塩谷立

しおのやりゅう

比例代表(東海)選出
自由民主党
当選回数10回

塩谷立の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○塩谷委員 自由民主党の塩谷立でございます。中川大臣の所信に対して質問をさせていただきます。  久しぶりの質問なものですから多少緊張しておりますが、三年数カ月浪人生活があって、私にとっては大変厳しい毎日でございましたが、それよりも、今国民が、本当に厳しい経済、低迷する長期不況の...全文を見る
○塩谷委員 ぜひその総合戦略には期待をしてまいりたいと思っております。  先般、二〇〇三年十月から十二月のGDPの速報値が出ました。実質前期比一・七%増、年率換算しますと七%という大変な高い数値が発表されたわけでございます。これは、主に大企業の経営改善等があって、もちろん努力が...全文を見る
○塩谷委員 ぜひ、中小企業の実態をしっかり受けとめて、多分、やはり、我々の地元で言うと、かなり製造業のいわゆる空洞化ということで、今大企業が非常にいい状況にあるにしても、それが全部海外へシフトしているということが非常に大きな原因かなと思っておりますし、そういうところをとらえて、中...全文を見る
○塩谷委員 ぜひ、ハローワークだけではなかなか対応していないと思っておりますので、新しく十カ所、そういったワンストップサービスを始めるということで、それももっとまた数多くやっていただきたいなと思っております。  最後に、FTAの問題でございますが、この問題は、我が国が貿易立国と...全文を見る
○塩谷委員 質問を終わります。ありがとうございました。
03月31日第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○塩谷委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。  内閣提出、中小企業金融公庫法及び独立行政法人中小企業基盤整備機構法の一部を改正する法律案、中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律の一部を改正する法律案及び商工会議所...全文を見る
○塩谷委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○塩谷委員長代理 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中山義活君。
○塩谷委員長代理 次に、計屋圭宏君。
○塩谷委員長代理 次に、梶原康弘君。
○塩谷委員長代理 次に、樽井良和君。
○塩谷委員長代理 次に、近藤洋介君。
○塩谷委員長代理 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時六分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○塩谷委員長代理 次に、菊田まきこ君。
○塩谷委員長代理 次に、塩川鉄也君。
○塩谷委員長代理 次に、鈴木康友君。
○塩谷委員長代理 これにて各案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○塩谷委員長代理 これより各案に対する討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。赤嶺政賢君。
○塩谷委員長代理 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○塩谷委員長代理 これより採決に入ります。  まず、内閣提出、中小企業金融公庫法及び独立行政法人中小企業基盤整備機構法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○塩谷委員長代理 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○塩谷委員長代理 ただいま議決いたしました法律案に対し、櫻田義孝君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及びグループ改革の四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。鈴木康友君。
○塩谷委員長代理 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○塩谷委員長代理 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。     —————————————
○塩谷委員長代理 次に、内閣提出、中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○塩谷委員長代理 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○塩谷委員長代理 ただいま議決いたしました法律案に対し、櫻田義孝君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及びグループ改革の四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。鈴木康友君。
○塩谷委員長代理 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○塩谷委員長代理 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。     —————————————
○塩谷委員長代理 次に、内閣提出、商工会議所法及び商工会法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○塩谷委員長代理 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○塩谷委員長代理 ただいま議決いたしました法律案に対し、櫻田義孝君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党及びグループ改革の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。鈴木康友君。
○塩谷委員長代理 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○塩谷委員長代理 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、各附帯決議について、中川経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中川経済産業大臣。
○塩谷委員長代理 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○塩谷委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○塩谷委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時十六分散会
06月11日第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
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○塩谷委員 自由民主党の理事、塩谷立でございます。  きょうは、参考人の皆さん、本当にありがとうございます。  まず、武石参考人にちょっと基本的な質問をさせていただきたいと思っておりますが、きょうのお話の中で、石油の需要がずっと右肩上がりで来ているということでございますが、今...全文を見る
10月22日第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○塩谷副大臣 このたび文部科学副大臣を拝命いたしました塩谷立でございます。  副大臣就任に当たり、大臣の命を受け、主に教育、スポーツの分野の行政を担当することになりました。特に、教育においては、我が国の教育の根幹にかかわる大変な重要課題を抱えており、またスポーツについても、より...全文を見る
