下条みつ

しもじょうみつ

小選挙区(長野県第二区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数5回

下条みつの2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月01日第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○下条分科員 民主党・無所属クラブの下条みつでございます。  もう夕方、外は雪も上がっておりまして、大変お疲れのところ、最終バッターでございますので、ぜひすばらしい御政策の意見をいただければというふうに思いますので、大臣以下皆さん、よろしくお願いいたします。  私は、まず、今...全文を見る
○下条分科員 大臣からも御親切な御答弁をいただきまして、ありがとうございます。  私は、実を言うと、父が厚生労働の方にいましたので、まさに皆さんと一緒に、古川貞二郎事務次官と一緒にやったぐらいの口でございますので、非常に今までの御努力はそれなりに私なりには評価させていただいてお...全文を見る
○下条分科員 ぜひ、一つのノーティスをその間口に集まっている方にやれば、非常にその人たちが、例えば千五百万の納めていない人が九・何%もいるなんというのはちょっとどうかなという感じがしますし、やはり二十ぐらいの人にコンビニで払えよと言っても、なかなかちょっと認識がない。それだったら...全文を見る
○下条分科員 一・七%については大変温かい御配慮だと思いますし、また、できる限り単年度分についても、それしかない方々がたくさんいらっしゃるわけですから、まだまだこれからの法案の中でいろいろ議論が出てくるとは思いますけれども、ぜひ、私の父も年金をもらっている世代ですし、皆さんもそう...全文を見る
○下条分科員 やはり、国民が今一番不安がっているのは、基礎年金部分が一体どうなるか、それによってどれだけ確率の高い支給額が保障されるかではないかというふうに思いますので、できる限り明確に、早急に形を出していただきたいというふうに申し上げておきたいと思います。  ちょっとお時間が...全文を見る
○下条分科員 お時間の関係もあるので、私の方でちょっとだけ申し上げたいのは、TOPIXをベンチマーク、例えば株ですね、たくさん言っちゃうとあれなんで株式にしますと、TOPIXというのは例えば下がることもあるわけですね。ところが、御省のベンチマークの評価というのは、TOPIXと追随...全文を見る
○下条分科員 時間も来てしまったので、本当はいろいろお聞きしたいことは山のようにあるんですが、ただ、最後にちょっと申し上げたいのは、賃金というのは要するに運用しているわけじゃないということだと思うんですよね、そのときの物価の動きとかありますけれども。運用というのは、委託手数料は厚...全文を見る
○下条分科員 どうもありがとうございました。  ぜひ、皆さんの御努力もあれさせていただきますけれども、よろしくお願いします。きょうはありがとうございました。
03月02日第159回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○下条分科員 民主党の下条みつでございます。大臣、よろしくお願いします。  きょうは、中小企業、商店の予算の配分と現状について、ちょっと、私見を踏まえて御質問させていただいた中で、お答えをいただければというふうに思います。  まず、事前にいろいろな数字をいただきました。それに...全文を見る
○下条分科員 ありがとうございます。  数年かけて、非常に不景気になった中で御省の御努力なさっている実態は、私も大変評価はしておりますけれども、例えばベンチャーの出資制度であるとかエンゼル税制であるとか、それから、最低資本金特例とか、たくさんの企業をつくったりとかいう情勢につい...全文を見る
○下条分科員 ベンチャーとか創業の支援に対しては、非常に、今お話しいただいたとおりで、いろいろな政策があるというふうに思いますが、私は、もう一つ踏み込まなきゃいけないのが、現在苦しんでいる既存の中小企業の方々に対する政策がどうなっているのかなというふうに私は思っています。  例...全文を見る
○下条分科員 ありがとうございます。  まさに大学発ベンチャーもそうだと思いますけれども、私は、もう一度申し上げたいのは、新規の企業と同時に、やはり既存の中小の方の苦しみに対して、もう少し入り込んだ融資制度が必要かなということです。  それで、結局は、金融というのは、言い方、...全文を見る
○下条分科員 非常にお答えにくい部分の質問だったものですからあれですけれども、私もまだぺいぺいでございますので、これから、何かそういうサラリーマンの人たちの本音の部分が政策に徐々に反映できれば、本人たちの保身も含めて、結局、企業戦士たちの心得というのは、やはり企業だけがよくなるん...全文を見る
