取って議員を辞職いたしました。国民の皆様に深くおわびを申...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
02月12日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  これまで、国民の皆様の御協力で、着実に感染者が減少してきました。しかし、今ここで油断すれば、あっという間に元の緊張状態に戻ってしまいます。感染拡大を確実に抑え込むとの観点から、以下四点伺います。  第一に、明日施行される改正新型イン...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
02月25日第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○佐藤(英)分科員 公明党の佐藤英道です。  田村大臣、連日、大変に御苦労さまでございます。  今日は、新型コロナウイルスのワクチン接種をテーマに質問をさせていただきたいと思います。  コロナ収束の切り札となるワクチンの接種が、先週二月の十七日、医療従事者から始まりました。...全文を見る
○佐藤(英)分科員 接種後十五分、三十分待機されますけれども、やはり初めてのことでありますので、夜夜中、大変に不安に思って、どこに相談したらいいかというような事態も考えられますので、是非御検討をいただければと思います。  次に、ワクチンによる健康被害が出た場合の対応について、実...全文を見る
○佐藤(英)分科員 また、国民に対し、お一人お一人がリスクとベネフィットについて冷静な判断をするのに必要な情報提供を更に広く丁寧に時間をかけて進めていただきたいと思います。  また、ワクチン接種を材料にした新手の詐欺も現れてきております。正確な事実を伝えていく必要性も高まってい...全文を見る
○佐藤(英)分科員 是非、鋭意、臨機応変に、スピーディーに対応をお願いしたいと思います。  次に、ワクチン接種を円滑に進めるに当たって、最も困難が予想される一つが離島であります。北海道におきましても、利尻島や礼文島、また天売島、焼尻島、奥尻島などがありますが、島ごとに人口も違う...全文を見る
○佐藤(英)分科員 ありがとうございます。力強いお言葉であると思います。  ただ、離島で感染症が勃発すると、医療体制も逼迫するような状況になり、非常にやはり大変なことになりますので、本当に大変な地域についてきめ細かな対応をよろしくお願いしたいと思います。  次に、V―SYSに...全文を見る
○佐藤(英)分科員 V―SYSについては、各自治体が非常に不安も抱いているのも事実でありますので、是非、現場の混乱がないように進めていっていただきたいと思います。  次に、今回のワクチン接種事業では、職場での接種や異なる市町村での接種を行う場面が想定されますが、これに対応するた...全文を見る
○佐藤(英)分科員 よろしくお願いします。  次に、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、人の移動を控えていただく取組を進めておりますが、その影響を受けて、多くの事業者が大変に困難な状況に陥っています。  特に、観光業界への影響は甚大です。私の地元北海道では、昨年一月二十三...全文を見る
○佐藤(英)分科員 ありがとうございます。  是非とも、市町村また都道府県の様々な取組について、是非、後押しをお願いしたいと思います。  次に、新型コロナ感染症は、蔓延する国を残せば、ウイルスの新たな変異の種を残すことになり、結果としてワクチン接種が無効化されかねず、世界的な...全文を見る
○佐藤(英)分科員 是非お願いをしたいと思います。  次に、SDGsは誰も置き去りにしないということをうたっておりますが、医療や健康の分野こそ、誰も置き去りにしてはならない、最も格差の少ない分野であらねばならないと考えます。  一人一人の人権、それも基礎的な人権である生存や健...全文を見る
○佐藤(英)分科員 是非ともきめ細かな対応をよろしくお願いしたいと思います。  最後でありますけれども、公明党は党内に新型コロナウイルスワクチン接種対策本部を設けまして、関係省庁との意見交換などを行い、各都道府県本部にも対策本部を設置し、自治体との連携に努めているところでありま...全文を見る
02月26日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  国民の皆様の御協力のおかげで、本日、首都圏以外の地域では緊急事態宣言が解除されることになりました。  そこで、四点お伺いをさせていただきたいと思います。  第一に、首都圏では、病床使用率がいまだステージ4です。また、ここに来て、全...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○佐藤(英)分科員 公明党の佐藤英道でございます。  今日は、宇宙開発並びに新型コロナウイルス対策、そしてカーボンニュートラル問題などについて、お話を伺ってまいりたいと思います。  初めに、宇宙開発についてお伺いをいたします。  宇宙産業は、二〇三〇年には市場経済で七十兆円...全文を見る
