新藤義孝

しんどうよしたか

小選挙区(埼玉県第二区)選出
自由民主党
当選回数8回

新藤義孝の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月10日第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
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○新藤委員長代理 どうもありがとうございました。  次に、橘川参考人にお願いいたします。
○新藤委員長代理 どうもありがとうございました。  次に、新井参考人にお願いいたします。
05月17日第151回国会 衆議院 総務委員会 第14号
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○新藤大臣政務官 五月七日、総務大臣政務官を拝命いたしました新藤義孝でございます。  山名、景山両大臣政務官とともに片山大臣を補佐し、全力でこのお役を全うしていきたいというふうに思っております。  御法川委員長さんを初め、理事、委員の皆様方に格段の御指導、御鞭撻を賜りますよう...全文を見る
05月17日第151回国会 参議院 総務委員会 第8号
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○大臣政務官(新藤義孝君) 去る五月七日、総務大臣政務官を拝命いたしました新藤義孝でございます。  山名、景山両大臣政務官とともに片山大臣を補佐し、お役を全うしたいというふうに思っております。  溝手委員長さん初め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます...全文を見る
05月29日第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○新藤大臣政務官 まず、行政監察そしてまた行政相談、これが広く国民の立場に立って行われるべきという御指摘はごもっとも、まことに当を得たことだと思っております。  また、過去を調べてまいりますと、昭和二十七年以降、全国調査網というのが、行政監察制度ができておりますが、今回のことに...全文を見る
06月05日第151回国会 衆議院 総務委員会 第18号
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○新藤大臣政務官 大変実務に通じていらっしゃる滝委員のまことにごもっともな御指摘だ、このように思っております。そして、ただいま片山大臣からもお話がございましたように、この政策評価、中央省庁改革の目玉の一つと私どもも大きく期待をしているところでございまして、この実効性が上げられるか...全文を見る
○新藤大臣政務官 御承知だと思いますが、既に一月に、法施行前でございますが、この制度を導入するということに伴いまして、ガイドラインを策定し、そして、今度はそれに基づく運営の方針というものを各省ごとにつくっていただいているわけなんでございます。  今回提出しております法律におきま...全文を見る
06月06日第151回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
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○新藤大臣政務官 同郷の、しかも隣町の上田委員からこの決算行政監視委員会において初質問をいただけるというのは大変光栄なことでございまして、私も率直にお答えを、また自分が存じている範囲で申し上げたい、このように思っております。  そして、これは基本を、もう先生御存じのとおりと思っ...全文を見る
○新藤大臣政務官 これは私どもがすべて把握する権限があるとか必要があるかどうかという議論があると思いますけれども、一政治家、そしてまた内閣の政務官に入れていただいた者として、やはり審議会の仕組みというのは、恐らく日本の戦後の行政と政治の進め方の中ででき上がったシステムではないかな...全文を見る
○新藤大臣政務官 これは、先生、私逃げるわけではありませんが、私どもが設置している委員会でないわけでございます。
○新藤大臣政務官 私は、上田委員さんとはまたちょっと違うのかもしれませんが、やはりこれはぜひ審議会のあり方を考えるべきだと一政務官として思っております。そして、それは給与体系だとか、それから今の制度としては適正に執行されているわけなんですが、ただ、その制度自体にもう少し考えてもい...全文を見る
○新藤大臣政務官 先生の問題意識は非常によくわかります。  ただ、私は、今の制度の中のここの部分を、枝葉と言っては失礼ですが、一つ一つの事象をとらえて、例えばこれが天下りになっているのかもしらぬとか、それはたまたまそういうときもあるのかもしれませんが、そういう一つ一つのことで論...全文を見る
○新藤大臣政務官 先生の問題意識は私は承っておきたい、このように思っております。
○新藤大臣政務官 私も全く同じ気持ちでやっておりますから、そこの地点は一致できると思います。
06月07日第151回国会 衆議院 総務委員会 第19号
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○新藤大臣政務官 この法案は、府と省を基本に考えております。  ですから、条文を見ていただきたいんですが、二条の一号と二号が内閣府に関しての問題です。内閣府の中で、特に外局である宮内庁と警察庁、これは内閣府の中でも別途にするんだ、こういうふうに分けております。そして、同じように...全文を見る
○新藤大臣政務官 公共事業の問題を初めといたしまして、行政効率を上げるということが今私たちの国の最大の課題だ、委員と同じ認識を私は持っているというふうに思っております。  ただ、まず初めにむだな公共事業があってはならないわけなので、本来、政策評価をするであるとかの以前に、これは...全文を見る