○下条分科員 時間もありますので、今の御質問に対してちょっと、逆にあれさせていただきたいんですが、今言った、交通渋滞とか産廃とかそれから騒音さえクリアしていれば、郊外には逆にどんどん大型店舗が出ていってしまうということが、この立地法のある意味で逆の盲点になっていると私は思うんです...全文を見る
○下条分科員 ありがとうございます。  自分が属している国土交通委員の方の問題でもありますので、私も、この面を含めて、少しだけでも規制が、スピードが緩められれば、少しだけでも商店街に体力がつくのかなという感じはしておりますので、今後も、いろいろ含めて議論していきたいというふうに...全文を見る
○下条分科員 ぜひ、私としては、二分の一に持っていってあげた方が地元の方には入りやすいなというふうに思います。  時間が参りましたので、最後に御質問させていただきたいんですが、大変、御省の御努力含めて、私としては敬服をいたしておりますけれども、やはりもうちょっと、サラリーマンそ...全文を見る
○下条分科員 ぜひ期待をしておりますので、中小の立場に立った予算の取り組みをしていただけるというふうに思います。よろしくお願いします。  きょうはありがとうございました。
03月17日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○下条委員 民主党の下条みつでございます。  本日は、本法律案につきまして、私の方から、御質問と、それから御提案を含めてちょっとお聞きしたいことが何点かございますので、よろしくお願いいたします。  まず、改正SOLAS条約の本年七月一日の発効に伴う条約締結国の法整備の中身につ...全文を見る
○下条委員 ありがとうございました。  本法律案の中身は改正SOLAS条約の条件そのものであるというのをお答えいただいたと思いますけれども、アメリカでは対象となる船舶の条件の幅がほかより広くなっているということだと思います。日本の立地条件などを勘案してみると、他の条約締結国より...全文を見る
○下条委員 御丁寧な御説明、ありがとうございます。  いろいろな考えがあると思いますけれども、私もアメリカにおりましたので、アメリカの中のハワイとかアラスカの部分と日本は違うじゃないか、それも確かにおっしゃっているとおりだと思います。  ただ、例えば日本の船舶が海上で外国船と...全文を見る
○下条委員 ぜひ今後は、参考にしていただきながら、徐々に、法案について日本の確固たることを海外の船舶に言えるようにしていただければというふうに思います。  次に、保安対策義務化予定港湾についてお伺いしたいと思います。  日本全国に、港湾法上の港湾、つまり、特定重要港湾、重要港...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  確かに、自主的な申請があればということでしょうが、この不景気のときに御自身でやるところはなかなか少ないんじゃないかというふうに思いますので、これもぜひ今後の課題として、約一割では、特に西、日本海側の部分が非常に重要な指定港湾として手薄になっ...全文を見る
○下条委員 ありがとうございました。  ぜひ、その温かい民間業者に対する低利融資制度について推し進めていただきたいというふうに思います。  もう一つだけ今の保安設備について質問したいと思いますけれども、SOLASが七月一日で決まるということですが、例えばそれに対象の港湾とか民...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  日本のちょっといいところであり悪いところなのは、マルとバツの間に三角形があることだと私は思うんですよ。そういう意味では、罰則ということは、やはり、この間もちょっと厚生労働省、全く関係ない省の話になりますけれども、例えば年金の問題についても、...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  今お聞きすると、探知機が置いてあるのは、私のお聞きした博多、下関、大阪、横浜以外はないということでございます。  やはり、今、バスジャックとかハイジャックとかシージャックが頻繁に行われております。私の方でもいろいろな資料をいただいて、こう...全文を見る
