下条みつ

しもじょうみつ

小選挙区(長野県第二区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数5回

下条みつの2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月16日第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○下条委員 希望の党の下条みつでございます。  午前中からもう六時間近くなって、九人目でございますので、ぜひ、もう一踏ん張りでございます、大臣、よろしくお願いいたします。  私の方は、法案が来週とうとうでありまして、これは若者中心の法案、そしてこれは、私どもは審査を一応通して...全文を見る
○下条委員 せっかくいい地方創生の予算であるので、今、補正があったからちょっと残っちゃったという話でありますが、私は、まず、残った原因については幾つかあると思うんですけれども、一つは、やはり偏っているからですね。四十七都道府県の中で、私の場合、後藤さんとは同級生なんですけれども、...全文を見る
○下条委員 大臣、ありがとうございます。私の地元もおっしゃっていただいて、光栄でございます。  地元としては幾つか、大臣、ばらつきはありますよね、表で見ていただいて、私の手元にありますけれども。あれを見る限り、先ほどちょっと申し上げた、僣越ですけれども、やはり人の濃度の違いかな...全文を見る
○下条委員 物というのは、やはり評価があって、初めてそこできちっと進んでいるか、若しくは欠点があったか。  それで、私は、大臣、今ここで審議して、それで執行される予算、この報告が、会計検査院とか決算委員会とか、それから有識者会議になっちゃっているんですね。ですから、私、別に特別...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  ぜひ、この委員会にも、こういう結果になったぞと。これだけ審議をしているわけですから、皆様、頭の知恵を絞って。ぜひ、評価結果、こうだぞというのが報告いただけるような形になれればというふうに申し上げたいというふうに思います。  それから、私は...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  四分の一、まだいっていないところもありますし、なれちゃってどんどんいっちゃっている市町村もありますし、やはり税金は一定の県のためではありませんので、またどんどんどんどん疲弊している地域もありますので、ぜひリーダーシップを発揮していただいて、...全文を見る
○下条委員 さすがでございます。尊敬する大臣、さすがです。  そのとおりでございまして、そういう中で、農業というのは東京でできないわけですから、それを、私ども農林国である長野県ではサポートしていかなきゃならない、土地改良もしなきゃならない、いろいろな問題が浮上してくる。そういう...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  言い方はあれですけれども、やはりスタッフ的に充実していないというのが原点に、私が最初申し上げた。それをいかにサポートして、ああ、そういうところもあるのかということが知れ渡ることが、ひいては実績につながり、積み残しもなくなり、またそれが次の予...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  ぜひ、若い人を力ずくもいいんですけれども、せっかくあるマーケットを、その人たちを波に沿って、水が上から下に流れるようにやるのが本当の長続きの政策だと思いますので、ぜひ前向きに検討いただければというふうに思いまして、ちょっと時間が参りましたの...全文を見る
04月10日第196回国会 衆議院 本会議 第17号
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○下条みつ君 希望の党、長野県第二区の下条みつでございます。  本日は、初めに、気候変動適応法案並びに関連する件で、希望の党・無所属クラブを代表して御質問させていただきます。(拍手)  私の地元長野県でも、高温と強い日射によるリンゴの日焼けや味の変化、昨年度は日照不足によるブ...全文を見る
○下条みつ君(続) 口裏合わせを要請した事実を認めました。加計学園をめぐっては、当時の総理秘書官が本件は首相案件と述べていたことをひた隠しにしていました。防衛省・自衛隊では、稲田防衛大臣が存在を否定した日報が次々と発見されています。  隠蔽、改ざん、口裏合わせ。まさに安倍政権の...全文を見る
