下地幹郎

しもじみきお

比例代表(九州)選出
無所属
当選回数6回

下地幹郎の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月03日第180回国会 衆議院 予算委員会 第5号
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○下地委員 真部局長、きょう来ていただいて参考人で質疑をいたしますけれども、委員長、私の気持ちですけれども、十二日に告示があって十九日に投票日なんですよ。この真部発言、そしてきょうの参考人質疑というのは非常に大きな影響を及ぼすことになるんですね。  自民党は、公明党と一緒になっ...全文を見る
○下地委員 五日です。ありがとうございました。に告示があって、投票日があるわけでありますけれども……
○下地委員 十二日が投票日ですけれども、もう一つの候補者は共産党、社民党が推薦して、民主党も三区と四区が支部で推薦するということになりますから、今、物すごくこの問題が影響することは確かなので、私としては、この問題は客観的にいろいろとこれから論議をしていかなければいけない。  こ...全文を見る
○下地委員 大臣は、一切このことについては指示もしていなければ聞いてもいないというようなことだと思うんです。  そうすると、参考人の真部さん、こういうふうな講話をおやりになる、メールを配信してリストを集めて、そして講話をおやりになる、これはあなたみずからが発意して、考えておやり...全文を見る
○下地委員 真部参考人、講話をおやりになりましたけれども、これは防衛省の中に、大臣からの服務規定や防衛省の人事局長の通達というのがありますよね。統一地方選挙における職員の服務規律の確保、選挙における職員の服務規律の確保、こういうふうな通達がありますけれども、この通達の中には、職員...全文を見る
○下地委員 通達の中身どおりやれば、この話は問題ないんですよ、公務員の地位の利用にならないような対応で。  それで、この中にも書いてあるんですけれども、各政党の綱領、主張、国防政策に関する過去の動向、成果等の知識を、新聞記事等を利用して、いずれの政党に偏ることなく平等な立場に立...全文を見る
○下地委員 だけれども、今多くの人たちが、あなたが服務規定どおり、人事局長の通達どおりやったというならば、こういうふうな疑問も起こらないし、こうやって参考人になることもなかったわけですよ。  なぜこうやって参考人にまで呼ばれるようになったかということを、私ちょっと四点だけお話し...全文を見る
○下地委員 この四点を今聞かせていただいても、なかなか説得力のある答弁とは思いませんけれども、気持ちはわかりますよ。  何で気持ちがわかるかというと、沖縄というのは復帰してことしで四十周年になりますけれども、自衛隊に対する、防衛施設局に対する感情、そして、ずっと十六年、普天間問...全文を見る
○下地委員 何で真部さん、あなたがそういうふうに自分では持っていないと言っても、防衛施設局長という人がこういうふうな活動をすると片方の候補者に偏ってやるかというのは、これは歴史があるんですよ。  これは、一九九七年に行われたのは、名護の住民投票でやったんですね。そして二〇一〇年...全文を見る
○下地委員 この前も、防衛大臣経験者などが沖縄に行くんですよね、総理。沖縄に行ったときに、防衛大臣経験者が沖縄に行くと、辺野古賛成派の方々と講演する、集まりを持つ、それに防衛省の局長がアテンドする。そういうことがずっと続いて、彼らはもう、沖縄の防衛施設局は政治マターになっちゃった...全文を見る
○下地委員 総理、何度も申し上げますけれども、表層だけを見て解決しようとしたってだめです。過去の事案からずっと物事を見て解決をしなければいけないということを私は申し上げておきたい。  そして、大臣、今後どういう対応をとろうと思われているのか、大臣のお考えをお願いします。
○下地委員 最後になりますけれども、今大臣が言っている構造的な問題がある、体質論がある、これはもうずっとこの十年、特に普天間の辺野古移設の問題があってからずっとこの体質論がある。歴代の防衛庁長官を呼んで、どうしたらいいですかと聞くぐらいのことをやらないと、これは直らない。これはも...全文を見る
