下条みつ

しもじょうみつ

小選挙区(長野県第二区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数5回

下条みつの2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月03日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○下条委員 立国社・無所属フォーラムの中の国民民主の下条でございます。  ぜひ、きょうは非難ではなくて、御提案と確認ということで、大臣以下に御質問させていただきたいというふうに思います。  私も、皆さんのそちら側で、一時期、厚労省から給料をもらっていた口でございますので、ぜひ...全文を見る
○下条委員 今、二百万備蓄とおっしゃったので、非常に私も安心をしております。  ただ、単純に考えて、富山化学がつくっているんですが、年間八万とか十万錠と言われているものが、わずか一、二年で二百万。それぞれの、これは今回備蓄する部分があって、そこから依頼があって許可をしないとそれ...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  総理もおっしゃっていたと思いますけれども、三つの種類の薬が一応有効であると。大臣もおっしゃっていたこのアビガンを中心にというのも、二月ぐらいからおっしゃっていて。私は、アメリカが何じゃかんじゃ言ったり、どこかの国がほんじゃというのはあるんで...全文を見る
○下条委員 質問に入れていなくて、済みません。  お聞きしたのは、大臣としてそこまでがいっぱいでお答えいただいたんだと感謝を申し上げますが、私は、ベッド数だ、防護服だ、ほんだらはんだらというのも必要ですけれども、重症にならないことに対して精力を傾けることが、一番パンデミックにな...全文を見る
○下条委員 大臣、ありがとうございます。  要は、本当に、ほとんどの人は治るんですよ。でも、簡単に言えば、風邪というのは、風邪に効く薬はないじゃないですか。だから、栄養剤を飲んで、早く寝て、暖めて寝るというのは風邪を治す。それと同じに、それの感染力が強くなった部分で、致死率が何...全文を見る
○下条委員 答えとしては、その答えよりも欲しかったなというのが正直なところです。  というのは、私のところに来たのは現状の動線の話なんですよ。だから、それが、やっているんですけれども徹底されていないがために、今ここで貴重なお時間をいただいて御要請をしているんです。  だから、...全文を見る
○下条委員 大臣、ありがとうございます。  やはり、我々政治家は生の目線の話をしていかなきゃいけないと思います。そんな中で、現状、そうやって来ている人で、たまたまちょっとそれは普通の風邪だったんですけれども、それ以外のところからも私のところに来ているのは、もしかしたらというのが...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  これは本当に僕もちょっと驚いちゃって、前から言われてはいるんですけれども、目からくるというのはさすがにちょっとねと思ったんですよ。でも、現実ですから。現実にそれがあった、眼科学会でも言われている。  だから、医療従事者、ひいては国民の皆さ...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  大変な中で、ぜひ要請をして、いざというときは頼むぞと。今、足らないところに行けるならというふうにやっていただいて、これについては十分な手当を出していただいて、その人たちがやりがいを持って国民を助けられるような体制を整えていただきたいというふ...全文を見る
○下条委員 局長、ありがとうございます。  それは非常に重要で、結局病気は自分で治すものですが、ECMOがあっても、病院、ベッドがあっても、扱う人がいなければ結局アウトですよね。だから、私はこの席を使って、きちっと皆さんがやられていることを質問させていただいて、それが議事録に残...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  これは、僕は、与党、野党はないと思うんです。それで、こういう委員会でやるということは、議事録に残って、ある意味で皆さんを守る意味でもあるんですよ。そして、国民を守る意味。  これは、本当に、一、二割だと思ったら四割以上なので恐ろしい。どん...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  ここに立って言うのは、本当に申しわけない、簡単なんだけれども、現場の声として、そういうことが多くあるということをまず御理解いただいた上で、今大臣がおっしゃったように、ちょっと僕は驚いたんですよ、実を言うと。実は、私のところにレクに来ていただ...全文を見る
05月08日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○下条委員 立国社会派、そして国民民主党の下条みつでございます。  まずは、この数カ月、大臣含めて、寝食を惜しんでこのコロナ対策、そしてその他の厚生労働の行政に対して、皆さんが渾身の中で働かれてきたことに対して敬意を表したいと最初に申し上げたいというふうに思います。  そして...全文を見る
○下条委員 要するに、海外で、例えばカルパースというカリフォルニアの年金を運用しているのも、全体でせいぜい三、四十兆円なんですね。私は、これだけ、国民の大事な年金を預かっている積立基金の運用が半分も外国、国内の株式に行っちゃっているということに懸念を申し上げているわけです。  ...全文を見る
○下条委員 一カ月なのでそういう回答だとは思いますが、一方で、私は何でこれを気にしているかというと、これは連休中で面談の機会はちょっと少なかったのではあるんですが、それぞれ感染のあった関係者とか病院の環境問題とかいろいろな話を聞いていると、結論を言うと、院内感染は何だというところ...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  本当に、私は、質疑というのは言うはやすし、行うはかたしだと思っています。だけれども、実際に我々が微力ですけれどもいろいろと接触した中で実際にそれが起きているということは、僕がはっとしたのは、そのお医者さんが、マスクをとったのは飯だけだよと言...全文を見る
○下条委員 もう時間が来てしまったのであれですけれども、大臣、私は非難しているのではなくて、現実の効能をきちっと国民の皆さんに知らしめるべきだということを言っているんですよ。ですから、例えば、この布マスクさえしていれば、友達と飲みに行って、混んだ電車に乗ってげほんげほんしていいと...全文を見る