04月17日第196回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○下条委員 お疲れさまでございます。下条みつでございます。  先日は、本会議場で、地球温暖化の課題について大臣等含めて御質問させていただきまして、御対応ありがとうございます。よろしくお願いします。  そこで、私は、きょうは、自分が感じておりますことを述べた後に、いろいろ質問さ...全文を見る
○下条委員 まあ、長くかかるんですね、簡単に言えば。要するに、目の前に煙がどんどん出ているような状態であると、それが何だと。また、水がどろどろになっているのは何だ。これは急性期ということだと思うんですね。だから、酸性雨というのは非常に長い時間をかけていくものですから、今おっしゃっ...全文を見る
○下条委員 それは、今やっていないと言われちゃうと私も寂しいんですよ。  今おっしゃったように、十五年から十九年といえば十年以上前の話ですよね、十一年以上前というか。ですから、これは一つのプレゼンです、僕は。環境省はよくやっていると思いますけれども、プレゼン。そういう意味では、...全文を見る
○下条委員 大臣、ありがとうございます。  何度も言いますけれども、環境で致命的になるものは年月がかかる。と同時に、気候はしっかりと人間にこういうシグナルを出しているわけですね。  私は、このシグナルの根にあるのは、大臣がいろいろ出られている環境会議もそうです。他国に対してき...全文を見る
○下条委員 大臣、お聞きになったとおりで、測定局が調べた二十八年度の達成が、〇・一%が一般局で、自排局、自動車の方は〇%なんですよ。  これは、ある意味で是正しなくちゃいかぬじゃないですか。私はそう思います。達成〇・〇%なんというのをそのままほっておいたのでは、こんなレギュレー...全文を見る
○下条委員 数字はうそをつかないというか、今おっしゃった高濃度の地域では若干いいけれどもと。だけれども、私の学校時代の成績みたいな零点とか〇・一みたいな、そんな達成状況では、これはとても、はい、大臣、この分野すばらしいですねと私は言えないんですよ、大臣。  これは私は非難をして...全文を見る
○下条委員 私の手元には、日数と被害届人数の数字は来ています。それはありますか。
○下条委員 なかなか、環境問題の被害というのは、大臣、難しいと思うんですよ。頭が痛いだとか、何か目がしょぼしょぼ、僕も実は、済みません、きょうは花粉症で、鼻が詰まっていて聞きにくいかもしれませんが。  被害届というのはなかなか難しいんですけれども、これというのは、ある意味で、例...全文を見る
○下条委員 なかなか、その委ねているところがポイントだと思うんですね。  何回も申し上げますけれども、やはりリーダーシップを持っていただいて、なかなか被害を届けないけれども、頭が痛い人、目がしょぼしょぼして、ぜんそくになる人、後でちょっとまたいろいろ時間の範囲内で言いますけれど...全文を見る
○下条委員 まさにそのとおりだと思うんですね。まさにそのとおり。  これは、私は最初ちらっと言いましたけれども、アメリカなんかでは、例のハーバード大学がもう九三年に、このPM二・五について研究結果を得て、それをどんどん発信していっているんですね。日本の場合、いろいろな、審議会だ...全文を見る
○下条委員 大臣、この二・五というのは、大臣も御親族とかいろいろいらっしゃると思うんですけれども、入り込むと起きるわけですよ、実際に。僕のところにも調査機関からの数字が全部来ています。それで、僕は、根治療法を、やはりリーダーシップをとってもらいたいんですよ。  直接的なと今おっ...全文を見る
○下条委員 まさに、おっしゃっていただいてありがとうございます、実際に被害がもう出ています。これを御指摘しておきたい。  それについて、十五年か、十五年、十九年やって、二十一年に環境基準。私も環境委員会は初めてなので初めて聞いたんですけれども、環境基準というのは一番要するにバイ...全文を見る
○下条委員 ちょっと時間もあれしてきたんですけれども、身近な問題という意味では、今報告があった、二〇〇七年というからちょうど十年ちょっと前の数字だと思いますけれども、十年前からいろいろ動き出している。これはもう、それはそれでいいとは思うんですが、更にモニタリングを含めてやっていた...全文を見る
○下条委員 ぜひ、大臣の今のお言葉を信じておりますので、それを含めて検討していただくことをお願い申し上げて、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
05月11日第196回国会 衆議院 環境委員会 第7号