○下条委員 ありがとうございました。  今おっしゃった国際的地域間協力体制十八カ国、東京MOUでございます。ただ、これは今から十一年前、一九九三年の十二月に採択されていると思います。十年間で日本を取り巻く国際状況も大分変化していると思います。例えば、朝鮮半島から、釜山からだと最...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  本法律案の第三条でございます、ちょっと読み上げると時間がかかりますので、一、二、三はそれぞれ、危害行為の内容、危害行為が行われるおそれがある地域、危害行為が行われるおそれの程度ということになっておりますけれども、私は、すべてのレベルを判断す...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。ぜひ、今後そういう部分について入れていっていただくように御検討いただければというふうに思います。  さらに一歩踏み込んで、航海、港湾分野に限らず、政府が国全体の警戒態勢レベルを決定して警告を発するシステムを構築していくべきだと私は考えております...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  物は起きてからでは遅いと思います。そういう意味では、いろいろな議論はあるかもしれませんが、スペインなんかの問題でもああいうことがどんどん出てきておりますし、それによって政府が転覆するぐらいの動きが出ております。そういう意味では、政府全体とし...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。大臣と私も同世代でございますので、若い発想で、清新の意気で日本のためにぜひ御検討いただきたいと思います。  ありがとうございました。
04月14日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
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○下条委員 民主党の下条みつでございます。  本日、最後の一時間のお時間をいただきまして、ありがとうございました。あと一時間、本日だけでございますけれども、ぜひすばらしい回答をお願いしたいと思います。  それでは、質疑に入らせていただきます。  私の方は、まずは、債務返済機...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  何兆、何十兆という母体の中で、当然民間の借り入れに変わるわけです。そのスプレッドをお考えになっていないとしたら、組み込んでいらっしゃるという言い方になっているかもしれませんが、これは驚くべき試算表じゃないかとまず申し上げたいと思います。 ...全文を見る
○下条委員 ありがとうございました。  ちょっとそもそも論になるので道路局長としてはお答えしにくいところかなというふうに思いますし、そもそも論になると、民営化部分の、どうしても民営化しなきゃいけないための会社の形を外側でつくったというふうに何となくとれるような感じが私はいたしま...全文を見る
○下条委員 ありがとうございました。  今、佐藤道路局長は、今までの長い間のツケの矢面に大臣と一緒に立たれて、それは大変だと思いますが、ぜひ、これからさらに、私は持論としては、もし民営化したら百年返ってこないと思いますが、自民党さんがお出しになったものは四十五年というふうになっ...全文を見る
○下条委員 お手元にそういう資料があるのであれば、兆円単位ではなくて。  ただ私は、お手元の資料はどういうものかわかりませんが、もとの金額というのは同じですから、平成十六年度末、三月末、もしくは平成十七年度、数字は同じですから、それをただ延ばすだけの話ですよね。だから、それがも...全文を見る
○下条委員 ちょっと私も頭が悪いものですから、そうすると、これはどういう性格か、もう一度御説明していただけますか。  これも前提があって、要するに、小泉総理以下、この民営化をするのは、四十五年で返せるということを前提にしてつくる、それを法案に決めるわけですよね。そのときに、今お...全文を見る
○下条委員 ありがとうございました。  ただ、これは与野党を問わずお聞きになった人が思うのは、恐らく大臣もお心の中では思っていると思いますけれども、この母体になる金額の大きさから考えて、イメージ、イメージと言いますけれども、私も金融機関にいて、アメリカでもファイナンスをしました...全文を見る
○下条委員 ありがとうございました。  所信表明で倍増ということでございますので、現在約六百九十あるわけですから、大体インターチェンジ一つ平均で二十五億という話です、ですからこれを倍にするということは一兆七千億以上の金がかかるわけですね。  今局長がおっしゃった十六年度に四、...全文を見る
○下条委員 インターチェンジがふえれば、必ず私は利用者がふえると思います。民営化になろうがなるまいが、インターチェンジの数を中心に、私は非常に、大臣の所信表明の中のこの第六項の部分の倍増というのは非常に目につきまして、ぜひ財源を踏まえて、今度の三位一体も、僕に言わせてもらうと、や...全文を見る
