塩崎恭久

しおざきやすひさ

小選挙区(愛媛県第一区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8(参1)回

塩崎恭久の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月15日第132回国会 衆議院 厚生委員会 第3号
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○塩崎委員 自由民主党の塩崎恭久でございます。  きょうは予算委員会が開催されているということで、大臣がおられないのは大変残念でありますけれども、局長さんたちがおいででございますので、国民健康保険の問題につきまして御質問をさせていただきたいと思うわけでございます。今回、近々改正...全文を見る
○塩崎委員 まだまだ二十二万人にも及ぶ方々が避難生活をしているということでございます。どうぞひとつ、そういうことでできる限りの対処を政府としてしていただきますように、私の方からもお願いをしておきたいと思います。  さて、国民健康保険の改正の問題については、もう言うまでもなく皆様...全文を見る
○塩崎委員 この請願書の中の第四番目に算定方法の公平化というのがあるわけでございますが、所得割額の算定に際しまして、個人事業者と、それから給与所得者との間の扱いのアンバランスの問題だと思うわけでございます。  所得税、住民税などの世界では、個人事業者に対しまして専従者給与という...全文を見る
○塩崎委員 例えば、個人事業主が法人成りをして、奥さんを専務にしてしまって、そこで給与を取らすというようなことをすればまた話は変わってくるんだろうと思うわけでありまして、きょうは時間がないので余り突っ込みませんが、いずれにしても、今これから少し時間をかけてその不公平感というものを...全文を見る
○塩崎委員 少し下がるのじゃないかという程度のお話でございますが、今回のインセンティブで果たして三五%がどこまで行くのか、それぞれの地方自治体が、それぞれの今までの流れというものがあって、その中で決めるわけでございますから、なかなか難しいのじゃないかなと思うわけでございますので、...全文を見る
○塩崎委員 一分ぐらいありますから。今後抜本改正をやるということですけれども、改めてちょっと確認したいんですが、どのようなペースで、どのような方針で、どの場で進められるのか、このことだけ最後にお尋ねをしたいと思います。
○塩崎委員 終わります。
12月08日第134回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第3号
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○塩崎恭久君 自民党の塩崎恭久でございます。きょうは橋本大臣にもお出ましをいただいて質疑をさせていただくこと、大変光栄に存ずる次第でございます。  きょうは三点お伺いをしたいと思うわけでございますが、一つは大店法の問題、そしてもう一つは阪神大震災後の中小企業対策のフォローアップ...全文を見る
○塩崎恭久君 特に商店街、中小小売店の皆様方が心配していたのは、将来的にはなくすというこの文言だと思うのでございます。これから平成九年度で見直しをするということでございますが、このなくしていくことが望まれるということについて、改めてやはり大臣がこのなくすことについてどう考えられる...全文を見る
○塩崎恭久君 大変明確なお言葉をちょうだいいたしまして感謝申し上げたいと思います。  通産省といたしまして、今まで随分いろいろな策を、去年も予算獲得時期に重点化枠も含めて商業パサージュの予算であるとか随分やってきているわけでございますけれども、今後やはり、今、大臣もおっしゃられ...全文を見る
○塩崎恭久君 このところいろいろな分野で価格破壊、そしてまた道路等々の整備によって人の流れも随分町中でも変わってきている。本当に構造的な変化の中で中小小売業がどう生き残っていくか大変難しい問題だと思います。私ども政治家としてやっぱり決断もしなければいけないことがたくさんあろうかと...全文を見る
○塩崎恭久君 執行状況としては順調にいっているんだろうと思うわけでございますが、今後の問題としてやはり必ず見落とされる部分というのは出てくると思います。先ほど相談所というのがありましたが、いずれにしてもちゃんとモニタリング、ウォッチをよくするような体制を崩さないで、適切なる、そし...全文を見る
○塩崎恭久君 このベンチャー企業等の資金調達がなかなか今のように急拡大しないという理由の中に、いわゆる機関投資家が余り元気に投資をしていないということがよく指摘をされるわけであります。  確かにアメリカと日本とを比べてみますと、例えば普通のニューヨークのストックエクスチェンジで...全文を見る
○塩崎恭久君 今の九月二十日の対策の中で、市場性の高い優良な非上場銘柄を対象にするというふうにしているわけでございます。しかし、これは未公開株はやっぱりだめだというふうに一般的に理解をされているわけでございまして、それはそれなりの、例えば時価をどうやって算定するのかわからないとか...全文を見る
○塩崎恭久君 ありがとうございました。  私も科学技術、私は引き出しという言葉を使っているんですが、科学技術の引き出し、人材の引き出し、そして資金調達の引き出し、それぞれニーズに見合ったものをどこからでもできるようにいろいろなメニューをそろえておくということが政策として必要なん...全文を見る