下条みつ

しもじょうみつ

小選挙区(長野県第二区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数5回

下条みつの2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○下条大臣政務官 お答えいたします。  防衛医大の対応と成果についての御質問でございます。防衛医大自体は、発災後直ちに、医師二名、看護師二名、薬剤師一名から成る防衛医大DMATにより、入間基地の広域災害搬送拠点の立ち上げをまず行いました。東京立川のDMATセンターにも、調整要員...全文を見る
03月07日第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○下条大臣政務官 お答えをさせていただきます。  現行の法令においては、国が調査を行う必要があると認める場合について汚染調査を行うことを規定しております。  おっしゃっているとおり、キャンプ桑江については返還をしてからいろいろな汚染状況が出てまいりました。それは、土地使用履歴...全文を見る
○下条大臣政務官 先生にお答えいたします。  SACO合意以降の御質問でございます。  具体的に申しますと、隊舎等については平成十年、十一年に四億五千万、倉庫等については二棟、平成十年、十二年に九億三千万、また滑走路末端識別灯などは、先生御承知の沖縄国際大学にヘリが落ちた関係...全文を見る
○下条大臣政務官 慎重に対応してまいりました。
03月15日第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○下条大臣政務官 お答えさせていただきます。  見込まれる時期については、まず、全国の標準的土地区画整理事業において、法律上、土地の使用収益の権利が客観的にほぼ確定する時期、仮換地指定日、もしくは、当跡地においてあらかじめさまざまな状況が勘案されますが、総合整備計画、跡地指定の...全文を見る
○下条大臣政務官 お答えさせていただきます。  おっしゃったとおり、利用促進については、給付金の終期を明確にして、利用促進のためのインセンティブを確保していきたいというふうに思っております。  ただ、仮換地指定以降の道路工事等の予定については、事実上、土地区画整理事業者と土地...全文を見る
03月16日第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○下条大臣政務官 先生にお答えいたします。  まさに現場におられた御意見がそのままだというふうに考えております。また、東日本大震災のときに、実際私も安保委員会でお邪魔させていただいて、民間委託しても被災のために出勤できなかったり、部隊が集中して喫食数が増加したために対応が困難な...全文を見る
○下条大臣政務官 先生にお答えさせていただきます。  平成二十四年度予算においては、提供施設設備で提供している家族住宅及び隊舎等に対する環境対策を予定しております。  家族住宅につきましては、横田飛行場、キャンプ座間、横須賀海軍施設、佐世保海軍施設及び針尾住宅地区の五施設にお...全文を見る
03月16日第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
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○下条大臣政務官 お答えさせていただきます。  御質問の嘉手納以南の六施設に勤務する駐留軍労働者の数は、先月末で三千八百八十二人になります。  御質問のもう一方の、その方々が今後雇用についてどうかということは、私どもも大変重要な問題だと考えておりまして、具体的には、例えば、ほ...全文を見る
03月23日第180回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○下条大臣政務官 先生にお答えさせていただきます。  防衛省としましては、新型インフルエンザ対策計画に基づきまして、主たる任務の継続的遂行に万全を期すとともに、自衛隊員の安全を確保した上で、関係機関からの要請に応じて対応させていただいています。  例えば、在外邦人の輸送でござ...全文を見る
04月12日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○下条大臣政務官 先生、お答えさせていただきます。  現在、領域、領海の治安の維持については、先生御承知のように、一義的には海上保安庁が対応するということでございますが、警察機関によって対処することが不可能、著しく困難な場合においては、治安出動、海上警備行動を発令し、警察機関と...全文を見る
○下条大臣政務官 先生、お答えさせていただきます。  その状況にさまざまな状況がございまして、一概にはちょっとお答えするのが困難というふうに思いますが、自衛隊として、一般論としては、武力攻撃に該当すると判断した場合は、先生御承知のとおり、七十六条で防衛出動になるということでござ...全文を見る
○下条大臣政務官 先生、先ほどお答えさせていただきましたけれども、一般論としては、やはり防衛出動及び治安出動の範囲内で対応させていただきたいというふうに思っております。(下村委員「いや、対応できるかと聞いているんです、具体的に。具体的に聞いているんです」と呼ぶ)その範囲内で対応さ...全文を見る
○下条大臣政務官 先生、この警戒監視活動においては、御指摘のとおり、P3C等で警戒監視活動をさせていただくと同時に、大綱の中でも、島嶼部分についての、南西部分の防衛態勢の充実ということで、それぞれ潜水艦を含めて、また、与那国島への沿岸監視部隊の配置を含めて、大変重厚にさせていただ...全文を見る