02月09日第180回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○下地委員 きょうは、普天間の問題について質問をさせていただきたいと思っていますけれども、昨夜発表されました再編の見直し、六年ぶりに行われることになったわけであります。  二〇〇六年に決まったロードマップはパッケージ、嘉手納以南、普天間の辺野古移設、そしてグアムへの八千人移設、...全文を見る
○下地委員 この沖縄の基地問題を考えるときに、沖縄の基地の負担軽減だけでやってもバランスは整いませんね。間違いなく、これは安全保障のバランスがなきゃだめなんです。だから、今パネルに示していますように、アメリカ側の考え方というのは、大規模な基地を沖縄に置いて抑止力を高めるというよう...全文を見る
○下地委員 外務大臣、私は、一万人の兵力を沖縄から削減しろとは言っていないんです。一万人は残して結構です、兵舎もあります、キャンプ瑞慶覧、キャンプ桑江、全部あるんです。そういうふうに、一万人の兵力はあったにしても、こういうふうな巡回型の訓練、動的な抑止力を使えば、大規模な基地は沖...全文を見る
○下地委員 これは、もう一度申し上げますけれども、もうこれ以上論議しませんけれども、新たなシステムをつくる、しっかりとそれはできます。それと同時に、日本の自衛隊が、政権がかわってから島嶼防衛を大綱で決めた、そういうふうな日本の自主防衛に対する考え方がアメリカの中にもしっかりと理解...全文を見る
○下地委員 官房長官が出られる、副長官が現場に行かれると聞かせていただきましたけれども、最終的にこういうふうなものは、横の方から合議制であるという話がありますけれども、合議制でありますけれども最終的な印鑑を押すのは総理大臣であります。そういうふうに内閣総理大臣が印鑑を押す以上は、...全文を見る
○下地委員 そういう意味でも、こういうふうに沖縄側が疑問を持っていること、先ほど申し上げた普天間の問題、そして地位協定の問題、今のオスプレーの問題、丁寧にやっていくことが大事だと思いますから、そのことをお願いして、質問を終わらせていただきます。  委員長、ありがとうございました...全文を見る
02月22日第180回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○下地委員 きょう、総理にお示しをさせていただいているグラフがありますけれども、私ども国民新党が考える消費税に対する考え方を示させていただいております。  これを見ておわかりのように、国民の理解を得るために議員定数の削減であったり公務員の改革、制度の見直し、そして新たな財源、社...全文を見る
○下地委員 時間が十分と少ないので申し上げますけれども、今までの、重要な法案はありますけれども、その重要な法案の中でも、この消費税の論議というのは物すごく大事だと思うんですよね。  先ほど安住財務大臣がお話ししましたように、全部に税金がかかるわけですよ。毎日毎日消費をするものに...全文を見る
○下地委員 連立で御協力はしますよ。それはちゃんとやりますから御心配しないで結構です。  私の心配は、国民にちゃんと浸透するかが大事なことだと思います。最終的には、消費税に賛成するかどうかは採決なんです。その採決のときまでに、やはり私は、総理が、この人が総理大臣としていいねとい...全文を見る
03月21日第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
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○下地委員 質疑をやらせていただくこと、心より感謝申し上げたいと思います。  大臣、山中貞則先生、存じ上げていますか。その先生のイメージを、大臣のわかる範囲で、どういう人なのか、どういう思いを持っているのか、少しお願いします。
○下地委員 本を読んだことがありますか。「顧みて悔いなし」とか、山中先生が出された本。ありますか。
○下地委員 僕は読んだ方がよかったと思いますね。十年に一回の法律をつくるということであって、一次、二次、三次、四次、自民党の税制調査会長だけではなくて、復帰前の沖縄の復帰の準備をし、復帰のときの大臣をやり、復帰後の大臣をやられて、この四次にわたる振興開発計画は山中先生が中心になっ...全文を見る