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○下条委員 国民民主党の下条みつでございます。  きょうは適応法案について御質問させていただきたいというふうに思います。  先般来、本会議場でも委員会でもいろいろ御質問させていただいて、私も大臣と同じように、私はどっちかというと財務金融が専門でございまして、やればやるほど本当...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  地球全体は当然温暖化にどんどん進んでいる中で、その予測というのは非常に壁が大きいなという感じが僕はしています。  それで、今おっしゃった中で、もうちょっと細かく言うと、技術が進歩したり、てっぺんからとか、上からいろいろやっていますけれども...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  先日の参考人質疑で三村信男茨城大学長さんもおっしゃっていたのをちょっと引用すると、まさに今おっしゃっていた点ですけれども、全地球的気候モデルから、スーパーコンピューターを使ったモデルで地球全体を予測していく、その分解、今おっしゃった百キロか...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  誰もが同じことを考えているんです。簡単に言えば、一つのデータがあって、そのデータをもとに、それをおろしていくときに、コンピューターで解析する科学者が出てくる、僕はそう思っています。  そこで、私は、もうちょっと、もとの分母の話をすると、も...全文を見る
○下条委員 「いぶき」はさっき副大臣がおっしゃっていて、私に言わせると、てっぺんからとるものです。私が言いたいのは、てっぺんも必要ですけれども、大臣、地面ですよ。地質の問題もあり、雨の量の問題もあり、それから気圧ですね。  ちょっとこれは質問通告していませんが、気圧は「いぶき」...全文を見る
○下条委員 大臣、気圧が、私は好きじゃないんですけれども、どうでもいいんですけれども、一番影響してくるんですよ。気圧が全ての空気の流れ、海流、海温、そしてまた温暖化の方向感を決めちゃうんです。ですから、今言ったように、「いぶき」で見ますよという話の中では、世界各国の気圧変動に伴う...全文を見る
○下条委員 現状では、大臣、精いっぱいのお答え、ありがとうございます。  僕に言わせてもらうと、やはり、国連にあれだけお金を出しているわけですね、大臣も一番かかわっていた部署にいらっしゃいましたから。ですから、やはり国連の機関のWMOを含めた部分、そして、我々がいろんな意味で、...全文を見る
○下条委員 技術は持っているし、慎重に進めてきて今度の法案ができたことについて非常に敬意を表したいというふうに思いますし、私もこれはすばらしい法案だと思っていますよ。ですから、更にそれを進めていく、さっき言った分母の話もそうですけれども。  そこで、情報プラットフォームというの...全文を見る
○下条委員 局長、ありがとうございます。  地方公共団体へのサポートということでありますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  そこで、私の地元、長野県というのは、細かく言うと十九市二十三町三十五村、七十七市町村があります。そこで、適応計画作成に当たって、長野県とか環境...全文を見る
○下条委員 大臣、ありがとうございます。  適応センター、ぜひ進めていただき、当然ですけれども、先ほど申し上げましたけれども、気象庁とか文科省にも影響してきますので、ぜひ内閣の中を含めて国家的なプロジェクトとして進めていただいて、それによって地域にその認識が高まって、それでまた...全文を見る
○下条委員 局長、ありがとうございます。  ぜひ大臣、リーダーシップをとっていただいて、私が言いましたように、地区によって随分違うんですよ。  だから、今、おおむね五年という言い方は非常に、五年後、局長、同じ部署にいないと思いますけれども、我々もそうかもしれませんし、ですから...全文を見る
○下条委員 大臣、ありがとうございます。  百という予算の枠があったら、全部それを均等ではなくて、やはり、被害が多かったり、偏向がきわまる水域、太平洋にしても日本海にしても、北にしても南にしても、そういう地域にやはり重点的に絞っていただくリーダーシップをお約束していただきまして...全文を見る
○下条委員 大臣、ありがとうございます。  その辺の部分というのは、例えば、橋が壊れたとか、信号をつけろとか、とまれの表示器をつけろと同じだと僕は思っています。ただ、国民の皆さんの理解というのはやはり必要だと僕は思うんですね。知らないうちにやっちゃえじゃなくて。  ですから、...全文を見る
○下条委員 大臣は正直ですね。普通は、交流するだけでというので終わっちゃうんですけれども、特化しては少ないとおっしゃっていただいて、私は、今までの質疑を含めて、大臣の言っていることは信じておりますので、ファンの一人でございますので、ぜひ進めていただきたい。要するに、交流の人数とい...全文を見る