○佐藤(英)分科員 是非よろしくお願いしたいと思います。  次に、新型コロナウイルス対策について伺います。  一月七日、二度目の緊急事態宣言が出され、七週間が経過しました。この間、国民、事業者の皆様に再び大変な御負担をかけることになりましたが、感染も減少傾向が続き、医療機関の...全文を見る
○佐藤(英)分科員 大臣、ありがとうございます。是非、今後もきめ細かな対応をしていただければと思っております。  次に、今回の一時支援金は、緊急事態宣言による影響が、飲食店だけではなく、その先にある関連事業者や、人の移動の減少により影響を受ける事業者にも及ぶことを踏まえて実施さ...全文を見る
○佐藤(英)分科員 是非ともよろしくお願いしたいと思います。  次に、カーボンニュートラル問題について伺ってまいりたいと思います。総理が昨年十月、就任後最初の所信表明演説で打ち出された二〇五〇年カーボンニュートラルの問題です。  世界全体のESG投資が、二〇一七年で総額三千兆...全文を見る
○佐藤(英)分科員 大臣の並々ならぬ御決意をいただきました。大変に難しいかじ取りではありますけれども、梶山大臣のリーダーシップを御期待を申し上げたいと思います。  政府は、昨年十二月、グリーン成長戦略を発表しました。その中で、国は可能な限り具体的な見通しを示し、高い目標を掲げ、...全文を見る
○佐藤(英)分科員 是非、鋭意検討を進めていただきたいと思います。  次に、カーボンニュートラルの実現のためには、温室効果ガス排出の八割以上を占めるエネルギー分野の取組が特に重要となります。特に発電部門におけるCO2排出量の削減は極めて重要な分野であり、再生可能エネルギーの活用...全文を見る
○佐藤(英)分科員 よろしくお願いしたいと思います。  次に、日本は四方を海に囲まれた海洋国であり、洋上風力については十分なメリットを有します。しかし、いまだ商用化の実績はなく、風車の製造についても国産メーカーは既に撤退しているなど、目標として掲げている二〇三〇年十ギガワット、...全文を見る
○佐藤(英)分科員 ありがとうございます。  北海道は、エネルギー源が多様かつ豊富でもあります。太陽光の発電については道東や苫小牧を中心に進められておりますし、日本海側を中心に洋上風力の敷設が期待できます。山間地や温泉地も多く、バイオマスや地熱も活用できますし、最近では、酪農と...全文を見る
○佐藤(英)分科員 ありがとうございます。  また、再生可能エネルギーの活用を進める上で最も重要かつ有効な技術開発が、蓄電池の性能の向上でもあると思います。モビリティーの分野でも現在急速なEV主流化の流れが始まっておりますが、ここにも蓄電池の技術は重要であります。  一方で、...全文を見る
○佐藤(英)分科員 最後になりますが、梶山大臣におかれましては、再生エネルギーの宝庫である北海道を是非そうした視点で御視察いただきますようにお願い申し上げまして、質問を終わります。  ありがとうございました。
03月05日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  一都三県への緊急事態宣言の延長について、一括して四点お伺いします。  第一に、本日、緊急事態宣言を二週間延長されるということでありますが、なぜ二週間としたのか、まず理由とその根拠についてお伺いします。  第二に、変異型ウイルスに対...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
03月11日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  質問に入る前に、今日、東日本大震災から十年を迎えました。あの日、一瞬にして多くのかけがえのない命と当たり前の日常が失われました。  犠牲となった方々、その御遺族に哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げたい...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
03月18日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  菅総理大臣に、まとめて四点お伺いをさせていただきたいと思います。  まず第一に、感染者数が微増傾向、下げ止まり傾向にある中で、本日、緊急事態宣言の解除を決断するに至ったその理由と根拠は何か、明らかにしていただきたいと思います。また、...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