○下地委員 大臣のおっしゃるとおりで、僕は、第六次とかそういうふうな振興開発計画というのはもうあり得ないと思うんですよ。だから、今回、指定も県知事がやるようにしたし、一括交付金もこれだけふやしたし、こういうふうなところで、自立ができるかどうかは沖縄にかかっていて、もう国が関与すべ...全文を見る
○下地委員 最後になりますけれども、沖縄県はちゃんと基金は一円も残さず執行しますよ。それぐらいできる県ですから、それはぜひ申し上げておきたいと思うし、十年後の姿は、失業率三%台、そして県民所得三百万、そういうふうな数字は、この法律のもとに県民は努力して確実に成果を上げるというふう...全文を見る
05月17日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第3号
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○下地委員 三十年後に人口が一億人を切りますね。そうなってくると、超高齢化、超少子化になってきます。今の年金、医療、介護、子育ての仕組みでうまくいくかといったらそれはなかなかうまくいかない、だから今のこのときにこの制度をもう一回見直した方がいい、そういうことは国民は十分に理解して...全文を見る
○下地委員 そういう熟議の国会をやっていくんだという総理の思いが国民に伝わることは非常に大事だと思います。  二点目ですけれども、この前、世論調査の中で、この社会保障と税の一体改革の前にやること、いろいろな討論会でも確実に野党からそういう声が出てきますよ。この前の世論調査では、...全文を見る
○下地委員 ゼロ増五減を先行してやるというのは自民党だけですよ。ほかの野党は、ゼロ増五減と、それと定数削減の話と、それと今言った連用制の新たな制度、少数政党の考え方に見られるような制度を三点セットでやれということで、ここまで時間をかけて私たちは話し合いをしてきた。それが法案になる...全文を見る
○下地委員 今の総理の答弁そのものをもっと広めるべきだと思うんですね。  十六・八兆円はできなかったかもしれないけれども、切るところは切った、税制改正もした、税外収入も上げた、そして、今四法案を出して、天下りを禁止して、そして独法なんかを減らしていく、こういうことによって最後の...全文を見る
○下地委員 総理、一番の低所得者対策というのは景気回復なんですよね。働く職場をつくる、そして生きがいを持てるというのが、一番の、再チャレンジができるような状況をつくることなんです。  総理が言っているように、これは骨格を変えるというわけにはいかないというお話もありますけれども、...全文を見る
○下地委員 最後になりますけれども、先ほど申し上げた熟議の国会というようなことでありますから、私は、延長国会をしてでもしっかりとおやりになることが大事だと思いますし、与えられた期間は四年間ありますから、来年がちょうど選挙を迎える年になりますから、衆参ダブルになると思いますけれども...全文を見る
06月12日第180回国会 衆議院 予算委員会 第25号
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○下地委員 時間が短いので、すぐ質問に入らせていただきます。  オスプレーの配置について外務大臣に答弁をお願いしたいんですけれども、沖縄には直接配備をしないで、本土の基地、岩国に、試験飛行を行って配備するというような考え方でよろしいですか。
○下地委員 二月の九日に、大臣は私に答弁したときにも、この場所で、ちゃんと試乗をして、それから沖縄配備の検討がいいだろうという話をしたんですよね。それから、岩国が反対して、それで沖縄に直接配備という話になって、そうするとまた沖縄で大きな反対運動が出て、また今回、今の答弁どおり、岩...全文を見る
○下地委員 ぜひそういうふうな方向でやっていただきたいと思います。  それで、二つ目の質問ですけれども、総理、ちょっとこれ、私のペーパーを見ていただいていると思うんですけれども、このペーパーを見ておわかりだと思うんですけれども、なかなか国民から、消費税に対する理解が深まっていな...全文を見る
○下地委員 六月の十日に県議選挙をやったんですよ。僕は一週間向こうにいて、大抵の話が、社会保障と税の一体改革の話をしますね。年金の話、どうしますか、介護の話、どうしますか、医療の話、今のまま水準を維持していかなきゃいけませんよね、子育て、どうしますかという話をして、消費税の話をし...全文を見る