○下条委員 はい。ちょっと、一番いいところだったんですけれどもね。済みません。  では、最後に大臣に、この部分の育成が一番国内では重要なんです。それが、省庁の中で支える方が今、五人だか十人だか知りませんが、たくさんいらっしゃらない中で汗をかいていて、非常に重要なポイントなんです...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  時間が来ました。  それが結果として、さっき言った交流と地方のサポートにもつながりますので、ぜひリーダーシップをとっていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。  ありがとうございました。
05月15日第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号
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○下条委員 国民民主党の下条みつでございます。  きょうは、両参考人に、本当に貴重な時間をいただきまして、ありがとうございました。  限られた時間なものですから、その範囲内で、個別にちょっと一問一問お聞きしたいなというふうに思っております。学校じゃないので、そんな厳しい質問は...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  私も、実を言うと、先般、本会議場で、支援についてはちょっと大臣に御要請させていただいて、まさにおっしゃっているとおりで、結局、気候にしろ、人間のつながりにしろ、支援にしろ、やはり地球一体となって弱い部分に対してやっていくのが政治の信念だと思...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  本当は、がちゃがちゃもっと聞きたいんですが、ちょっとあと五分しかないと来たものですから、済みません、ありがとうございました。  ちょっとあっという間に時間がたっちゃったんですけれども、あともう一個だけ質問します。それは、恐縮ですけれども、...全文を見る
○下条委員 時間が来てしまいました。  ありがとうございます。非常に力強い御参考の意見をいただきましたので、これをしっかり委員会の場で生かしていくように頑張りたいと思います。  本当にきょうはありがとうございました。お時間をいただきまして、ありがとうございました。
06月08日第196回国会 衆議院 環境委員会 第10号
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○下条委員 国民民主党の下条みつでございます。  きょうは、提出されました海岸漂着物の処理の推進に関する法律について、また、それに付随して幾つかの点で御質問をさせていただきたいというふうに思います。  海洋ごみというのは、最大の課題がプラスチックということはもう当たり前の話に...全文を見る
○下条委員 大臣、要は、非常に難しいのはわかっているんですよ。わかっている。  というのは、これだけ景気が、ばらつきが地方と中央があって、そんな中で、今おっしゃったような自主的な取組ということも必要だとは思うんですが、今後として、またいろいろな措置を踏まえてやっていく課題の一つ...全文を見る
○下条委員 失礼しました。一千トンでございますので、修正しておいてくださいませ。済みません、私の間違いであります。  大臣、今あったように、本当に、アイシャドーとかそれから日やけどめとか、それはもうそのままスルーして、皆さん、男女ともに、日やけどめを落とす、また、化粧を落とした...全文を見る
○下条委員 大臣、ありがとうございます。  今経産省がおっしゃった、アイシャドー等は代替品は難しいけれども、これをこのままスルーしてどんどんどんどん海に流していくというのは、これはもう非常に、結果的になぜ海に流しちゃいかぬというと、皆さんの口に入る魚が食べているんですね。  ...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  A、B、C、大臣、こういうことなんですね。下水さんも頑張っているわけですが、これはやはり環境省としても、当然、その検討会、おむつ検討会というんですけれども、その部分について、環境省としても首を挟まないわけにいかないと思うんですよ。  とい...全文を見る
○下条委員 そういう回答だと思うんですけれども、私は、大臣、もう一つ踏み込んで、決意をお聞きしたいと思います。  こういう状態の中で、環境省としてどうやってにらみをきかせていくか、お聞きしたいと思います。