04月01日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  この度、初めて宮城県、大阪府、兵庫県への蔓延防止等重点措置の実施に当たりまして、四問まとめてお伺いをさせていただきたいと思います。  まず第一に、蔓延防止等重点措置と聞いて、緊急事態宣言より軽い措置と受け止められ、国民の皆様に緊張感...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
04月02日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道でございます。  国の唯一の立法機関であります国会に提出される法律案や条約案等が間違っているなど、本来絶対にあってはならないことであります。  そこで、加藤官房長官に四点まとめて伺いたいと思います。  第一に、根本的な原因である、人員が足り...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
04月09日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第25号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  本日、東京、京都、沖縄の三都府県を蔓延防止等重点措置の適用対象に加える方針を固めたことに対しまして、三点まとめてお伺いをさせていただきたいと思います。  第一に、今、最も重要なことは、今回の措置で感染拡大を抑え込むとの固い決意で、国...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
04月16日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  以下三点、まとめてお伺いをさせていただきます。  第一に、蔓延防止等重点措置については、飲食店の時短要請が特に注目されがちでありますけれども、国民の方々の中には、自分たちはどういう対策を取るべきなのかと戸惑っている方も多いのではない...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
04月23日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  三点まとめて質問をしてまいりたいと思います。  第一に、今回の緊急事態宣言によって政府は感染をどこまで下げるお考えなのか、その具体的な目標を示し、全国民の方々が一致団結して取り組むことが重要であります。  その目標を達成するため、...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
05月07日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  三点、まとめて伺ってまいります。  第一に、コロナ感染の主流が変異型に置き換わっています。  三月末に、現在の我が国と同じような状況に至ったドイツは、全ての店舗の休業など、より強い協力を国民に求めました。こうした諸外国で行った取組...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
05月14日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第35号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  私が住んでいる北海道では、連日、過去最多の感染者数を確認しておりますが、北海道の面積は東北六県と新潟県の面積を足したよりも大きく、そうしたことも含めて、北海道の知事は、特に感染の集中している札幌に限定しての緊急事態宣言の発出を政府に求...全文を見る
○佐藤(英)委員 引き続き、北海道知事や札幌市長との連携をお願いしたいと思います。  次に、ワクチン接種についてです。  東京や大阪で実施される大規模接種事業を、札幌始め地方の都市においても実施すべきと考えます。さらに、都道府県による大規模接種事業についても、必要な財源の措置...全文を見る
○佐藤(英)委員 また、ワクチンの供給量の確保にめどが立ってきたわけでありますけれども、七月中の高齢者の接種の完了に向けて円滑かつ迅速に事業を実施するためには、医療関係者の人員確保が何よりも必要不可欠であります。  現段階での人員確保の状況、また今後の見通しについて伺います。
○佐藤(英)委員 最後に、支援策について伺います。  緊急小口支援や総合支援資金、また住宅確保給付金の申請期限や雇用調整助成金の特例措置については、六月末が期限となっております。しかし、これら重要な支援策は、七月以降も実施すべきであります。早急に延長を打ち出すべきであります。見...全文を見る
○佐藤(英)委員 感染を抑え込むために、今、強化させるべき取組は何なのか。引き続き、繁華街の人出を何割まで減少させるのか、リモートワークの実施率を何にまで高めるのか。国民に分かりやすい言葉で引き続きメッセージを発していただくことを要望して、終わります。
