柴山昌彦

しばやままさひこ

小選挙区(埼玉県第八区)選出
自由民主党
当選回数7回

柴山昌彦の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月06日第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
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○柴山主査 これより決算行政監視委員会第三分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました柴山昌彦でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  本分科会は、厚生労働省所管、農林水産省所管及び経済産業省所管についての審査を行うことになっております。 ...全文を見る
○柴山主査 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院篠原第二局長。
○柴山主査 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。加藤厚生労働大臣。
○柴山主査 この際、お諮りいたします。  お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○柴山主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○柴山主査 以上をもちまして厚生労働省所管についての説明は終わりました。     ―――――――――――――
○柴山主査 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。中川正春君。
○柴山主査 中川君、既に持ち時間が経過しておりますので質疑を終了してください。
○柴山主査 質疑時間が終了しております。発言をお控えください。
○柴山主査 次に、船橋利実君。
○柴山主査 既に持ち時間が経過をしております。
○柴山主査 これにて船橋利実君の質疑は終了いたしました。  次に、野田佳彦君。
○柴山主査 時間が経過しておりますので、簡潔に御答弁ください。
○柴山主査 これにて野田佳彦君の質疑は終了いたしました。  次に、長妻昭君。
○柴山主査 長妻君、もう一度質問してください。
○柴山主査 時間が経過しておりますので、簡潔に御答弁ください。
○柴山主査 長妻君、質疑を終了してください。
○柴山主査 これにて長妻昭君の質疑は終了いたしました。  次に、柿沢未途君。
○柴山主査 質疑時間が終了いたしましたので、これにて柿沢未途君の質疑を終わらせていただきます。
○柴山主査 次に、山井和則君。
○柴山主査 加藤大臣、時間が経過をしておりますので、簡潔に御答弁ください。
○柴山主査 時間が終了しました。
○柴山主査 山井君、時間が終了しております。
○柴山主査 これにて山井和則君の質疑は終了いたしました。  午後一時から本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十五分休憩      ――――◇―――――     午後一時開議
○柴山主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  厚生労働省所管について質疑を続行いたします。田村貴昭君。
○柴山主査 次に、柚木道義君。
○柴山主査 矢野審議官、端的に答弁ください。
○柴山主査 時間が終了いたしました。
○柴山主査 宮島政務官、答弁は簡潔にお願いします。
○柴山主査 これにて柚木道義君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして厚生労働省所管についての質疑は終了いたしました。     ―――――――――――――
○柴山主査 これより農林水産省所管について審査を行います。  まず、概要説明を聴取いたします。江藤農林水産大臣。
○柴山主査 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院内野第四局長。
○柴山主査 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。江藤農林水産大臣。
○柴山主査 この際、お諮りいたします。  お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○柴山主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○柴山主査 以上をもちまして農林水産省所管についての説明は終わりました。  これより質疑に入るのでありますが、その申出がありませんので、農林水産省所管については終了いたしました。     ―――――――――――――
○柴山主査 これより経済産業省所管について審査を行います。  まず、概要説明を聴取いたします。梶山経済産業大臣。
○柴山主査 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院原田第五局長。
○柴山主査 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。梶山経済産業大臣。
○柴山主査 この際、お諮りいたします。  お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○柴山主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○柴山主査 以上をもちまして経済産業省所管についての説明は終わりました。     ―――――――――――――
○柴山主査 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。あきもと司君。
○柴山主査 これにてあきもと司君の質疑は終了いたしました。  次に、浜地雅一君。
○柴山主査 これにて浜地雅一君の質疑は終了いたしました。  次に、本村伸子さん。
○柴山主査 大臣、既に持ち時間が経過しておりますので、簡潔にお願いします。
○柴山主査 これにて本村伸子さんの質疑は終了いたしました。  以上をもちまして経済産業省所管についての質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査は全て終了いたしました。  この際、一言御挨拶申し上げます。  分科員各位の格段の御協力を賜りまして、本分科会の議事を無...全文を見る
04月13日第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○柴山委員 第三分科会の審査について御報告申し上げます。  本分科会は、厚生労働省、農林水産省及び経済産業省の所管について審査を行いました。  主な質疑事項は、新型コロナウイルス感染症に関連して、PCR検査の有効性と実施体制、雇用調整助成金の特例措置による助成のあり方、障害者...全文を見る
05月15日第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○柴山委員 おはようございます。自由民主党の柴山昌彦です。質問の機会をいただき、ありがとうございます。  萩生田大臣始め、役所の皆様におかれましては、日夜の激務、お疲れさまでございます。  まず早速、困窮学生支援について伺います。  新型コロナウイルスの感染拡大によって実家...全文を見る
