佐藤ゆかり

さとうゆかり

比例代表(近畿)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数3(参1)回

佐藤ゆかりの2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○佐藤(ゆ)委員 自由民主党の佐藤ゆかりでございます。本年からこの経済産業委員会に出席させていただくこととなりまして、大変光栄に存じます。何とぞよろしく御指導のほどお願い申し上げます。  実は私は、民間時代に、大学で経済学をエコノミストとして教えながら、そして投資銀行で機関投資...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  お答えから察しますに、大臣の新経済成長戦略ですけれども、いろいろな、電池ですとか医療機器、そしてロボット等々、やはり技術革新に軸足を置くような形での戦略が一つのポイントではないかというふうにお見受けさせていただいております。  そこ...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 大臣、ありがとうございました。ぜひとも、そちらの方向性で御検討いただきたいと思います。  次に、テーマを移りまして、昨日、大臣が中国からの御出張から戻られたばかりというふうに伺っております。日々、大変御多忙な御公務の活動には本当に敬意を表させていただきたいと思...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございました。三月上旬に第四回局長級協議を実施するという方向で日中双方で合意に達したということは、やはり今回の大臣の訪中の大きな成果であったかと思います。改めて御礼を申し上げたいと思います。  そして、東シナ海、それからロシアのパイプラインの建設も含...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 大臣、ありがとうございました。ぜひとも、これからは、少子高齢化の時代の中で、中心市街地が高齢層だけが残ることのない、やはりドーナツ化現象を逆転させて、中身のある、ある意味であんパンに戻していくというような形での中心市街地に向けて、ぜひ御活躍いただきたいと思います...全文を見る
02月28日第164回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○佐藤(ゆ)分科員 自由民主党の佐藤ゆかりでございます。  本日、この予算委員会第一分科会で質問の機会をいただきまして、まことに心より御礼を申し上げます。  本日は、金融庁所管案件についての質疑ということですので、ライブドア事件を初めとします金融問題を中心に御質問させていただ...全文を見る
○佐藤(ゆ)分科員 ありがとうございます。  米国型の企業会計基準がグローバルスタンダードをつくるというような時代にある中で、やはり日本としてのあり方というのをもう一度考えていくということも重要ではないかと思っております。  次に、ライブドアの事件を受けまして、投資事業組合に...全文を見る
○佐藤(ゆ)分科員 今のお答えでは、あくまで実質的な支配下にある投資事業組合の連結会計基準に該当するかどうかの明確化というお答えであったかと思いますが、アメリカの企業改革法の結果を受けまして、これは企業改革法の結果以前にアメリカでは、実質的な支配下にある投資事業組合については連結...全文を見る
○佐藤(ゆ)分科員 ぜひとも、少なくともCEOの責任の明確化には取り組んでいただきたいと思いますし、やはり将来的には、両面からきちんと監視するという意味も含めて、CFOも含めるいかんの是非論というのもぜひ御検討いただければというふうに思っております。  では次に、このライブドア...全文を見る
○佐藤(ゆ)分科員 ありがとうございました。  ぜひ新興市場の信頼の回復に向けて考えていただきたいと思います。  それから、少しライブドアの事件からは離れますけれども、やはり同じように今株式市場で問題視がされております見せ玉の問題についてお伺いさせていただきたいと思います。 ...全文を見る
○佐藤(ゆ)分科員 その金融商品取引法案の中で、これまで御説明を伺っておりましたところによりますと、見せ玉が発生して、その結果利得が生じた際に課徴金を課すというような方向性で検討されているというふうに伺っておりますが、実際のところ、その見せ玉が発生して利得が発生したかどうかの確定...全文を見る
○佐藤(ゆ)分科員 ぜひともやはり監視体制を強化していただいて、本当に実質的な課徴金の制度というものを導入していただきたい、そのように思っております。その意味で、例えば証券業界、金融業界の方々の中途採用も含めて、監視体制の強化というのも一つあるべき方向性ではないかと思う次第でござ...全文を見る
○佐藤(ゆ)分科員 ぜひとも、プライマリーバランスの二〇一一年度の黒字化に向けまして、よりよい金融財政のポリシーミックスを、与謝野大臣に御活躍をお願い申し上げたいと思います。  それでは、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
03月02日第164回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○佐藤(ゆ)委員 自由民主党の佐藤ゆかりでございます。  本日、この予算委員会で質問の機会をいただきまして、心より御礼申し上げます。本日はよろしくお願いを申し上げます。  我が国経済は、小泉政権の不良債権処理等の改革の断行によりまして、集中調整期間を経て、根本的な経済再生局面...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。まずは、やはり徹底した歳出削減を進めていただきたいと思います。  そのためには、今国会での最重要法案の一つでもございます行政改革推進法案、この中に公務員総人件費改革というものが盛り込まれる予定でございますが、こちらの方もきちんと、今国会で...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  この最重要法案の一つであります行政改革推進法案、そして、そのもとで設置されます行革推進本部、これは、従来、閣議決定でなされておりましたけれども、ぜひともこの行革推進法での設置を恒久化していただきまして、聖域なき歳出削減を中期的な路線と...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  総理のおっしゃられます小さな政府の実現、そして政府の効率化、これはやはり将来世代の財政再建の路線の上で極めて重要なポイントではないかと思います。ぜひとも、その改革の総仕上げといいますか、終わりがないと総理がおっしゃられましたけれども、...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。やはり、個人投資家の保護のためにも、連結ベースの、グループ企業ベースの検査体制が必要ではないかと思われます。  今後に期待させていただきまして、これで私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
