繁本護
しげもとまもる
比例代表(近畿)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数1回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月23日 | 第196回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号 議事録を見る | ○繁本分科員 京都二区から選出しております、自由民主党の繁本護でございます。 分科会では初質問でございます。どうぞ御指導よろしくお願いを申し上げます。 きょうは、二点、来年度の予算にかかわる質問を御用意させていただいております。 まず、一点目。ドローンを活用した災害対...全文を見る |
○繁本分科員 政務官、御答弁ありがとうございました。 民間との協定も含めて、ドローンをいかに生かしていくかということは非常に大事なポイントであると思いまして、実は、私の選挙区であります京都市においても、ついせんだって、国より先んじて、二月の五日の発表でございましたが、災害時に...全文を見る | ||
○繁本分科員 政務官、極めて前向きな御答弁をありがとうございました。 政令市に配備するということでありますので、京都もその二十ある政令市のうちの一つでございます。ぜひ、これを活用した取組が、年度内に配備が決まるということでありますから、京都市でもフル活用されますことを本当に願...全文を見る | ||
○繁本分科員 極めて前向き、かつ、既に取り組まれているお取組も詳しく御説明を賜りまして、ありがとうございました。 日進月歩で進化する機器、そのとおりであります。先ほど、僕の前に佐藤先生が御質問の中で、IoTだとかあるいはAIだとかということも話題になっておりましたが、この消防...全文を見る | ||
○繁本分科員 それでは、通告に従いまして二つ目の課題に移ってまいりたいと思いますが、よろしくお願いをいたします。 二つ目の問いは、水道あるいは公共下水道、あるいは高速鉄道、自治体によってはさまざまな地方公営企業を持っておりまして、一般会計とは別に、料金収入をベースにその事業を...全文を見る | ||
○繁本分科員 今政務官御答弁いただきましたとおり、そのような特例措置をやっていただいたおかげで、全国の公営企業の借金の部分が随分と圧縮された。これは非常に高く評価されるべきであって、地方自治体もその経営に随分助かったことかと思うんですが、今、京都市の置かれている状況を見ております...全文を見る | ||
○繁本分科員 戦略をつくっていく、研究会で御検討いただけるということで、新たな借りかえについては難しいという御答弁もありましたけれども、ぜひその検討を前に進めていただきたいというふうに思います。 今国会で提出されている法案をずっと見ていますと、例えば水道法の改正も予定されてい...全文を見る | ||
02月23日 | 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号 議事録を見る | ○繁本分科員 委員長、どうぞよろしくお願いいたします。自由民主党の京都第二選挙区で活動しております繁本護でございます。 きょうは、道路の問題あるいは都市計画の問題、そして、昨日通告した項目に加えて、災害対応として土砂災害についても時間があればお聞きしたいというふうに思います。...全文を見る |
○繁本分科員 ありがとうございました。 今局長が御紹介していただきましたとおり、京都市においても、この課題を十分承知の上で、将来道路の研究会をやっております。 きのう、京都市会でもこのことについて話題になりました。吉井章京都市会議員が、やはりこの一号線の問題について、門川...全文を見る | ||
○繁本分科員 そうなんです。局長がおっしゃるとおり、今私の申し上げた点も、ぜひネットワークの研究会の中で御議論していただきたいと思います。 きのう、京都市会でも代表質問があって、ここで一つテーマになったことが、いわゆる受益と負担のあり方でもあります。一体、これから国道一号線を...全文を見る | ||
○繁本分科員 ありがとうございます。 しっかりと、私の方からも、地元の京都市会そして京都府会とも連携をした上で、国交省とも十分相談をしてまいりたいと思いますので、御協力をお願いしたいと思います。 それでは、通告に従いまして、二つ目のテーマでございますが、京都市における無電...全文を見る | ||
○繁本分科員 局長、御答弁ありがとうございました。もう、まるで京都に行って、その情景が目に浮かぶような御答弁をいただきました。本当にありがとうございました。 ちなみに、八坂の通りにつきましては、景観法に基づく歴史遺産型美観地区、これは祇園町南歴史的景観保全修景地区にも指定され...全文を見る | ||
○繁本分科員 ありがとうございます。 花脊峠のトンネルの実現については、最後に一点御紹介を申し上げますが、平成二十六年の十月二十七日に京都市会において請願を採択をしております。市会としてしっかりと地域住民の請願をいただき、その請願の中にトンネルを実現してほしいという熱い思いが...全文を見る | ||