○下条委員 ありがとうございました。  私が一番聞きたかったところは、局長がおっしゃった競争入札という言葉の四文字でございます。  そこで、平成十三年のJHの行政コスト計算書というのがございます、御省が出しているものですけれども。  これでいくと、子会社と関連会社と定義され...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  結論からいえば、やはり数字にまさるものはないというふうに思いますので、そこの裏側の癒着とかなれ合いについては、いや、ないとおっしゃればないでしょうけれども、数字はそこのベストテンに集中しているということは申し上げておきたいと思います。  ...全文を見る
○下条委員 お答えにくい部分の中で御決意をいただきました。  ただ、やはり、簡単に言えば、一人娘が自宅にいた、住んでいた。大臣も娘さんがいらっしゃいますけれども、ある意味で、例えが悪いけれども、それがアパートでひとり住まいするようになったというような状態に近いぐらいに、公団のフ...全文を見る
○下条委員 ありがとうございました。      ————◇—————
05月21日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
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○下条委員 民主党の下条みつでございます。  本法案について、若干の時間の中で幾つか質問させていただきたいと思います。よろしくお願いします。  まず、建築基準法の改正前の第十条の保安上危険な建築物に対する措置の部分についてちょっと御質問させていただきたいと思います。  現行...全文を見る
○下条委員 ちょっと改正の部分を明確にもう一度お聞きしたいと思うんですけれども、要は、局長、数字の世界で僕も生きてきましたので、何千万戸ある中で発動命令が二件ぐらいだと、やはり何か、チェック機能とか検査方法とか、パトロールだけで一体わかるのかなというところが問題になっていると私は...全文を見る
○下条委員 大変いいお答えをいただきましてありがとうございます。  法案上は、適当な、相当な猶予期間しか載っておりませんので、私は、例えば五年とか十年であったとしたらこれは大変なことだ、その間にいろいろな事故や地震や防災上のものが起きたらだれが責任をとるのかなと思っておりました...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  今、一連の発動率の低さ、そして定期報告率の低さについて、やはり私は非常に危惧をしております。  この辺の、ちょっと中途なんですが、石原大臣にぜひ、もし御所見があれば、発動率が、住宅が千何百万戸あって一件とか二件しかない。また報告率も、今お...全文を見る
○下条委員 大臣、ありがとうございます。  ぜひ持ち主、所有者の方に、もう少し、五割ぐらいでいいのか、もうちょっと上げていくように何か施策をしていかなきゃいけないというふうに思われますので、ぜひ前向きに今後も御検討いただいて、我々の子供たちとか親戚が、いつそのビルに入って、不手...全文を見る
○下条委員 ちょっと残念な回答だと思います、局長。  つまり、何件、報告をしていない人に罰則金をもらっているかもらっていないかが、監督である御省の、それも一番の局長さんが知らないぞ。把握して、まあ、今お手元にないかもしれない、それはあるかもしれません。ただ、こういう話を進めてい...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  今御自身でおっしゃったとおりでございまして、防火の部分はやはり薄いと思います。エコにしろ何にしろ、それはいろいろな名称があって、そこから金を引っ張ることは、これは金融マンですから私もわかります。ただ、是正勧告とか勧告を受けた方々がそれを優先...全文を見る
05月26日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号
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○下条委員 民主党の下条みつでございます。  きょうは、松崎委員に引き続き、旅行業法について幾つか質問させていただきたいと思います。  今松崎委員の方から幾つかありましたので、重なるといけないので、私は業務取扱管理者の資格についてちょっとお伺いしたいというふうに思います。 ...全文を見る
○下条委員 ぜひ、見きわめることを進めていただきたいというふうに思います。  ただ、もう一度申しますけれども、永久資格というのは物すごく怖いものだと思います。例えば法律とか会計事務は、ある意味で人の命とは、間接的には関係するでしょうけれども、旅行業というのはそのまま右から左に命...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  これはもう私の見込み、将来に対する見込みと、局長が、そういう中小の方を入れて、その六割が第三種、六割が賛成しているとおっしゃっている中での平行線の議論だと思いますけれども、私は単純に一、二、三という意味で、自分が運輸機関であれば、やはりリス...全文を見る