03月10日第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
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○佐藤(ゆ)委員 自由民主党の佐藤ゆかりでございます。本日は参考人として、福井総裁初め日銀の御関係の方々にお越しいただきまして、御礼を申し上げます。  本日は、量的緩和の解除、その後の政策運営についてお伺いをさせていただきたいと思います。  我が国経済は、長期にわたるデフレ経...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  それでは、御回答を受けまして、岩田副総裁の方にお伺いをさせていただきたいと思いますが、説明書きにあります「中長期的な物価安定の理解」という表現ですが、その中の「中長期的な」というのは大体どのぐらいの期間を想定されているのか、お伺いした...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  大体、今お伺いした限りでは、中長期的な、きっちりとした定義はないということですが、大体三年ですとか四年、五年、そういうタイムスパンでお答えいただいたと思います。明らかに半年とか一年後という想定ではないということではないかと思います。 ...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  ただ、せっかく御回答いただいたんですが、諸外国でインフレターゲットを導入して、そのルールの上にのっとって裁量を使いながらうまく運営をされている中央銀行は多々あるわけでございます。日本銀行の今回御回答された形では、ルールなしに裁量だけが...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 議論がやや平行線のような印象を受けるんですけれども、ぜひともやはり期待の収れんに向けて、期待が発散しないように、ある程度明確なメッセージをぜひとも金融、経済に向けて出していただいて、そして早期の安定的なインフレ経済の実現に向けて御努力いただきたいというふうに思い...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 今いただきました御回答では、貸出金利の上昇ペースと、それから預金金利の調整ペースの格差について余り明確な御回答が伺えなかったような気がいたしますが、ぜひとも、これは、貸出金利だけが先に上がって、どんどん上がっていくというような状況にならないように、ペースを十分に...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 そうしますと、安定的なそういう金融経済の確保に向けて点検をしながら進めていかれるということなんですが、日本経済の構造変化を受けまして、少子高齢化も進んでおりますけれども、一つの指摘には、経済全体に対する所得効果よりは、資産効果が相対的に高齢化とともに高まってきて...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  足元、やや銀行貸し出しが、昨年の八月から特殊要因調整ベースで上がってきているというような状況の中でも、その牽引役となっておりますのが不動産向け貸し出しであったり、あるいはノンバンク貸し出し、これも大方は不動産向けというふうに報じられて...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 岩田副総裁にこれを申し上げるまでもないと思いますけれども、特に、マネーサプライと所得、マネー・インカム・コーリレーションの関係が壊れたというような、そういう最終目標と中間参照値の問題についてはもう八〇年代後半から言われている問題でありまして、これは問題というより...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ぜひとも国債買い入れ額については、減額の方向性で将来的に御検討されるのみならず、やはり弾力的に、市場に対するインパクトをなるべくならすために、増額も時にはあり得るというような弾力的な運営の方で御検討をしていただきたいと思います。  最後になりましたけれども、財...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 これで私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
04月25日第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
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○佐藤(ゆ)委員 自由民主党の佐藤ゆかりでございます。  本日は、通称の金融商品取引法案について質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。  金融商品取引法案は、従来の金融商品にかかわる個別法を統括しまして一元規制にする点で、我が国の金融行政の上で大きな...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  そうした中で、一つさらに気になることがございまして、引き続きプロ、アマの基準に関連した事項でございますけれども、業務内容によって参入規制がさまざまに異なる中で、実はこの投資家のプロ、アマの移行を逆に悪用するケースが出てこないものかとい...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 せっかく御答弁いただいたんですが、実はこの質問の詳細については、昨日のレクできちんと私がお伝えしていなかったということもあって、突然の質問になったかもしれませんけれども、今お答えいただいたのは、むしろ一般投資家から特定投資家への移行のケースでお答えいただいたので...