○下条委員 ありがとうございます。  環境問題というのは、釈迦に説法で、大先輩おっしゃるとおり、本当にそうだと思うんですけれども、長い目で見てどうかなんですね。だから、間口でどうやってそれに着目していくかということが一番重要だと思います。  一次的マイクロプラスチックというの...全文を見る
○下条委員 これは非常にいい結果だと思っています、僕は。すばらしい。  要は、大臣、本気を出してチェックすれば、こういうふうになるんですよ。だから僕は、これが今まで言った幾つかの課題、また、ほかの委員もおっしゃって、これからも委員がおっしゃっていく課題について、やはり本気度を出...全文を見る
○下条委員 大臣、ありがとうございます。  今までやったことは、大臣、百点ですよ。七、八、九割あった、もう百点。私が言いたいのは、もっとプロパガンダを広げてもらって、三万キロ海岸線がある中で、本当に三十億だけで徹底されているのかなというところなので、それはまたぜひリーダーシップ...全文を見る
○下条委員 はい、わかりました。  大臣、御存じかあれですけれども、毎年五万頭殺されているわけですよ。  私はこれは、最後に申し上げますけれども、議連でどんどん今進めている八週齢規制の、撤廃というんですか、八週齢規制にしてもらいたいということと、それから、動物愛護については超...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  もう時間が来ておりますので以上とさせていただきますが、ぜひ環境省も御協力していただいて、この超党派の議連の法案に対してバックアップしていただきたいとお願い申し上げて、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
○下条委員 ただいま議題となりました海岸漂着物対策の推進に関する件につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  趣旨の説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。     海岸漂着物対策の推進に関する件(案)   政府は、「美しく豊か...全文を見る
11月30日第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○下条委員 国民民主党の下条みつでございます。  久しぶりに国交さんの委員会で御質問、また、提案させていただきたいと思います。  私は、基本路線としまして、国土交通行政は本当に、政府含めて、行政の皆さんがしっかりやってきたなというふうに思っておりますので、批判ではなく、御提案...全文を見る
○下条委員 大変厳格にやられているなというふうに思います。  局長、その記録というのは、対面で記録したもの、若しくは機械を使って記録したもの、どういう記録でございますか。
○下条委員 大臣、これは対面で確認する。点呼のとき、始まる前と後、あなたは飲んでいるかどうか、若しくは、どういう酩酊状態かということなんですね。  私は自分でお酒もたばこも全くできないのでわかりませんが、逆に言うと、お酒を飲んだ人の顔色はよく見ています。変わらない人は全然変わら...全文を見る
○下条委員 ぜひ、局長、偽装というのはどこもあるんですね。例えば、後でまた出しますけれども、例の東洋ゴムもそうじゃないですか。  だから、我が身を守る、行政を守る、そして国民を守るためには、きちっと検査をしたら、そこで出してきているシート、要するに、どんな法律をつくっても抜け道...全文を見る
○下条委員 本当に済みません、交通手段全部に同じ質問になっちゃうんだけれども。  その記録というのは、呼気をはかったものを、誰が大丈夫、オーケーと押して、対面でチェックするんだと思うんですが、私は何回も言いますけれども、記録を数字で残しましょうよ。きちっと記録したということを数...全文を見る
○下条委員 ぜひ、いい機会なので、今まではいいんですよ。これからです。ぜひ前向きに検討していただきたいと思います。  そして、ここから質問がちょっと変わってくるんですよ。  実を言うと、地下鉄を含めて電車は自動運転が非常に多い。例えば、私もきょう朝乗ってきましたけれども、地下...全文を見る
○下条委員 件数は少ないという御報告だと思います。  恐らく、報告しろというレギュレーションの規制が、ある程度おくれにならない、例えば、ゆりかもめだって、ことしやったじゃないですか、あの雪のとか。  だから、私は何を言いたいかというと、これからどんどんどんどん自動化になるにつ...全文を見る