○柴山委員 今御説明をいただいたとおり、既にことしの四月からスタートしている困窮学生に対する修学支援策、これを今回のコロナで家計が急変した方々にもしっかりと出すための拡大をしていくという御説明があったわけです。  しかし、そもそも今回のコロナによって支援が必要な困窮学生というの...全文を見る
○柴山委員 一部学生のアンケートによると、結局、立ち行かなくなる学生の割合は二割ぐらいに達するということも言われているわけであります。したがって、今回の、今御説明をいただいた支援策、誰にどれだけ足りない、穴が生じるのか、そして、それを埋めるのにどのような、もし追加の政策が必要であ...全文を見る
○柴山委員 今回、一人十万円の定額給付金もあれば、あるいは社会福祉協議会を通じた小口融資の制度などもあるわけです。ただ、そういった他の支援制度について、まだまだ十分学生の方々に情報が行き渡っているとは私は言えないというように思いますので、今御説明をいただいたような、やはり情報提供...全文を見る
○柴山委員 ありがとうございます。  次に、大学側の事情について伺いたいと思います。  日本経済新聞の報道によりますと、感染拡大防止のために授業が行えない、今たくさんそうした大学があるわけなんですけれども、五月五日までに、全国の国公立大学と私立大学のうち学生数上位の各十五校中...全文を見る
○柴山委員 ありがとうございます。  今まさに大臣がおっしゃったように、きちんと理屈と筋が通っているか、そして大学がそれを納得のいく形で学生さんたちに説明できるかどうかというところが私はポイントじゃないかなというふうに思うんです。  それで、これは私のアイデアというか考えなん...全文を見る
○柴山委員 ありがとうございます。  なお、それ以外に、私のもとにさまざまな要望が届いております。大学に通えない間、実習が困難な場合の代替措置をしっかりと図ってほしいですとか、あるいはその期間設定の弾力化をしてほしいという要望、また、研究者の方々からは、科研費を始めとする競争的...全文を見る
○柴山委員 あと、別の問題として、今回、新型コロナウイルス感染症について、大学病院が一生懸命対応してくれたことによって、これら大学病院に大きな減収が生じているということなんですね。また、こうした感染症に対する研究、人材育成、あるいはさまざまな設備支援、こういった要望もあると聞いて...全文を見る
○柴山委員 ありがとうございます。  ちょっと時間がなくなりましたので、次に、現在注目されている九月入学制度の政府の検討状況について伺いたいと思います。  言うまでもなく、コロナによる休校のため、必要な授業時間を年度中に確保できないという懸念がこの検討につながっているわけなん...全文を見る
○柴山委員 それが結構大事なデータだと私は思っています。  私の大臣時代には、エアコンの設置を全国的にアクセルを踏んで進めさせていただいたんですけれども、例えば、夏休みや土曜日を活用するなどした場合に、一学年のカリキュラムをきちんと三月に終えるためには、一体いつまでに学校再開を...全文を見る
○柴山委員 再開しても、すぐにはクラスにいっぱい生徒さんを集めた授業はできないというふうには思いますけれども、今文科省の方で検討されているように、受験を控えた最終学年を優先してカリキュラムを組んでいくなどの取組をして工夫をしてほしいなというように思います。  続きまして、お手元...全文を見る
○柴山委員 それだけではありません。  一年五カ月の幅のある子供たちが、この下の図の場合は一学年に共存することになるわけですね。ただでさえ、四月生まれと翌年三月生まれの子供に、低学年では発達段階に差があると言われているのに、この一年五カ月の差というのは、とても大きな壁になると思...全文を見る
○柴山委員 そして、卒業について検討させていただくと、半年おくれの卒業になった場合には高校三年生や大学四年生の卒業や就職がその分おくれ、家計などの負担が増すことになりますし、授業料の追加が、他の学年も含めて、もしそんなことはできないよということであれば、多くの私立学校は存続の危機...全文を見る
○柴山委員 こうしたこともきちんと社会には周知をしていく必要があるんじゃないかなというふうに思っています。  さて、今回の九月入学は知事会の多くが賛成し、経済界も前向きだというふうに聞いています。総務省や経産省は、こうした学生さんたちが就職することがおくれていくということについ...全文を見る
○柴山委員 働き方改革の議論でも、やはり中小企業においては一定の経過期間が必要だという議論になっているわけですから、そういったことも含めてしっかりと根回し、調整をしていかなければいけないというようには考えております。  続きまして、会計年度と学齢期の食い違いについて、学齢が二予...全文を見る
○柴山委員 ただ、これは、もし日本トータルが年度というものを四月からじゃなくて九月年度にするということになりますと、会計年度を、今御説明があったように、余り例のない四月開始の会計年度にしておく合理性というものは、グローバル化の観点から、余りないのではないかという意見を付させていた...全文を見る
○柴山委員 それだけメニューはもう既に出ているわけですし、やろうと思えば、大学に応じて、そうした、九月から留学生を新しいタームで受け入れていくということができることになっているわけです。しかしながら、広がりを見せていない。  私は、大学の国際化というのは進めるべきだという立場で...全文を見る
○柴山委員 それと、やはり、国際化と言うのであれば、今のように、ところてんのような形で、一定の在籍をしていたら、必要な単位が取れれば卒業できるということではなくて、飛び入学、あるいは集中的に単位を取れば三年で卒業できる、二年で卒業できる、そういうようなこともぜひ進めてほしいという...全文を見る
○柴山委員 やはり、地財措置ということになりますと、今局長からお話があったとおり、自治体ごとに意識の差があるとなかなかその格差が埋まらないということだと思うんですけれども、今回、補助事業によって、教育アドバイザーあるいはGIGAスクールサポーターなどの事業もしっかりと行うというこ...全文を見る
○柴山委員 時間が来たんですが、最後に一つだけお聞きしたいと思います。  目先は、やはり入学試験がどうなるかということが極めて重要でありまして、文部科学省として、今度の、今苦労されている最終学年の方々に対して、公正な入試の実現をどのように確保していけばよいというように考えている...全文を見る
○柴山委員 以上です。ありがとうございました。
11月26日第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
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○柴山委員 発言の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。自由民主党の柴山昌彦でございます。  先ほどから国民投票法についての議論がなされております。最高法規である憲法改正に際し、主権者たる国民の直接の意思を反映させる国民投票法は、これまで一度も執行されたことがなく、...全文を見る
12月03日第203回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
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○柴山委員 山尾議員からの御質問なんですけれども、前回の私の発言は、先ほど山田賢司委員がおっしゃった憲法五十六条の明文をどのように解釈するかというコンテクストのものでございました。  今の御質問は、まさしく緊急事態における私権の制限をどのように行うかという、また違う論点かという...全文を見る