05月21日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  高齢者の方々のワクチン接種を七月末までに完了させるには、接種を安全かつ迅速に行う必要があります。例えば、高齢者が椅子に座ったままで医師や看護師が会場内を巡回する方式や、ドライブスルー方式など、自治体自らが工夫をしております。政府は、こ...全文を見る
○佐藤(英)委員 残念なことに、現在においても打ち手不足の問題がいまだに解消されておりません。政府は、各自治体の打ち手不足の実態をつかめていないとも聞いております。打ち手不足の解消に向けて全力で自治体支援に当たっていただきたい。見解を求めます。
○佐藤(英)委員 是非ともよろしくお願いしたいと思います。  次に、支援策ですが、雇用調整助成金の特例措置の期限を始め、緊急小口資金、総合支援資金等の申請期限について、七月以降も是非とも継続すべきであります。早期の決断を求めます。いかがでしょうか。
○佐藤(英)委員 緊急事態宣言によりまして多くの事業者に甚大な影響を生じる懸念があり、地方創生臨時交付金の速やかな追加交付を求めます。  また、緊急事態宣言等に伴う休業や時短の要請協力費について、現行は、地方負担二割の総額が昨年三次補正の感染症対策分を超えないと国からの支援が発...全文を見る
○佐藤(英)委員 私の地元北海道は、百四十四億円を負担しないと国の支援が発動されません。非常に高いハードルであります。真剣に見直しを検討していただきたいと思います。  さらに、予備費の積み増しも含めて、引き続き鋭意検討をお願い申し上げまして、私の質問を終わります。
05月27日第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
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○佐藤(英)委員 田村議員の御質問にお答えをいたしたいと思います。  御指摘のとおり、船の運用に当たりましては様々な課題があるということは認識をしているところでございます。  この法案は、災害時等における船舶を活用した医療提供体制を整備することによりまして、災害時等における医...全文を見る
05月28日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  現在発令中の緊急事態宣言並びに蔓延防止等重点措置の期間について、政府は、この期間を延長して感染をどこまで下げるお考えなのか、その具体的な目標を示し、国民の皆様と一致団結して取り組むことが極めて重要です。また、その目標を達成するための国...全文を見る
○佐藤(英)委員 昨日、公明党は、困窮者の支援を求める緊急提言を官房長官に行いました。コロナ禍が長期化し、困窮世帯が生活を維持することが極めて厳しい状況にあるからであります。  既存の支援制度を使い切るなどした困窮世帯への特例支援金の給付を始め、雇用調整助成金の特例措置の七月以...全文を見る
○佐藤(英)委員 待ったなしの状況であります。是非ともよろしくお願いしたいと思います。  ワクチン接種について伺います。  全国の自治体への調査で七月中に高齢者への優先接種が終わらないと答えた自治体に対する支援が必要です。見解を伺います。
○佐藤(英)委員 ワクチンの接種に当たりまして、移動が困難な方への配慮も必要であります。寝たきりの高齢者など会場へ出向けない方への訪問接種について、政府は、各自治体に対して具体的な実施方法や有効事例などを早急に示すべきです。
○佐藤(英)委員 総理官邸のホームページを私も見せていただきました。全国の自治体の有効な事例を特集されているホームページ、大変に有意義でありましたので、是非、全国の自治体の方々も見ていただければと思います。  最後に、大規模接種会場などで生じるワクチンの残余分の有効活用について...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
06月14日第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  初めに、病院船について伺います。  今国会で、災害時等における船舶を活用した医療提供体制の整備の推進に関する法律案が成立しました。東日本大震災から十年の節目の年に、国会として病院船の整備について明確な意思を示すことができたことは大変...全文を見る
○佐藤(英)委員 日ロ平和条約交渉について伺います。  日ロ間では、二〇一八年十一月、一九五六年の日ソ共同宣言を基礎に日ロ平和条約交渉の加速をさせることに合意し、その後、二〇一九年秋に観光分野でのパイロットツアーが実現するなど、北方四島における共同経済活動において一定の進展が見...全文を見る
○佐藤(英)委員 三問目と四問目、通告しておりましたけれども、併せてお伺いします。  最初に「えとぴりか」です。  政府は、一昨年から、北方領土へのビザなし交流や元島民の墓参に使用する交流船「えとぴりか」の改修に取りかかり、この四月に完了したと聞いております。これまで、私も、...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