○繁本分科員 では、最後に、京都市のまちづくりにおいて非常に大事な点だけお願いしたいと思います。 JRの新駅、これは京都駅と丹波口駅の間にある梅小路駅の新駅、これももう来年の開業間近で、今現在進んでいる事業でありますが、しっかりと応援をしていただきたい。 そして、先ほど来...全文を見る | ||
05月23日 | 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号 議事録を見る | ○繁本委員 自由民主党の繁本護でございます。 総理御出席のもとで質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 今、修正案が出されたわけでありますが、その内容を今まさに聞いたところでありますので、この質問では、あらかじめ通告をした内容に沿って質問をさせていただ...全文を見る |
○繁本委員 ありがとうございました。 働き方改革、もう一つ、私はこの先にあるものをきょう総理にお尋ねしたいと思います。そのテーマは少子化対策であります。 生産年齢人口が減ると申し上げました。だから、国のため、あるいはふるさとのため、企業のために子供をつくってほしいと言って...全文を見る | ||
○繁本委員 ありがとうございました。 働き方改革は、アベノミクスが掲げる構造改革の大きな柱であります。働き方を改革するということは、我々の生き方を改革するということでもありまして、人生百年時代において本当に必要な政策だと思います。このことを申し上げまして、時間となりました、私...全文を見る | ||
06月13日 | 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号 議事録を見る | ○繁本委員 自由民主党の繁本護でございます。 質問の機会をいただきました理事の先生方、ありがとうございます。 大臣、政務二役の皆様、よろしくお願い申し上げます。 さて、私からも健康増進法の一部を改正する法律案について順次説明をさせていただきます。船橋先生からもう既に議...全文を見る |
○繁本委員 御答弁ありがとうございました。 加熱式、これから市場においてどんどん紙巻きたばこに置きかわってくるのはどうやら確かなことのようでありますが、ここで一点確認ですけれども、現行法の健康増進法では、この加熱式たばこによる受動喫煙を防止する努力義務、これは課されているか、...全文を見る | ||
○繁本委員 これからますますふえていく加熱式でありますけれども、現行法ではその扱いが必ずしも明らかではないということでありますが、今回の法律によって、いよいよその対策が盛り込まれております。 さて、その加熱式たばこの煙、一回口に入ってそれを吐き出したときの呼出煙、その呼出煙に...全文を見る | ||
○繁本委員 二十数年かかっているんですよね、紙巻きたばこによる健康影響をはっきりさせるまで。 今回の法律は、加熱式たばこについて、受動喫煙を防止するために一定の規制をかけるわけでありますが、私、実は自民党の厚労部会でこの点を聞いたら、担当の方は数年でわかるとおっしゃいましたよ...全文を見る | ||
○繁本委員 やはり中長期的な取組、研究が必要というのが厚労省の今、御見解でありまして、そこははっきりしたところであります。 さて、今回の改正法案では、加熱式たばこのもたらす健康影響が明らかになるまで、当分の間の措置として一定の規制をかけるとしていますが、この当分の間というのが...全文を見る | ||
○繁本委員 御答弁ありがとうございました。 現時点でも、WHOの見解を踏まえて、一定の規制を当分の間やっていく必要があるということでありますが、じゃ、その当分の間、多数のお客様が出入りする施設を管理する者がこの法律に基づいてやらなければならない加熱式たばこに関する措置として、...全文を見る | ||
○繁本委員 やはり、加熱式たばこについては科学的な知見がないものですから、例えば、今申し上げた間仕切りに対して助成をするにしても、その前段として基準が要るわけですよね。その基準をつくるにしても、まだまだ科学的な知見が足りないということでありますから、ここはこれからの議論になってく...全文を見る | ||
○繁本委員 一番大事なことは、やはり、受動喫煙によって国民が健康を損なうということがないように、国民の健康を守ることが最優先でありますから、今回の法律改正によって加熱式たばこについても一定の規制をかけることについても私は賛成をいたしますけれども、とにもかくにも科学的根拠が足りませ...全文を見る | ||
07月06日 | 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号 議事録を見る | ○繁本委員 自民党の繁本護でございます。 きょうは、子育てをテーマに質問させていただきたいと思います。 子育ては、妊娠前から、妊娠、そして出産、そして産後のケア、ずっと長いタームになるわけでありますが、きょうは、とりわけ子供が生まれてから四カ月未満までの産後ケア、極めて限...全文を見る |
○繁本委員 御答弁ありがとうございます。 今、世田谷の、日本助産師会が運営委託を受けている産後ケアセンターということを御紹介いただきましたが、実はそこに先日行ってまいりました。 世田谷区が持っている土地に、東京都が約二・三億円の総工費に対して一・四億の建設費補助も入れなが...全文を見る | ||