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 何となく了解したような了解しないような御説明であったと思いますけれども、後ほど、より詳細がわかり次第また御教示いただければと思います。  それから、課徴金について次に御質問させていただきたいと思いますが、見せ玉による株価操作の場合の利得の特定方法、それから課徴...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 実際に期間中の売買損益に基づいて算出されるということと、あと、今お答えいただきましたのは、期間終了後についても一カ月の期間は売買損益について計算に入れるというふうにお答えいただいていると思います。この点は、課徴金の対象になっているということは大変注目できるのでは...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  では、そうしますと、東証を初めとした幾つかの取引所につきましては、今後上場するなどの動きというのもあろうかと思われますけれども、自主規制法人または自主規制委員会等の設置というのは上場とともに取引所も義務づけられるものなのかどうか、今後...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 そうしますと、上場をした際でも自主規制法人あるいは自主規制委員会等の設置というのは必ずしも義務づけられないということだと思いますが、取引所の上場によりまして、実は、取引所そのものの監視機能と自主規制とが利益相反になって、おろそかになってしまうようなことがあっては...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 今後、特に、一般投資家の方で富裕層等あるいは中小企業経営者等の方々で、特定の投資家に移行できる方々のより詳細な、わかりやすい、明瞭な基準というのを公表していただきたいと思います。  さて、自主規制の問題に戻らせていただきたいと思います。  一つは、今回、法案...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 特に、各業界で、自主規制の水準の均一化そして非加入者との間の均一化はぜひとも図っていただきたいと思います。  さて、大臣も御到着されましたので、そろそろ話題をかえさせていただきたいと思います。  この金融商品取引法案では、銀行法や保険業法、それから商品取引所...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 承知いたしました。  今、販売、勧誘規制というのが出たわけでございますけれども、そこで、一般投資家の保護の観点で、広告規制あるいは説明義務の拡大について、今回、金融商品取引法の方で含まれている項目について少しお話をお伺いしたいと思います。  法案の販売、勧誘...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 やはり広告規制の中でリスク表示がどれだけ徹底されるかというのは、リスクが潜在的にどこまでリスクと言えるかという非常にグレーな範囲もあることから、非常に難しい問題ではないかと思います。そうした中で、一般投資家の保護というのがなおざりにされてしまっては結果としていけ...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 リスクというのは、わかりづらいものでグレーゾーンのものもありますけれども、できるだけ個人の投資家の方々あるいは預金者の方々にわかりやすいような状況でぜひとも検討していただきたいと思います。  今回使いました例は新聞記事の広告で、これは預金ですから、今回の金融商...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 今御回答の中にございました利害関係のない人たちをあっせんするという部分でございますけれども、金融取引になりますと、やはり専門的な知識、そういったものが苦情の解決や争いの解決においてバックグラウンドとして重要ではないかと思われますが、そうした専門家の知識を持った中...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  それでは、情報開示の点で、もう一つ先に進んで、今度は四半期開示についてお伺いをしたいと思います。  四半期開示を今回法制化するということは非常に重要なステップではないか、市場の透明性を増す意味で非常に大事なステップであるというふうに...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 私も、四半期開示の必要性というのはまさに同意しているとおりでございまして、その根拠というのは大変大切なものがあると思います。  そこで、組み合わせとして、四半期開示の重要性はさることながら、結果として、思わぬそういった経営操作のようなものが行われてしまう可能性...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 実際に、金融商品取引法を受けて、金融課税一元化の動きでございますが、今一部御答弁を既にいただいたとおりでございますけれども、昨年の年末の十八年度の税制大綱でも、また金融商品課税の一元化というのが見送られる結果となりまして、引き続き検討課題ということで残されている...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 最後になりましたけれども、この金融商品取引法、いろいろと金融審議会のレベルでは取りざたをされていたわけですけれども、横断的な法制として、今回、消費者の観点からも利便性が高く、そして一般投資家の保護に向けてきちんとした法整備につなげていただきたいと思っているわけで...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 今、大臣に御答弁いただきましたように、我が国の資本市場の育成に向けて、やはりこれまでやや軽視されてきました一般投資家の保護の観点にも重点を置きながら、ぜひとも法整備を進めていただきたい、そのように思います。  これで私の御質問を終わらせていただきます。ありがと...全文を見る
05月31日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号