06月15日第204回国会 衆議院 本会議 第34号
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○佐藤英道君 公明党の佐藤英道です。  私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました内閣不信任決議案に対し、断固反対の立場から討論を行います。(拍手)  初めに、一部野党の皆さんに一言申し上げます。  本来であれば、百年に一度と言われるパンデミックの克服のため、与野党の垣...全文を見る
06月17日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第48号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  私の地元北海道など、緊急事態宣言が解除され、蔓延防止等重点措置となる場合に、国民に対するメッセージが弱まる懸念があります。  人出の増加につながらないよう、ワクチン接種が進むまでは、あとしばらくの間、引き続き国民の協力を呼びかける前...全文を見る
○佐藤(英)委員 飲食店に対する協力金の迅速な支給は、自粛に協力してもらう上で極めて重要です。  しかし、本年一月から三月の緊急事態宣言に関わる協力金の支払いで、都道府県ごとに進捗に大きな差が出ております。  遅れている理由を把握し、申請手続の簡略化や財務処理のルールの変更な...全文を見る
○佐藤(英)委員 しっかりと御支援をお願いしたいと思います。  次に、ワクチン接種の最新の状況について、まず進捗状況を伺います。
○佐藤(英)委員 今お話のありました職域接種についてですが、職域接種が従業員一千人以上の大企業から進んでおりますが、日本の雇用の七割を占める中小企業による接種の推進は極めて重要であります。  北海道の苫小牧市では、市と医師会の主導で、中小企業の社員の方々を対象にした職場接種を行...全文を見る
○佐藤(英)委員 最後になりますが、職域接種の進展に伴い、個人の体質や疾患など様々な事情でワクチン接種を望まない人への職場での圧力や解雇といった問題が懸念されます。  ワクチン接種は個人の意思を尊重すべきことを国として周知徹底し、決して不当な差別が生じない対応をお願いしたいと思...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
07月08日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  まず冒頭、静岡県熱海市内で起きた土石流災害で犠牲となられた方々の御冥福をお祈りいたします。  また、この度の自然災害で被災された方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。  さて、本日、東京都と沖縄県の緊急事態宣言の期間を八月...全文を見る
○佐藤(英)委員 この度の東京オリンピック・パラリンピックは、緊急事態宣言下の状況下で開催となります。観客の在り方については、感染を防ぐ観点から、無観客を視野に入れて決定すべきだと思いますが、見解を伺います。
○佐藤(英)委員 ワクチンの接種についてでありますけれども、この接種をめぐりまして、新規の予約受付を停止した自治体が相次いでおります。私の地元札幌においては、二つの集団接種会場での予約受付を当面の間停止しました。  自治体からは、今後の供給見通しの全体像を示してもらいたいとの声...全文を見る
○佐藤(英)委員 次に、各地の商工会議所では、政府の要請に応じて、中小企業が合同でワクチン接種を受けることができるように、会場や医師の手配などを進めて、九十四の商工会議所が約五十六万人分の職域接種を申請しております。しかし、承認されたのは、七月一日現在、七商工会議所の約六万人分に...全文を見る
○佐藤(英)委員 ワクチン接種の円滑な実施を強く求めて、質問を終わります。
07月30日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  長期にわたる緊急事態宣言などによりまして、私の地元北海道を始め、都道府県の財政は逼迫しています。  七月十二日の宣言時に決定した飲食店への先払いの協力金については、埼玉や千葉、神奈川、大阪の日額の見直しに加えて、今回蔓延防止重点措置...全文を見る
○佐藤(英)委員 国民の雇用と生活を支えていくために、現在九月末までとされている雇用調整助成金の特例措置を始め、来月末までの緊急小口資金や総合支援資金の申請期限を延長すべきであります。加えて、低所得の子育て世帯への給付金の再実施についても検討すべきと考えます。所見を伺います。
○佐藤(英)委員 現在の感染者の中心は二十代から三十代である一方、重症者は四十代から五十代が多いとされております。副反応などへの懸念から、若年層ほどワクチン接種に消極的な傾向が調査でも明らかになっております。  例えば、ターミナル駅など若者や勤労者が多く集まるエリアに事前に予約...全文を見る