04月16日第180回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○大臣政務官(下条みつ君) 先生の方からの記者会見行うことについて御質問でございますが、当時は、私も大臣共々、第一報を受けて、防衛省にある指揮所といいまして、下の方に入りまして、その段階の中で、非常に緊迫した段階の中で官邸と連携を取ってきたというふうに認識しております。  政府...全文を見る
○大臣政務官(下条みつ君) 先生おっしゃっているとおりでございますし、また御党から提出いただいたいろんな自衛隊法について、十分に私どもも吟味させていただきながら対応させていただきたいというふうに思っております。  以上です。
○大臣政務官(下条みつ君) 先生、今の話の流れの中で、正確な時間等はちょっと防衛問題また同盟の関係でお話しできませんが、最初飛翔して、それが例えば、これはプロの話になるんですが、ダミーでいろいろミサイル発射することも可能性の中に含まれていると。幾つかの情報の中で最終的に、今官房副...全文を見る
○大臣政務官(下条みつ君) 各外国との防衛情報の交換についてはちょっとここでは申し上げられないと思いますが、いずれにしても、私どものイージス艦は私どもの国を守るために私どもの領海で配置していたと。それ以外の部分については、韓国にとっては真横を通過するのをレーダーでキャッチできる、...全文を見る
04月17日第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○下条大臣政務官 お答えさせていただきます。  まず最初に、自衛隊に対する労に対してお気持ちをいただきまして、まずは自衛隊にかわりまして感謝を申し上げたいというふうに思っております。  まず、先生おっしゃったように、事実関係については、十二日の十二時九分に、「あさゆき」に対し...全文を見る
○下条大臣政務官 規定については、民間航空機については一応規定百五十メートル以上等々ございますが、また、日本の航空法においては、水上の物から百五十メートル以上の距離を保つ必要があるということであります。なお、国際法においては、一般的な軍用航空機の高度を規制して、また、他国艦艇への...全文を見る
○下条大臣政務官 先生の御質問でございますが、そのときの状態としては、いろいろ防衛的な問題もございますので、明細は申し上げられないと思いますが、ただ、先ほど先生おっしゃったように、現場ではY12と、一般のセスナという認識があったというふうには了解しております。  以上であります...全文を見る
06月15日第180回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○下条大臣政務官 先生、お答えさせていただきたいと思います。  事故が起きてすぐに、防衛大臣の方からルース駐日大使の方に、また、藤崎駐米大使の方から国防副長官の方に、事実の確認と速やかなる情報をお願いしてございます。  現状は、その情報について、私どもとして十分な説明もまだい...全文を見る
○下条大臣政務官 もし配備が終わって確定した場合は、そのように承知しております。
○下条大臣政務官 先生、御質問でございますが、情報にかかわることでございますので、お答えはここでは控えさせていただきたいと思います。
06月19日第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○大臣政務官(下条みつ君) お答えさせていただきます。  先生御承知のとおりで、一義的には警察が対応、そして緊急時に対して私どもが連携していくということでございますが、そういう観点から、現在、内閣官房を中心に、警察庁、防衛省が参加して検討している段階であります。また、今月の十四...全文を見る
○大臣政務官(下条みつ君) 先生、お答えさせていただきたいと思います。  御承知のとおり、事故対応としてはヘリ、消防車による水投下、放水等が、これが三月十七日から二十一日までと、また航空機による放射線量、温度測定が三月二十日から四月二十六日を実施させていただきました。また、発電...全文を見る
○大臣政務官(下条みつ君) 温かい御指導ありがとうございます。  御承知だと思いますけど、核・生物・化学、NBC兵器使用については、化学防護車、除染車、生物偵察車等を装備する化学部隊が現在十七個部隊、約九百四十名有しております。今おっしゃっていただいた部分で、今後について更に装...全文を見る
○大臣政務官(下条みつ君) できる限り可能に対応できるように対処したいと思います。(発言する者あり)できる限り可能に対処できるように装備を充実させていただいております。
○大臣政務官(下条みつ君) おっしゃっているとおりのところもあるとは思います。完全に全部十分に充足されていないというふうな認識もありますが、その装備の中で最大限に先般は対応させていただいたというふうに承知しております。
○大臣政務官(下条みつ君) 先生、お答えさせていただきます。  本土に復帰した四十七年以降、米軍機の墜落事故は、県の統計によれば計四十三件であります。その内訳は、ヘリコプターが十六件、固定翼機は二十七件だと承知しております。  米軍に対して、隊員の教育は安全管理の徹底を今後と...全文を見る
07月31日第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○大臣政務官(下条みつ君) 先生、お答えさせていただきます。  昭和四十七年五月の日米合同委員会において、地位協定に基づき米軍への提供を合意して以来、赤尾嶼射爆撃場及び黄尾嶼射爆撃場としての名称が用いられております。