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○佐藤(ゆ)委員 自由民主党の佐藤ゆかりでございます。  本日は、意匠法等の一部を改正する法律案につきまして中心にお伺いをしたいと思います。  経済産業省では、今月に新経済成長戦略の最終案というものを策定したばかりというふうに認識いたしておりますけれども、産業財産権の保護の制...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  そうしたお答えをいただきました新経済成長戦略での枠組み、位置づけではございますけれども、それでは、今回の法改正が産業財産権の保護の拡充あるいは権利の取得の容易化に向けて具体的にどのようにされるのか、御説明いただければと思います。手短に...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  今お答えいただきました中で、小売業者への役務商標の導入というのが一つあったと思います。まず、その点から少しお伺いさせていただきたいと思います。  本来、私の地元の岐阜市でも、商店街の活性化というのは今大きな課題として取り上げられてい...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 今お答えいただきました十分な説明の機会ということでございますが、今回の小売業者に向けました役務商標の導入について、周知徹底の観点で少し気になるところがございます。やはり従来ですと、法改正ですとか業界規制を導入する際に、例えば所属する業界の協会ですとか組合を通じて...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ぜひとも、インターネットですとかそういったものをごらんになれないいわゆる高齢層の中小の小売店業の方々にも周知徹底が届くように御検討いただきたいというふうに思います。  次に、意匠法の改正について少しお伺いさせていただきたいと思います。  まず、意匠に関する類...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 もう一つ意匠についてお伺いしたいんですが、意匠権の存続期間を今回二十年まで延長するというふうな決定をされていると思います。実際に各国を見てみますと、例えば欧州では二十五年の国もありますし、米国では十四年等々ばらばら、まちまちではあると思います。そして、今回の法改...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 確かに、国内での意匠権というのは、平均的な年数で見ますと二十年より短いということで、それほど長くないということではあろうかと思います。  ただ、一点だけ気になりましたのは、むしろ、延長そのものの問題ではありませんで、産業財産権そのものの意義といいますか、例えば...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございました。  各論の制度調整というのも大変大事だとは思いますが、やはり国策としてこの産業財産権の保護に向けて大きな方向性を見出して、その上で国策として推進していただきたい、そのように思います。  これで私の質問を終わります。ありがとうございまし...全文を見る
10月25日第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○佐藤(ゆ)委員 自由民主党の佐藤ゆかりでございます。  本日は、安倍新政権発足後初めての経済産業委員会の一般質疑ということでございますが、その最初の質問時間をいただきましたこと、まずもって御礼を申し上げます。  安倍総理は、「美しい国、日本」の国家像の中で、未来に向かって成...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  確かに、イノベーションを基軸とした経済成長戦略は、ぜひとも引き続き取り組んでいただきたいと思います。  そして、今お伺いしました、大臣のおっしゃっておられますイノベーションの方ですが、そちらの方に質問を少し移らせていただきたいと思い...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございました。  早速でございますが、次のイノベーションについて質問させていただきたいと思います。  経済産業省では、イノベーション・スーパーハイウェイ構想というものを目下進めておられるところと思います。研究開発と市場との好循環を目指す経済産業政策...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございました。  ぜひとも、変わり行く企業間関係を反映した形で、情報化社会ですので、きちっとした情報共有の制度構築に向けても御尽力いただきたいと思います。  もう一つイノベーションについて、最後に、イノベーションを取り巻く外部環境の整備についてお伺...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございました。  ぜひとも、少子高齢化時代にみんなで前向きに築き上げていけるような産業政策を行っていただきたいと思います。  今大臣からもお言葉が出ましたテレワークですけれども、少し、在宅の人口倍増計画というのも今、新政権で出ているとおりかと思いま...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございました。ぜひ御検討をお願いしたいと思います。  次に、時間も迫ってまいりました、一つ、地域活性化と中小企業の活性化策についてもお伺いをぜひともさせていただきたいと思います。  安倍総理は、地域中小企業の活性化と地域間格差の是正について、頑張る...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。  ぜひとも、その地域に根差した独自色豊かな地域振興の政策を推進していただきたいというふうに思います。  時間が少し残されているようですので、もう一つだけ質問をさせていただきたいと思います。  最後に、資源関連の政策についてお伺いをし...全文を見る
○佐藤(ゆ)委員 ぜひ、こういう戦略的分野での予算要求というのもしっかりと継続していただきたいと思います。  これで質問を終わらせていただきたいと思います。小泉政権の創造的な破壊から安倍政権の成長の芽の創造に向けて、ぜひとも、我が国のよき伝統を生かしながらも、グローバルな環境変...全文を見る