○下地委員 私は政治は順番だと思うんですね。同じことをやるにしても、順番を間違えると理解が深まらないし、同じことをやったにしても、効果が上がらなくなる。  私は、そういう意味では、今の、輿石幹事長が提案する、まあ総理の部下でありますから、しっかりとこの定数削減の話をまとめる。そ...全文を見る
07月09日第180回国会 衆議院 予算委員会 第26号
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○下地委員 国民と政府との信頼関係というのは物すごく大事だと思うんですね。今回、オスプレーの問題は特にそれを象徴的にしている。難しい問題があればあるほど、信頼関係をつくらなければいけないと思うんです。  私は、森本大臣が沖縄を訪問するときにやらなければいけないことは二つあると思...全文を見る
○下地委員 あなたは防衛の評論家で、防衛大臣の一番悪い今の癖が出ていますね。誰が考えても、あなたは海兵隊の司令官ですか、あなたはアメリカの国防長官ですか。あなたは日本の防衛大臣ですよ。しかも、事故を起こしたのはどこですか、アメリカですよ。配備計画に狂いをつくった原因をつくったのは...全文を見る
○下地委員 ここで、この部分の誤解を解くというのが一つ大事なことですけれども、もう一つ、この資料六を見ていただきたいんです。  これは元年とそれから九年に消費税を上げたときに、元年のときも駆け込み需要というのが出ているんですよね。だから、消費税を上げる前の年というのは、どっと個...全文を見る
○下地委員 総理の経済政策に対する思いも、ちょっと短目で。
○下地委員 今の補正予算も含めて戦略的におつくりになって、それをしっかりと国民に示すことが大事だと思うんです。  最後になりますけれども、総理、そろそろ個性を出してアピールしていくことが大事だと思います。  今、尖閣の問題を、国が買いますというような総理の発言がありましたけれ...全文を見る
11月06日第181回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○下地国務大臣 去る十月一日、松下前大臣の後を継ぎ、郵政民営化担当大臣を拝命いたしました下地幹郎でございます。よろしくお願い申し上げます。  総務委員会の御審議に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。  郵政民営化に関しては、さきの通常国会において、民主、自民、公明三党の協議を経...全文を見る
11月08日第181回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○下地国務大臣 会社の経営において私たちが会社の方に申し上げていることは、法律の中にユニバーサルサービスをしっかりと今度書き込みましたから、ユニバーサルサービスをしっかりとやることで局長の皆さんのモチベーションを上げる、そのことによって経営改善する、まずこれを一点やってくださいと...全文を見る
○下地国務大臣 十月の二十九日にルース大使とお会いしましたけれども、ルース大使の話は、この郵政というのは株式を国が持たれている、株式は持っていて安定した経営ができるような環境にあるので、民間の企業との競争においては不公平感があるのではないか、そういう中で、今一〇〇%株を持っている...全文を見る
○下地国務大臣 ルース大使は、TPPについて、郵政は議題になるだろうというような認識を示しましたけれども、私は、もしそれが議題になれば、その場所で堂々と話をしていきたい。私たち、総理も所信表明の中で申し上げているのは、国益を守りながらやっていくということを所信表明でも申し上げてい...全文を見る
○下地国務大臣 これは、TPPの協議が成立した後にそういう条項がおのずと出てくると思いますけれども、私の今の段階では、TPPの協議はまだ、特に郵政の話についてアメリカ側から、何かアメリカの保険会社が条件を出してきているとか、今そういう現状じゃありませんので、そのことについては申し...全文を見る
○下地国務大臣 野田総理は、今の段階ではTPP交渉の協議を行うかどうかの協議をしているというようなことでありますから、政府方針としては協議をしていくということなので、私も政府の一員としてはそれは見守っていきたい。  しかし、総理が所信表明でも言っているような国益を守るという観点...全文を見る
