塩崎恭久

しおざきやすひさ

小選挙区(愛媛県第一区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8(参1)回

塩崎恭久の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月01日第147回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号
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○塩崎恭久君 先生、きょうはお話ありがとうございました。  今の御質問のお答えに、人権外交、日本どうあるべきかという話がありましたが、先ほどの先生のお話の中でミャンマーの話がちょっと出ました。私ども自民党の中でもミャンマーに対する援助の問題について議論をする機会が時々あるわけで...全文を見る
03月14日第147回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○塩崎恭久君 自民党の塩崎恭久でございます。  さきの臼井大臣の所信に対しまして、幾つかの質問をさせていただきたいと思います。  この間の所信表明の中でいろいろな課題を取り上げていただきましたが、一番何といっても大きなのは、足の長い話で司法制度改革、この問題が目先の大変重要な...全文を見る
○塩崎恭久君 先ほど申し上げましたように、本人訴訟というのが大変ふえている中で、特に裁判になったときにその訴状を作成する、原告本人にかわって、それはそれでいいわけでありますけれども、相手方が外国人の場合に、これは言ってみれば敵対関係にあるわけでありますから、その方の代理人として交...全文を見る
○塩崎恭久君 政務次官、慎重にというお話でありますが、ぜひ早急に御検討いただいて、余り慎重じゃなくて結構でございますから。  それで、例えば民事法律扶助の法律が今出ております。この中でもまた、弁護士さんだけではなくて司法書士さんの役割というのもふえることになっていて、例えばこの...全文を見る
○塩崎恭久君 ありがとうございました。臼井大臣、山本政務次官、ぜひよろしくお願いいたしたいと思います。  次に、ストックオプションの問題につきまして幾つか質問させていただきたいと思います。  御案内のように、これは、ストックオプションの制度を日本で導入いたしましたのはいろんな...全文を見る
○塩崎恭久君 今のように外国の法律によってできた会社が日本の中につくった子会社の従業員に対して、役員に対してストックオプションを与えることはできる、こういう話でありました。  しかしながら、今回、新聞報道でありましたように、税の問題についてはあかん、こういうことで東京国税局にや...全文を見る
○塩崎恭久君 ストックオプションをなぜやるのかということについての議論は今大蔵省なりの御理解で御説明をいただきましたけれども、海外の会社が日本にある子会社の従業員、大半は日本人であるわけでありますけれども、この人たちにストックオプションを与えることがストックオプションの目的である...全文を見る
○塩崎恭久君 したがいまして、今お聞きのとおり、一定の要件を満たしていれば課税の繰り延べが認められる制度を持っているということであって、当然ストックオプションというのはいろんな形があって、税制適格じゃないストックオプションを使っている会社もたくさんあるわけであって、ですから、それ...全文を見る
○塩崎恭久君 理由。
○塩崎恭久君 これもさっきの人治主義のような感じでありますが、要するに全部に広げるにはルールがはっきりしないとなかなかできない、特に政府提案なんかでできないという話だろうと思いますけれども、しかし、子会社の人が頑張って、その子会社が発展をすることがひいては親会社の発展になるという...全文を見る
○塩崎恭久君 いま一つ何かよくわからない答弁でありましたが、本来は親子関係の整理ができていればやりやすかったんではないかなと思うんです、まず第一に。しかし、それができていないものだから今のようなお答えになってしまったんだろうと思うんですが、いずれにしても、例えばさっきのみずほグル...全文を見る
○塩崎恭久君 山本政務次官から大変前向きなお答えをいただいて、大変力強く思っております。  きょうは福田審議官おいででございますけれども、今度、会社分割というのがこの法務委員会でも議論をされるわけでありまして、これもそうなんですが、経済政策につながるようなこういったこれからの組...全文を見る
11月08日第150回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○塩崎委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました在日米軍駐留経費負担特別措置協定に対し、賛成の立場から討論を行うものであります。  戦後五十年余り、日米安保体制のもと、我が国は一度も戦争に巻き込まれることなく、平和と繁栄を享受してまいりました。世界の国々との交易...全文を見る