10月27日第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○塩谷副大臣 お答え申し上げます。  私立学校については、それぞれの建学の精神にのっとり、特色のある教育を展開していただいております。我が国にとっても大変重要な教育を支える役割を担っていただいておりますので、私立高校等経常費助成費補助金につきましては、私立学校の振興助成法に基づ...全文を見る
○塩谷副大臣 ただいまの榊原さんが行っていることについては、私は十分把握はしておりませんが、議員御指摘のとおり、高校生が物づくりや農業体験をすることは、生徒の勤労観や職業観の育成に資するとともに、専門的知識あるいは技能を身につけるために大変重要なものであると思っております。  ...全文を見る
○塩谷副大臣 達増議員の地元の岩手県議会からも、その定員についての要望が文部大臣あてに届いておりますが、この医学部の入学定員につきましては、昭和五十七年の臨時行政調査会の答申や閣議決定を受けて、昭和六十一年に、医師の過剰を招かないということで、厚生省における医師数削減の考え方を踏...全文を見る
10月28日第161回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○副大臣(塩谷立君) このたび文部科学副大臣を拝命いたしました塩谷立でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  副大臣に就任に当たりまして、大臣の命を受け、特に教育、スポーツを担当することになりました。特に教育においては、教育基本法や義務教育の問題等、我が国の教育の根幹...全文を見る
11月02日第161回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
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○副大臣(塩谷立君) ただいまの有村委員の御指摘の問題の本については誠に残念なことで、いろんな省庁の対応がなされなかったわけでございますが、基本的に公的な機関とか民間団体いかんを問わず、様々な機関から学校で活用してほしいという学習資料があるわけでございまして、これを基本的には学校...全文を見る
○副大臣(塩谷立君) 後藤委員御指摘のとおり、特に若手の人材育成が重要な課題と思って受け止めておるわけでございますが、農業高校につきましては、今先生おっしゃった数字、大変今減少しているところであり、大体全高校生の二・八%ということで約十万人という生徒の数であり、これは十年ほど横ば...全文を見る
○副大臣(塩谷立君) 耐震の現状についてはまだまだ推進をしなければならないと受け止めておるわけでございますが、今回、三位一体の改革の中で、文科省としては新たに公立文教施設整備交付金ということで今提案を検討しているところでございます。  これは、特に三位一体の改革という一つの地方...全文を見る
○副大臣(塩谷立君) 委員おっしゃるとおり、大変な甚大な被災を受けているわけでございまして、いち早くこの文教施設の回復を私どもも願っているところでございます。  公立学校の施設については、災害復旧事業等について地方の公共団体から、あるいは設置者から申請に基づいて、法律の規定によ...全文を見る
○副大臣(塩谷立君) 学校五日制に伴って、週末の子供たちのいわゆる活動については非常に関心があるところであり、文部科学省としても、特に地域や家庭の教育力、この問題を重視して、子供たちに様々な体験活動や交流活動を行うことによって子供の居場所づくりを支援しようということで、地域子ども...全文を見る
11月04日第161回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○塩谷副大臣 お答え申し上げます。  文部科学省としても、地方六団体の提案を、改革案を尊重しながら、また官房長官からの御指示を重く受けとめて、真摯に検討を行ってきたわけでございます。  しかしながら、地方六団体の改革案につきましては、文部科学省の関係のほとんどすべての補助負担...全文を見る
○塩谷副大臣 つまり、我々の回答としては、ゼロ回答ということになっておりますが、そういうことでございます。
11月11日第161回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
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○副大臣(塩谷立君) 既に山本先生始め皆さん方、参考人の御意見等をお伺いしていただいて、義務教育に関するいろんな議論をしていただいているところ、これが私どもとしては非常に大事だと思っておりまして、六団体から提案された、むしろこれは財源、財政論で終始しておりますので、正に教育はどう...全文を見る
○副大臣(塩谷立君) ただいま御指摘の耐震診断についてでございますが、委員おっしゃったように、耐震化については耐震診断がまずは大事だということで、本年四月に調査したところによりますと、公立の小中学校のうち耐震診断を実施した建物は、昭和五十六年度以前の旧耐震基準で建てられた建物の約...全文を見る
○副大臣(塩谷立君) お答え申し上げます。  新潟県の教育委員会からの報告によりますと、児童生徒の心のケアを実施するに当たっては、十一月一日以後、教員を対象とした専門家による研修会を実施しました。その研修会終了後に、被災地域の小中学校の全児童生徒に対してまずはアンケート形式で心...全文を見る
○副大臣(塩谷立君) 広中委員御指摘の幼保一元化につきましては、かなり以前から問題として取り上げられておりますが、なかなか現在までは進んでおらないのが現状だと思っております。  幼稚園につきましては、満三歳から小学校就学前の幼児を対象にして一日四時間を標準とした教育を行う学校で...全文を見る
11月15日第161回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
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○副大臣(塩谷立君) 津田委員にお答えを申し上げます。  ただいま経産副大臣あるいは厚生労働副大臣、両省からのお話にありましたように、我が省としましても、このものづくりに対しては大変この充実するためにいろんな施策をここ数年来やってきているところでございます。  特に基幹的な産...全文を見る
11月17日第161回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号
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○副大臣(塩谷立君) それでは、文部科学省における若年就業支援のための取組について御説明を申し上げます。  お手元に配付した「若年者に対する就業支援について」という資料に基づいて、私から全体像をお話し申し上げ、そしてその後、玉井総括審議官の方から詳細を説明をさせていただきます。...全文を見る
12月01日第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○塩谷副大臣 お答え申し上げます。  ただいま中野委員から、新学習指導要領の考え方が正しいならば、それを前提にした現状としてはさまざまな課題が多くあるのではないかという御質問でございますが、確かに、この新学習指導要領がすべて今の教育問題を解決しているとは思っておりません。  ...全文を見る
○塩谷副大臣 お答え申し上げます。  義務教育国庫負担制度のあり方については、今回、三位一体の中でさまざまな議論がされたわけでございますが、私どもとしては、特に財政論が先行する中で、どうも教育論が大変薄れた中での議論があったのではないかと非常に心配しているところでございまして、...全文を見る
○塩谷副大臣 義務教育を担っていくのはやはり教員が直接携わるわけでございまして、この教員の給与が全国で一般財源化された場合に、大変な不均等が予想されるわけでございます。  したがって、過去においても昭和二十五年から二十八年までこの国庫負担制度が廃止された中で、財政豊かなところと...全文を見る
○塩谷副大臣 長島委員のいろいろな今のお話等、ぜひ私どもとしては、いわゆる義務教育費の国庫負担金の金額ではなくて、教育内容の議論をするべきだったわけでございますが、今回の三位一体の改革では、まさに幾らよこせの話になってしまって、まことに残念に思っているところでございます。  今...全文を見る