○下地国務大臣 これについては、私の方でも先ほど勉強もさせていただきまして、韓国側にとっては非常に厳しい内容のものになっているという認識は持っております。  しかしながら、韓国の国営化された郵便局とかんぽ生命と今の立場が一緒じゃないという観点と、韓国がこの交渉の中で郵政事業をど...全文を見る
○下地国務大臣 内閣の閣議の中でも総理からも、TPPに対して、近々参加表明をするということは全く聞いておりません。
11月12日第181回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○下地国務大臣 全国の防災予算については、今、平山委員からお話がありましたように、復興基本法と復興の基本方針に基づいて、被災地の復旧と避難民の方々の支援、そして緊急性のある全国防災と決められたわけでありますから、これは三党で決めたことなので、法律的には全く問題がありません。法律に...全文を見る
○下地国務大臣 私も、黒潮町に十月二十四日に視察に行ってまいりました。そして、皆さんと意見の交換をさせていただきましたけれども、今委員がおっしゃるように、もう不安を通り越して諦めになっているという言葉を聞かせていただいて愕然といたしました。  そして、先週、町長が参りましたので...全文を見る
11月13日第181回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○下地国務大臣 私は内閣の一員なので、政府方針、総理が今おっしゃったことを尊重しながら職務を果たしていきたいというふうに思っています。
○下地国務大臣 沖縄の思いというのは、閣内にあっても、閣外にあっても、大事にしなきゃいけないんです。今、沖縄の仲井真県知事も、この前の知事選の公約では県外、国外でした。県議会も、全会一致で県外、国外でした。六月の県議会の選挙において、岩屋さんの自民党も、そして民主党も公明党も全部...全文を見る
○下地国務大臣 私は、今閣僚の中で仕事をさせていただいていますから、総理が今回の所信表明演説で申し上げた、国益の確保を大前提として、守るべきものは守りながら推進をしていく、その考え方です。
○下地国務大臣 農業においても、郵政においても、数多く守るべきものはあるという認識を持っています。
○下地国務大臣 四月の二十七日に、国会におきまして、九五%の議員の皆さんの賛成をいただいて、法案が通りました。  この法案の趣旨は、先生が今申されたとおり、ユニバーサルサービスをする、そして三事業一体でサービスを行うということと、五社化を四社化にするというような趣旨でありますか...全文を見る
○下地国務大臣 検討が始められたことは新聞紙上でも見ましたし、会社側からも話がありましたが、そのことに関して私どもは強い懸念を示しているということを明確に申し上げてありますから、今の効率化が加速して進んでいるとは考えておりません。
○下地国務大臣 そのときそういう考えがあったということは間違いありません。  しかし、今私は、内閣の中で、政府の方針の中で、どうしたらオスプレイが安全で飛行できるのかということを模索するのが今の私の立場ですから、政府内においても沖縄の声をしっかりと伝えながら、今、違法性がないと...全文を見る
○下地国務大臣 照屋先生の質問を聞いていまして、同じ沖縄出身でありますから、閣僚席で複雑な思いはしております。  しかし、私は、閣僚として、オスプレイの配備は認めさせていただいて、辺野古の移設も認めさせていただいております。  しかし、オスプレイの件についても、沖縄に大きな反...全文を見る
○下地国務大臣 これまで、年間六十回近くの事件、事故が起こりますけれども、大抵が深夜です。しかも、お酒を飲んでから問題を起こすというケースがありますから、私は、夜間の外出禁止は続けるべきだというふうに思っています。  また、それと同時に、十一時までに帰らなかったら朝の五時以降に...全文を見る
11月16日第181回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○国務大臣(下地幹郎君) 郵政民営化担当大臣を拝命いたしました下地幹郎でございます。  松あきら委員長の下、皆さんの御指導をいただきながら頑張らせていただきます。  よろしくお願いいたします。