○下条委員 御丁寧に説明ありがとうございました。  ただ、私が言っているのは、またこれも局長との話の接点になると思うんですけれども、僕の場合、ちょっと、システムそのもの、この商い取引そのものの形態の部分についての一部を国が挟んでいったらどうかと。営業保証金というのは、確かに、七...全文を見る
○下条委員 御丁寧に御説明ありがとうございます。  ただ、確かに、過去においてという意味の、僕もちょっと誇張はあったかもしれませんが、ただ、数年間行政処分がないということでございますので。  ただ、局長、私はこの法案、すばらしい法案だと思います。ですから、我々も賛成する予定で...全文を見る
○下条委員 時間ですので、最後にちょっと大臣の方から御所見をいただければと思います。お願いします。
○下条委員 ぜひ、御徹底よろしくお願いします。  時間が参りましたので、以上です。ありがとうございました。
11月09日第161回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○下条委員 民主党の下条みつでございます。  私の質問が終わったその後には穀田さんがやられまして、それでもう決裁されるということでございます。民主党の最後の質問でございますので、ぜひいいお答えをいただくように御希望したいと思います。  また、質問に入る前に、今度の災害、地震に...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  今の重要事項の説明の中では、今私が申し上げた指定区域外については報告しなくていいということになっている。したがって、私はちょっと、最初に申し上げましたが、この法案は私どもも賛成でございます、いい法案だと思っています。ただ、その枠を超えて、や...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  要は、局長、要するに、行政指導はしないけれども、各地区にある気象庁関係のものとか、それから過去における履歴について、もうそれは北海道から沖縄までその団体に任せてしまう、行政として指導はなかなか、これは住宅局をちょっと出ちゃっている話なので。...全文を見る
○下条委員 丁寧な御回答をありがとうございます。  これは、本当に非常に枠を超えておると私自身も質問していて思っておりますけれども、置きかえてみて、いろいろな方々が現時点でお困りだということの前提が、たった一言、そこは田んぼだったよと言うことだったと思うんですよ。ですから、そう...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。大変御努力なさっている、また、二十一万人の方が講習をお聞きになっているというのはわかりました。  私、一つお願いがあるのは、私の考えでは、確かに講習会はただだ、もしかすると何百円かもしれませんが、ただかもしれない。やはり百人中九十人が使えない理...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  実を言うと、その紛争処理については、後で質問をさせていただくときにもう一度その件については質問したいと思いますけれども、今のお考えでは、しゃあないじゃないか、十万、十五万、しようがないというお答えだというふうに思っております。ありがとうござ...全文を見る
○下条委員 きょうは、もう時間の限られた範囲内で、私の方からの要望であります、局長。  最初に申し上げたとおり、法案については私どももいい法案だと思っておりますけれども、いい法案というのは私どももどこでも賛成させていただきますけれども、問題は、それがワークするか、息を吹き込める...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  私がちょっと多く言い過ぎたこともあると思うんですが、要するに、チェックをする部署、分野が、耐震性、安全性、そしてそれ以外に九分野二十八項目だけである、だからそのときに不備が見つかってもそれは関知しないという意味であります。そしてそれは、今大...全文を見る
○下条委員 まあ、そういうお答えが返ってくると私は思いました。  努力したいとおっしゃったのでぜひお願いしたいのは、簡単に言えば、窓口に来た百人中三人の人しか使えない、そういうことです。九十七人、おまえあっち行け、こっち行け、こっち行け、こういうふうになる。ということは、私に言...全文を見る
○下条委員 ありがとうございました。  僕は、すべて天下りが悪いとは言いませんが、そういう意味では、附帯決議に沿って行われているということは大変ありがたい。  あと、中身の使途については、ちょっと時間の制限もあるので、今のお話だけで、細かいことはまた政府委員にでも後ほどお聞き...全文を見る