○新藤大臣政務官 これは、この初日の審議の中で私がお答えをさせていただきました。そして、それは前任からもそういったようなお話も聞いておりますし、既に大臣政務官会議の中で一度提案をされていることでございます。私は、この次の大臣政務官会議にまた改めてこの問題は提起をしようというふうに...全文を見る
○新藤大臣政務官 これは、先ほど大臣の方からも既に御答弁をさせていただいておりますが、とにかく始まったばかりの制度でございますので、職員の士気をどう高めていくかということが大切だと思っております。  そして、そういう意味では、政策評価を行うセクションの省庁横断的な研修をやろう、...全文を見る
○新藤大臣政務官 これも既に御答弁がありますので、手短にさせていただきます。  先生御指摘のとおりでございまして、この制度を生かすも殺すもこれからの運用次第ということだと思っております。  私は、ちょっといろいろ調べてまいりますと、アメリカの政府業績成果法という、アメリカはこ...全文を見る
○新藤大臣政務官 これまた法律で担保をして、三条において適切に反映させることを義務づけております。そして、政府全体の予算編成をするときには、今度は四条において、努めなければならない、こういうことで努力目標を掲げているわけでございます。  これをどう生かしていくかということは、こ...全文を見る
06月11日第151回国会 参議院 行政監視委員会 第5号
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○大臣政務官(新藤義孝君) 法律の専門家の先生にこんなことをお答えするのは、これはもう釈迦に説法なんでございますが、私どもは、この公益法人といいますか、非営利法人の中の狭義における公益法人については白書を発行しておりまして、全体の把握をしております。私どもが把握している分だけでも...全文を見る
06月18日第151回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○大臣政務官(新藤義孝君) 政治連盟の実態については私どもが把握しなくてはいけない、このように思っておりますので、その業務に、業務というか運営に問題があるかどうか、これは調査をしていかなければならない、このように思います。
○大臣政務官(新藤義孝君) これは、先生、今急な御質問でございましたので、いろいろな問題が出ておるわけでございますからよく十分に研究をしてまいりたい、このように思います。
○大臣政務官(新藤義孝君) 済みません。ちょっと漏れというか、補足をさせていただきたいと存じますが、先ほどの先生の御質問の中で、公益法人の政治活動についてと、またそれに公益法人がつくる政治連盟の実態を調査把握しろと、こういうもし御趣旨であったとするならば、これはもう先生御案内のよ...全文を見る
06月19日第151回国会 参議院 内閣委員会 第18号
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○大臣政務官(新藤義孝君) 総務省の大臣政務官でございますが、これは平成十一年の四月二十七日付、中央省庁等改革推進本部で決定をし、その方向性を出した中で、平成十二年の一月三十一日に「再就職状況の公表に係る関係省庁官房長等申合せ」、官房長の申し合わせの中でこういうものを、特殊法人、...全文を見る
○大臣政務官(新藤義孝君) これは役所としてどうするかということを問われれば、これは総務省というものは全体の状況を把握して、各省が各省の職員の皆さんの先についての、そもそもは各省庁が、各府省が課長級以上の人間の天下りという再就職についての状況をチェックして、それを総務省としては、...全文を見る
06月21日第151回国会 参議院 総務委員会 第17号
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○大臣政務官(新藤義孝君) 非常に先生大切な御指摘をいただいておりまして、わかりにくいんです。私どももいろいろどういうふうに言葉を整理したらいいかなと思っておりますが、私が解釈しているのは、行政運営の改善を行うのが、要するに今まで行政監察、行政運営の改善を行うのが今でいえば行政評...全文を見る
○大臣政務官(新藤義孝君) これは、先生から御指摘いただきましたように、政策評価に関しては我が国にとって画期的な制度になります。同時に、これがもし成功した場合、成功させるんですが、世界各国の行政事務においても画期的なものになるんです、まともにここまでやっているところはありませんの...全文を見る
10月16日第153回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○大臣政務官(新藤義孝君) 総務大臣政務官新藤義孝でございます。  山名、山内両政務官とともに片山大臣を補佐いたしまして、職務を執行してまいりたいと存じます。  委員長さん初め皆様方の御協力、御指導、御鞭撻、よろしくお願い申し上げます。
11月01日第153回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○新藤大臣政務官 委員仰せのとおりでございまして、大変重要な、これがいわゆる行政機関の情報に開示請求権制度をつくることのかなめだ、このように承知をしております。  そして、この場合には、当該不開示決定等について第三者的立場から客観的に審議、評価をする、こういうことが大事である。...全文を見る
○新藤大臣政務官 私の認識では、会計監査人による監査の対象は、民間並みに独立行政法人も行われている、それが今の基準だと認識しております。  それはなぜならば、運営規模が、先ほど先生五億円以上の株式会社について監査を義務づけていると。これは、民間の、資本金と売上高の割合がおおむね...全文を見る
○新藤大臣政務官 これは先生、トータルで、御趣旨も踏まえて検討しなきゃいけない問題ではないかな、このように思います。
○新藤大臣政務官 委員の御指摘のとおりでございますが、この情報公開制度が的確に機能するためには文書管理ができていなければ話になりませんから、いわばこれは車の両輪だ、このように位置づけております。  そして、まず行政機関の行政機関情報公開法におきましては、三十七条になりますけれど...全文を見る