○佐藤(英)委員 また、ワクチンについてでありますけれども、恐怖心をあおる、根拠のない情報が流布しているということも極めて大きな問題であると思います。若者がよく利用するSNSなども活用して、ワクチンに関する正確な情報発信を行っていくべきであります。見解を伺います。
○佐藤(英)委員 ワクチンの円滑接種を心から求めて、質問を終わりたいと思います。
08月05日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  首都圏を始め、感染者数の増加が止まりません。感染力の強いデルタ株の猛威を今こそ止めるという強い決意が必要であります。  これから三連休と本格的な帰省シーズンを迎える中で、医療提供体制の脆弱な地域に感染の大きな波を広げないためにも、感...全文を見る
○佐藤(英)委員 感染急増地域で病床を確保するために政府が示した療養方針について、国民が抱いている不安を払拭していただきたい。  酸素投与が必要な中等症の患者らは従来どおり入院の対象であることなどを分かりやすく発信し、不安の払拭を急ぐべきであります。いかがですか。
○佐藤(英)委員 療養病床の逼迫が懸念されます。病床の確保や、健康管理体制を強化した宿泊施設の増強、スマートフォンを活用した健康管理やオンライン診療など在宅療養者をフォローする仕組みを著しくやはり強化すべきだと思います。見解を伺います。
○佐藤(英)委員 新型コロナウイルス感染者の重症化を食い止める対策として政府が新たに承認した抗体カクテル療法について、現在は対象が入院患者に限られています。在宅などでの使用を念頭にした、いわゆるモデル事業の早期実施をお願いしたい。  また、感染者の多い地域に優先して配送できるよ...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
08月17日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  まず、今般の大雨災害によりましてお亡くなりになられた方々の御冥福を心よりお祈り申し上げます。  また、被災された全ての方々に心よりお見舞いを申し上げたいと思います。  さて、総理は、十月の初旬までに、希望する国民の八割に対し二回目...全文を見る
○佐藤(英)委員 総理が表明した抗体カクテル療法の拠点施設や酸素ステーションの整備について、どこでいつ頃から受けられるようになるのか、伺います。
○佐藤(英)委員 自宅療養者の不安を解消するために、容体の変化を相談できる窓口の強化や、宿泊療養施設の更なる確保、軽症者向けの大規模療養施設、いわゆる野戦病院の検討も進めるべきであります。いかがでしょうか。
○佐藤(英)委員 私の地元北海道では、飲食業や宿泊業のみならず、取引のある食材の加工業者や生産者からも厳しさを訴える切実な声が届いております。  月次支援金の拡充や給付要件の緩和、また、新たな制度の創設を含め、生産者や食品加工業者への支援強化を是非とも検討していただきたいと思い...全文を見る
○佐藤(英)委員 八月末に申請期限を迎える緊急小口資金、総合支援資金、生活困窮者自立支援資金、九月末に迎える住居確保給付金の申請期限の延長を早急に決定すべきであります。  また、特に生活困窮者の自立支援金については、三か月間とされている支給期間を是非延長すべきと考えます。  ...全文を見る
○佐藤(英)委員 最後に、分科会で、東京都の人流を七月前半の約五割へと提言をなされましたけれども、医療現場が直面している危機感を国民に共有してもらう強いメッセージが必要と思います。見解を伺います。
○佐藤(英)委員 終わります。
08月25日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  緊急事態宣言等の発出地域におきましても、現状においては感染者数の収束の兆しが見えません。  この際、私の地元北海道も要請してきた地方創生臨時交付金の追加配分を実施し、事業者に対する補償をしっかりとした上で、人流抑制のための措置を強化...全文を見る
○佐藤(英)委員 宣言の発令や解除基準の見直しを検討するとの報道がありますが、専門家の意見をよく聞いた上で慎重に判断すべきと考えますが、見解を伺います。
○佐藤(英)委員 抗体カクテル療法につきまして、外来でも実施するとの報道がありますが、各病院に対して十分な量の確保をお願いしたいと思います。  また、いつから外来で実施されるのか、現在確保しているカクテルの量はどのぐらいあるのか、伺います。
○佐藤(英)委員 自宅療養者の不安を解消するために、前回の委員会で質問した、容体の変化を相談できる窓口の強化や、ホテルなどの宿泊療養施設の確保、大規模療養施設、いわゆる野戦病院や、酸素ステーションの整備について、現在の進捗状況について伺います。