○下条委員 私も毎日乗っていますので、ぜひ、さっき言った、記録を残すということ、数字で記録を残すこと、そして、今のふぐあいについて、これだけ毎日乗っているわけですから、ぜひ前向きに検討いただきたいということを申し上げたいというふうに思っております。  次に、済みません、また同じ...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  ということは、よくわかるように、オートパイロットをやっているとは思うんですけれども、少ないなと、報告はないということですよね。  ということは何かというと、人為的なミスがほとんどだということです、逆に言えば。局長、そうですよね。  そこ...全文を見る
○下条委員 行う場合が多い、それはいいことだと思います。  そこで、その検知器の記録は、済みません、これは全く同じことを皆さんに聞いているんだけれども、記録を残しましょうと、要はそこなんです、僕は。誰か何かやった、だから、きょう、刑罰は後で言いますけれども、航空の方はああいう結...全文を見る
○下条委員 大臣、ぜひ前向きに検討してください、これ。要は、今までじゃないんです、これからです。  今言ったように、オートはやらぬ、全部、見てやる。それで、ふぐあいはさっき、半分人身じゃないですか。人間が起こしている。その人間がやることによって、旅客船、貨物船等々あります、これ...全文を見る
○下条委員 局長、飲酒のチェックは、もともと答えはわかって聞くんですけれども、数値は残していませんよね。シート化ということで。
○下条委員 大変正直で、いい答えをありがとうございます。  大臣、これが実態です。  私は何を言いたいかというと、これは、今まではそれでしようがないじゃないですか。そうじゃなくて、要するに、対面というのは主観ですね。申しわけないけれども、主観。飲んでいても真っ白な人もいるし、...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  大臣、ぜひ、今ちょっと細かくて申しわけなかった。それぞれ違うんですよ。でも、私は、最大の被害が出るのは、どれもそうだけれども、やはり飛行機。ロケット弾のかわりです。  ですから、私は、主観というのはやはり、それぞれの、緑が好き、赤が好き、...全文を見る
○下条委員 大臣、ありがとうございます。  やはり、数値をシートで打ち出して張りつけるのは、そんなに業務者の負担にはならないと思いますよ。私はそう思う。  ただ、そういうことをやることによって、今まで緩かった部分が強くなることによって運航がおくれることが少なくなる方が、安全性...全文を見る
○下条委員 平成十二年から三十年のわずか十八年の間に数値が不明になっちゃったというところが非常に僕は、皆さんはもっとおわかりだと思うけれども、言いにくいところもあると思いますけれども、私は何かそこに不自然さを感じているんですよ、不明だからいいんじゃないかと。  ところが、今大臣...全文を見る
○下条委員 疑うわけじゃないし、これだけの企業ですから。  報告をもらっているというのが正しいのか、ここまでやったんだから、ちゃんとそこにチェックしに行っているのか、そこはどうですか。
○下条委員 大臣、要するに、施工会社とそれを出した東洋ゴムが切りかえチェックをして、施工会社が報告に来ているというんですけれども、どうですか、これ、大臣、どう思われますか。全然信用できるようになるのか、それとも、たまに抜き打ちでチェックに行くとかというのを僕はやられたらいいんじゃ...全文を見る
○下条委員 それでは、今言ったことで局長も大臣も大丈夫ということでよろしいですか。
○下条委員 ぜひやってください。  私も、耐震偽装をやったりしました。あのとき、北側大臣にも随分お世話になりましたけれども。そういう意味では、本当に、疑うわけじゃないですけれども、ちょっと僕はクエスチョンを持っていることを、ただし、その百幾つかのうち、もう大分終わっている、これ...全文を見る
○下条委員 ぜひやってください。  小学生の会話じゃなくて、わからないからこっちに置いちゃったというふうに考えたくないんだけれども、木星とか火星にロケットが行く時代に、紙の台帳がなくなっちゃったなんて、ちょっと信じにくいなというのが僕の正直な気持ちであります。  そこで、大臣...全文を見る
○下条委員 ぜひお願いします。  言いにくいんですけれども、どこの業界でも、壁の中とかそういうのに入っちゃったりすると、後で検査しにくいわけですよ、素人が。だから、皆さんがやはりリーダーシップをとって、今までは最高のことで行政をやられていると思いますよ、政府も。だけれども、こう...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。ぜひ前向きに進めていただきたいと思います。  きょう、ほかの局長もいらっしゃっていますが、ちょっと時間のあれで本当に、呼んでいただいたんですが、質問できませんで、おわびを申し上げたいと思います。  ぜひ前向きにきょうの案件について進めていただ...全文を見る