○繁本委員 それでは、最後の質問に移りたいと思います。 産後ケア事業をきょうはとうとうと質問させてもらっているんですが、この産後ケア事業そのものが法的な位置づけがないんですよね。ですから、世田谷区が日本助産師会に運営を委託しているこの施設についても、例えば建築基準の法律の関係...全文を見る | ||
○繁本委員 産後ケアの充実があれば二人目を考えてみたいと言ったお母さんの言葉を最後に繰り返しお伝えをして、質問は以上で終わります。 ありがとうございました。 | ||
07月11日 | 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号 議事録を見る | ○繁本委員 自由民主党の繁本護でございます。 質問に先立ちまして、私からも、平成三十年七月豪雨で犠牲となられた方々に哀悼の意をささげ、そして御遺族並びに被災者の皆様にお見舞いを申し上げる次第であります。 先週に引き続き御質問の機会をいただきました。理事の先生方にも感謝を申...全文を見る |
○繁本委員 今御答弁いただきましたような診療科目ごとのお医者さんの数だけを、あるいはお医者さんの数だけを見ていては偏在の状況というのはよくわからないと思います。 私も、京都の選出でありますけれども、地元の京都府医師会の松井会長あるいは城守副会長を始め、地元の先生方に勉強会を開...全文を見る | ||
○繁本委員 今、副大臣から現行計画における本当に重要な問題が明らかにされたことかと思います。目標の設定が十分でない都道府県もあるということであります。 都道府県がこれから権限強化をされて医師確保について取り組んでいくわけでありますけれども、都道府県によっては、例えば京都なんか...全文を見る | ||
○繁本委員 これから偏在に関するしっかりとしたまず指標をつくっていくということですね。その指標に沿って適切な目標を各都道府県において設定していく。目標を達成するためには何が必要なんだろうかということを地域の関係者が医療対策協議会で議論をしていく。今回、都道府県の権限も強化されるわ...全文を見る | ||
○繁本委員 仕組みづくりには一歩進んだ取組が今回の法律でなされているかと思うんですけれども、先ほど来申し上げているとおり、本当に医師の本気の協力を引き出すための、何か、診療科目の偏在を埋めたときの評価する仕組みだとかということを更に一歩進めていただきたいというふうに思います。 ...全文を見る | ||
○繁本委員 ありがとうございます。 私の方からも、実は三ッ林先生と国光先生と同様に、マクロの需給の話をしたいと思っていたんですが、重なりますのでこの点は少し簡単に申し上げますけれども。 やはりお医者さんを育てるには、六年の大学での勉強、そして資格を取って二年の臨床、さらに...全文を見る | ||
○繁本委員 どうもありがとうございました。 以上で質問を終わります。 | ||
11月14日 | 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号 議事録を見る | ○繁本委員 自由民主党の繁本護でございます。 きょう、私からは、働き方改革と関連して入管法の改正案について、そして健康寿命の延伸につきまして歯科医療の充実について、質問を順次させてもらいます。質問の機会に心から感謝を申し上げる次第であります。 さて、入管法の改正案が昨日の...全文を見る |
○繁本委員 働き方改革の成果が見える前に、先んじて外国人の受入れをやっていかないといけないという必要性と、その規模、業種などについてはわかりやすい説明と慎重な検討をお願いしたいと思います。 さて、人手不足が解消された局面での外国人労働者の扱いでありますけれども、きのう衆議院の...全文を見る | ||
○繁本委員 御答弁ありがとうございました。 今回、外国人の人材を受け入れざるを得なくなった今の状況と、これまでの、やはり人口政策だとかあるいは少子化対策ということは密接に関係のあるものだと思います。 今回の入管法の改正は、あくまで恒久法としての提出なんですね。先ほど来御説...全文を見る | ||
○繁本委員 大臣、御答弁ありがとうございます。 やはり、将来的には、少子化対策をしっかりやって、大臣御答弁のあったとおり、若い方々の結婚と出産と子育て、この夢が一つでもかなう、この政策がうまく成功すれば、労働力の面においても随分貢献できる政策であるかと思います。団塊ジュニアの...全文を見る | ||
○繁本委員 大臣、御答弁ありがとうございました。 時間が迫っておりますので、次の質問に移りたいと思います。 健康寿命の延伸に関連して、歯科医療のことであります。 昨年の十月の総選挙で、我々は、八%から一〇%に上がる消費税の使い方については、三党合意をやったときのルール...全文を見る | ||
○繁本委員 政務官時代からの取組も御紹介いただいて、これからその充実に向けた御答弁、本当に感謝を申し上げたいと思います。 大臣、オノマトペという言葉がありまして、物を食べるときにレタスをしゃきしゃき食べるとか、こういう食べるときの歯応えだとかを言葉で表現する民族は世界の中でも...全文を見る |