柴山昌彦

しばやままさひこ

小選挙区(埼玉県第八区)選出
自由民主党
当選回数7回

柴山昌彦の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
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○柴山委員 会長、発言の機会をありがとうございます。  自由民主党の柴山昌彦でございます。  まず、憲法審査会の今後の運営につきまして、私も意見を申し上げたいと思います。  週一回の定例日には確実に議論をしていくということ、そして並びに、複数の論点をしっかりと論点整理をして...全文を見る
03月24日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第6号
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○柴山委員 会長、意見表明の機会を与えていただきましてありがとうございます。  昨日実施されましたゼレンスキー・ウクライナ大統領のオンライン審議には、通常の国会のオンライン審議には慎重な会派の議員の方々にも御参加をいただく中で、非常に有意義な機会であったというように評価をしたい...全文を見る
○柴山委員 ありがとうございました。  次に、立憲民主党の中川議員にお尋ねをしたいんですけれども、立憲民主党は、国会議員の任期延長については必ずしも必要ではなく、公職選挙法等の例えば繰延べ投票の利活用によって対応が可能だというようなお話だったかと思います。昨日の参議院の憲法審査...全文を見る
○柴山委員 以上です。
04月22日第208回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
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○柴山委員 おはようございます。自由民主党の柴山昌彦です。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。  恐れ入りますが、質問数が多くなりますので、御答弁は是非簡潔にお願いいたします。  法案審議に先立って伺います。  私は、超党派の共同養育支援議員連盟の会長を仰せつ...全文を見る
○柴山委員 是非、一方当事者だけの意見に偏った運用がされないように、今お話があったように、様々な工夫をお願いしたいと思います。  また、別居親には子供の成績や健康状態を通知しなかったり、あるいは、居場所を知らせないように転校させたりする事例があるということも伺っています。DV防...全文を見る
○柴山委員 今おっしゃったように、本当にそういった事例があるのかどうかということをやはり確認するための努力というものが必要だと思います。  それでは、法案審議に移らせていただきます。  日本の大学発の引用論文数が低下するなど、競争力の低下が容易ならざる事態にあるというふうに考...全文を見る
○柴山委員 要は、既存の仕組みが影響を受けるものではないということで、安心をいたしました。  大野副大臣におかれましては、御退室をいただいて結構でございます。ありがとうございます。  今、副大臣からお話があったとおり、ハーバードやエールやオックスフォード、ケンブリッジなど諸外...全文を見る
○柴山委員 元々の金額というか、基金の額が日本と諸外国で違う、だから諸外国はその運用益が多いというお話だったかと思うんですけれども、じゃ、実際にお金をいっぱい出せばそれを諸外国並みにきちんと増やしていけるのかどうかというところがまさに問題だと考えております。  法案の四条三項六...全文を見る
○柴山委員 ありがとうございます。  今御指摘になられたとおり、利益相反を防いだり、あるいは暴走のチェックをしたりということは当然必要ですし、また、経営をどのようにするかということについては、しっかりとトップと学外者が平仄を合わせて協議をできる、ただ、それぞれの講義の内容につい...全文を見る
○柴山委員 要するに、今の説明ですと、国際卓越研究大学というのは、やはり、成長ということも求められているということ、それとあと、論文数も含めて、世界的にトップレベルである、これは指定国立大学法人も、優れた研究開発ができるということで重なる部分もあるということなんですけれども、恐ら...全文を見る
○柴山委員 私の大臣時代には、例えば東工大との連携をしっかりやります、それから統計データという今非常に政治の場面でも問題となっているこの分野について力を入れます、文理融合をやります、そういう様々なことをおっしゃっていただいた上でゴーサインを出させていただいたわけですから、それが進...全文を見る
○柴山委員 配慮しているということは分かったんですけれども、ただ、今回、十兆円大学ファンドですよね。それで年率三%の成長ということになりますと三千億円。それで仮に六校指定されるとすると、一校当たり五百億円、年間にお金を出すということに鑑みれば、今、千原さんから御答弁いただいた、こ...全文を見る
○柴山委員 文理融合、それから人文学部、それに配慮するということもありますけれども、さっき申し上げたように、基礎研究もしっかりと重視をしてほしいと思います。  また、この三%の成長ということで、授業料が値上がりするんじゃないかと懸念をする声もあります。  外部資金の多様化の道...全文を見る
○柴山委員 チェックをお願いします。  そろそろ時間が迫ってきました。  次に、大学ファンドの運用益を確保するために、JST、科学技術振興機構が管理を担って、その運用は外部の機関にこのファンドの委託をすることとなると聞いています。GPIF、年金積立金管理運用独立行政法人と違っ...全文を見る
○柴山委員 しっかりと運営してください。  最後に、大臣にお伺いしたいと思います。  今回の法改正は大学に注目していますけれども、科学技術立国のためには、初等中等教育段階から、文理融合、チャレンジスピリットの涵養、あるいはギフテッドと呼ばれる理数系に特に秀でた者の飛び級の推進...全文を見る
○柴山委員 終わります。ありがとうございました。
04月28日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第11号
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○柴山委員 会長、発言の機会をありがとうございます。  国民投票をめぐる環境ですけれども、先ほど奥野幹事から附則四条についての言及がありました。確かに、公平公正な制度を実現するための法整備は極めて重要だと思いますけれども、この質の確保の法整備を行うのは、何も、その前提となる投票...全文を見る