○佐藤(英)委員 地元北海道におきましても、残念ながら、感染力の強いデルタ株の影響で、子供たちの感染が急増しております。九月からの本格的な新学期を前に、各地で夏休みの延長や分散登校なども発表されております。  一方で、子供たちの学びの機会の確保も重要でありますが、現場でオンライ...全文を見る
○佐藤(英)委員 引き続き、医療提供体制の確保、感染防止対策の徹底、ワクチン接種の推進の三つの柱を徹底して取り組んでいただきますようお訴えして、私の質問を終わります。
09月09日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  新規の陽性者の割合が高い若い世代へのワクチン接種の促進が極めて重要です。著名人など若者の共感を得られやすい人による広報活動にもっと力を入れてはいかがですか。  また、自治体の取組に対する財政的な支援を含めて、もっと若者が接種を受けや...全文を見る
○佐藤(英)委員 私の地元北海道におきましても、道民の皆様の御協力と各自治体や医療関係者などの懸命な取組のおかげで、ワクチン接種が着実に進んでいます。  政府は三回目のワクチン接種について検討されておりますが、実施する場合はこれまでどおり国の負担で無料にすべきと考えます。いかが...全文を見る
○佐藤(英)委員 コロナの感染拡大に伴う診療報酬や調剤報酬、介護報酬、障害福祉サービスなどの診療報酬上の特例措置について、九月の末が期限となっていますが、全国的にいまだに感染状況が厳しく、今まで以上に十分な対策を実施するため、十月以降も継続すべきと思います。いかがでしょうか。
○佐藤(英)委員 保護者の方々が感染した場合の子供の預け先につきまして、養育できる親族がいないなどの場合においても小さなお子さんが親と離れ離れにならないような体制の確保を至急検討すべきと考えます。見解を伺いたいと思います。
○佐藤(英)委員 政府は、先ほども御説明がありましたけれども、行動制限緩和を検討されているということでありますけれども、ワクチンを打たない方への差別につながらないように、活用の可能な範囲もしっかりと整理をすべきと考えます。  また、ワクチンの接種をしていない人がPCR検査など陰...全文を見る
○佐藤(英)委員 どうか差別につながらないような取組をしっかり検討していただくようお願い申し上げまして、私の話を終わります。
09月28日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号
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○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道です。  初めに、総理に三点お伺いいたします。  未来を担う子供たちをコロナ禍から守り抜くことが重要です。外出の自粛や学校の休校により、子供と親の精神的、経済的な負担が増しております。公明党は、ゼロ歳から高校三年生まで全ての子供たちに、所得制...全文を見る
○佐藤(英)委員 終わります。
12月17日第207回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○副大臣(佐藤英道君) 御指摘のガイドラインは、新型コロナウイルス感染症により亡くなった方の最期の場面に尊厳を持って携わりながら適切な感染対策を講ずることを目的として策定したものであり、当省においても積極的に周知を努めてきたところであります。  御遺体の保管、管理については、現...全文を見る
○副大臣(佐藤英道君) 御指摘のありました緊急小口資金等の特例貸付けにつきましては、返済開始時に借受人及び世帯主が住民税非課税である場合等におきましては返済を免除できることとしておりますが、返済開始時には住民税非課税ではなく返済免除の対象とならないケースにおいても、返済期間中の状...全文を見る
○副大臣(佐藤英道君) 新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金については、今般の経済対策におきまして、初回の総合支援金を借り終えた一定の困窮世帯にも自立支援金を支給できるようにするとともに、自立支援金の支援期間中に求職活動等を誠実に行ったにもかかわらず、なお自立への移行が困...全文を見る
12月20日第207回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○副大臣(佐藤英道君) 新型コロナワクチンの三回目の接種、いわゆる追加接種についてでありますけれども、二回目の接種の完了から原則八か月以降で実施することとしておりましたが、感染防止に万全を期する観点から、できる限り前倒しをするとの政府の方針の下、十二月十七日に八か月以上の経過を待...全文を見る
○副大臣(佐藤英道君) 御指摘のありました五歳から十一歳までの子供用についてでありますけれども、子供用の新型コロナワクチンにつきましては、十一月十日にファイザー社から薬事申請がなされまして、PMDA、いわゆる医薬品医療機器総合機構において有効性や安全性等の確認が進められている。先...全文を見る