11月13日第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○下条委員 立憲民主党の下条みつでございます。  日夜、文部科学行政について汗を流されている文科の皆さんに心から敬意を表したいというふうに思います。  また、私は、きょうは限られた時間でございますので、今までいろいろやられた行政の政策についてできるだけ提案をしていきたいという...全文を見る
○下条委員 大変、進められたことには感謝申し上げますし、また、そのすき間で、四十三万のうち四十一万何がし、四十二万前後ですね、とお聞きしておりますけれども、できるだけそこを穴埋めしていただいて、今在学している学生さんたちにできるだけ温かい手を差し伸べていただくことをお願い申し上げ...全文を見る
○下条委員 それは、今、支援給付金のことがあって、これは金が入ってくるだろうということでとどまった方も多かったんじゃないかと思います。  ただ、問題は、実を言うと、今のは四―八、大臣、四月から八月までなんですよね。ですから、その後、九月、十月、十一月、そして、今年度末の三月まで...全文を見る
○下条委員 ぜひ、それは組み立てていって、どんな状況になっているかまず把握して、退学者の情勢を把握していって、それに対していろいろ温かい手を差し伸べなきゃいけない、それが行政だというふうに思います。  そこで、今数字の方はわかったんですが、じゃ、実際退学した人たち、少子化で、ど...全文を見る
○下条委員 今局長からあった、周知するというのは非常に大事です。  やはり、これから新しく学校に入るというのは大変です。ただ、入っていて事由があってやめざるを得なくて、本人の身体的な問題があるかもしれないし、若しくは経済的事由があったり何かあってやめざるを得ないけれども、権利は...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  ぜひ、局長、いい機会ですから、ゼロからスタートするよりも、足を入れて抜かざるを得なかった人たちに復学の機会を与えてやって、そういうシステムがあるぞと。お聞きすると、面接と書類のもあるし、それを通り越してできるのもあるから、今度いろんな給付金...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  非常に前向きで温かい意見を頂戴しましたので、ぜひ学生の目線に立っていただいて、だから私はさっき退学予定を聞いたわけですよ。我々のところに来ているのは、要するに、もうぎりぎりですと。僕らはバイトもできない、そして外との接触もできない、親も働い...全文を見る
○下条委員 これは大変ありがたい話です。  ただ、私がお聞きしたところによると、この措置は、来年度末、つまり令和三年末までというふうにお聞きしています。  それで、私は厚労委員会でもどんどんことしはやらせていただいたんですけれども、コロナがどうやって収束していくかというのは誰...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  ぜひ進めてください。やはり、学生というのは本当に非常に純粋ですよ。僕たちはこれから一年でだめになっちゃうのかな、二年、三年は大丈夫みたいだよというので、私も田舎者ですけれども、地方に住んでいて、出てくる学生さんに希望が与えられるというふうに...全文を見る
○下条委員 そこですよ、ポイントは。要は、通信制大学の基準という枠をもっとふやしてもらいたいんですよ、いい機会だから。コロナなんかにどうだはあだと言う前に、コロナに負けないように、これから共存するためにはどうやって、学生の通信の部分をふやしていって、そもそもできるんだぞと。  ...全文を見る
○下条委員 局長、相談があったら乗るという問題じゃなくて、こういう時代なので、指導をどんどん出してもらって、ほかでこうやっているから学生は、私に言わせると、学生さんが本当はお金をかけて都会に出ていかなくてもできるようにしたらどうだという意味なんです、もともとの発想は。なぜかといえ...全文を見る
○下条委員 ぜひ。私がここでしゃべると、これは議事録に残るはずです、永久に。だから、やはり、野党の下条が言ったことかもしれないけれども、一つの参考として。  別に、御省が何かいろいろ金を出すわけじゃないんですよ。だから、指導で指針を出すことになると目覚める、聞いた人も、ネットで...全文を見る
○下条委員 大臣、GIGAはいいんですよ、すごく。私も大賛成、前倒しもいいと思っています。  ただ、どうですか、そういうことを進める中で、対象が三万八千あって、アズ・オフ・トゥデーというか、きのうまでですね、十二日までで約千九百人ですよね。そうすると、この計算でいくと、今のとこ...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます、大臣。こっちの代表になってもらいたいぐらいの温かいお答えをいただきまして、ありがとうございます。  僕は、限られた予算の中でどうやって、未来の宝である子供たちをサポートすることに対する原点があるんです。だから、御省のやり方について非常に僕はもと...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  私は責めているわけじゃなくて、前倒しにしたことにも感謝を申し上げたいと思うし、ただ、その中で優先的に、今おっしゃったように、不登校とか病気でどうしても学校に行けないんだ、そういうときに、温かい指導が先生や友人たちからリモートすることになるこ...全文を見る
○下条委員 そう答えるしかないんですけれども。  大臣、ことしはこうやって八万人あるんですけれども、延べで今度三万人ぐらいとお聞きしていますからね、概算要求。そうなってくると、そういう学習指導員の数でさえ減ってきてしまっている。予算も限りがある。  そこで、僕は何を提案したい...全文を見る
○下条委員 ありがとうございます。  ちょっときょうは時間がなくなってしまったので、もうあれにしますけれども。  学校の子供たちのサポートは、目をかえた状態で、新しい目で見ていっていただく人を、さっき言った、ある意味で、学校の先生が授業が終わって職員室に戻った後の時間が大体い...全文を見る
○下条委員 大臣、ありがとうございます。  ぜひエールを送りたいと思いますので、歴史に残る文科大臣としてリーダーシップをとっていただければと思います。  時間が来ました。以上にさせていただきます。ありがとうございました。